好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

独自体感理論 知らぬが仏 と 色即是空に気づく

思考とは何か?それは状況の言語化である。一切皆苦、色即是空、知らぬが仏。考えないって意外と簡単だと気づくお話

思考停止はできない

一般常識の科学的な調査とやらでは、人は一日に5万回くらい考えるらしい

で、考えるとは何?と考え出す時点でループにハマるのだけど、それを歌にしている面白い映像があるよ(打首獄門同好会好き)

マジで哲学を考え出すとこうなるよ?我思う故に我ありとかね(笑)

でも最近とてもわかりやすい答えを自然現象の体感の中からわかったのでまとめて行こう

色とはただの「言葉」である

私は外に出ている時に太陽の光を浴びながらチャクラを意識した呼吸をするのが好きだ。太陽の光を浴びながら目を閉じると、光の元は赤やオレンジ、ピンクと変わっていくのがわかる

夕日の温度を測りつつ直視したらわかった事【心の浄化】

だけどこの時点で「色を思考」している

「赤」、あか、という言葉に変換し、「赤から連想される赤い映像」「意味」が脳には再生される

赤いから「熱い、暑い」

そう「理由」づけが行われると、「そういう感覚に変化」していきじんわりと「体が汗をかき始めた」

さらに黙っていると、赤では無く、ピンクよりの「オレンジ」になった?と言語化すると、「オレンジ色で穏やかな何か」が脳裏に浮かび、その「浮かんだ体験映像」として、暖かいコタツで「みかんを食べるイメージ」が浮かぶと、「汗は引いて」代わりに「口の中に唾液が増えた」

この「汗がでて引くまでの時間」は瞑想状態に持っていくために呼吸に意識していたので、どのくらいの時間がかかったのか分からないが、「体感でいえば3分ほど」だと思う

太陽を目視で直視せず、眉間の第6チャクラの部分で熱源の方を感じながら、全身のチャクラに呼吸瞑想していくと、意識するチャクラの部位によって色は変わっていく

その変化の都度に、これは赤、今はピンク、お?黄色になったぞ!…と感覚で感じ取っているもエネルギーを「色」という知識と解釈に紐づいた「言語化」をしている

この時点で 思考=完全な瞑想状態ではない

と気づいた

そして次の事を徹底した

色(情報)に惑わされない

色に惑わされないといえば、色仕掛け(ハニートラップ)や誘惑を意味するシチュエーションの知識と言葉に紐づいた解釈がある

ある意味これも色だが、単純に色の言語化も実は厄介な思考のひとつ

赤は暖色青は寒色
これはただの「与えられた知識」

人によっては感覚は違うけれど、赤は暖かく青は寒いという概念。それがあると思考が感覚を無視して、色を見た瞬間に条件反射で体のコントロールを支配してしまう

赤は暑いものだと判断すれば、体温は上昇し、汗が吹き出て気化熱で体温を下げようとする
青は寒いものだと判断すれば、体温は低下し、血は冷えて震えが起き始める

これは目を閉じて周りの状況・情報を遮断した状態で見える色のみの感覚

そこに「音」という情報が増えると判断材料は増える

「風の音や鳥のさえずり」が聞こえればと「外をイメージ」する
「他の人の動く音」が聞こえれば、「人混み」の中

でもそれは、目を開けて事実確認するまで確定する事はない量子の状態
ただのその「音」にまつわる情報からくる「思考の言語化」でイメージしてるに過ぎない

目を閉じても色(思考)が見える、音を聞けば状況に合わせた「体感が再現」される。それはヘミシンク周波数と耳のメカニズムで言語を理解出来なくなる経験でも感じた

ヘミシンク周波数と脳と耳の不思議

全ては脳の錯覚という科学的な解釈であり

夢見るホルマリン漬けの脳みそ
VRシミュレーションの意識の中
機械に繋がれた卵の中

これらの仮説から、肉体なんて本当はないかもしれないと片ずけるのは実に容易な事。しかしそれ自体が「与えられた概念の情報の枠の中の発想」に過ぎない

「脳みそ」という「人間の思考を司る」と言われる部位がある という概念
VRという「仮想空間ならなんでもできる」 という概念

誰かや何かに支配されて「本当の自分は封印されている」のでは無いか?というマトリクス的な囚われを判断する という概念

…でその概念で解釈して終わり?

これらは所詮、全て色(情報)

この色に囚われない意識がある

これが色即是空って感覚なのかな?

