好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

欲望を叶える選択の瞬間 仏と鬼が現れる夢

世界から去ると自ら命を捨てる覚悟をした時、グダグダ言う世界を殺してもいいという結論に至った夢を分析していたら…アダム=ルシファーの覚悟、友の覚悟の選択を肯定して見送った智天使HellvimというEDEN(神の庭)の景色に見えたお話

夢のあらすじ

これは非常に面白い擬似体験だった
今の人生で『起きえたシチュエーション』

かつて私には『不倫』のチャンスがあった。不倫と言っても、肉体的接触は無い、『心』が繋がった関係で、ただ『出逢うのが遅かった』だけ

今の愛のない旦那との関係性さえ『ケジメ』が着いていたらそれはただ『生涯一緒になれる』という儚い希望

夢の始まりは電話で、「逢えるかも」と言われたが…とはいえ、遠すぎて…と伝えると、今は近くに来てるとの事で、過去最大の接近距離…なら逢いに行け…いや、そもそも誰かと旅行とか、出張仕事とかのついでとかなら空振りやすれ違いになるかもと確認すると

ノープランで、なんなら既に家を借りて住んでる?何があった?!と、「それなら行くわ!」と動き出した時、道中車で乗せていってくれる友達がいて、揶揄うように後押しされつつ

そして、道すがら再会するまで、逢った後の彼女との今後をシミュレーションしていた

…と道中をはしょるが…

結論から言えば

「彼女は嘘をついてるかもしれないよ?」

ある達観した女性がニヤニヤと自信たっぷりに私に『揺さぶり』をかけてきた

「君は一途で女の事をあまり知らないかもしれないけど、彼女はモテてきたから男を手玉に取る方法はいくらでも知ってるよ?嘘を見抜けるの?もし嘘つかれていたらあなたはどうするの?」

…この問いかけに、かつての常識的な社会的な世間体などの立場の『自己保身に囚われていたであろう過去の私』が出す答えはわかっていた

『リスク』から逃げ『彼女が嘘をついていたと仮定』して、『真実を確認する事なく言い訳』して、『彼女と共になるという選択肢を捨てた』だろう

『今の私』が出した結論は即答でこうだった

もし『全身全霊で信じた彼女』『私を騙す嘘』をついていたら、その結果が出た時

私は『自決』する

その先は『火を見るより明らか』な『生き地獄』、『鬼の首を取った』ように『騙した当人』『その一味』や『世間からのバッシング』で全てを失って『死んだも同然』の生き恥を晒す事だから

あるいは

彼女以外を『全員殺す』

『勝てる勝てないを別』にして、騙されてやんの〜と『馬鹿にする奴』を『一人でも多く世界を敵』に回しても見つけ次第殺す

世界の中心で『愛を叫ぶ獣』と化す

この『潔い二択の結末』を伝えたとき、嘘ついてるかもしれないよ?と言ってきた奴が、『一番最初に殺されるターゲット』にされると感づいたのか…何も言わなくなった

間接的に

『臍で茶を沸かす』のはいい
『草して化かす』のもいい

だが、『直接茶化す』のはダメだ
『真剣』を人の為=偽の『邪剣』にするのは許さない

物凄く純粋かつ冷静に『愛した者に嘘つかれ騙された』とした時
『嘘ついた相手を憎み執着して生きる』のではなく

「騙されたけど貴方の事は好きでした」と『心に素直に真言』して『潔く自決』して

『求める存在がない世界』から去る
あっさりと『自決する』…と口に出した瞬間

『覚悟』が決まってれば、人生とは『太く短い』ものだなと『不安や葛藤』が無くなった

この場合の『私に対する嘘』とは

旦那との関係は『気締め』をつけている事
その上で『退路を絶って』私を頼ってきた事

この『後腐れ』なく『嫁いで』きたか?

