好奇心

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八大龍王→ 大和降地(落ち)→八岐大蛇→大蛇(落)武者→日本武尊?!

寝起き閃ワード ヤマタノオロチ。やまた+オロチ…大和の降り地…家柄を失い、落ち延びる武者…落武者、大蛇武者…大和落ち=都落ちした武者=ヤマトタケル(日本武尊)?!

落ち武者はどこから『落ち』た?

私は以前、『自ら龍・流になる』という気づきの中で、『辰巳下がりでいずれは大蛇』となる事を『大蛇=降り地』と表現した

シンプル哲学 龍と大蛇と汝(なむち)

この降り地=場所を決めてそこに『定住』し、『自らの教え』を育んで行こう(๑•̀ㅂ•́)و✧という思想

この『降りる前=高み=龍』にあったとするなら
それは『力があった自由な存在』

これが何故か今朝…
『大和尊(ヤマトタケル)』に感じた

そして、大和朝廷が滅んだ時、それは大和尊が『腐敗していく大和』を見限った

『大和落ち』をした『武の者(武尊)』になった
『大和落ちした者達』が『降り地場』に『武の者』を育てた

それが『大和落地=八岐大蛇』として『朝廷側に敵対視』された

八つの『蛇』は八つの『龍』
つまり『日本武尊(ヤマトタケル)』の育てし『武者』
『ひのもとの建命の弟子』は『八大龍王』

さて、八大龍王と言えば『仏教の守護龍』だが、その名を漢字と音で読めばある事がわかる

* 難陀龍王(なんだりゅうおう)
* 跋難陀龍王(ばつなんだりゅうおう)
* 娑伽羅龍王(しゃがらりゅうおう)
* 和修吉龍王(わしゅきつりゅうおう)
* 徳叉迦龍王(とくしゃかりゅうおう)
* 阿那婆達多龍王(あなばだったりゅうおう)
* 摩那斯龍王(まなしりゅうおう)
* 優鉢羅龍王(うはつらりゅうおう)

これは『釈迦の説法』によって、釈迦の弟子になると『鞍替えした者達』なので、『元々居た』存在

さて、面白いのは、これが大和尊が『大和落ち』=都を捨て、『東国』へと一人進んだ先で、『平定して行った道中の物語』のひとつとするなら

『大和尊(ヤマトタケル)』が
『日本武尊(ヤマトタケル)』になる

『ひのもと』の『武の尊し存在』となり

武=『戦を止めるを尊し』とする
建命=『命題を建てる』→『問題提起の存在』となり

大和と東国の戦を『中から説得で平定』した
その『新たな平和の国を建国』したとするなら…

『国立の尊』と言える

ここまでは漢字の変化と音の響きで読み取れる

このブロックは『ヤマトタケル』という当時、SFCで発売された、古代史を元にした可能性のひとつとして作られた作品の中で語られていた部分

ーーーーーーー

大和朝廷が狂った原因は、ツクヨミ(預言者)無き後に後釜になった女預言者(月の輪=正体は・・)によってアマテラス(大和大王)が狂わされ、民は大規模な飢饉に苦しみ、大和の治める国々へ年貢の取立てが厳しくなった結果

出雲や熊襲が大和に反乱を起こすようになったので、大和尊一人で平定してこい!という流れになったのは、預言者の思い通りにならない大和尊(皇子)の命を狙った大陸から渡ってきた『中国の導士』や西洋から入ってきて、『島国の者を未開人』と呼ぶ者達が大和を乗っ取る『邪馬台国の計画』だった

大和尊は出雲や熊襲に赴くと、いずれも大和朝廷と同じような王が腐敗・洗脳されていると『皇子同士が協力』して外国勢力を追い払い『自国の統治を任せる』という形で大和に戻るも

預言者の洗脳で狂った大和の王は、そのまま大和尊に東国への遠征の『征夷大将軍』としてまた一人で行かせる事に…

結果、『大和に愛想が尽きたヤマトタケル』は東国の中で仲間を見つけて行くのだが…この仲間に『神農(元皇帝)』や『徐福』等がいるのが興味深い設定で

そこで出逢う恐れられていたという蛮族の数々は、国を失い潮の流れで流れ着いた『少数の異国の民(中東やエジプト系)』

言葉が通じない、見た目が違うという理由で大和から追い出された者達の陳情を聞いたヤマトタケルは、『難民への理解と慈悲と自由』を与える

そうやって最後は白鳥に姿を変えて月へ行く・・
ーーーーーーー

なんでこのゲームを思い出して、実況プレイ動画を食い入るように見て考えた時期があったのかわからなかったが…これは重要な事だった

それはまさに『大和尊=皇子の立場』で『戦の中に身を置いだ』からこそ『朝廷の仕掛ける争いの愚かさ』を説いて、東国は西南の(大和・邪馬台国)を相手にするな=『ほっとけ=仏』と

