体感先で理論後付け。第六チャクラの松果体の異変、大事なのは発芽と根着かせるという点について、漢字のシンボリズムや先人のことわざが、第三の目の本質と正体を暴く
第六チャクラの眉間がしばらく重く痛かった
前回のカタカムナ11首の研究に取りくんでからというもの・・眉間の上がズーンと重いというか内から外に突っ張るような膨張感・・そして普段はしない片頭痛もしていた
もしかして・・第六チャクラを使い過ぎかな?と感じていた、次から次へと気づきや閃きが降りてきて、メモしないと!(;゚Д゚)という自動書記に追われ、書き終えた文章を読み直しては・・
頭いたーい( ;∀;)をループしていた
ただこの眉間の痛みに関しては病気ではないという感覚があり、なんなんだよこれ・・(;´・ω・)と悩んでいた片頭痛のゴロゴロ感と痛みがある日突然消えた。そして消えたと同時に物凄い勢いで理解した
こんな感じ(お気に入りw)
松果体は第三の目ではなく「種」と悟るヒント
ヨガやチャクラに取り組んでる人の多くが信じて語っている万能な能力を持つ第三の目=松果体というイメージ
間違いかどうかはその人が感じてる事だから否定はしないけれど
私の中では、この松果体が「種」であり、第六チャクラが開くとは、この硬い殻を破って「芽」が出ようとする事だと感じたのは直感的な事だが、その線で調べていくと、歴史や残されている情報の見え方・捉え方が変わってくる事に気づいた
まずエジプトのホルスの目に注目しよう
これは脳内の解剖結果の臓器としての松果体の存在証明であると同時に、その形状がホルスの目として描かれているという一致がある。有名な話だが、そのカタチ・シンボリズムを読み解けるのは日本人だけだろう
これはどう見ても「芽」という漢字に見える
エジプト・太陽崇拝・菊の16家紋、日本との深い造形がある地において、真理とも言われるホルスの右目に描かれた芽。この太陽・松果体・芽 という三つのワードは作物の育成における種の発芽と根付きに繋がる
ゆえに、松果体=種とは、太陽の恩恵によって目覚めやすくなり、発芽したらそこに根付き成長していく、言うなれば、生きるを繋ぐとは不死の再生を意味すると言っても過言ではない
それが松果体にまつわる精神的な大事な考え方・・と過程した時
じゃ、なぜ松果体を第三の目という謎のワードが生まれたのか?
それは右目に対して、左目を見ればわかる
この目とは眼 である
芽と眼 大きな違い?たまたま?エジプトと言えばピラミッド、そのピラミッドの頂上と下の間に目をつけると?
眼というのはまるで反対の目を塞いでるように見える
精神テクノロジー・精神エネルギーの元となる松果体=第六チャクラは存在する。しかし、それを第三の目とするか、自ら種を育成し発芽させる創造の源と捉えるかで大きく違う
ピラミッドの頂上と上階を切り離す位置に目がある
これはチャクラで言えば、頭頂の第七チャクラと第五チャクラの間にある第六チャクラを指すと仮定すると、第三の目に該当し、これは全てを見通す目などと表現されているが・・実は第六チャクラ=第三の目という常識・概念・知識の認知に置き換えられた人にとって
まさにそれを信じて実行している限り、常に、手のひらで踊らされ監視の対象になっている事を意味する
ヨガマスター・チャクラマスターという権威者が第六チャクラは第三の目!という知識を広げ、それを信じて、自分の感覚や体感で違和感を感じても、だって先生がそういうからそうなんだろう・・と逆らえなくなる
直感を黙らせる行為が松果体の発芽を妨害し、発芽しない環境を自ら構築してしまう
なんでわざわざそんな事をするのか?
どうしてピラミッドの頂上の手前で見張るのか?