…まるで『虎の威を借る狐の嫁入り』で鬼の『鬼籍に入る覚悟』を聞いている
と、同時に『見極めの門番』『鬼が担う覚悟の責任』

『心を護る鬼門の門番』として、もし『嘘を見抜けず中』に招き入れて『被害』を出してしまったら

当然門番として腹をカッ捌いて命で詫びる『切腹もの』でどの道『生きる世界は無い』

また『この世界を去る』という結論は…『鬼門の門番』をやめ、『欲望』に従い、『彼女』を選んで『自らが心から去る』という

『別の世界』への選択

それはまさに『その覚悟を選択』しなければ、『観る事』が出来ない『片道キップのアナザーストーリー』なのだ

…で、最後の『世界を殺す』という覚悟は

例え嘘でも『一途な愛を貫く覚悟』を決め、『振り返らずこの世界から去る』
かつて『鬼門の門番だった漢(アダム)』の姿を『茶化す奴』は…

「俺が世界から殺す!!」

という『後任の鬼=ヘルヴィム』の門番の覚悟

寝起き閃 真理の門と智天使ヘルビィムのアナグラム

あぁ…これ書いてて思った(´-`)oO『EDEN』

END(終・完・死)に込められた嫌われた方角

イブの『禁断の誘惑』に、その選択は『EDEN(神の庭)では間違い』かもしれないとわかっていても、この『EDENの外』なら『二人一緒に生きていける可能性の世界』が…

『追放』は『結果的な事』であり、その『罪への罰』こそが『EDENからの解脱』という『二人が望む可能性の物語の始まり』だった

そして、『二人が追放』された後に、EDENを護る『炎の剣』となった『智天使Hellvim』

彼が護ったのは…EDENではなく、『二人のもう戻らない覚悟の旅立ち』であり、その旅立ちを『茶化す野次馬への鬼』となった

この『神の庭』の騒動が…神のやり方に逆らった『大天使ルシファー』ならば『神の元に残った一定の理解者(仲間)』がいたはずだ

だから意図が組めない『有象無象の天使が後追い』しないように、『智天使Hellvimが炎の剣で牽制』したのだ…ってこれ…

牽制が間違って『剣聖』になって、『炎の剣による守護』になってねえ?伝言ゲーム間違ってね?…って意味ではこれ…

やっぱり『アヌンナキ』に繋がるんですよね

「女性も真理を学ばせてはどうか?」『釈迦に説法』をかましたのは、釈迦の近くで最も教えを聞いた『多聞第一の阿難』

釈迦に説法とは…言い換えれば『神に逆らう事』であると同時に「やってみたいなら、この世界の外(アウター)でやれ」=神の庭から出ろ=追放

ここで『釈迦の居ない世界=想定外』で、『阿難は女性信者=尼』という構図を生み出す訳だけど…

その『阿難無き後』の世界には『女難(ハニトラ)金難(マネトラ)』『女と金と悪知恵が蔓延』してしまった

まるで『地獄』だよ

『アダム』はそんな世界を望んじゃいなかった
『ルシファー』はそんな世界を望んじゃいなかった
『阿難』はそんな世界を望んじゃいなかった

だが神は、釈迦は、『そうなると見通していた』から、『女を真理に近づけなかった』と言える

男が『凪』なら、女は『波』
そこにいざ!と『波』が立てば『阿波』が生まれる
阿は『紛争』、『その波』が起きる

南無阿弥陀仏=阿南は崩れ去った
しかし『一南去ってまた一難』

阿は波の如く『とめどなく押し寄せる』

…それを身に染みてわかった時

『神の御心』のままに
『釈迦の掌』の上

『運命を変えようと足掻く事』すら『運命(法則)として決まっていた』のだ…『欲望のまま自由』にやって、『失敗』したと『自己反省』して『改心』して、目から『ウロコ(色眼鏡・偏見)』が落ちて『認知』が変わって

『始まりの選択』に対する『心構え』『責任の重さ』を痛感して…そして再び意識は『まだ何も始まっていない神の庭の審判』に戻る

この時、『追放された後の世界』は消える

それでも『イブと禁断の実』を食うか?(アダム)
それでも『神に逆らう』か?(ルシファー)
それでも『釈迦に説法』するか?(阿難)

