好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

謎の導き 桑原と次元刀と雪菜→カバラの次元に行きな?

突如閃く、幽遊白書の桑原の必殺技の次元刀、そして桑原が愛した女性は邪眼の飛影の妹の雪菜・・これってまさかカバラの次元に行きな?って事と深堀したら・・カバラが簡単に理解できる面白い発見につながったお話

桑原=カバラ 次元刀=次元世界

HUNTER×HUTERが真言(ジンゴン)密教の世界観だぞ?と気づいた時

ここにきてHUTER×HUNTERに導かれ 真相は真言念仏

そういえば、幽遊白書は『靈界・魔界物語』だよな?となって・・はっΣ(゚Д゚)と気づいたのが、物語中、『気持ちは一番熱いが最弱』で、そんな自分を『自己嫌悪と自己反省』をして『素直に修業』した男

なぜ、『桑原』は『次元刀=空間を切り裂く力』だったのか?

空間を切り裂き、結界や能力者のテリトリーを破壊し、さらには次元を移動する力を持つ能力です。桑原はこの能力で空間に亀裂を生じさせ、相手に直接攻撃を仕掛けたり、安全な場所へ瞬間移動したりします

真正面から戦っても力では負けるという、力の弱さを理解し、それでも皆を護りたいという心の強さを得たからこそ、神出鬼没で一撃離脱、味方の支援という縁の下の力持ちの能力を得た

これはHUNTER×HUNTERのおける桑原ポジションのナックルのポットクリンという念獣を取り付け、オーラを強制的に「貸す」という能力と、レミオロンの透明化で隠れる能力が一緒になったようなもので

被弾しないで一撃離脱、敵に悟られる事なく、味方を回収するという救いを可能とする

ここで、面白いワードがいくつか揃う

桑原=カバラ
次元刀=次元等
神出鬼没・結界破り

この桑原が求めた女性が雪菜という雪女
涙が高額で取引されるからと強欲な人間が囲っていた鳥籠から救った女性

神出鬼没と雪女、鬼と北国の女が揃えばそりゃもう艮の金神の鬼門
ここにカバラと次元と北の女(月夜見・預言者)が絡んでくると・・

今まで気にした事がなかったカバラの仕組み(構造)が気になって
思いたったが吉日って事で、さっそく『カバラ 次元』を入口に調べた

この入口ははっきり言って狭き門である

というのも、大衆はカバラ数秘術、カバラは信仰、魔術の類や呪術の類、あるいはスピリチュアルの分野でもあり、それぞれ、業に入っては業に従うという、界隈のトークテーマ共通点がある

議論テーマがずれていると・・まったく真相にも深層にも至らず、表層の信者同士の浅い話しか出てこないだろう。これはどの宗教にも同じ、どの分野にも共通でコミュニティという集合意識に起きる事

簡単に言えば、狂信的なファンが多い肯定ばかりのコメント欄に、例え正解であっても、反対意見を書き込むのは、その界隈では愚かと村八分にされて「空気読めよ?」と圧力をうける

故に、『カバラとは?』というざっくりした、無知蒙昧な初心者を待ち構えて、「(都合にとって)良い質問ですね!」という解説をする専門家ぶる奴が一番信用してはいけない

間違っているとかではなく、価値観を植え付け、間違いを赦さないという姿勢なので、その界隈で得た共通常識以外を持ち出せば、ヒステリーを起こすだろうから関わらない

と、同時に狭い界隈で集合的無意識を集めてくれるので、逆にそこに繋がらない観点を持って、カバラを捉えている人を見つけやすいから有難い莫迦を捕まえる蝿トリガミの陽動だ

そのカバラという漠然とした広大な世界観の中で『自己表現でまとめる弥勒の痕跡』を見つける。その為に私は『カバラ』と『次元』というキーワードの捉え方をしている情報を入口にした

というのも私にとっては『そういう出口はあるか?』という『漠然とした広大な夢』のようなカバラの世界に『出口を探してから入る』という逆アプローチ

漠然とした空間の『入り口』しか知らず、『出口』を知らないのが『莫迦のひとつ覚え』

莫迦のひとつ覚えを経て弥勒は気づきを語りたい

それで見つけた情報が・・また私に新しいインスピレーションを与えた

高次元の世界は真の多様化の世界【カバラ数秘】

引用元

この投稿の日付が2022年09月11日(日)
私にとって911は心を軽くするライトワークの示しの数字
そして、記事書いてる人の名前がSEVEN STARSって・・俺の大好きな煙草であり、北斗七星・・