色即是空 意味
この世の万物は形をもつが、その形は仮のもので、本質は空(くう)であり、不変のものではないという意。

うーん、難しい言葉過ぎてわかりづらいが・・自分の体感を語彙力を駆使して表現するなら

色(情報・思考)が頭に湧いたら空(からっぽ)にしなさい! みたいな?そんな崇高な理念を語ってるんじゃなくて、シンプルにやり方を伝えるだけだと思った

となると意外と簡単よ?

思考停止とは浮かび上がる情報を言語化しない事

無意識にやっている情報の言語化意思氣してブロックする

目をつぶり、心を落ち着けていく…
ふと光が見えたり、点が見えてくるかもしれない

あ、空や雲が綺麗 ふふふ(*´v`)

はい ダメ〜(‘ω’乂) Σ( ̄□ ̄;)!!

「空」「雲」とは「言葉」である
映像が浮かぶのはいいけれど、知識で言語化して認識するのは思考

やり直し

目をつぶり心を落ち着けていく…何かがくるくると回って、離れて、なんか「青」っぽい…

はい ダメ〜(‘ω’乂) Σ( ̄□ ̄;)!!

見えた色を「青」という言語化をして思考している

やり直し

とまぁ、こんな感じで、今まで意識していなかった『無意識の作業領域における条件反射反応を抑え込む訓練』をしていくと

文字通り、一切皆苦

一切皆苦 意味
この宇宙に存在するものの全ての本質は『空(くう)』であるということ

私は仏門に入ってるものではないので、詳しい意味は知らないし、知らないから自由に受け止める事ができる

イメージできるって事はそれは在る
しかし、言葉や概念というのは時として揺らぐもの、移り変わるもの

カタチある物質じゃなくても、言葉の意味や解釈ですらも決して不変なものはない

それを「今」という瞬間の知識や概念で決めつけると確定しない事象=量子が観測によって、不動なものに停滞してしまう

今の時代ではこういう、こう解釈するという時代という知識や概念の鎖。思考を言語化して解釈すると想像や創造の自由が奪われてしまう

だから、色は全て断たなければいけない
それは見えた映像を理解しようと思考で言語化をしないという事

そうすれば、現世とか別世界とか、あらゆる境界線はなくなる。今起きてるのか夢の中なのかもわからなくなる

つまり色即是空、色を断つとは「色」のない世界を感じるという事

色がない世界と言えば魅力が無くなった白黒や灰色の世界を想像するかもしれないが、だけどその白黒や灰色や無色という判断もまた「言葉のイメージ」であり、『当てはまらないもの、存在しないもの』という『レッテルから生まれた概念』でしかなく

色がない世界とは『色が鮮やかではない』という意味ではなく、見えているけどこの現世の色という概念と言葉で思考しない

言語化する必要がない状態を意味する

例えるなら…って例えようとするから・・言葉に落とし込めば、その時点でそれは自分の体感の感覚とはズレて違うものとして伝わってしまうだろう

だから他人と共有は出来ないが、同じ体感を得て欲しいとして伝えるならば

思考停止=色(情報)を断つ、色即是空 しか表現のしようがなく
それは「シンプルにそれだけ意識してやってみ?」って言うしかない

そのために、瞑想状態において
自分で自分の無意識の言語化を見張って

はい ダメ〜(‘ω’乂) Σ( ̄□ ̄;)!!

って何度もやり直していくとわかって来るよ

Don’t think, feel.
考えるのではなく、感じるのだ。

色即是空 思考を捨てると?

思考停止=言語化しない時に、見えたもの、感じたこと、体の変化、全て

説明のしようがない(笑)

なぜなら言語化すれば、それはとてもチープなイメージで、違う、違う!そうじゃ、そうじゃな〜い!って即座に自分で伝える表現に困るから

けどあえてチープになっても体感しやすい簡単なやり方を説明しておく

太陽を前に目を閉じて心を穏やかにしながら、呼吸を整えて眉間で太陽の熱を感じる。目を閉じていても赤やピンクやオレンジと色は見えるけれど、それを何色と言葉も思い浮かべない事。

無意識の言語化と色に紐づいた感覚が無条件に体を支配してしまうので、赤とか、オレンジとか色の変化の度に脳が判断するの止めて

心地よいか?心地よくないか?
まずその感覚の確認が大事

この時点で気持ち悪いと感じた人は、太陽に合わない性質(体の状態)だと思うのでやめて起きましょう。心地よいと思った人は、その太陽の波長の変化を言語化しないでそのまま受け流していると違う色が見えてきます

