√語呂読みの暗号に隠された蒲の油（虎杖）売り＝鹿王院

√＝平方根、ルート＝幹、計算数字語呂読みで現れた鹿王院の富山の薬売り、ガマ（蒲）の油売りの話の新解釈で正体隠した釈迦の説法に繋がるお話

藤山麓に王務無く人並に驕れや

冨士でもなく、不二でもなく、『藤』と読んだ時、例の薬（不老不死の霊薬）とは違う薬売りが出てきた

大日如来の導き　金輪際を試される不老節の例薬の説法

例えば津軽藤＝『岩木山』
北の葛城と葛藤＝『黒石』
その近くに『大釈迦(釈迦の修行場)』

そこで√ルートのゴロ読み

1.41421356＝人世、人夜に人見頃
2.23606＝藤山麓に王務無く
1.73205＝人並みに奢れや

さて、ここであるストーリーが見えてくる

かつて『鹿の王』と言われた『釈迦』
『鹿王院（ろくおういん）』と呼ばれる釈迦院＝『薬師』

しかし『津軽藤山の麓』に降りた時は『王の務めは無い』から『人並みに贅沢』をする

『富山の薬売り』の『ガマの油＝薬売り』というのは…『ガマ』の解釈次第で『違うストーリー』が生まれる

ガマ＝『蛙』パターンが常識だが『蒲』だと『因幡の白兎』における『兎が正体を隠す素材』
そうなると『蒲の油の薬売り』という言葉事態が『正体(身分)を隠した何者か』となる

『河間』だと『河の間で薬を売る者』？という『売り場が定着』している
＝『定期的に人波』があるから人並みに『奢る事(金がない人へ)』もできる

そうなるとこういう真相

人世一夜に人見頃

『人の世（麓）の一夜』には『色々な人』がいるものだと人見頃
藤山の麓には『鹿王院の釈迦』という『王の務め』は無い

『河間』で『蒲（変装）』を纏い、『油を売る＝暇つぶし』に世間を観察（時照見）

人波に『奢って地元の人と仲良く』なって、その時に『笑える説法の小噺』なんかで『人気を集める』から
世間では『正体不明の油売りの暇人』が来たから「一夜一杯付き合えや」と

つまり釈迦と言っても『人に変装』だった
『王』としてではない姿で『民』と向き合っていた

だから『世俗の煩悩（民の悩み）』という『問題を解決して癒す事が楽しみ』な釈迦王

津軽の人＝『民は素直だから気楽』だったんじゃないのかな
だからその『風土』の『日常会話』の中に『釈迦の言葉が当たり前』のように浸透した

つまり『ふじやま』とは冨士山でも不二山でもなく
『津軽藤山の麓の久須志』の事であり

実際の『藤王朝』とは『岩木山の麓の鶴の舞橋』が残る津軽の『北の葛城』の事だったのではないかと思う

青森県産の「ひば」を用いて作られた「鶴の舞橋」は全長300mの日本一長い木造の三連太鼓橋。岩木山の雄大な山影を湖面に美しく映す「津軽富士見湖」の両岸を繋ぐ橋

廃仏鬼釈、仏の教え、鬼の教え、釈迦の教え
津軽弁には『階層』があり『古い訛り』は今の世代はわからない

しかし確実に『祖父の代』では当たり前に使っていたという一言の話を聞いただけで

｢つぼけ！この!!｣という『本当に怒った時』しか言わない津軽弁の中に
『アソベ族とツボケ族(渡来人)』という『伝来の痕跡』がある

アソベ族とツボケ族は、古代奥州（現在の東北地方）の先住民として、東日流外三郡誌などの古文書に記載されている伝説上の民族です。アソベ族は狩猟生活を送っていたとされる民族で、ツボケ族はアソベ族を征服したとされる渡来系の民族です