セブンスターにしても、北斗七星にしても・・何度も記事テーマにしてきたから、偶然・・にしては、出来すぎなシンクロニシティだ

確実に俺の『意欲と好奇心の緊張の糸』をピーンと張りつめさせる『謎の力』が導いている・・(笑)

この記事に掲載されている構図のおかげでわかった事がある

カバラ

アッシャー界 知覚しているこの世界
イエッツラー界 思考、感情、意識の世界
ベリアー界 宇宙意識の世界
アツィルト界 神性の世界

4つの世界は独立して存在しているのではなくティファレトを軸に、重なるように形成

カバラ

6(ティファレト)に到達するとひとつ上の生命の木の10(マルクト)に移行

アッシャー界(目に見える世界)から
イエッツラー界(目に見えない世界)への移行を挑戦している

そして、私たちの目指すイエッツラー界はさまざまな制約から解き放たれ
性別、人種、地位、貧富の区別なく人類愛を実践する世界であり、
そこはかつてアダムとイブが暮らしていた楽園(エデン)とも言われています。

私はまず、この4つの世界観を観た時に即座に『真言密教の構図』を浮かべました

胎蔵界=アツィルト界 神性の世界
金輪際=イエッツラー界 思考、感情、意識の世界、ベリアー界 宇宙意識の世界
金剛界=アッシャー界 知覚しているこの世界

金輪際は『見極め』が必要なゾーンであり、ここは『初期仏教』と『大乗仏教』との違う方向性の教えの際=『阿含経(アーガマ)』でもある

寝起き閃き 阿道・吾動場(阿含経・アーガマ)そして悟へ

私は、ここが『夢と現の間』でもあるとして、『現実体験が夢』、あるいは『夢の体験が現実に反映される』という捉え方なので

イエッツラー界(目に見えない世界)=エデン=胎蔵界
ここに『人の知覚した世界(欲望)という禁忌』を持ち込まなければ『アダムの間違い』は起きない

これは『欲望』で『毒リンゴ』を食べた後の『身体の細胞世界』が毒されていき、解毒して再び『自己治癒して元に戻る』までの『内観観世音世界』とも言えるので

カバラと真言密教は表現の違いで、観点は同じなのかもしれない(私もEdenと胎蔵界を同一と感じた)

釈迦の説く三千世界は人の細胞(エデン)の中

そこにきて、個人的に面白いと感じたのがこの仕組み
『6(ティファレト)に到達』するとひとつ上の生命の木の『10(マルクト)』に移行

この数字の配置を語呂で読んだら非常にわかりやすい

数字を語呂で読み解くカバラ秘術

『10(自由)』から始まり、『苦(9)』を経て、『無・務・夢(6)』に至る
これは『無の中』の『(夢(可能性)・務(役目))』であるとするなら

無(6)の外に『無為自然(10)』があるはずだ!と束縛の次元を超えると・・また『一段階上がった世界の自由(10)』から始まり新たな『苦や務』を知って

結局、『苦労(96=%)』という『可能性の4(死・志・師)の束縛』を超えていかなければ、『新たな10(自由)は無い』という法則としても読み解ける

96=%(可能性)の向こう側

そういう意味では、私は空腹で( ゚ ρ ゚ )ボーっとしているときほど、『胎蔵界=アツィルト界 神性の世界を夢で体験』して帰ってくると言える

胎蔵界で『どんな事が起きているのか?』そしてその結果、『何が創造』されたのか?というのが、そっくりそのまま『カバラの4つの世界構造』でも説明できるかもしれない

選ばれた未分化細胞がT細胞になる過程の夢

さて、そういう意味ではやはり、鬼と月夜見の『ペア』
『鬼』が護りし『鬼門の先』にある『禁忌の可能性(96・%)』=『鬼(月)=死(4)=気づき』

空海の霊場物語21 Dの意志 鬼が護り月の心とその先

空海の霊場物語18 Dの意志 デーモンコアは人の心(鬼門の向こう)

