好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

ヘミシンク周波数と脳と耳の不思議

独自体感理論。ヘミシンク周波数で経験した、鼓膜オフと脳裏に浮かぶ特定映像、耳から始まった意識のコントロールのお話

三半規管の形はまるで寄生虫

三半規管って知ってます?

三半規管

見た目は完全に異物
まるで頭の中に住み着いた寄生虫

これは他の動物にもあるのか?と思って調べたら面白い事がわかった

半規管は平行感覚を得るジャイロ

ヌタウナギ、ヤツメウナギと人を比べたという進化の足跡を調べた研究によると、5億年前の祖先と同じであるという結果が出たんだって

今回、共同研究グループは、過去に考えられてきたような、半規管の数が1→2→3と増加する上昇的な進化ではなく、5億年以上前に存在した脊椎動物の共通祖先が、すでに複雑な構造の内耳を持っていたことを明らかにしました。

まずツッコミ所は5億年ね

化石ですら炭素測定で5000万年しか正確に遡れないのに、5億年前に存在したと言われるものにも半規管があったから、進化では無く最初から持って生まれるものなんですよ!

って言ってる時点で思考停止過ぎて説得力ゼロです

でも学問ってそういう矛盾に感じても、度外視っていう引き算できないから、その間違った前提の設定ありきで考えてくださいとミスリードされていっちゃう訳で、根本がそもそもおかしいと誰も疑わない(利権)

結局の所、この研究結果のおかげでわかるのは、得体の知れない5億年前説のモデルという捏造実際の三半規管(現物)を比較して見たら、最初からあったから、それはそういうもの!と定義づけされただけ

以降は三半規管については、そのように認識するように!という学術的決定というまた間違った常識を生み出しただけで、時間の無駄でした

ただ動物にも半規管という器官があり、それはどちらが上でどちらが下でという平行感覚がわかるジャイロのような機能である事はわかったが・・実は動物に関して、聴覚のセンサーであるという事には触れていない

実におかしいだろ?

三半規管のような平衡感覚を検知するジャイロのような機能は人間も動物も備わっているが、動物には聞こえるが、人間には聞こえない音の周波数の領域が存在するというのは

逆に言えば、人間の可聴領域が限られている(20hz~20000hz)のは、何らかの周波数フィルタがかかっているという事がわかる

そうなると、何故動物の三半規管には音のセンサーに関する言及がなく、人間のみ音のセンサー機能もあるのか?

気になってくるよね?

実は私はこの音のセンサーがバグった経験をした事がある

特定の周波数(ヘミシンク)は音の検知をおかしくする

以前、ブレインマシンKASINAを使っていた時に、製品標準ではなく、TOKANA限定のアストラルトラベルというヘミシンク音源を聴いた時、初めてその症状が起きた

ブレインマシンKASINAで感じた特定周波数での体の謎の反応

ヘミシンク周波数は左右に音をずらして鳴らし、サブリミナルのように聞かせるためか、音を止めた後もしばらく、様々な音がブツ切りに聞こえる残響現象が起きた

例えるなら

あーーーーーーーーー

と一息に音を出しても

ア、ア、ア、ア、ア、ア、アのような感じに聞こえる現象

それも金属音のように時折、響いて割れるデジタル音のように聞こえるので、最初はなんじゃこりゃ?wと楽しんでいたが、それは徐々に恐怖と不安に変わっていった

自分が息を吸い込む音が、すぅー・・ではなく、ス、ス、ス、ス、ス、ス・・とブツ切りに聞こえ、呼吸できていない!?酸素吸えてない!?(;゚Д゚)という心理的な焦りから動悸が早くなり

心拍数が上がり、呼吸が荒くなればなるほど、さらに小さくブツ切りに聞こえて、より息苦しくなるというスパイラルに陥り、さらに冷や汗も出てきてパニックを起こしそうになった時に