簡単な話で、その全てを見通す目、第三の目という謎の概念に置き換えるのは、松果体の本当の力に気づかせないための徹底した工作のひとつだろうと思う
この物質世界において、ピラミッドの低層領域ではスピリチュアルは低俗なオカルトや大衆娯楽だと認知させるのは本質に気づかせないため、その社会的な階級が上がっていけばいくほど上では呪術や儀式を用いて当たり前のように精神支配を実行している
こういった観点において、もっとも効率よく人を操るのは、偶像崇拝させる事。偶像崇拝とは神様や宗教といった事に限らず、与えられた常識、概念、意図的にコントロールしやすい情報を信じる事も該当する
支配者にとって、それを信じてる者たち=自分たちが造った嘘を肯定して生きてるから簡単に操れる。だから、ピラミッドの上層と低層は決して繋がらない。秘密を知ってる者たちが、造り上げた世界を妄信して生きる者たちは監視対象というシンボルだ
彼らが嘘を認めない限り、嘘に囚われた人は目覚めない
シンボリズムの呪術に念を入れてるように感じるのは、ホルスの右目は自然に芽の形状だが、左目は眼・・まるでもう片方の目を塞ぐようにすら思える
つまりは 真実を隠す という意図も込められてるのだろう
太陽の光を遮り、真実の目を隠すって、まるで太陽神天照大神が岩の中に隠れて、引っ張り出されて出てきた天岩戸話とか、キリストが没後三日で洞窟から姿を見せた等、一旦隠れて次が出てくるっていう偽物入れ替わり説や
そもそも、天照という太陽神が目から生まれているという始まり、目=芽=太陽という表現にもなるし、実は右目から生まれたのは月詠であって、天照は左目から生まれた?など重要なポイントの認知の書き換えという共通点は多々ある(漫画のNARUTOでは右目にアマテラスだから本質ついてるねw)
・・なんて、達観しすぎて深読みが過ぎてしまったけれど、冷静かつ精神的な成長の観点から捉えて考えてみればいい
松果体は本当に第三の目か?開眼する事が重要なのか?
松果体は本当は種であり、発芽させるために精神性を高める事が重要なのでは?
芽は、命の芽吹き、育成、作物、太陽の恩恵、自然との繋がりをもたらす生き様
眼は、物を見るはたらきをする・物事をみわける・監視・眼を付ける行動
眼は芽の逆なのに、相対的にならず反対の目を抑えているようなカタチ
松果体は1~7のチャクラ部位の最後のひとつ手前で精神的に不思議な力を宿す所
第三の目・監視の目は頂上と下層を切り離した空間にて社会的に命令を与え秩序の力を宿す所
第六チャクラは世界(内観)を変える
第三の目(秘密結社)は世界(外観)を変える
どちらも力を持つ事に変わりはないが、道は個人(自由意志)か友愛(特定思想)か、それは、主観(己の道)か?客観(与えられた常識)か?という究極の二択でもある
おもしろい事に、ピラミッド社会に関わらなければ、第三の目による監視も関係ない
つまりは支配からの卒業→そして自分の道へと歩き出す
達観した先人の知恵・ことわざ
眼・目は口ほどに物をいう
何もしゃべらなくとも目つきから相手の感情がわかるものだということ。また、言葉で偽りごまかしていても、目を見ればその真偽がわかるということ
裏を読めば、監視の目が始まったら、そこら中で支配者の目を気にする同調圧力の空気読めよ?になるという警告も隠されている
眼・目の上のたんこぶ
立場や地位が上で何とも目障りでうっとうしい」を意味。自分が行動したり発言する時に邪魔になるような存在
第三の目の概念の本質が「監視」や「抑制」と見抜いてる先人達からすれば、自由を邪魔するうっとおしい存在
まさにピラミッドに目という団体を一体・・いつの時代から示唆してきたことわざなんでしょうね?実は、まだまだあるんですよ?その匂わせ文字( ̄ー ̄)ニヤリ Σ(゚Д゚)
当然、それがわかってるから日本には蛇に関する警戒のことわざは多いんだと思うけど
松果体の成長・根付きを現す漢字
さて、最初に解剖図での松果体を見た訳ですが、実はその配置と本質を指してるのではないか?という漢字が二つあります
それが「問」と「閃」
この問という漢字を脳みそを上から見た解剖図と仮定します。門というのは左右あるので、これは右脳左脳・・というか、厳密にはそういう区別はないらしいですが、物理的に左右に離れてるので、それって事にして
ではこの門の間にある口が松果体を指していると仮定します
通常時、人は思考する際に、空間認知などに右脳の機能を、分析や計算などに左脳の機能を使っていると言われてますが、すぐに答えが導きだせない悩みとなる問題が目の前にあった時、右脳と左脳をあーでもないこーでもないとシミュレーションの中で試行錯誤しますよね
そして、その時に突然 ピーン!(゚д゚)!と閃き起きる訳ですが
その閃きというのは、□が人というカタチに変わった状態が描かれていますが、これって、松果体という種が発芽して「双葉」が出たように見えないでしょうか?
