シュメールはやはり主命入るで間違いないと感じた。イナンナの冥界下りは七つの役目と自然の恩恵の話=大日如来と釈迦如来が同一であるとも読み解ける原典の話だった
イナンナの冥界下り
前回、水の女神への導きの話をまとめたからか、はたまたその時にピンポイントで雷雨のイカヅチの音に久しぶりにビクンΣ(゚д゚;)と体が素直に反応した余韻(波動)かわからないが…
寝起き閃は『イナンナの冥界下り』の話だった
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読んだ後に、あなたの観点を持って下さい
観自在=在る自由な観点
時照見=時に照らし合わせて見る
これを先に宣言するのは、あなたの『考えるシュメール(古代文明ロマン)』と『私が理解した主命入る(目的と役目)の世界・次元の示現』が一致しなければ
進む『意識の次元』ははっきり違う と実感すると思います
普通に読めば『意味不明な叙情詩』かもしれませんが、これは『例え話』だと感じながら読めば、『主命入る=役目・役割を形象』していると気づきます
という訳で、翻訳を一通り『読んだ前提』で私の観点をまとめます
独自読み解き イナンナの冥界下り
読み解きのポイントは二つ
『これから起きる事』をイナンナは『先に予言して対策』をしている
しかし、その対策した事が必要なタイミングで奪われて行く事に『イナンナは自分で驚いている』
ここで、観点がふたつある
真=全て起こる事を決める存在
我=何も知らないで体験する役目
その真の預言は『七つの役目』を与え、その七つの役目のひとつに『エンキに助けを求める』がある
真が『与えた七つの力』は
我の行いの中で『七つ切り捨て』
ここで漢字で表現すると
真が『上』で授けた預言が『七』=『虍』
『一人』に『七の守護』を身につけた『我(イナンナ)』は冥界の姉を『慮る(気配りする)』と
その冥界の門番によってイナンナの『七』が切り離される
『一人=大』の『七』が切られる=『一切・大切』
これは大切な事、重要な事である
また『北極星・大』と『北斗七星・七』とも言える
次の読み解きポイント
冥界の門を抜けた先で、イナンナは裸で吊るされ、乳房は豊かではなく、髪はネギのように束に
イナンナは冥界の食べ物や飲み物を口にしなかった
これは『逆さ吊りの惨い形象』にも思えるが大きな木の『根っこの表現』にも思える
その理由は彼女を助けるために動いたのは『エンキ』
エンキが『命と水の役目を与えた二人』をイナンナの元に向かわせた
こうやって見ると『法則』が見えてくる
エンキは『風・龍』と言われる
龍は『命運(縁・氣)を運ぶ』という
冥界とは『土』であり『姉』
イナンナは種→『根』になった
エンキが与えた命と水→『新たな実と水』
エンキは外の『風』
ここまでで、『木土(姉妹)』、それを見守る『風は命と水の流れ』を運び、再びイナンナは『甦る=実をつける』と伝えている
ちょっと待って?『木土が姉妹』となると…
『コノハナサクヤ(木)』と『イワナガヒメ(土)』にも一致する
という『見え方』にもなってくるとこの話は『説法』における『娘二人の婚姻』で
「岩(将来)のように末永く大事にするか?」
「花(目先)を愛でるように大切に扱うか?」
『二人とも娶る』なら…という条件において
『綺麗な花(妹)』は欲しいけど、『不細工な岩(姉)』はいらない・⌒ ヾ(*´ー`) ポイとする扱いにもなるような…
それで『姉(土)が腐ってしまった』から、『妹(木)が犠牲』になり、土の中で『根』を張った
まるで『天の岩戸隠れ』|´-`)をしたのは『イナンナ(北極星・大日)』が冥土の『土産』
そしてこの命と水の役目によって救われたイナンナが冥界を去る時に止めたのが『アヌナ』で『身代わりを要求』した
ここで説法のように面白いのが『オチ』がしっかりしている(冥界オチだけに)
彼女を救うために『様々な神々』に掛け合ってくれた「ニンシュプールを差し出せ」と言われた
そしたらイナンナは「彼女は私の…」
美しい言葉の使者
信頼出来る言葉の護衛
指示を忘れず、命令を怠らなかった
遺跡の塚の上で哀歌を歌い
聖域で太鼓を叩き
神々を巡回(エクル、エンリル、ウクム、ナンナ、エリドゥグ、エンキの家を回った)
目・鼻を切り裂き、1人では耳を切り裂き、貧乏人のように1枚の布を纏っていた
そしてイナンナを生き返らせた功労者
だからダメ!