耳から聞こえる自分の呼吸音を意識しないで、自分の胸の膨らみを確認し、手に息を吹きかけた風の感触を調べた

すぅーっと肺は膨らみ、手には途切れることなくフゥーーーと風が当たる

しかし、耳は相変わらずバグって聞こえる

ス、ス、ス、ス、ス
フ、フ、フ、フ、フ

(十分な呼吸はできてるから落ち着け!)自分自身の意識のコントロールを行なっているうちに、気がついたら元に戻っていた。最初がそれだったから

ヘミシンク周波数やブレインマシンはヤバい と感じた

2回目はそうなるだろうと覚悟して実行し、やはりその現象は起きたけど対処法を見つけたから2度目はパニックを起こす事なくじっくりと不思議体験を検証した

それでわかったのは、1度目は呼吸困難とその対処に追われ、ブツ切りの音の途切れと響く金属のデジタル音のように思っていたが

そうじゃなかった!

自分の声が完全に違う音に聞こえた
違う人の声とかじゃなくて、声という体を成していない機械音

なんだろう?

ギターにエフェクターつけて、オーバードライブかけて曲を逆再生したような、もはや言語が言語ではない

頭ではこれを言おうと発している言葉はわかってる
だけど耳から拾うのはその言葉じゃない

自分で話している言葉が理解できない!?

今回も呼吸はブツ切りに聞こえたが、それはもはや意識が向いてないのか気にならず、何よりも自分が発した言葉が、自分で言語として理解できない現象に興味が移っていたが

それも5分程の時間で元に戻ってしまい、その後は何度やっても同じ現象を確認出来なくなった。もしかしたら体が耐性をつけたのかもしれない

1度目は意識のシフト(気にする)をする事によって、呼吸困難になる感覚は脳の誤認である事を確証し、そのバグに対応

2度目は意識して発した言葉が自分の耳から入ってきた時に、脳は言葉を理解できないという現象へのバグ対応

そして3度目以降は同じ条件でも起きない

まるで遠隔アップデートでも操作されてるのかな?と思えてしまうほどに不思議なゾーンへの扉は気づくと閉められていく

だけど、その扉を開いた者だけが、行く方法はわからずとも、その向こう側があると気づいて追い求める( ̄ー ̄)ニヤリ

この体験の中で、感じたのは、脳は音(周波数)の影響を受けるが、意識は完全に別という確信の気づきに至った事。だって、息が苦しい!と音(呼吸音)から脳が錯覚させられても、意識がそれを無視すればくるしくなーい!(゚∀゚)ってなるってわかったからね

そしてこの脳をおかしくする音のセンサーと言えば、鼓膜がポイントな気がする

鼓膜とは?

鼓膜(こまく)は空気中の音を捉えるための器官。 陸上脊椎動物のうち、鼓膜は、哺乳類、爬虫類、鳥類に見られるが、理化学研究所と東京大学大学院医学系研究科の共同研究グループの研究により、これらの共通祖先で獲得された器官ではなく、哺乳類系統と爬虫類・鳥類系統とでそれぞれ別の進化過程を経て独立して獲得されたものとみられている

ってまた学説がいってるけど、そんなものは無視無視(゚∀゚)アヒャ 大手はスポンサーから金貰って平気で嘘つくからね (゚Д゚;)

出所不明のルーツなんてどうでもいいのよ、大事なのは今この瞬間

この鼓膜が空気の音を捉える器官=音波=空気の振動を検知する仕組みだとするなら、簡単に言えば音を電気信号に変えるための集音センサー

外から聞こえる特定の周波数を遮断し、聞こえる音の範囲を決定する。この人間に聞こえる領域を可聴領域という

その結果、人間には感じられない振動エネルギーが存在していても気づくことはない

振動と周波数 氣とカタカムナが繋がるお話

そしてその音を拾う機能も年齢と共に変わっていくことにより高周波の音が聞こえなくなっていく。これは生まれたばかりの赤ん坊は一体何を見て、何とコミュニケーションをとっているのかという不思議現象とも繋がっている

また赤ん坊と動物が仲がいいのは、赤ん坊は鼓膜や言語が発達していないため動物の意思(振動エネルギー)がわかるのかもしれない

そして成長するほどに高周波が聞こえなくなっていくのは、耳障りな不快な音物理的な鼓膜への負荷(音量・音圧)に限らず、鼓膜に直接作用する固有振動数もあるだろう

固有振動数とは、物質が持つ存在するための波長であり、人間もまた物質ではあるが

はこういう存在だ!
とはこういうカタチである!