あるいは、分離した左右の脳を土壌として根付いて繋げる「鉢植え」のようにも見えないでしょうか(逆さに見たら)
私は以前、この問と閃きが気になったと事があったんですが、その時に導いた答えはこうでした
孫氏などの兵法家が漢字をベースに数が少ない部隊が包囲を突破できる陣形として□を△状態にすれば突破できる!これだ!(≧▽≦)と陣形の概念だろうと強く思い込んでましたが・・
よくよく考えれば、それも仮にひとつの正解(の可能性)だったとしても、その前から漢字が存在したとすると・・
そのルーツは古代エジプトのホルスの芽から始まって、日本に農耕の知識のひとつとして伝わってきてもおかしくはないと思う訳です。だって、菊の16家紋、太陽崇拝が一緒なルーツという観点から見ても、芽という漢字が表すのはやはり、脳の解剖図と種なんですよね
だから、種なら発芽が最初のステップ、そして次が土壌に安定した根付き
この感覚を裏付けるのが、カタカムナ11首で私が1週間ほど体験した長いスパンの不思議体験
①根付くための土壌を綺麗にする(病巣を根本から排除する)
②強烈な頭内爆発病(モルモットの悟り×2)
③一網打尽の荒野になった地を救済(か弱き者に救いの手を)
④しばらく内側から膨張するような片頭痛
⑤次元を創りだして別空間とバイパスする(右脳と左脳を連結?)
種の発芽は命がけの一発勝負です
種は内側から殻を破るエネルギーと最低限根を伸ばす力しか持ってません。発芽した所で、根付きにくい土壌環境だったらそのまま腐ってしまいます
だから本当の意味で、松果体が種だとしたら、芽が覚めるには必要なセキュリティステップはあると思います
私はこれを五行における「金」が怪しい偽物だと思っているので
その金を「風」に置き換えた概念でなんとなく直感でこう捉えたら・・
第一チャクラ:土 不純物含むあらゆるエネルギーの受容
第二チャクラ:水 浄化
第三チャクラ:火 滅却
第二+第三::熱 水蒸気・体温・変温・環境適正
第四チャクラ:木(根)熱や水をくみ上げ貯める受容
第五チャクラ:風 吸気・換気・呼吸を全身に運ぶ
第六チャクラ:種 内面世界の蓄積・新たな創造の力
第七チャクラ:花 発芽し根付く、気づき・閃きの受信アンテナ
なんか生命の樹?みたいな構図が見えてきました
でも、私の中での直感では、人体はこの土壌の下の土と根
その松果体が発芽し、根付いて精神的に安定した人間が、やがて土壌のエネルギーとなる時、その死骸から木が生えると考えた時
なぜ自然界の木は記憶のライブラリーと呼ばれるのかがわかった気がする。大木となる木の下には精神的に達観した人の死骸があったんだろう(土葬)
といってもゾンビのような腐乱死体じゃなく、時間をかけて微生物によって肉体は分解されたけれど、その生き様、松果体が花開くとは自然との調和に目覚めたという事であり
究極は生まれた土に還元する事で自然の一部になるを現している
人間は土から造られたという話が本当ならば、その人間として生きる間、様々な経験というエネルギーを吸収するけれど、その植えられた種が芽を出すかどうかは、その種の目覚めのサインに気づいた人次第かもしれない
死花を咲かせる
意味:立派に死んで、死後に誉れを残す。また、死んでかえって誉れが増す
これも物質的な地位や名誉などへの執着心で死に意味を持たせる穿った意味だ・・(穿つも芽に似てるな・・最後に調べてみよう)
本当は死体を植えた所には花が咲く=自然の循環の摂理の意味だと思う
そう考えた時にちょっと、あるかもな?(-ω-;)と思ったのが
献上された生首 はどうなったんだろう?
戦国時代、名のある武将の首を獲って報告すれば、それに見合う対価を支払うというインセンティブに釣られて動く傭兵稼業はわかる・・しかし、その武将の生首をコレクションするという変態的な目的のために集められた訳ではないと考えれば、これにも実は常人には理解できない重要な意図があったんだろう
名のある武将=精神力を備えていた=松果体が活性化していた → 頭だけあれば十分だった
可能性①:頭を種として植えて木を育成した
可能性②:頭を食べた(カニバリズム)
さーて、どっちかな?どっちもありそう(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)
ただ人の死骸から生えた樹、およびその木から生まれる実やエネルギーには故人の生き様の精神が宿り、その精神力の強さによっては樹齢も数百年から数千年・・
未来永劫自然との調和こそが最大のエネルギーを発揮し循環する!という精神性を持った人が土壌の種として根付いたら、その規模がでかくなればなるほど失われた世界樹の復活を意味するかも?
