導入した天体を自動的に追尾する天体望遠鏡Sky Explorerに42000個の天体や星の座標データが入っていて、星を自動導入してくれるリモコン【NEWスカイコントローラーⅡ(2019年最新型モデル)】を買ってわかった事。
NEWスカイコントローラーⅡ(2019年4月発売)という誘惑
買っちゃいましたNEWスカイコントローラーⅡ( ̄▽ ̄) (゚Д゚;)
品薄なのか公式でもお取り寄せで待つ事1週間
こいつがあればできる事
見ながら手元で架台の角度をリモコン操作ができる(速度調整で振動0)
座標データ42000個の天体・星雲・星団へ自動導入(自動向きを調整)ができる
ま、実際にどんな感じかを動画で見てください
どうです?綺麗に月が撮れてますでしょ?( ̄ー ̄)他のもな (゚Д゚;)
まず自動追尾天体望遠鏡Sky Explorer自体が他の天体望遠鏡とは一線を画した電動架台であるというのが大きいです
その電動架台自体でも角度を調整するボタン操作は可能ですが、手元のリモコンで操作できる事によって、望遠鏡に触れる事なく、天体の導入の微調整を行う事ができる事にメリットがあります
反射式望遠鏡の場合、望遠鏡に手を振れると、振動が生まれ、筒内の気流が乱れます
その気流が落ち着くまで像がぼやけて陽炎のようにブレてしまう訳ですが
手元のリモコンで架台の角度や向きを微速で操作すると振動が起きないため安定して見たり撮影したりができるんですよ
また、天体の自動導入に関しては、方角、経度、ブライスターアライメント(明るい基準星を計測する)を行う事でより正確にできるので、どこに星があって、どんな星雲があるのかなどわからない人でも、最初から入ってる40000個以上の星の座標データでいろんな星座などを観測できます
で、おまけに月見てたら・・ね?( ̄ー ̄)ニヤリ (゚Д゚;)宇宙戦闘機?
百歩譲って、あれは空中を漂うゴミ?(倍率200倍でそれはないと思うけど・・)としても、何回見直しても、あれ意外に何も舞っていないのも変な話。
また、鳥や虫であれば、もっとでっかく画面いっぱい塞ぐように見えるし、何よりも通り過ぎるのは一瞬になるはずだ
という事は、あれは少なくとも相当距離が離れた場所で、月側に映ったものというのは確定だと思う
それに地球でいえばエアーズロック的なてっぺん平らな一枚岩のようなドーム型のクレーターに関しては・・あそこはどう考えても自然の形状ではない訳で・・何があるのかロマンを感じるよね~(笑)
この夏空あたりから宇宙へ思いをはせてみては?
予算があるなら、セット(自動経緯台三脚+リモコン)を買ったほうがいいと思う理由は、次回熱く語ります(;^ω^)
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