『口伝』にせずとも『生き字引で口癖』になる

それは『歴史が偽書』としてひた隠しに抑えてきた『東日流外三群誌』にも出てくる言葉
つまりは『日常会話の中』に広がった『失われた歴史があった』のだから

『√（ルート）』とはなんだろうσ(￣＾￣)？

√の記号が印刷で最初に現れたのは，ドイツの数学者ルドルフ（1499～1545）の著書「代数」（1525）でした

現在使用されている「√」記号については、ドイツの数学者であるクリストッフ・ルドルフが1525年にその著書「Coss（代数）」で使用した「」が原型とされている。この「」という記号については、ラテン語で「根」を意味する「radix」（英語のrootに相当）の頭文字のrを引き伸ばしたものと考えられている

日本語では『平方根』

2乗すると、ある数Xになる数字」を、Xの平方根といいます。例えば、2乗すると9になる数は、3と-3ですので、「3は9の平方根」「-3は9の平方根」と表現します。

ルートは『幹』なのに√は『根』であり、合わせると『根幹』になる

物事の中心となる部分や最も重要な部分

その根幹に出てくる『語呂読み』が、失われた日本の『古代の景色』だけでなく、『何でも治してしまうというガマの油』

『富山の薬売り』→『不老不死の霊薬』を匂わせる

しかしガマは蛙だけでなく、『蒲の穂』という水辺に咲く『綿（やわらかい毛）』のような景勝にも繋がる
すると『水の神』と言われている、海神(わだつみ)＝『綿摘み＝蒲穂姫』

始まりは『蒲穂で正体を偽った』が実は『稲穂姫』だったから『大国主』は見初められた
これは『因幡の白兎バージョンの蒲』の読み解き

法華経で読む因幡の白兎はひるがえる儀式

『蒲の油売り』また『正体隠した薬師』と読めば

人世一夜に人見頃＝（世俗の煩悩を観察）
藤山麓に王務なく＝（釈迦という立場ではない)
人並に奢れ夜(民として過ごす)

これは聖徳太子の17条の憲法の曰く1と2の『和らぐの精神』に置ける三宝のひとつ『奉仕』
『上の者』がその『和らぐの心』を持ち、『下は自由にさせる』と一致する

それが『根幹』である

空海の霊場物語15　意枠付きの聖徳太子の17条の稲本(カタカムナ)

なぜ津軽に『北斗七星結界神社』があるのかもだんだんわかってきた

北斗七結界？大星神社星喰いか星生みか

麓の街に山から来た『薬師』として、色んな人の『生活の悩み』を聞いては『解決の知恵やヒントを与える説法』を『例え話でその場で処方』する

それが『幹』であり『根』の『根幹』ならば、『正直で素直な人の元』に『知恵』が巡り『子』に受け継がれる『日本昔話』

その素直な人の周りで、聞き耳立てて『智慧を悪用する人は良くない結果』が起きる…と『昔話のオチ』は多い

…しかし『数字語呂読みは日本独自』としても、何故『数字で暗号化』して出るようになっているのか？偶然は必然…

これは『こじつけ』である(´∀`)Σ(ﾟдﾟ；)はっきり言った

こじつけとは…

むりに押しつけること。むりじいすること。押し売り。 ② むりに理屈をつけて、関係のないことや、理屈に合わないことを結びつけること

あー(ヾﾉ･ω･`)違う違う、なんでそー『レッテル』貼って『必要以上に落とそう』とするのか…こういう所に『意地汚い維持の都合の検閲(性格やエゴ)』が入ってる

こじつけって言ってるのに『無理』とか『理屈』とか無いものを貼ってくる
それこそ『そちらの都合のこじつけ』だが…

こじつけとは『故事付け』

昔あった事･昔から伝わっている話やいわれ

『前例』があるから、それに『習う』、あるいはそれに『似ている、同じだ！＝相似』という事であり『無理』ではなく『一理』はある
そもそも『故事』があるから『成り立つ語り』と書いて『故事成語＝格言・ことわざ・熟語』

