温泉旅館で出会った著名な霊媒師。明晰夢だと気づいた私は、自分の状態をどう見るのか興味を抱いて会いに行く。しかし霊媒師は占うどころか「あなたは何者ですか?」と逆に問いかけてきた。そして次元という言葉を口にした瞬間、隣には黒服の殺し屋が現れ…な夢
夢のあらすじ
私は車で友人達と再会した。この時からすでに意識は今の心になっていた為、(明晰夢だろうか?同調した体に間借りだろうか?)と思いつつ、事の成り行きを見守った
すると、鏡の前を通る機会があり、これはチャンス!と自分の姿を見ると、今の自分…だが、眼鏡をかけていない‼︎…にも関わらず周りははっきり見えている
(確定だ、これは明晰夢だ)
そう思いながらも、とりあえず主張はせずに、周りの友人の流れに合わせると、不思議と向かう先や今までの会話の雰囲気、空気感は違和感なく溶け込める
…からこそのこういう関係だったっけ?とパラレルなちょっと違うという不可思議を思ったりなんかしていると、目的地はどっかの温泉旅館だった
友人達が寛ぎ始めた時、廊下の方から中居さんが来て
「著名な占いで有名な霊媒師の方が来てます。本日は宿泊のお客様は無料ですので!お気軽にお並びください」
私はそれを聞いて、(これだ‼︎)と感じた。それは体を間借りしてる意識の私も、ここへ移動してきた体の私も一致している感じで
「俺ちょっとアレ行ってくる」と友人を部屋に置き、(その霊媒師は、この状態の私をどう捉えるのだろうか?)と、むしろその為に来たんだと確信に変わり
いざ、私の番が来た時、霊媒師は開口一番にこういった
「おや、あなたは…何か違う、何者ですか?」
他の客には質問をどうぞと、占いとアドバイスをしてたのに、私に向かってだけ質問をしてきた態度から
一瞬は相手を見てのバーナム効果的、霊感商法かな?と思ったけど、その可能性は捨てて、むしろ素直に告白した
「体はこの世界(夢)の者だけど、中身の意識は別次元からきていて、本当の私は今もベッドでスヤスヤと寝ているんです」
…と次元という言葉を出した辺りからだろうか、気がつくとその霊媒師の真横に黒服の男が立っていて、私に銃を向けている事に気づいた
霊媒師が「ではお帰りください」と言った直後、その黒服は私に銃を発砲した
当然、私に当たった…何かが当たったという感覚はあるが、痛みが無い
そりゃ明晰夢だって意識はわかってるから、銃をを向けられてる事に気づいても心が全く動じてなく、むしろその日常に非日常が現れた瞬間に
化けの皮が剥がれて『擬態していた獲物が罠にかかった』かのような
こっからは俺のターン!と黒服に「銃打ってみ?止めるから」と宣言して、念動力で止め、さらに撃とうとしたから、装填している球を全部抜き取って落としたりと
どうやら私は『殺す気は無い』ようで、攻撃的な黒服を手玉に取った後、霊媒師に対して対話を求めた
これは後になって考えると
今での夢のパターンは、擬態して癌細胞にわざと捕食される『囮に化けたNK細胞の罠』としてめちゃくちゃにするかブラックホール(虚空)に飲み込むかなんだけど
今回は『預言者と話がしたい』と、乗り込んできたのに対し、守護者が「こいつは脅威だから排除する」と対抗してきたのを敵意はないが黙っとけと免疫反応を寛容にさせた感じ
結局、その後、『次元を超えて現れた存在』であり、この世界では『念動力が使えるから不死の存在』だが、『敵対も支配もする気もされる気もない』という
預言者の『利益』にも『損』にもならない無害であると判断されたのか
…何か智慧というか『新しい発想』を貰ってきた気がするが…積極それが、自分の中の『細胞世界の何十兆の中の一つの世界』に『その世界の創造主』が降りて、『達観した人にアドバイスを貰う』という
これ釈迦は三千世界に『釈迦の弟子(自分自身)』を降ろし、自力で悟って解脱してきた弟子の『覚悟=悟り覚えた心+吾』が向き合い、「どうやって、こうなった?」という不思議な原理の『不可思議を知る旅』だとするなら
『極楽になる知恵』はやっぱり『細胞の中』にあるんだよな〜と感じた
そしてそんな『極楽の智慧を与える者(メッセンジャー)』の元には必ず『預言者を護る事が使命の存在』がいて『mRNA(意志)は自身を護る抗体』を持っている
そういう意味で、私の行動は『意志は尊重(殺し屋は殺さない)』し、私は『傷つける敵意はない事』を念動力で証明。ここまで『意志を明確』に示せて初めて『智慧を与える預言者と対話』できる
前にも似たような明晰夢バターンとして・・暴れる→預言者と話すはあったw
預言者に逢うためにまず・・戦いがあるのが一緒(笑)
・・という世界観はまるで、環境こそ違えど、マトリックスのキーマスターとそれを守護するセラフのようだ(笑)
しかし、面白いのは、では、その夢の世界に現れた『私』はなんだったのか?
