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手動ペナルティ解除!激闘の1ヶ月の戦い終結

ついにサイト全体一致の手動ペナルティを受けた全サイトが完全復活!激闘1ヶ月の記録。キーポイントは「木」を見て「森」を見ず!?
手動ペナルティ 解除

祝!手動ペナルティ全解除!

このたびやっと手動ペナルティを受けていたサイトの
ペナルティ処理が改善されたのでご報告!
まずは、これを読もう

手動ペナルティ解除までの激闘の記録

手動ペナルティ解除までの激闘の記録

きっかけは1ヶ月ほど前のこと・・
狙いのキーワードで上位キープしてたサイトの順位が
いっきに50位台に落ちていた
WEBマスターツールの手動ペナルティの項目の中に
サイト全体の一致の文字と
価値のないコンテンツという文字を目にした時
血の気が引く感覚が体を走ったのを覚えている
正直、ありえない!と感じた
全ての記事は完全無欠のオリジナル
この世にひとつしかない記事
そして、そのサイトのためだけに作成した画像コンテンツ
これが価値がないコンテンツだと!?
Googleはバカか?
血の気が引いた後、冷静になり、そして怒りが沸いた
当然、再審査リクエストにはその旨を伝えた

記事も画像も完全なオリジナルだ!

意図的なリンクもねぇ!

再度、審査して見直すことを要求する!

実際の言葉遣いは丁寧だけど、内容的にこんな感じ
初回の再審査リクエストに対する返信は
およそ1週間後に届いた
結果は、ガイドラインに違反している との返事
当然の事ながら、どこが、どう違反してるかは教えてくれない
自分の中では完全に問題ない・・と思っていたサイトでも
どうしてここまで突き放されるのか
もしかして・・、自分が気づいてないだけで・・
書いた内容や、サイト構成に・・問題があるのか!?
そこから、私は価値のないコンテンツと言われたサイトに対し
品質ガイドラインの項目をひとつずつ当てはめていった
リンクプログラムへの参加・・なんてしてないけれど
リンク集的なページ意図がある相互リンクに見えるページの修正
また、サイト構成上のHTMLタグのミスで
意図しない形で隠しテキスト隠しリンクなどになってないか
誘導ページ・・として、特定のページにリンクが集中してないか
情報参照用として載せたデータが
無断複製コンテンツとしてどこかと酷似してないか
リッチスニペット(検索結果画面)に表示される
マークアップのルールは遵守できているか
冷静に見直すと、あ~そうか・・
色々問題あったのかもしれない
そんな事を感じて、自己反省しながら、そこまでサイトに施した
改善内容とその改善の理由を書いて再審査リクエストを送った
これで、もう問題はない・・安らかに眠れるはず・・
ミステリー映画で全ての謎が解けて危険が去り
夜明けの空を眺めながらコーヒーを飲むような
ここからエンドロールが流れる気持ちで結果を持った
そして三日後・・・ガイドラインに違反している
まったく同じ定型文、まったく同じ文面
改善内容や改善の意思を書き連ねた私の気持ちが
なんかこう、窓口で「はいはい」・・って事務的に処理されたような・・
中学時代に、数学の先生に宿題を提出する際に・・
「字がきたない、読めない、やり直し」
目の前でノートをゴミ箱に捨てられた時に感じた気持ちと同じで
やるせない怒り深い悲しみ
スーパーサイヤ人になりそうでした
エンドロールの後のシーンで
実は、黒幕はこいつでした!っていう
SAWのラストシーンの衝撃的な大どんでん返しな気分でした
・・後、どうしたらいい・・
目の前に、抗えない巨大な壁があるようにぼそっと出た言葉
自分しかいない部屋で・・誰に向けていったのか
圧倒的な絶望と、脱力感に押しつぶされる感覚
なぜなら、コンテンツが完全にオリジナルでありながら
サイトもガイドラインを極限まで守るために修正し
問題の部分を改善してもこの返事・・
今後、どんなサイトを作ればペナルティを受けないのだ?
根本から自分の活動・行動・考え方を否定された気分
もうどうでもいいや・・と自暴自棄になりながら
他のサイトもどうせペナルティなんだろ?
とWEBマスターツールに登録している他の管理サイトを開いていく
・・おかしい、どうして・・
このレベルでペナルティがないのだ?
そんなサイトがわんさかと見つかる
WEBマスターツールには過去運営してきた
100以上のサイトを登録してある
その中で、明らかに手動ペナルティを受けたサイトよりも

圧倒的にコンテンツ不足

圧倒的に価値のないコンテンツ

圧倒的に十分な付加価値のないアフィリエイトサイト

そんなサイトが・・ペナルティを受けていないのだ
詳しく調べると約20のサイトが手動ペナルティ
その理由はまったく同じ理由
サイト全体一致・価値のないコンテンツ
そこで、逆に気づいた
私は「木」を見て「森」を見ずの状態だったんだと・・
そこからはたった2回の再審査リクエスト
全てのサイトの手動ペナルティが全部解除された
↓ ↓ 木を見て森を見ずの詳細は本編で ↓ ↓

サイト全体一致の捉え方を間違っていた!