それを『説いて回る』のは『仏教じゃなくてもできる事』であり、また、自身が『大和から落ち延びる亡命者』となった時、異国から言葉も通じず流れ着いた『難民への慈悲』と『言葉の通じる先住民との橋渡し』をする

それが『できる者』を育て、『支配者として配置』したとするなら…『東国に和を持って尊し』となす多民族統合国家=『ひのもと中央』が生まれても何もおかしくない

現実的に言えば、東北の弥生文化には『エジプト人の痕跡』がある

弥生土器とエジプト人の足型と稲荷とINNRI

それが亡国で帰る場所もなく潮の流れで辿り着いた難民だとするなら、都合よくリーダーと共に助かった一部の者達とは違うルートで、島に辿り着いた同じ系統の血筋という線もなくはない

日本人の多くはエジプト型の足をしているので『土着の血が混ざっている=土/日=者』なのかもしれない

そうなると『八大龍王』が自ら『守護龍』となる=『争いを止める存在』という逸話
そして八大龍王の名は『釈迦の弟子』

つまりこういう事になる

東国に『仏国土』有り
東国に『日本武尊(ヤマトタケル)』有り
ひのもとに『戦を止める事を尊いの意志』有り
『ひのもと中央の石碑(意志)』有り
『大和(皇子)』の『降り地場』に『建命(タケルのミコト)=建てる命題』有り
日本武尊=『(建)国立の尊』

ここに『和(争わない)を持って尊し』となすの精神が根付いていたのだ…とするなら…
私にはこの『日本武尊=国立の尊=釈迦が相似』して見えてくる理由は

『目の敵』にされる事
『国を奪われる』事
『教えを破壊される』事

例えば仏国土、ニライカナイ、アガルタ、シャンバラ、補陀落、桃源郷、蓬莱・・様々な言い方はあるが『全て幻』、それを言えば、ムー、アトランティス、レムリア等キリが無いが…

『大和』の頃から『東国は敵視』されていた
大和尊が『東国遠征の続きの物語が無い』のは、大和にとっては認められない『王族の裏切り』であり、『新たな敵として認知』されたとすれば

『大和落ち』の『大和尊』は『尊(王族の武人)』であり、『力と思想(大和の詳細情報)』を持った『危険人物』
大和落した『大和の降り地の武の者』=『落ち武者』

『八岐大蛇』という『隠語の化け物』の完成
しかしその大蛇から『頭が八つ』分かれた『蛇』

それは『降り地場』で『武の者の意志』を継いだ
『八人の武者(戦を止める者)』=『八大龍王』

この『八岐大蛇=八大龍王』を倒すと中から『草薙の剣』が出てくるというのは

『元を辿れば?』という意図だと思う

八岐大蛇は『首は八つ』でも『胴体』はひとつ
つまり『草を薙ぐ』ように『根元』を一線切り離せば一網打尽

釈迦の教え=ルーツ)を『仏陀』切る『廃仏毀釈』

『八大龍王』という『守護龍』を生み出したのは『釈迦の説法』である

というように

『敵視した側の預言者』が「憎い醜い存在だ!」と『印象操作のレッテル貼り』で垂れ流す『化け物異端神話』より

『元はその環境』にいたけど、ヒステリックな預言者の妄言で国が狂って、「それで人も自然もおかしくなってるんだ」と…心底呆れ、見放し、『亡命して落ち延びた』先で

「そういう人達は救えないからほっといて、こっちで楽しく建国しましょい」(๑•̀ㅂ•́)و✧と、そんな『化け物いたん?!』と『親和』性を説く

それが『釈迦と八大龍王』だったのか、『大和落ちの日本(ひのもと)武尊』の『和を持って尊しの建命の意志』だったのか

いずれにせよ、『釈迦』と『ひのもと中央の石碑』と『和を持って尊し』と『日本武尊』と『大和尊の痕跡』が東北で繋がったし…これなんなら『聖徳太子』も繋がるな?

東北に落ち延びた『蜂子皇子』は『中東・ペルシャ系』だったはずだし、降り地=大蛇=八大龍王の守護のある地が受け入れ護る受け皿も東北にはあった

聖徳太子コード上巻 備忘録メモ

北斗七結界?大星神社 星喰いか星生みか

つまりは『笑面=蝦夷』と繋がりあるし、蘇我入鹿もだから…あー色々と点が線に繋がって行く(笑)

空海の旅も聖徳太子や和を以て貴しとなすに繋がったし・・

空海の霊場物語15 意枠付きの聖徳太子の17条の稲本(カタカムナ)

一体、何時の時代から、『聖徳太子コード』の伏線が貼られてるんだ?!Σ(゚д゚;)これが『未来記』と『未然記』か・・全てが『時代で器が違う』が『中身が同じ意識』なら、やはり『東北=艮の鬼門』を目指して戻ってきている?

・・という今回の突拍子もない閃きは・・実は『八』を起点に全ての古代日本ミステリーへと繋がっていく序章に過ぎなかった・・次回をお楽しみに

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