好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

「前はそんな事しなかったのに…」と言われた夢で思う自由意志

自由な無秩序な夢の中で、自由を求めていたはずなのに、そこに秩序を持ち込んだのは私だった・・という自由とは何か?を自己反省した夢の記録

夢のあらすじ

大きな学校の生徒だった
みんな名前を呼ばなくても声かけで通じるような

私は学食?のような店の前に立っていて、隣の女子生徒が「食べようよ〜」と誘ってきたが、私は(代価は?(´-`)oO{と頭によぎった)

確認すると数字は2桁だが『聞いた事ない単位』で、私は(今それは持ってない?)という感覚になり、美味しそうだけどやめようかなと思った時、後ろから人混みに押され、台座に触ってしまい展示されていたステーキ弁当のようなものに触れてしまい

店主お怒りで『2つお買い上げ』のようになってしまった

この時、通りかかった『現実の顔見知り』がいたので、『念話』のようにイメージして話しかけると

「珍しいな?普段のお前は昼飯食いに寮に戻ってただろ?」というような答えが帰ってきて…いよいよ代価をどうしようかと、後で払うからと隣の女子生徒に立て替えて欲しい旨を言うと

「ならお金を作りに行こう(๑•̀ㅂ•́)و✧」と女子生徒は私を連れて店から離れて、廊下の真ん中くらいにある、謎の機械(麻雀の自動卓みたいな形)に向かい、女子生徒が持ってる所有物を入れると

「お!白か〜大量大量ww」と『白い紙』が出てきたのを喜んでいたので、これなに?と聞くと「これで支払いできるよ!」と行ってきたので

私は何故か持ち合わせていた、『この世界ではない空間』から持ってきた感覚の『ポケットに入っていた布』を入れると『黄色と赤の紙』がそこそこ出てきた

女子生徒は「まあまあだね」と私よりは少ないけどwという感じだった

「これで支払えばいいの?」と聞くと
「うん、ただし、これには条件があって絶対にバレない事だよ!」

と…おいこらちょっと待てや!『売店の目と鼻の先』でさっきの『店主が見える場所』で『この錬金やっとる』やないかい!と

(これでは支払いが出来ないかも…)と思い、売店に戻り素直に報告した

「さっきの弁当2つの注文になったものですけど、今は持ち合わせがないので、支払いは明日でもいいですか?」と、これに対するリアクションもなんかおかしかった

「え?あぁ、うん…はいはい」…みたいな(うわ…こいつマジメだ…( ̄▽ ̄;))みたいな

雰囲気的には『食ってもない』し、ぶつかったのも『押されて事故』だし、(気にしなくていいのに・・)的な店長が、逆に『真面目過ぎて引いてる』ような?あるいは明日?という言葉に引っかかったような?( ´・ω・`)

その後、教室に入ると、教室にある物もいる人も、どれも『人生のどこかしらで見たことあるような記憶』があるけど、どこかが少し違う

人も『見た目や性格がシャッフル』されているような現実感覚と合わないような…でも『居心地は悪くない』のだけど…その世界で起きてる事の『物の見方』が違っていた

私は段差の壇上になってる席の一番前の下に座り教師が入ってきた時に、教師がその段差を利用して特定の女子生徒の机の下、なんなら『スカートの中に顔を突っ込んで堂々と覗いて』

にへー(๑ ́ᄇ`๑)としてる姿を見て、『念動力』で少し懲らしめた
すると、そのスカートを覗かれていた女子生徒が段差のせいか、文字通り上から目線の冷めた目で

「…あんたさぁ、前はそんなんじゃなかったよね?いつもは覗かれてたの無視してたのに、何?」と

そのリアクションが来た時に、感じた『違和感』

『自己満足』で助ける行為、悪行を見逃さず『抑止(利用)』して懲らしめ、それによる『女子生徒の感謝(好機・お礼)』があるという『見返り』を『無意識』に持っていたが・・

そもそも『弁当屋への責任』(任意)
一瞬でも『金を立て替えて貰おう』と感じた『他力本願』
金は『バレなきゃ合理的に必要なだけ造る』という『行為への加担』と『それは使えないという自己嫌悪』
教室入っても人も物も『好き放題の空間』で、教師すら『欲望に忠実な自由行動』の中
『自由を不自由に制御』しようと『自分正義の秩序のエゴ』を発揮した私