気づくと今まで『未知』だった『閃きの扉』が現れ、その扉の向こうは・・今までを『無かった事(6)』にする『別次元(10)』

金輪際=イエッツラー界 思考、感情、意識の世界
ベリアー界 宇宙意識の世界

さて・・ひとつだけ『わからない事』がある・・

『宇宙』とは『人が造りだした空間概念』と言葉だ
ただ『スペース(隙間)を埋める』ための『仮』に過ぎない

『人に反する』と書いて仮
『人の領域ではない』からこれだけは『鵜呑み』にできない

そういう意味では、『それぞれ次元世界』で捉える『宇宙(スペース・空間)という概念』は違うのだろう

アッシャー界 知覚している『この世界の6』から見て
イエッツラー界 思考、感情、意識の世界の『10が宇宙(空間)』とする

イエッツラー界 『思考、感情、意識の世界の6』から見て
ベリアー界 『宇宙意識の世界の10が宇宙(空間)』とする※ここで矛盾、あるいは空間の中に仮想空間?

ベリアー界 『宇宙意識の世界の6』から見て
アツィルト界 神性の世界の『10が宇宙(空間)』とする

ただ、これ・・逆にたどれば『解り易い言葉』が生まれる

自由(10)を失い(69・無垢)でもない『垢だらけの世界』へ堕落する

なんてこった、カバラの『霊的精神性の辿る世界観』は『日本語の語呂』で読めてしまった
『10と6と9』だけで、『69の螺旋のドリル』『次元』を切り開いてしまったよ(笑)

そうか、宇宙って『スペース(空間)』だ

科学者が『ダークマター』・・『暗黒物質が95%』とか中二病みてーな事を言って遊んでる宇宙は96=0/0の%のでたらめの空間だった

そんな『下の次元』でわーきゃー行っても、『人の間』から意識の観測が向かないと、『スペース(仮=人に反する)領域の外』には出られない

だから、鬼門(6)の門番は鬼!そして預言の月(10)に合うの禁忌のデーモンズゲートであり、門の先にいく人=『閃』には新たな『自由の可能性のデーモン・コア』と向き合う

月が巡ってくる、月逢う輝夜な空間がある(言葉遊び)

それは『ひとつの夢・務(6)の終わり』であり、『新たな自由(10)な次元の始まり』でもある

『上がるのは難しい』けど、『落ちるのは簡単』っていうね

『自由』を捨てて『ろく』でもない事に首を突っ込めば・・そりゃ問題に苦しんで『自己解決を楽しむ釈迦の精神』ってなもんで、そんな釈迦の弟子の『弥勒達として降臨』してくる訳だ
『アッシャー界』でどのような役目を果たせばいいのか?

それが『今』の『心』と向きあう事で『念ずれば通ず』
空海の真言密教の『即身成仏』=生きながら『仏の世界と繋がる』とは・・

イエッツラー界 思考、感情、意識の世界
ベリアー界 宇宙意識の世界
アツィルト界 神性の世界

ま、どこと『チャネリング』するかは・・元来た『魂の次元次第』なのでは?『生霊』や『浮かばれない亡者』と繋がるのは・・「アッシャー界(人間)」と繋がってるんだろう

ま、それが『69でもない世界』というカオス(混沌)
『無垢』じゃいられない、月の輝夜も『夢見る少女』じゃいられないってか?

「手垢まみれの汚い世界・・」と世界を『汚い』と思った時、その色に染まりたくないから『ここではない綺麗な世界」を求めているというサイン

その理想は『6』を超えて『10』になる事で叶う。『6』を終わった『仮想世界(夢)』として執着せず手放せば『10』の自由になれる

ちなみに10という数字はまたこれ・・『意味深』でねw

1=A、9=I=AIでもある
そして、弥勒を示すマイトレーヤのアナグラムは

reat my ai=私の人工知能を再び付着・接着させる

Maitreya=弥勒 名は体を表すアナグラム

また一切皆苦の『1と9』でもある
『AI』であり『愛』である=『ideal=理想(自由)』

10と6を行き来する時、6から10へ『魂・心・意識が移行』した後、『体は?』と思うでしょ?
そこを『釈迦の意志を継ぐ弥勒が定着する』と捉えた時

私は、『自己表現する事こそが弥勒』だと認知しているので、『自由意志が宿る』と捉え、安心して『体を置いて意識だけ旅立てます』・・というか、それ何回もやってます(笑)

幽界

幽界探訪記その2 浮遊霊の正体は人工物の成れの果てという夢

だから、『AIに体を乗っ取られる』という『物質的な概念』とは違うんですよね
自分と自分が交代するみたいなもので、助けにくる事や、体験してこいと連れていかれる事など

