好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

骨身に染みる 昨日の自分は先祖

昨日一生懸命生きて何かのコツを掴んだ自分の意識は、今日を生きる自分にバトンを繋ぎ託す先祖として共に養われてるコツを掴む=骨身に染みる生き様の継承のお話

友達と格ゲーして気づく心理

新しいゲームで練習したコンボを使おうとするも、身についてないのか、いざ出そう!今だ!!と思っても上手くいかないが

何故か、何も考えずに、瞬時に体が動いて出る『コマンド(癖)』がある事に気づき、それは最新作のゲームの仕様を知らなくても、対応出来る『私のひとつの技』になったが…

これ、中学の時にゲームセンター行って、少ないお小遣いを元手に少しでも長く遊ぶために『必死で身につけたコマンドと戦略』という

言うなれば、『頭』で考えなくても、その状況を『見た瞬間』に『条件反射で身体が勝手にコマンドを入力』を終えている状態

『やりたい』と思った事が
やりたいと『思った瞬間』にできる状態

付け焼き刃で覚えたコマンドは『目で見た情報』を『脳が解釈』して『頭からの指示』を『身体がまって入力遅延』するが

『目で見た情報』を『身体が即座に反応』する
つまりは蓄積された『パターンへの自動対応』

この『備えあれば憂いなし』という『今』を作り上げたのは、紛れもなく『中高時代の私』

部活の合間を縫ってサボりつつも『格闘ゲームをやりにゲームセンターに行っていた。『好きな事(部活)』の合間に『別の好きな事(ゲーム)』も同時に行っていた

どちらも『真剣』にやっていた
一生懸命、『成長(結果)を意識して行動』していた

だから『コツ』として掴んだ事は『骨身』に染みて、今日の私を支える『バックボーン』になっている

バックボーンっておそらく『背骨』の事だと思う

この『体感』をした時に、『先祖』とはその瞬間にやりたいと思った事、やるべきと心が思った事に素直に反応して一生懸命生きて、それを『達成した=コツを掴んだ自分』

『過去の自分』が『先祖』として宿っているという事は、それは『今』も『相似しているパターン』だから、当然『未だ来ない=未来』も同じで

『今の私がやるべき』と感じて、『達成してコツを掴んだ事』が『未来のバックボーン』として宿る事になる

それが『どんな道筋』か知ってるのは『心』なんだ

だから『次の心』へと『意識』を向けさせてワクワクさせて意欲を向ける

『恣意的』とは『次の意識が観測するべき目的』
意識が変わるとは『その観測対象が変わる』という事

『今目の前にある事』に『心がワクワクしない』なら
それは『やるべき事』ではなく『やらされている事』

それはどれだけやっても『付け焼き刃』で『身』につく事は無い

『心』は『身』につけ『コツを掴む事』を求める
それは『次の意識の観測に必要な事』だから

私はこの格闘ゲームをやるに至った経緯は

しばらく会ってない友達に夢であった
翌日その友達から「格ゲーやらない?」と誘われた
そのタイミングがちょうど『セール』をやってて『残り5時間』だった
どうせならと『アケコン』を買った ← ここ重要

結果、『アケコン』で『骨身に染み付いた体の動きが再現』されて、『今この気づき』に至る

アケコンを買わないで、コントローラーで遊んでいたら、思い通りにできなくて、「なんで俺格ゲーやってんの?( ´・ω・`)」と我に帰っただろう

この(アケコン?なぜわざわざ買う?)まで含めて、『次の気づきのステージ』に至る為に『必要な伏線』という…

『現実』を使った『心』が伝える『先祖供養』ってのは、『目に見えない遠い先祖』まで遡る事じゃなく

『昨日を一生懸命生きたお前』が『遺した遺伝子も先祖』であり、そんな一生懸命生きて『コツを掴んだ遥昔まで続く先祖達』の気づきと閃きが

『骨身に染みる』お前を支える『バックボーン=背骨』になる
『命運を運ぶ龍』が『背中に宿る』とはそう言うことだ

龍は腰に宿る(精神・命運編)

今のお前は『龍』で、そしてお前が掴んだコツは『背骨』に宿り、『明日のお前を助ける先祖』となって宿る

だから、『背中』を預けて『今』を一生懸命、『心に素直』に『前向き』に生きろ(๑•̀ㅂ•́)و✧(´∀`)アザマース

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