だから阻止するために火葬して種を燃やす?
木の根を住処としているネズミたちにとって、その還るべき家を失ったとしても、その家=世界樹は心の中に存在し、世界樹があったという認知に書き変わった人たちにとって
それは夢の中で縄文時代を生み出し世界を創造する事ができてしまう。それをシンクロニシティとして現実にも実行可能にする力が、第六チャクラである松果体
でも、上記五行のような、種に栄養を送るための環境や土壌という適正な状況=精神修行・心の安定が無ければ、目覚めた種が根付く事なく枯れて終了なのかもね?(゚∀゚)アヒャ Σ(゚д゚lll)ガーン
だからグローバリズムによって松果体の活性化を阻害し石灰化させるような生活習慣を世界に広げたとも考えられるし、まだ違うものを広げて支配しようという思惑でもあるんだろう
でも、なんで自分で寝起き閃きで「意欲」についてまとめたのかわかった気がする
これは松果体の内側から「そろそろぶち破っていくぜ? ( 厂・ω・ )厂準備はいいか?」というサインだったのかも(笑)
まとめ:嘘を信じれば嘘の世界に囚われる
松果体という謎の脳の中枢にある機関の存在。これが不思議な力を発揮する可能性がある部位であり、第六チャクラと呼ばれる部位である事も事実だろう
しかし、それを第三の目という言葉と与えられた偶像崇拝のイメージで刷り込まれた情報を信じてしまうと、それは本来の精神性を高める方向性とはまったく違う世界へと繋がってしまう
芽という形状、その漢字が内包する意味とそれにまつわる行動と環境はすべてにおいて人が生きていくためには自然の恩恵を受けながらそれを継承していくという、非常に精神的に達観した教えが込められた、まさに生き様の継承の種
これこそが精神テクノロジーの神髄と言える
第三の目、かつての神はそこに目が合ったという偶像神話・宗教の刷り込み、そして、それを崇拝する統括する組織の上層から切り離した下層全てを見渡す眼という存在
芽も、それを塞ぐ眼も 口ほどにものを言っている
ちなみに意味深な眼のサインを公開している芸能人もいるけれど、右と左、どちらの目を塞いでるか?を注意深く見てみるといい。
正しい道を行こうとすれば、邪魔が入る
まさに目の上のたんこぶな存在がそれを監視・管理の眼を光らせている
だから嘘の世界・嘘の常識に気づいて、根底から認知をリセットできる人は、自ら判断して、自ら必要な事を学び、自ら望む世界を構築しようと動き出す
そうやって支配からの卒業をしていくんだろう
それには、自らの精神性を高めていくしかない
急がば回れ
眼の上のたんこぶという支配者の考え、何も知らないままの奴隷の気持ち。相反する立場から、情報を精査して自分で納得するその中間を探すといい
正解は人それぞれ、十人十色、みんな魂が求める学びの段階は違う
ま、今回は第六チャクラ=松果体が第三の目というのは間違いかもな?と直感で感じたのは、頭の中で何かが変わっているという体感があったから
やっぱり、常識と呼ばれる呪術から解放されるには、不思議な体験を主観で感じないとわからないかもしれないから、何を言っても自分でその体感を追い求める気持ちがなければ、決して常識の中にはないものに気づく事はないだろう(((uдu*)ゥンゥン
最後に「芽」に似ている「穿」つについて
「他人とはちょっと違った」といった意味。奇を衒ったりして、目新しいことをすること。疑り深く詮索等
って書かれてるんですが、真逆の意味もあります
「鋭い洞察力と探究心をもって、物事の本質を捉えようとする見方」に対する褒め言葉。決して、疑い深い人や詮索好きな人に向けて使うべき表現ではありません。
芽の他にも、穿などやはりホルスの目を匂わせる言葉には、本質の意味と嘘で認知を書き換えようという意図が交差しているという・・
言葉・言霊っておもしろいですね、全部が量子力学( ̄ー ̄)ニヤリ Σ(゚Д゚)
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