毎年恒例、新年一発目のネタである初夢診断ですが、今年はできずにスタート。夢を見なかった理由を冷静に分析しつつ、遅ればせながら2019年の活動をスタート

毎年恒例の年越し後の最寄りの神社での初詣、二礼二拝一礼を行ったにも関わらず
2019年はこれといった衝撃的な初夢を見る事はなく現在に至る
これはこれとして自分なりに分析してみた結果・・3つの理由に絞られる

今年も一年がもう少しで終わるな・・(´∀｀)と本来は振り返るはずだった2018年の12月の暮れ
一緒に暮らす家族が重めの病気で入院する事になり、それに対する心労や心構えで
まったく余裕がなかった状態に輪をかけて、年末ぎりぎりに施設にいた祖母が他界
大晦日に納棺、葬儀の予定を立て、年が明けてからは遠方の親戚やらがかけつけて
火葬、通夜、葬儀とばたばたと駆け足で動いた一年の始まり・・
周りに気を遣い、自分の事を考える時間も気持ちの余裕もなかったのは大きいかも・・

毎年、初詣の際には何かしら願っていて、それにまつわる返答のような形で
初夢ではちょっとしたインスピレーションを貰う事がある
2018年はまさに凄い返しだった訳だが(笑)

2018年初夢診断　マトリックスな夢のメッセージ性が凄かった・・

今回の願いは、自分にまつわる願いは一切しなかった
・・(;´Д｀)しまった一個くらいは自分の何かを言えばよかったｗと後で思ったレベル
ただ、自分の事を願わなかった事によって、毎年何かしらの兆候があった初夢での啓示がないという事は、それはそれで、願いは聞き届けられたかもしれないという気持ちで信じて前向きに受け止めておこう

実は最近、旧約聖書やら創世記やら人類のルーツを辿る旅にはまっちゃってて
アダムとイブの宇宙規模の話から、血筋で繋がるアベル、カイン、セツの事件に始まり
神とは？というものに特に疑問視を感じるようになってたんですね（初詣に行っといてｗ）
基本、キリスト教にしても仏教にしても神格化したのは【弟子】なんですよね
それも弟子によって残された書物で言ってる事がぜんぜん違ったりしてる訳です
ま、そこは興味がある人は掘り下げていけばいいのだけれど
結局たどり着いた答えは偶像崇拝の対象は神（創造主）ではないという事
十字架や教会に祈るという行為、仏像や遺影に拝むという行為
宗派がいくつもわれていて、宗派によってしきたりが違うという矛盾（同じ神なのに）
特にそれを強く感じたのは年末に納棺した時の枕経の時
え？今ってお経は日本語の文章なん？(ﾟДﾟ;)という驚いた。目の前で坊さんが本を開きそこに書かれてる文章を良い感じのお経風に読み上げていく姿を後ろから見ていて
(;´･ω･)ありがたいお経？　これを読むだけなら誰でもできるぞ？と・・
そもそもだけど、般若心経だって内容はこんなもんだしね・・

夏の夕暮れに聴ける爽やかな般若心径にハマった

だからといって、宗教を信じてる人を否定や軽蔑をするつもりはない訳で
そのかわりといっちゃなんだが、無神論者だと決めつけないでほしいってのもある
要は、偶像ではない神（創造主）ってのはきっといるのだろうからね
・・な～んて核心にせまっちゃったもんだから夢見なかったのかも？(笑)
とりあえずこんな感じでだいぶ遅れたけれど、私の2019年が始まりました
遠方の親戚が集まった時に早速役立ってくれたのは
昨年末に発売して購入したDJI OsmoPocketでした(≧▽≦)これは買って正解！

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甥っ子が庭に作った雪山でソリで滑って遊ぶ姿や会えなかった祖母へのビデオメッセージの作成
葬儀会場の雰囲気の記録映像や式に参列してくれた方たちを撮影したりと早速役立ってくれました
何回か短く小分けに撮影した動画を、その場でアプリで編集して、遠方の親戚が帰る前には
記録動画を共有してお土産に渡せる事もできたので早速活用できてよかった(≧▽≦)
しかも、見せる人みんな「それいいね！いくら？」って買う前提で聞いてくるほど食いつきよかったです(笑)意外とみんなこういう最新ガジェットの事を知らないし、知ったら興味を持つって事もわかって、今年もよりいっそう最新のガジェットには触れて行こうかなという気持ちになれました(￣▽￣)
という訳で、活動再開です
今年もよろしくお願いします