最終的に『何が正しくて何が間違い』なのか・・『自由奔放』に『それ一つでも持ち込む』とこんなに『苦しい』のかと・・

『VRゴーグル』を被り泣いていた…

自由、自由と『自由意志』を語りこの世界から意識が離れたとしても、その『お前の掲げる自由意志』で『自由奔放の異世界』に行った時

「お前が掲げる自由とは『秩序の中で生まれた自由』である」 と気づかされた

『秩序無き自由』が『崩壊しないで共存バランス』を保っている『十人十色の達観した世界』では

『人』として
『人間』として
『人類』として

という『形・定義漬けされた概念の秩序の思い込み』こそがお前の『重いコミット』という『秩序の契約の世界の価値観』を『周りに広める異物』になる

そりゃ泣くわ…(T^T)
そりゃ周りと顔も目も合わせられねぇ
VRゴーグル庇って『この世界』に目覚めるわ

「お前はお前である限り『自由』ではない」と『我思う故に我あり』という言葉は、自我の執着を手放すという真逆の観点から観ると

最後は『現実の私』という『存在(痕跡)』も残してはいけない飛ぶ鳥跡を濁さず

ただ『自由の中の不自由という体験』をした事で

十人十色、みんな違ってみんないい
和を以て貴しと為す

『他人に迷惑』をかけたり、『他力本願に誰かを利用』しようとしたりしないで、『自力でやりたい事をやる』という『秩序無き自由こそ秩序』の世界とは

『全力で走っている』のに『誰もぶつからない』ような、まさに目まぐるしく『色んな過去の記憶の中の人達』とすれ違って『干渉しない空間』なのに…

『私だけ』が『周りの人』を『気にして干渉』してしまった
『良かれ』と思ってその人は『その人の自由』に則って『私に生き方』を教えてくれた

「金が無くて困ってるなら金を造ればいいじゃない!」
『バレなきゃいい』というのも『合理』

…しかし、『私の秩序』は「それじゃ店の人も困る…」なんて考えなかった…。自分が『偽札の偽造』を使って『バレた時の責任追求から逃れる』為に

「相手のやってる自由は間違っている!」と『自己否定』したのだ

『自然から来る共存細菌』を受け入れ、「拒絶しない…」と書いていた直後に意識を失って見ていた『夢の世界』

『自然』は『秩序がない自由』こそ『秩序』
そこに『人の生み出した概念』は『不自由の枷の秩序』

その世界で『周りの自由』を気にせず、『自らの自由を構築する意志』があれば…

そう、『一回体験』してくる、体験入学は『物凄い免疫力』がつく実地勉強

『秩序無き真の自由』との『ファーストコンタクト』は
『泣いて現実逃避(VRゴーグル)』だった

その『泣いてる自分』『客観で見ている自分』だったから、泣いてる自分を見てた『周りのクラスメートの表情』も見えた

みんな『悲しそうな顔』で見てた・・(元々はそんな奴じゃなかったのに…)という目線と雰囲気を感じた

確かにそうだと思う

『元来の私』は友達100人マジで作れるくらい社交的で人当たりがよく、色んなグループの垣根を越えて『建設的に繋がるタイプの人間』だった

それが『いつ』からだろう?

『限られたグループ』に属し、『小規模の繋がりでいい』と自分から『様々な界隈に首を突っ込まなくなった』のは…

『改革派→保守』になったとも言えるし、『意気地が有った』のが『無し』になったのか、覚えてるきっかけは

大好きだったスポーツが『大人の醜いエゴによって崩壊した事』だと思う

中学から高校一年までずっと続けていたバドミントンは、後から『元強豪校のコーチと呼ばれる人』が現れ…

その後、一年の女子が『全員退部』した
その後、一年男子に『指導の風当たり』が強くなり
一年の男子も『私』を残して皆辞めてしまった

色濃い沙汰や性に疎いスポーツマンだった私は「このくらいのしごきで根性ねえな」と思っていたが…

「・・お前よくあんな奴の元で続けてられるな?」と『事の裏事情』を知った時、『後から来たコーチの悪質なセクハラ指導』に耐えかねて『女子は皆辞め』『腹いせの八つ当たり』のように

一年男子へ指導してきたのは『強く育てるため』じゃなく、『ただの鬱憤晴らし』だった

この辺りから…『好きな世界を汚される』、その『大人の醜いエゴのような気持ち悪さ』が…『社会全体に蔓延』してるのだろうと『波動の重さ』を感じたまま突入して行ったのが『就職氷河期の失われた30年』