これを『否定』したら『歴史全てを否定』して人類は『無知蒙昧』なただの『間抜け（歴史の空白）』になる

日本の歴史、『空白の400年』と言われる理由は、『廃した仏鬼釈の歴史』がそれだけ『都合の悪い根幹』にあるという裏返し

『故事成語を都合よく隠す』のがそれを『無理やりの意味のこじつけ』に、『無理やり理屈捏ねて造って捏造』で貶める立場

だから『こじつけ』を『無理やり』と解釈したら…

マジで終わってるぞ？　人として

こうやって『言葉の真』を正して行けば
『√＝幹と根＝根幹の秘密』にたどり着く『可能性』が残る

何故、不死の霊薬(例の薬)
何故、富山の薬売り(ガマの油を売る)
何故、因幡の白兎に蒲の穂を（正体を隠す）

全ては『説法話』だとしたら？
そりゃ油売り＝『暇つぶし=世間話＝情報収集』

仕事を怠けて無駄話をする、サボる

人の世の一夜は見頃だな
一晩明けてガラッと変わる
たまに麓に降りてみれば『士別三日』で物事は大きく変わる

月夜見の導き士別三日の不確定性原理

『自然の知恵』を与えた『麓』に『頭角を現す鹿』を育てる＝鹿王院＝釈迦

√＝根幹
鹿＝角付き＝鬼

あ、艮の根人(笑)
その幹（こん）＝伸びる＝才能･腕前

やっぱり『頭角を現した子＝釈迦力の傑物』
『問題解決に巡り会う』＝『藤山の薬師に巡り会う』

…そう考えると

「不老不死になりたいか？…」
「力が欲しいか…？」

なんて絶対言わないわ(ヾﾉ･ω･`)ﾅｲﾅｲ
ってかそう言う『誘惑の言葉に他力本願』になる奴には姿を見せないだろう

だってそもそもが『蒲(正体隠す)』の油売り

ガマの油売りと因幡の白兎の物語は『正体不明』という点が読み解きのポイントだった

それにまさか『√ルート＝根幹』からたどり着くとは思うまい(´-`)oＯ{そんなデタラメなルートありかよ(笑)

解釈＝『釈を解く』には
迦＝『巡り合うための流離（さすらい）』がなければ解くものに出逢えない

漢字で読み解く　流離うと彷徨うは自由と不自由のエネルギー

ただ鹿王院の『住職の立場』やっててもダメ
ふんぞり返った『殿様（王）』でもダメ

『治める上の者＝ソロモン＝一人門』が解くものとは何か？それが『問題』
ソロモンの迷宮とは、一人門（統治者）の悩み＝『一閃』が無ければ解決しない

ソロモン(一人門)の瞑究シリーズ

だから釈迦は『蒲（正体隠して）の油売り（世間話を得る流離い）』
問題に巡り合って解決し、その教えで『鹿王院＝仏鬼』を育てる

『藤王朝＝薬師＝久須志の心』だったのだろうと思う

・・ま、歴史は『侵略者によって捏造』され、書き換えられ、失われていった
封印された古代＝否定される物事＝『禁忌＝鬼門』である

『正しき言葉の意味＝正法』は失われたが『音の響きは形象』されている

くだらない＝百済はあった
わからない＝和唐はあった
しらない＝新羅はあった

これが東日流の『外の三郡誌』だったとすれば？『歴史の繋がり』が断たれ『四面楚歌』の袋の鼠

『無い』と言われたものは『かつて有った』ものなのだ
消されてしまえば、幻想＝ファンタジーのfiction

ficの意味は、偽る、あざむく、～に化する
つまり、『フィクション』と言うのは『欺かれている＝騙されている』

だから、そこに『浪漫』を感じる＝『禁忌・鬼門』へと近づくと
fictionこそ、nonfiction＝人の為に欺かない『真』ともいえる『レッテル隠し』

ガマ（蛙）の油売り　という『物語の解釈』は世事に合わせて変えられど『音の響き』が残っているからこそ

同じ響きの『蒲（がま）』の『穂』を纏う『正体隠した姫』の『因幡の白兎』にも繋がる
穂と因＝いな＝『稲』が繋がれば、『稲穂姫』となり『妖稲田姫（くしなだひめ）』と繋がり

