好奇心

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言うは易し行うは難し 業を修める(納悳)までが修業

アクセスされて読まれている過去記事を振り返って感じた・・言うは易し行うは難し 業を修める(納悳)までが修行という事の忌み

言うは易し行うは難し

口で言うのは簡単だが実行するのは難しい

これは、私がコロナ禍に『精神修行』をしてきた中で、身についた『独自体感論』や『感覚的量子論』をまとめた記事を振り返って読んで

・・ずいぶん遠い所まできたな~としみじみ思った時

その記事をきっかけに興味を持って

どうすればいいんですか?
何をすればいいんですか?

という質問が来た事を『想定』した時に頭に浮かんだ言葉が

言うは易し行うは難し
口で言うのは簡単だが実行するのは難しい

いうなれば『体感した体験』という『結果=結びの果て』をまとめているが、そこに至るには因果の『因』が無ければ始まらない

その『因』が『興味』だとしたら『興味本位』では続かない
『興』という漢字は『二元性の舞台演劇』を『周りで見ている形象』

その『味』を占めた『本の位=台本の人気度』でしかなく、『興』が冷めれば見る事も無くなる

それを『果』まで繋ぐ『縁』があって『因縁』が生まれ、『果を目指す業の入口』に立つ事になる

それは『業を修める果て』まで続く『修業』の始まり
『結果』に『納悳』しなければ『終わらない因縁』が続く

私にとっての因と縁は『眠りと夢』

子供の頃から耳元で『掃除機の轟音』が鳴ろうとも目を覚まさず、風呂の『揺れる一枚の風呂板の上』ですら眠り、『寝返り』をほとんどしないまま、『後頭部が絶壁頭』になるほど

絶壁頭と睡眠脳力の関係

私にとって『眠り』というのは人生の始まりから現在まで『深く縁があるもの』であり、その眠りの中で体験した『夢の記憶を持ち続ける』という片鱗から

『夢日記』という『カタチで記録』を付け続けていく過程で、五感のある『明晰夢、金縛り、変性意識、幽体離脱』など、『認知が変わる体験』をしてきた

この夢の内容を『言うのは容易い事』
しかし、これを同じように「体験しろ」と言っても『実行は難しい』

故に、私にとっては『夢探求は修業』であっても
他人にとっては『夢物語』なのだ

ここで『言うは易く行うは難し』もまた、意味を『二元性に落されている』と気づいた

易とは先世見の未来予測である

この格言の意味を『簡単と難しい』・・という対義語で捉えると、とても現実的で、ニュアンス的に難しいを伝える為に易が踏み台にされているが・・

実は易というのは『未来予測』でもある

易(えき)とは、中国の古典である易経(えききょう)に基づいた占いの方法です。算木と筮竹(ぜいちく)を用いて、八卦や六十四卦によって吉凶を判断します

これはユングをはじめとした『さまざまな哲学者』が考え方として取り入れた思想。わかりやすく解説している動画はこちら

つまり『易=未来予測』であり、言うは易しとは、まだ見ぬ『未来を言う』という事
『先世見の在り方を想い描く』と置き換えられる

大和の心 先世見の言伝は左記(左寄り思想)読み

易における『吉と凶』もまた『二元性』に置いて吉が良くて『凶が悪い』と決めているが、実はどちらも同じ事

夢占いはいつから預言者の(吉)独占に??

『目先の現実』か、『遠くの夢』
だからこそ、『難』が組み合わされている

難とは有難い事

易が未来予測ならば『未来に起きる事』を『言い当てる事』は難しい

しかし、その『難しい問題(凶)=難問』に向き合って
『今日』に挑戦しなければ『未来予測=易』のようにはならない

これは未来も過去も『今の心=念しか変えられない』と同じ事
だから今の心を観る=『観念』して、『忌=己の心』が嫌われた『難問(凶)』と向き合う気持ちを固める

シンプル哲学 忌みを感じろ

それは『因縁』『業の入り口』と向き合い『修業する=果てを目指す』という事

言い換えるなら「お前にその覚悟はあるか?」

月の易 腸能力

最後に、私は『腸の活動』を大切にしてきた

盲腸という失われたバイオマス分解酵素の楽園『エデン』

宿便と執着心の共鳴 大腸がんとエゴの関係

『腸』に『宿便』が溜まり『癌』になる

人は『便利』な事を『宿す』
便利な事とは『ビジネス(取引)』であるが
それは『病』の中の『品山』を溜めるという事である

「病は気」から始まる『宿』して溜めた『癌』ならば
『病は氣』によって『澱んだ流れを循環して排出』する=宿便を排泄する

月を大切にしてきた(臓器)
ツキ(運の巡り)を大切にしてきた(運)
付き合う相手を大切にしてきた(波動)

結果、月夜見、先世見、先人の知恵、心穏やかな環境
体を極楽する為に難問と向き合ってきた(毒を入れない)

事情を内観し自浄する  極楽浄土は『細胞』に

始まりの『因』は眠りの夢の中
『果』は現実への反映

もう一人の自分と出会う夢 ペストマスクの男が現れる夢

体の細胞を極楽にする事で、私の環境も楽になった(結果)
人は月のバイオリズムの『波動の影響』を受ける

体を労わるには、心が変わる必要がある
心が変わるためには、向き合う物事を変える=意識の観測を変える

心と向き合い素直になる=『悳』を積む
心と向き合う場、『唯一無二』から逃れられない『因縁に観念』する

内観して腸と向き合えば、『腸内フローラが地球』と同じと気づく
『善玉・悪玉の二元性』と向き合う事で、『日和見は立場』を変える

その中では何も変わらない

だから、独立した『NK細胞』になる

NK細胞=万能細胞=虚空蔵菩薩を理解した夢

観自在の自在観
観方は自由に在る、自らの観方が在る

色即是空、空即是色
そう思えば、そうなる

『変幻自在』の中で「お前は何になる?」

これは『観念』しないと『今の心』を『自ら分らない』事
変わるという事は『元(今)』から『次の元(未来)』へ進む事

未来はどうなるか、言うは易し
その未来を作れるかは、行うは難し

だけど、『因縁の運命』を受け入れるならばこういう事だろう

独自感覚で読み解くレムリア

欠けた月への架け橋((ヰヱ))を求める力?

導く、道引く、満ち引く
月のバイオリズムの能力

また月に導かれた先世見=月の易=腸
人間の身体は不思議だ・・

だから、人間という『人の間を体験』する事は
『地球の縮図を自らに課す』という『大きな学びの場』なのだろう

・・これって前回の娑婆(釈迦の世界)繋がりか?(これもまた修業・・)

娑婆の空気は美味い?が気になったら釈迦(世界)に繋がった

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