その中で『処世術』として深く身に染みたのは、『不自由の中での自由』という『限られた秩序(パーソナル)』を保つ事

そこから『脱却』しないと、『元の自由な天真爛漫だった子供の心』に戻れない。『大人』の『割り切った不自由な自由の秩序』という概念を持って『自由な空間に行っても苦しむだけ』だから

もう『他人』という『周り』を『自己判断』しない事

仏悳=ほっとく
禁忌=とどめる己を支える心

鑑賞しても干渉しない、手も口も出さずほっとく
そうすれば『類は友を呼ぶ』ように『なるように』なる

自由とは

誰も『気にして欲しい』と『思ってない』
誰も『気にされたい』と『思ってない』
あるがままの『流れの一部』

欲しいと思ってない

夢の記憶を振り返ると、確かに『周りを鑑賞するのは自由』だったが、『話しかけたりする』とその『界隈の流れ(イベント)が発生』した

『女子生徒のスカートを覗く教師と女生徒』だって、それを日常的に見られてるけど、『見るだけだからと放任している女子生徒』も『仏悳』なら干渉する事もなく『流れの一部』だった

その流れに『全く関係ないの』に『首突っ込んで念動力で干渉』して流れを遮って、『教師との敵対の業』を生んだ自業自得

クラスメート全体から「お前はいらねぇ」という『等身大の冷めた目線』に耐えきれず『顔を背け目を隠して泣く』

『不自由の中の秩序』とは『病気のような固定概念』と言えるが、『向こうでは必要ない』というのはわかった

わかったが、『それを日常』にする為には、この現実で『ありとあらゆる物事』を『鑑賞はするが干渉はしない』で流れのままに把握する

全て『自然のありのまま』抵抗しない、これが…次の実践課題か…

しかしまぁ、『心が泣くほど耐えられない苦しさ』だった
『意識は観測』していたから、『泣いていたのは心』だけ
その心を泣かしたのは『一時のエゴ』による『自業自得』な行為

エゴが心を傷つけ、自然から孤立させた

心を元の『自由なクラスメートに馴染める』ように、『自我のエゴの動き』を『意識して観測』しなければいけない

「前はそんな事をしなかったのに・・」

『偽善行為』による『厚意の好意』を見ぬかれた恥ずかしさ
『人の為』の『善の行い』の裏に『好意(自分本位)』が潜んでいた『厚顔無恥』を見抜かれた・・

面の皮が厚い=本心を隠して見え透いた事を・・

「で、なに?あなたの助ける行為で私はあんたに感謝しろと求められ?あなたに好意を抱くとでも?厚顔無恥の恥知らずじゃね?」

『現役ギャル』『真言でぶん殴られた気分』だった・・

思い出しても心が泣くわ~( ;∀;)

と思ったけど・・これ前に『観念』した時、夢の中で初めて『お釈迦様に出逢った』時の・・『塩対応もこのくらいきつかった感覚』あったわ・・(同じ波動だ・・)

観念

観念したらお釈迦様と遭遇した夢

さらに『特定の女性に怒られる感覚』『彼女の前でVRゴーグルを脱げない』という二つの体験も別の夢で味わった事があった!と思いだした

友達

VRゴーグル

友達って面倒だよね?と言われる夢で気づく仏陀切ってキリストの武士道

ここまで揃うと、やはり『夢』とは『別世界の人生の記憶』であり・・「そんな状況なんだけど、どう思う?とうしたらいい?」『思考シミュレーション=精神と時の部屋』で呼び出されているのが、『今の私(仮想実験)』なんじゃねーか?

俺はVRゴーグルの中の『AI』か『人格データ』として、分析して『自己解釈して納悳する最適解』を『経典(行動指針)』としてまとめる『イレギュラーなvirus=I(私)VR(仮想)us(自分達)』

時に『私(I)』と立場が入れ替わる『us(自分達)=並行世界』
それも役目・役割は持ち周りの『ロールプレイの仮想空間』か・・

もう『自由』なんだけど、自由を『自己認知できない』と自由ではない
しかし、自由という『輪郭』を取っ払えば『存在は成り立たない』ジレンマ

故に『自己』という『限定範囲に限り保つ自由』のみにする事で周りを気にせず
『全力で好きな事』をやっても『ぶつからない理想環境』ができるのだろう

『観測対象の世界(夢)』ですら、『他力本願ではダメ』という事か・・

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