『同じ審判』であっても、今度は『その場しのぎ』でも『エゴ』でもない、『明確な自由意志』での選択で『世界を再構築』する

イブと追放されても『その後の行動の覚悟』が違う
羽をもがれて地に落ちても『堕落』はせず『人と共存の行動と覚悟』がある

阿難が尼を認めても、『女難についての問題』を新たな『阿難無後も広がる説法』として『伝え遺す覚悟』がある

『選択は同じ』だが、『進む道』が違う
当然、『生まれる世界』もそれぞれ違う『アナザーストーリー』

選択するとは一切以外『観測世界の消滅=無常』を意味する

つまり、『別の世界を殺す=息の根を止める』という事
『自らを支える心』をその世界に『根跡を遺さない』ように『息を引き取る』

そこに『僕』はいない
『僕=人の業』のない世界は『存在理由』は無い

これが私にとっての『現実の夢』であり『夢で選択した現実』でもある。『世界を敵に回して人を殺す』くらいなら『誰かに殺させるという業を背負わせる』事無く『自決する覚悟』を持つ

これは細胞の『アポトーシス(自己消滅)』

『生き恥を晒して迷惑かけて生きる』くらいなら『自由意志』で『その世界から消える』

それが出来ない

その『覚悟が無くなった社会』『癌』であり、その社会常識で育った『自己消滅出来ない細胞』は、『癌悪疫質』で、その都合に『合わない者』は『社会不適合者のレッテル』を貼って『タンパク質を分解して破壊』してしまう

…あ、なるほど(´・ω・`)そう言う事か

かつてのアダムは、神が何故か捨てないで管理していた『禁断の実を食べて気が狂ったイブ(病人)』『被害者として救いたかった』から、禁断の実の『研究の為にEDENの外』に出た

かつてルシファーは『腐敗していく神の統治世界』『正論の苦言を問題提起』したが為に、『都合が悪いというレッテル』を貼られ『権力や地位』を奪われた

ただ『釈迦と阿難』だけは…なんか『敵対の決別』とかではなく、「好きにすればいい」と、『金輪際の一線』を引かれた下の金剛界として泳がされた結果

「アーナンダ!僧言う事か!」『自力で悟らせたかった』気もする。だってそれを経て『足るを知る』『シッタールダ(仏陀)』になるから(笑)

シンプル哲学 足るを知る=シッタールタ

…という

私にとっては、もしも『貴方の最愛の求める人』が『全てを捨てて貴方に飛び込んで』きた時、例えその『腹の中』には『貴方を騙す』かもしれないという『企み・托卵疑惑』があったとした場合

どうする?という夢は…

『現実体験をメタファー(隠喩)』に置き換えた
『人類創造の深層の真相』を相似させてきた

いわゆる『真理の心理テスト』のようなものだろう

私が『自決』すると『観念した私(仏)の観る次元世界は変わる』けれど
その『後始末の為』に『残った私(鬼)が元の世界を殺す』らしい

これが『カバラ数秘術』における『次元上昇』によって『また繰り返す法則』だとするなら…

謎の導き 桑原と次元刀と雪菜→カバラの次元に行きな?

これは『同じ選択肢』に対する「もっと理想の選択があるはずだ」と何度も繰り返し『最適解を見つける』までブラッシュアップして『磨き続ける向上心』

トライアンドエラーの『量子シミュレーション世界の構図』とも言えるし、それは『観測する意識』しか持っていく事ができない事を意味する

なう(2025/09/16 04:44:59)

444は不吉の数の並び…だがそれは吉凶における吉外を悪とするレッテルの鬼門封じ

数秘術において、「444」は“準備してきたことが間もなく実現する”というサイン

鬼宿日の不穏な夢と444のエンジェルナンバー

あなたのこれまでの努力が実を結び、人生に安定という土台が築かれることを示す、強力な「守護」と「導き」のサインです。天使たちがあなたを四方から取り囲み、応援しているため、安心して自身の決意を信じ、一歩ずつ前進すること

で、ちょうど今、真夜中の蚊が
(*・∀・*)ノ ハーィ天使でーす!というぷーんアピールが来ております(笑)

突然59(虚空)から現れましたね
やはり鬼門の通り道は面白い

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top