くしが『櫛』から髪に『す』っと指す道具＝『素戔嗚の髪に櫛を指す』にもなるが
くしにすっとさして一体化すると、音の響きは『くすし＝久須志』となる

『久志稲田姫』という『久須志＝薬師＝癒し和の心』が生まれる

音の響きとは『周波数、波動』をキャッチする『受信機の状態』が良くなれば
間違ったチャンネルではなく『解釈を解き直すアンテナ』が生えてくる

それを『メキメキ頭角を現す』・・とするならば
やはり『釈迦の説法』を『素直に聞く麓の民の子』から

『鹿＝角（アンテナ）』をもって『云う鬼が宿る＝魂』が生まれるのである
そして・・やっぱり『鹿＝鹿王院＝釈迦』に導かれていくのである

謎解きはDeer(鹿)の跡で…？

鹿に導かれるシンクロニシティ

高麗術と馬鹿の真理

ソロモン（一人門）の瞑究その4 今鹿＝ナウシカ＝鹿の王と馬鹿門

ちなみにあなたはこの映画で『鹿』を意識できましたか？
森で『多くの鹿』を携えた『鹿王』の意味を理解できましたか？

陰謀論者を嘲笑う映画終わらない週末

『陰謀論者や都市伝説に夢中』な人は絶対に『鹿を重要視しない』という不思議な映画（人類選別）

その一例（この人は一切鹿に触れてないw世間話を観察するはやはり面白い）

ポールシフトというのを『物理的な空の天体現象』として捉えるか
『唯物論』が『唯心論に逆転』し『地に足ついた土台がひっくり返る』と捉えるか

ま、ひとそれぞれ『観測している世界』の見え方は違う
『観自在』＝観の自分が在る・自分の観方が在る

その人の『望む＝見たい世界観』はそうなんだろう
私は、映画の中で『鹿』しか興味がいかなかった素直な子供（フレンズの最終話を見たい）

鹿は『塵（ちり・ごみ）』とされるけど、『麗』や『彲（みずち）』などに使われ
そして『因幡の白兎』の話で出てきた『鮫』と書いても（みずち）と読む

彲は『雨龍（あまりょう）』ともいう水龍神

そういえば、偶然にも最近、『愛国』を訴え、『中国人（保守を装った反日）に襲撃を受けた』と話題になった人も

『平野雨龍』といいますね（偶然？名は体を現す？）

彼女が『追い立てる為の鮫』なのか、渡ってきた『白兎』なのか
いずれにせよ『八十神』によって『陸地に上がる事を妨害』されます

しかし、それを「蒲の穂を纏いなさい」と優しさで助けたのが『オオクニヌシ』

まるで『八十神』が『国家に入り込んだ帰化人』で
それを『助けよう』としているのが『和の精神』とも取れる訳で

何もかもが『歴史の繰り返し』・・と捉えると

君が代は千代に八千代に（1000年、8000年）
細石の巌となりて苔の蒸すまで（右往左往する流れに動じない）

まさに『虚仮＝虚の仮』の『繰り返しの流れ』が終わるまで『ほっとく＝仏徳』（一人一）

古事記は『乞食』（渡来人の都合）

人に食べ物や金銭を恵んでもらって生活する人を指します。また、その行為自体も「物乞い」や「物もらい」などと呼ばれることがあります。仏教では、僧侶が托鉢として行う行為を指す場合もあります.

人に食べ物や金銭を恵んでもらって生活する人を指します＝『移民優遇物語』
仏教では、僧侶が托鉢として行う行為＝『生臭坊主』が『間違い』を広める

最近も、仏教の『住職と警察』が『結託して女子高生に暴行』を働いたとか・・『民が頼り』にしている『二大支えが結託して奸計』をしているという『世も末』だよ・・

青森県警本部長が陳謝　現職警官女子高生にわいせつ疑いで逮捕

逮捕・送検されたのは、青森市浜田に住む県警察本部警備部機動隊の警部補佐々木淳容疑者（５３）と、むつ市美里町に住む住職の水野良章容疑者（４６）です。

警察によりますと、インターネットの掲示板を通じて知り合った２人は共謀し、２０２４年１１月、県内のレンタルルームで、当時高校生だった女性に同意を得ずわいせつな行為をした疑いが持たれています。