あえて色は表現しませんが

その色が見え始めると太陽の光は全く揺らいでいない1色の波長だと感じます(これは正直びっくりしました)

そして同時に、これが…光合成?!(゚д゚)! というような体が癒されエネルギーが回復する?!みたいなそんな感覚を感じるようになりますが、この時もびっくりして思考してはいけません(ここ注意)

気持ち的には自分の周りの草花も同じように太陽の方角に向きを変えて、光合成して心地よさを味わってる仲間と思って境界線を取っ払っていくと、とても(*´Д`)ウフフフ Σ(゚Д゚)

色を説明してしまうと『その色が見えたら正解という言語化した先入観』を持ってしまう

それを知った上で実行すると…

そうならないじゃないか!(# ゚Д゚)ノ
その感覚はわからないよ!(# ゚Д゚)ノ

と、比較対象と答え合わせをしようとする不要な概念を与えてしまう事になる

故に教義とはシンプル自由に解釈できるようにヒントしか残してなくて、そのヒントを元に自分なりに進んでいき、その進み具合を他者との比較ではなく、自分自身の体感を持って真理に到達する

と感じた

これを表してることわざがある

知らぬが仏

意味:知れば腹も立つが、知らないから仏のように平静でいられる。知ってしまったことでモヤモヤするくらいならば、知らない方がいい

これが現代の言葉の解釈だけど、なんかネガティブな意味ですよね?だから、誰かの思い込みが間違って伝わってるか、意図的に捻じ曲げられてそうと思う

これは瞑想や精神世界へのアクセスを試みる人にとってはシンプルな真理のヒント

知識として知るのではなく、体験として感じろ
先駆者と呼ばれる者が良かれと人の為に伝えてしまえばそれはを生み出す

その偽物の成功体験を疑心暗鬼に真似する賢者気取りより
何も知らけど愚直に未知の不思議な体感をしたほうが確実

仏(精神テクノロジー)の方面を目指す人は、人の言う事に耳を傾けないほうが、あーだこーだと教えられる概念を学ぶよりもストレートやで?

っていうシンプルな事だと思う

そう考えると、耳成法一の耳だけガードし忘れたから悪霊に祟られたって話も、とんち的な戒めの物語だとしたら、耳から入るのは人伝いの情報や概念であり

それを受け入れてしまえば、どんなに仏門の修行をしたものであれ、俗世の概念に捉われてしまうという意味で、仏門に身を置くものは、俗世の世迷い事を気にして心を揺らがせてはいけない

的な事だと考えるとしっくりくる

昔も今も、情報、噂を信じちゃいけないよ!が根底にあるという事だろう

あらゆる情報や概念とは色であるというのはまだ他にもある

人間に見える色の可視光線は7色

7つの色しか見えてないから
虹の中央が無色としか表現できない

311の虹が見せた「気づき」虹の秘密

だけど、私が太陽の波長を浴びている時に見える色を言語化しないだけで、言語化できない色はたくさんあると感じるが、目を開いて、目視で太陽をみれば、それは目を閉じて見ている姿とはまるで違う物に見える

これが可視光、限られた色でしか表現できない世界の姿
逆に言えば、色を言語化や思考しないで「感じる」時は見えてるんだけど、見えてる事を言語化できない色は存在する

7色と言えば、7つの大罪

7つの大罪を知っているだろうか?

キリスト教において罪の根源とされる7種類の悪しき感情、欲望などを指す語。一般的には「傲慢」、「嫉妬」、「憤怒」、「怠惰」、「強欲」、「暴食」、「色欲」の七種が数えられる。

これはあらゆる精神的なエネルギーの状態の在り方を意味しているが、シンプルに言えばこれもまた概念であり=色であるが、それはとても物質的なものだとわかるだろう

人という物質的な対象が存在し、それとは別の物質が存在しなければ成り立たない概念(情報)

目を閉じてそれらの情報を遮断してしまえばである

一切皆苦のシンプル解釈

一は全、全は一、ワンフォアオール、オールフォアワン
魂は一つで、一つが多数に分離してるから元はひとつ

という全ては同じ存在であるのがこの『空という領域』ならば、一切皆苦という表現は、その「一」を切る事は皆が苦しむと言っている事になる

私もそう思う

生れてから現在まであらゆる情報や判断のための概念で自我を形成してきた。その自分の周りの環境、概念、自分自身という自我さえも含め、我思うゆえに我あり という存在は情報でしかない