上記の激闘の記録を見てもらえばわかるとおり
手動ペナルティを受けた全サイトに共通してたのは
サイト全体一致 という表示
この表示が出たら、注意して欲しいのは
そのサイトに必ず問題がある訳ではないという点
このサイト全体一致はドメインレベルでのペナルティ
従って、問題を指摘されたサイトを運営している
ドメイン内の全てのコンテンツがペナルティを受けている訳ではなく
一部のコンテンツの「ペナルティの影響」を受けている(ここ重要)
正確には、一部に手動によるスパムが適応されたサイトがあるだけで
実は、なんの問題もないサイトがとばっちりを受けている状態
運営してるドメインと簡単に言ったけど
具体的に言えば、これら全て

  • aaa.com/~ 独自ドメイン内の全てのコンテンツ
  • bbb.aaa.com/~ サブドメイン内の全てのコンテンツ

別の形で運営してるサイトやブログであろうと
例え、ガイドラインを守っているコンテンツ内の1ページに至るまで
全てが手動ペナルティの影響で上位化しないようになっている
この手動ペナルティのとばっちりを受けると
インデックス削除ではなく、順位が下がる
アクセスがこない訳ではないが、ほぼアクセス皆無状態
生殺しの状態で生かされ、そこから上位化も見込めない
なんでこれがわかったかといえば
再審査のリクエストの返信内容に違いがあったから
手動スパム対策 返信内容
特定のドメインの登録サイトが全て手動ペナルティがついていたので
それぞれの管理サイトから問題点を修正した結果への返信

気になる文言の違い

大多数が「再審査のリクエストを処理しました」に対し
いくつかのサイトが「手動によるスパム対策を取り消しました」という表示
再審査リクエストを希望したサイトの中には
まったく修正をしないで、このサイトは問題はない!
と主張したものもある
そのサイトでも返信では「再審査のリクエストを処理しました」
となり、手動ペナルティの表示が消えていた点
木を見て森を見ず

事物の末梢的部分にこだわりすぎて
本質や全体を捉えられない事

私は最初に手動ペナルティが目に付いたサイト
自分でしっかりと作ったサイトだったからこそ
どうしてこの木(サイト)に問題があるんだ?
そこ一点に囚われてしまったのが、長引いた理由
実際、初回の再審査リクエストへの返信は1週間かかったけど
2回目以降は約3日おきに返信が来ている事から
Googleさんもちゃんと問題に気づくか?を見ていたとわかる
そして、手動スパムの問題があったサイトというのは
コンテンツの質を意識して取り組み始めた時期ではなく・・
過去の量産型アフィリエイトサイトという・・
黒歴史時代に作ったサイトだった
そのサイトに問題があったがために同じドメインで運営していたサイトも・・
ドメインレベルの手動スパム対策でとばっちりを受けた
実質、ドメイン内で運営してたサイトを全て報告した結果
4つのサイトのみが手動スパムのペナルティ
コレが事の真相だった訳だ!(; ・`д・´)…ゴクリ

手動ペナルティはWEBマスターツールに登録しなければわからない

今回、手動ペナルティについてわかったことは
WEBマスターツールにサイト登録しなければ
ドメインが手動ペナルティを受けているかわからないという事
サイト全体一致の問題を理解した後
一度、再審査のリクエストで失敗している
その理由はWEBマスターツールに登録してないサイト
手動スパムの対象になっていたという点
上記の手動スパムを解除しましたのサイトの中には
webマスターツールに登録していないサイトのURLも記載している
理由は、Googleに知られたくなかったからという
単純な理由で登録してなかったけど
そこもドメインレベルで把握されていた・・orz
結果、それもまた、他のサイトに悪い影響を与えていた訳で
森(ドメイン)全体を見渡さないと問題に気づけなかったという話
だから、サイトを作ったら、まず
WEBマスターツールに登録をしたほうがいい・・マジで
手動ペナルティを受けないためにはどうすればいいか
これに関してはもはや根本的な考え方を変える必要がある

ドメインレベルで価値あるコンテンツを意識する

サイト全体一致の手動ペナルティでわかった点は
Googleはひとつのドメインから繋がる
全てのディレクトリをチェックしてる
その中に、悪質、価値のない(理由色々)と判断されるものがあれば
容赦なく、他の良質なコンテンツにも悪影響を与える
例えるなら・・腐ったみかん
箱(ドメイン)の中にたくさんのみかん(コンテンツ)があっても
その中にひとつでも腐ったみかん(価値のないディレクトリ)があれば
全てのみかんが腐る
そういう考えを持った上で
ひとつひとつのコンテンツをしっかりと作る事
今回の手動ペナルティへの対策をきっかけに
品質ガイドラインを穴があくほどじっくり読みこみ
改めて、アフィリエイトというのは厳しく見られていると感じた
嫌われているという感情論ではなく
販売者が提供する情報以上に
ユーザーに対して付加価値があるか厳しい目で見られている
多くの人が同じ時期に一斉に手動ペナルティを食らった
というのも、なんか理由が見えてしまった
今年の8月、9月からはじまり
今においても大きな順位変動が続いてるけれど
これはアルゴリズムの変化ではなく・・
手動ペナルティを受けたサイト・・あるいは
その影響を受けたドメインで運営してたサイト
のきなみ順位を下げられたのではないか?とも感じる
言い換えれば・・
手動ペナルティを受けたことにすら気づいてない人
現在も手動ペナルティ解除の真っ最中の人が多い可能性
ちなみに、ペンギンとかパンダとかは自動ペナルティと呼ばれ
手動ペナルティとは一切関係ないとの事

手動ペナルティの影響だけなら順位の復活は早い!

よく手動ペナルティを受けたサイトに関しては
改善しても、順位の復活はないかもしれない・・といわれるけれど
ドメインレベルでの手動ペナルティの影響を受けていただけの場合
すでに、狙いキーワードで順位が復活してる事を確認!
※全サイトはまだだけど、初回に取り組んでたサイトはすでに復活
手動ペナルティの症状
今回、手動ペナルティ解除した詳しい対策法
どんなサイトが手動スパムの対策をされたのか?
SCK契約特典にて詳しく解説します
SCKって何?
また品質ガイドラインを確認した際に
ワードプレスにもちゃんとある対策をしておかないと危険だよ・・
という点についてはWPP購入特典に追加しておきます
WPPって何?

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