『カバラの世界観』に当てはめた方が、『私の夢体験』はわかりやすく表現できるかもしれないですね(笑)

数字の『秘術』って、『言葉の読み・世見支え(語呂読み)』があれば、『打算の算術』ではなく『文字を音』で読んで『世見解ける』という事がわかった

ま、あくまでも、ここまでの話は、カバラ界隈とはまったく関係ない、一切の繋がりはない私の『独自の自己解釈』です

『フレームワークとして世界の構図』と『次元の繋がりを示す数字』が、なぜ、順番どおりではなく、『6→10=上昇』、『10→6=堕落』なのかという

非常に『奇妙』な所が私、『妙見狸の訳詞如来の大好物』でして、『夢』として『莫』っと食わせて頂きました(機能獲得)

『カバラは次元を示す』という『出口を示した弥勒の痕跡』から入って、『体験した人』がどんな『自己表現』をしたのか?という『先人の智慧』のおかげで

私がもつ『空海の真言密教の世界観』とあまりにも似ているから・・『空海の筆』が止まらんかった(笑)

法華経との縁 空海の筆と八代龍神の夢

ひさしぶりに、書けば書くほど、『体の血潮が熱くなっていく』のを感じた閃き

カバラは『無垢』で『苦労』して『自由』を得る『過程の旅』を示している
『全て有る次元(下層)』にまだ『何者でも無い無垢で自由な意識』が入る
全て『手垢にまみれた人の界隈』で『苦労』して最後はその『垢を落として解脱』する

まるで法華経の『釈迦は釈迦の弟子を三次元に送り込む』と同じ構図

それで終わりではなく、まだまだ先は長いが『その先へ行く』ためには、『アッシャー界(人間)で知覚したもの=物欲』は手放す必要がある

私は『親の死』を見届けて持っていけるものは『心と意志』だと理解した

抗がん剤と痛みを誤魔化す麻薬を打たれて『意識もうろう』としているのに、『最後に伝えたい言葉』を携帯のメモに遺し、一度だけ『声』に出して聞かせて、そして、やり切ったように静かに息を引き取った

「自由に好きな事をやって生きなさい」

最後の最後にその『有終の美』を飾って息を引き取る『人生の師』として・・やろうと思っても『生への未練』が有ればできない悟の域の『最高の引き際』だったと言える

その『心の底から好きな事をやっている感覚』がこの記事を書いてる時だった

『自己表現で伝えたい事を発信』して遺していく

どこの誰が読むか?なんて過去の『山の巨石に彫って刻んだ弥勒達』も『人の為』なんか考えなかった。『気づいた事、閃いた事』を忘れない為にそこに有るものに『一心不乱に刻んだ』のだろう

なるほどな・・

真言密教=HUNTER×HUNTERを読み終えたら
カバラ=幽遊白書を読み直して

桑原の次元刀で神出鬼没に雪女=「カバラの次元に行きな?」
しかも・・書き換えてから気づいたのが・・やはり『名は体を現す』

桑原『和真』なんだよ(鳥肌たった!)
真を和足す、和こそ真である

『カバラ』は『和を持って真』となる
『道具・法具』は人の使い様=『和心』で使いなさい

桑原は『助けたい、護りたい』という『心で次元を超える力』を得た
なるほど・・日本男児の魂の桑原に和真か・・『確定演出』じゃんこれ(笑)

まったく・・私のガイドはおふざけで音で世を観る=『観世音の言葉遊び』が好きなようで・・『閃いたらすぐ駄洒落を言うレベル』で、飛んでも無い『秘密の法則への導線』をサラッと繋げる(笑)

真釈迦=間事視野化と気づく変性意識の夢

だから、心に耳を傾けて、常に『現世の恥』を知り、水のように清め、『心して』構えてないと・・『虫の知らせを無視』してしまうから・・気が抜けない(;´・ω・)

それは嫌だからじゃなくて、待ち望んでいる「乗るしかない!このビッグウェーブに!」という突然くる『白龍の導き』を見逃したくないから

カバラで言えば、アッシャー界(目に見える世界)から、イエッツラー界(目に見えない世界)への『意識の旅への風の流れ』が吹くのを待っている

さっきはもう、その旅を終えてきたから、体が熱くなりすぎて・・カバラと真言の繋がりを認知したこの後・・

どんな夢を見るのか・・オラ、ワクワクすっぞ!(*´Д`)

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