それを割り切るには、あらゆる情報を断つために

色即是空

感じた事や感覚を条件反射で知識や概念から該当する情報を参照して判断する思考を捨てよ

右脳の直感左脳の言語化で邪魔をするな

そうすれば、やがて見える世界が何なのかを判断する事なく、世界や次元という境界もなく、知らない世界へと足を運んでるだろう

あなたも自然に次元移動している事を実感するお話

だから 知らぬが仏

その未知なる世界を表現しようとあーでもないこーでもないと具体的な解釈を注釈されて、その細かい知識を付ければつけるほど、頭で理解し、体感できなくなり、体感あっての理論という根本原理ができず、直感を大事にするという本質からかけ離れていく事になる

教えられた耳学問ばかりで実践はただの答え合わせをするような修行なんてしなくても、ありのままに感じるままに、不思議な独自体感を受け入れていったほうが

真理に到達しやすい

そういう事をシンプルに伝えたことわざなんじゃないかな?

なんてな

直感に従う事ができるのはひとつの精神性が高いテクニックだと思う

けど他人を巻き込む状況ではやってはいけない

色(情報や概念の常識)の世界できる生きてる人達の中で色を否定する行為は、社会不適合者となってしまう。それをわかってるから仙人とか修行する人は人里から離れるんだろう

今の時代は1人でリラックスできるベッドスペースがあれば瞑想できるんだから楽なもんだ(笑)色(常識や概念)がおかしいと感じ始める今、やっぱ多くの人が目覚めやすい時代なのかな

独自チャクラ理論 無意識に釈迦の呼吸瞑想していた

詳しく教える事も伝える事も出来ない理由

それは言語化すると、それが正解だという偽物の概念が生まれてしまうから

その生み出した概念に囚われてしまう人が出てくるから、決して偶像崇拝してはいけないし、させるような宗教を創り出してもいけない

だからシンプルにヒントしか出せない

人にはそれぞれ魂の成長の目的がある

「人」という記号に込められた祈りの本質

宗教や政治が狂っていくのは、多くの人を巻き込んだ固定概念を維持するために、本質から遠ざかってる事に気づいても治しようがないから無理を押し通して新しい解釈を加えていくいつか破綻する虚仮の概念

創造したものが嘘を認めないと、その常識間違ってないか?と気づく者が現れないと多くの人が解放される事はない

嘘が世界を作るお話

嘘から出た真とは次元を超えた視点の事だった

良かれと思って伝えた事が災いの種(弟子たちの暴走)となったマスター達は戻ってくる予言がある。「自分たちが広めた教義で世界が無茶苦茶になった後始末をして下さい!」

とただの弟子たちの都合の良い責任転嫁の願望かもしれないけれど

キリストにしても
弥勒菩薩にしても

それが罪滅ぼしだとしたら、自ら生み出した災いの種(宗教に利用される)に侵されてしまったもの達を迎え(刈り取り)に来るとしたら

信じる者は救われる?
信じる者は(足元を)掬われる?

人に言う者と書いて信者
信じる者を利用するとに繋がる

嘘の情報(常識・宗教・政治・同調圧力)を聞かされ広めて動かされる洗脳者たち
嘘の情報を流してワクチンやらニューノーマルな新しいビジネスで儲けようとする者たち

ヒトと人間(ヒトデナシ)という夢

総じて、魂の年齢(人間性)が低い

魂の年齢リターンズ 新型コロナ騒動編

言葉って不思議な諸行無常よのう…

意味:この世の万物は常に変化して、ほんのしばらくもとどまるものはないこと

ま、こんな言葉の羅列も所詮は色遊び(概念と情報)
それに囚われなければ問題なし

・・てここまで読んできて、なるほどなぁ~(゚д゚)(。_。)ウン と共感した人

はい ダメ〜(‘ω’乂) Σ( ̄□ ̄;)!!

Don’t think, feel.
考えるのではなく、感じるのだ。

言葉を読む、書く、考えると思考に捉われる
本当は伝えたい事の2割も表現できてないって・・毎回自分で納得できないのが悔しい(-ω-;)あと8割を考えたら、使える表現を探すのに毎回、1週間に1記事完成レベルになるわ(笑)

だから夢の世界で共同作業してるんだろう(どうすればより良くなるんだろうね?って)

集合的無意識 集会所で情報共有する夢

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