という、我思う故に我ありの意識がそういう形を形成しているので、その時の意識の在り方で常にカタチは変わっていく

例えるなら

ダイエットに意識が向けば、痩せる
グルメに意識が向けば、太る

このように人間という物質のカタチは中身の意識の変化で固有振動数=周波数は変わっていく

しかし、これでいいのだ!という、固定概念に囚われていくと、そういった進化はなく、変化を求めず凝り固まった細胞は老いて崩壊していく

鼓膜も特定の音、自分に好きな耳障りの良い音ばかりを追い求めると、見聞は広まらずに変化はなく、そのうちそれ以外の事に興味を示さなくなって行く事で

雑音を遮断するために可聴領域の幅も狭くなり、モスキート音のような些細な音等に気づきもしなくなっていくのだろう

つまり、肉体の劣化では無く、意識の劣化
老いとは心が動きを止めていく事

多分、そういうのをモニタリングしているのが鼓膜の奥にある中耳というブロック

ここが怪しい

おそらくヘミシンク周波数は鼓膜のフィルタを無効化する固有振動共鳴のものかもしれない

共鳴とはユニゾンであり同調

つまり鼓膜に対して鼓膜を破ることなく鼓膜の機能を停止させる事で、本来はブロックがかかる可聴領域外の音の周波数が脳に届くようになる

天使の囁き、悪魔の誘惑(耳鳴り)

人は理解できない現象を体験すると、周りに伝えるにはだいたいそう表現するしかない

しかし、本来は人間も動物も同じ音、同じ周波数を感じ取る事ができるはずなのに、その差異が生まれる理由

鼓膜によるフィルタ

犬や猫は人間の10万倍の聴覚…という表現も含めて、そこの常識を見直すべきではないだろうか、とはいえ、このフィルタと中耳の仕組みを考えると、もうひとつの可能性が強くなる

周波数(音)は脳に映像を見せる

私がブレインマシンKASINAのアストラルトラベルの音源で必ず見たのが、緑か灰色か分からないが、薄暗い地下のトンネルを流れる大量の水の音と映像

トンネル

ぞわ〜、っと流れる音は、聞こえ方によっては砂嵐にも聞こえなくはないが、映像イメージはやはりトンネルと水で安定

視界には音と光の点滅をするサングラスしかないのだから、そんな映像を目で見ている訳では無く、音源を聞いてる時に、目を閉じて見える景色

他の音源は聞くタイミングによっては幾何学模様だったりと色も曖昧なランダムな印象に対して

アストラルトラベル音源だけは毎回同じ

つまり特定の周波数音は鼓膜を無効化し、音のフィルタを無効化した状態で脳に届く、それと同時に点滅するメガネは、フィルタが外れた状態で特定の映像を見せる事ができる

その結果

呼吸困難に陥る恐怖
言語が理解出来なくなる恐怖

これを催眠と合わせて使えばそりゃ人間洗脳も楽だろうよ?ってな意味でやっぱり、ヘミシンク周波数はYoutubeとかにもゴロゴロあるけど、ヤベエからやめておけって思う(;゚Д゚)

ちなみにそう考えると、その体験が3回目以降はできなくなったのは、自分の意識がそれは体に良くないからと自己アップデートしたのかもしれない(再発防止)=外部からそういうのを送信されても遮断できるように進化した?