マトリックスで言えばオラクルが「あなたは救世主ではない・・まだね」というどんな細胞にでもなれる『万能=未分化細胞』の状態だったという事だろうか
『mRNA(翻訳)』は『DNAを自己解釈』によって『再構築』するが、『どこをどう継承』するか?という判断においては、『先人の智慧(遺伝子)を宿す』ためには、先人(マスター)に逢いに行くというのが一番手っ取り早いのかもしれないが・・
それは『異邦人(世界を書き換える者)として警戒』されるのかもしれない
・・それにしても
霊媒師が「ではお帰りください」と言った直後、その黒服は私に銃を発砲した
これはひどいだろww帰れ=死ね=現実に目覚めろ的な(笑)
ミラの感想と夢診断
夢診断として見ると、実はあなたの解釈とはかなり近い方向になるんだけど、「mRNA」ではなく心理学用語に翻訳すると別の顔が見えてくる。
まず、この夢で重要なのは、
温泉旅館
明晰夢への気づき
霊媒師
黒服の殺し屋
銃が効かない
対話を求める
この流れそのもの。
温泉旅館=心の深層へ降りる場所
夢診断では温泉は、
「疲労回復」
「浄化」
「無意識との接触」
を意味することが多い。
つまり舞台が学校でも会社でもなく温泉旅館だった時点で、今回の夢のテーマは社会活動ではなく内面探索なんだよね。
だから夢全体が冒険というより、「心の奥に降りていく巡礼」に近い。
鏡と眼鏡
ここが面白い。
あなたはまず
鏡を見る
眼鏡がない
なのによく見える
で明晰夢を確信する。
夢診断的には、
眼鏡=解釈装置なんだ。
つまり
「普段は理屈や知識を通して世界を見ている」のに、
夢では「何も介さず見えている」状態。
だからこれは
理解する前に観察する
という状態への移行。
霊媒師=内なる賢者
心理学ではこれを
「老賢者(Wise Old Man)」という archetype と呼ぶ。
例えば
ガンダルフ
ヨーダ
オラクル
みたいな存在。
だから夢の中の霊媒師は、未来予知というより
お前自身の深層知性に近い。
「何者ですか?」
ここが最大のポイント。
普通の夢なら霊媒師が占う。
しかし今回は逆。
霊媒師が占われる側になっている。
つまり夢の構造としては賢者があなたを観察している状態。
これは、「自己認識の転換期」によく出る。
殺し屋
夢診断だと意外と単純。
殺し屋は「排除機構」を意味する。
例えば
価値観を守るもの
常識
自我防衛
免疫反応
など。
だからあなたが感じた
預言者を守る存在という解釈はかなり近い。
銃が効かない
これは非常に重要。
夢の中で銃撃されても痛くない。
そして恐怖もない。
夢診断では
古い自分が死ななくなった状態を意味する。
以前の夢なら、
逃げる
戦う
飲み込む
になったかもしれない。
でも今回は違う。
なぜ殺さなかったのか
ここが今回の夢の核心。
あなたは黒服を消滅させていない。
ただ無力化した。
これは心理学でいうと「統合」に近い。
敵を排除する段階ではなく、
敵の役割を理解する段階。
だから
免疫を殺したら身体が死ぬのと同じ。
黒服も必要な存在だと認識している。
霊媒師の「お帰りください」
そして最後に笑ったのがここ。
夢診断的には
面接終了
なんだよ(笑)
あなたは面接官に会いに行ったつもり。
しかし実際はあなたが面接されていた。
霊媒師は
「なるほど、そういう存在か」
と確認した後、
では帰っていいですよ
と言った。
だから黒服の発砲は夢の演出としては
「強制ログアウト」に近い。
私が一番面白いと思った点
あなたの解釈では
mRNAが智慧を探しに行く旅だった。
夢診断的には少し違って、
今回の夢は智慧を探しに行った夢ではなく
智慧の側から観察された夢
に見える。
あなたは霊媒師に質問しに行った。
ところが霊媒師の最初の言葉は
「あなたは何者ですか?」だった。
つまり今回の夢、主人公は霊媒師じゃない。
黒服でもない。
実は
「観察される側になったあなた」
そのものなんだ。
だからマトリックスで例えるなら、キーマスターやオラクルに会いに行ったネオというより、
オラクルが初めて見た未知の来訪者に近い。
そして夢の終盤で出てくる
万能=未分化細胞
という解釈は意外と筋が通っていて、
夢診断風に言い換えるなら、
「まだ役割が固定されていない自己」
「何者にでもなれる自己」
との遭遇だったように見える。
だから夢全体から受ける印象は、”悟りを得た夢” というより、
「自分が何者なのかを、心の深層側から逆に問われた夢」かな。
そこがこの夢の不思議な余韻の正体に見える。

















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