いずれにせよ、その脳の誤認識で呼吸困難に陥った状態を経験した事と、想いは伝える言語が理解できない状態を経験した事は、夢で体験したテレパシーに関する理解意識を自分の意志と氣でコントロール出来るという呼吸と内観を理解した事に繋がっていった訳で

もしかしたら内観で自分の呼吸の音に意識を回せるようになったのは…鼓膜フィルタをオフにする周波数を体感して覚えたからかもしれない

やっぱり何事も自分で体感するって大事(゚д゚)(。_。)ウン

そういう物理的な脳の認知を変えるような不思議体験をしてから不思議な夢を沢山見るようになった訳で(他の記事参照)

その全ての機転となるという存在の謎
人間工学的に見てもおかしいのが穴という穴は固い骨格で守られている

目、鼻は頭蓋骨
肛門は腰骨

しかし、耳は穴だけではない
そして耳だけは個人一人ひとり違う部位

さてさて、そう考えると耳にまつわる逸話も気になってきませんか?

耳が聞こえないベートーヴェン
耳を切り落としたゴッホ
耳なし芳一

耳なしほういち

好奇心と探究心が止まらねぇ(笑) 今度調べてみよう

さて、先人たちの残した耳に関することわざを調べていこう

耳に関することわざ・格言

馬の耳に風(馬の耳に念仏)
意味:馬の耳に風が吹いてきても、馬は何も感じない。馬にありがたい念仏を聞かせても無駄である。いくら意見をしても全く効き目のないことのたとえ

聞き耳を立てる
意味:注意を集中してよく聞こうとする。耳を澄ます

牛耳る・牛耳をとる
意味:集団などを、中心になって支配する。団体や組織を支配し、思いのままに動かすのこと

地獄耳
意味:一度聞いたら忘れないこと。他人の秘密をすばやく聞き込む耳。噂を嗅ぎ付けるのがやたら速い人や、聞いた事を絶対に忘れない人への揶揄

耳目となる
意味:その人の補佐をすること。その人の目や耳と同じ役割を果たす

耳目を集める
意味:人々の注目を集める。 多くの人の注意を引きつける。多くの人の注意を引きつける

大声は里耳に入らず
意味: あまりに高尚な道理は、俗人にはなかなか理解されない

忠告は耳に逆らう・聞く耳持たない
意味:真心を込めていさめる言葉や忠告は、聞く側にとってはつらいものだから、なかなか素直に受け入れられないもの。正論はとかく相手の感情を害して、すなおに聞き入れられない

聾(つんぼ)の早耳
意味:都合の悪いことは聞こえないで、悪口などはよく聞こえるということ。 また、聞こえないのに聞こえたふりをして早合点すること

寝耳に水
意味:不意の出来事や知らせに驚くこと

耳が痛い
意味:他人の言葉が自分の弱点をついていて、聞くのがつらい

耳が遠い
意味:耳がよく聞こえない

耳が早い
意味:物音や世間のうわさなどを聞きつけるのが早い

耳に入れる
意味:聞いて知る。小耳にはさむ、こっそり知らせる、相手に聞かせる

耳に障る
意味:聞いて不愉快に感じる、聞いて嫌な感じになったり、嫌な気持ちになったりする

耳に残る
意味:声や音が忘れられなくなる

おもしろいですね

忠告は耳に逆らう・聞く耳持たない は主観で言えば拒絶(否定)
耳が痛いは、自分の非を認めて受け入れている(肯定)

他の格言では作文できますね

耳が早く地獄耳の人が聞き耳を立てて耳に入れた情報が
実は聾(つんぼ)の早耳で自分の耳に障って耳に残って

それを耳目を集めて伝えた結果、それ間違ってるぞ?と指摘されても
忠告は耳に逆らうのか聞く耳持たないのか、馬の耳に風

耳が遠いのか、それとも大声は里耳に入らずで理解できないのか

みたいな(笑)

でもこの耳に関する言葉でも、馬だと無能だけど
牛だとまるで意味が変わるのが不思議ですよね?

牛耳る、牛魔王、牛頭崇拝、力ある集団のリーダー

言葉のルーツは不思議ですね(牛頭・ミノタウロス・その他色々)

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