その他、ネイリストのサラ、右にも左にもついてる偉大なるルラルも身代わりとして差し出せません
「…じゃ、誰ならいいのよ?」というオチが
クラバ平原にある『大きなリンゴの木』の元、『豪華な装いのドゥムジドが玉座』にいる
これを『身代わり』としてイナンナは差し出したら、七人の悪魔が乳しぼりき?から乳を注いだ(おそらく冥界の要素)、以降が…
んー、なんか『神と子(悪魔から逃れる為に手は蛇に足は蛇足に=ドラゴン=サタン?)』と…呪いかけられ…
我が夫や我が子を探す・・『呪いをかけられたリリス』的なまたイナンナが『蛇足の話』に巻き込まれていくのは
『ウトゥ』という名前が出てきた辺りからもう、しっちゃかめっちゃか┐(´д`)┌ヤレヤレ
だから、イナンナが『冥界に下り出てきた』というのは
『腐った土』に『種』として入り『根』を伸ばし、『新しい水を得て新たな命の実』を宿し『地上に芽』が出た
その助けは『命運の流れを運ぶ自然の風=エンキ(縁氣・縁起)』
それに『犠牲を求めるアヌナ』?『蛇足な法則』を持ち出す話
そしてそれに捧げるのは『傲慢な王=禁忌の黄金の果樹=金の欲』を捧げる
これでアヌナに捧げる気が『金と欲』で丸く収まり
イナンナが『昇天』して『冥土の土産物語』になった故事成語
…なるほど(´・ω・`)それで『主命入る』なんだ
途中まとめながら書いてて想った(´-`)oO
イナンナを救うニンシュプールの行動=釈迦
正直、『そうなるであろう預言』を先にしたのは、冥界に降りる前に『自らの運命を決めたイナンナ』だけど、それは『ニンシュプールという素直な役目』が『必ず救ってくれる』という存在ありきの話
ニンシュプールが言われた通り、『様々な神』を巡り「イナンナを助けて欲しい」と『心から願う姿勢』がなければ『エンキ』も動かなかった
『運命の流れ』に至らなかった事になる
つまりシュメールのイナンナの冥界下りの『主役』は、実は『見えない裏方=縁の下の力持ち』で動いていた『主命入るのニンシュプールの物語が表』なのである
そこで思った(´-`)oO
美しい言葉の使者、信頼出来る言葉の護衛
これは『正法、法華経、真言』
『指示』を忘れず『命令』を怠らなかった
これは『心の素直さと誠実』
遺跡の『塚の上で哀歌』を歌い
誰も来ない『巨石(墓)の上で瞑想』を捧げ…
聖域で『太鼓』を叩き神々(エクル、エンリル、ウクム、ナンナ、エリドゥグ、エンキの家を回った)を巡回
(一人一)妙見狸の独自の訳詞の如く、キリスト、ユダヤ、ミトラ、イスラム、仏教、あらゆる家=宗教へと意識の旅をしては、自分なの独自の解釈で囃子立てる狸の腹鼓
目・鼻を切り裂き、1人では耳を切り裂き
貧乏人のように1枚の布を纏っていた
『皆』という『衆生』の世界では『目に映る物は幻(仮想)』
『鼻』という『食の欲』を掻き立てる事もなく
一人の時は『耳』は『内観の観世音に集中』
『襤褸は着てても心は錦』と自己の装飾に無頓着
そしてエンキに素直に心を示し縁を起こして繋いだ=因念→恩
恩という恵の命と水を運ぶ流れ=法華経の守護龍を繋いだ
それ、ワシ(役目)やないかい!Σ(゚д゚;)
『風』を感じたその時から『エンキの縁起を運ぶ龍』となり、いつの間にか、『家庭菜園からの自然の恩恵』を愛で、『水の女神信仰』になり、その『清らかな流れのまま命運を運ぶ龍』になるって…
『現実』で『ニンシュプール』になるという『主命入る』の結果、『命(実)の水(流れ)を恩恵』として自然に与える事が、『冥界(土)に眠っていた種』を甦らせ『イナンナの復活』を導く
そんな『役割をしていた』って事?で、それが『イナンナの冥界下りの閃』に繋がったって事は…
『イナンナ(無為自然の恩恵)の復活』
代わりに『現実の金の欲』を身代わりに手放す
『大日』と『釈迦』
『イナンナ』と『ニンシュプール』と一致
切り離す『金輪際の対象』は『ドゥムジド(権力者)』を『アヌナに捧げる(金の奴隷)』
なるほどな〜『アヌンナキが金の奴隷を造る』ってのは、金輪際を切り離した後のだいぶ『蛇足の後半戦』だ(笑)
イナンナを救い出したニンシュプール
『大日を釈迦が救った』で終わっておけば『和を持って尊しの曰く一と二』
それはイナンナが『冥界に降りる前』に
最初に決めていた『自分で志した七つの約束』
一と七の刀=『一切』
大が一人切りになる=『一切』
その『七つの約束・結界』を果たすべく『教えの言葉』を護って実行した『付き従ったニンシュプール』
それが『主命入るの民=古代日本人の祖』
…だから意味や意図がなんとなく読めるんだろうな
これは『上』から『七つの役目』を『思』って『土(冥界)』に降りてくる『慮のトーラの原典』の話
アヌンナキよりも『上』の話
むしろアヌンナキが人に『嘘を吹き込んだ』のだろう(宗教思想遺伝子組み換え?)
それは『土』を『圧』にして『自然を遮る』が如く
だから『上』の下に『七』があると思い巡らせ『慮』
『トーラの冠=元寸』に『七つの役目(自然エネルギー)』がある
これが『大切』なんだと教えつつ
実際、『人に氣を巡らすのはエンキ一人切』
真(イナンナ)我(ニンシュプール)以外『一切無常(助けを乞う神々すら)』
『縁を起こすエンキの風の流れ』だけが『命の実を運ぶ龍』という『空』を与える『八百万の神(色んな命と水を内包している)』
『風の中の昴(プレアデス星団の命運の龍の助け)』〜←そう言う事?
『砂の中の銀河(冥界に消えた大日=イナンナ)』←そう言う事?
皆何処へ行った?『見送られる事もなく』←イナンナは『無事脱出』したはずなのに『アヌナの余計な気(代償を求める)が引き止める』
中島みゆきさんの『地上の星』はかつて『シュメールの意志を伝える主命入る意志』を歌ってるのだろうか?
ま、いずれにせよ今回わかった事は『消された大日如来(イナンナ)を復活』させるのは『後の釈迦如来(ニンシュプール)』
廃仏鬼釈で『廃された意志を復活』させていく
仏=穏やかな心
鬼=護る心
釈=問題を解決する心
それは天命(イナンナの運命)を全うする人事(ニンシュプール)に宿る業
そうすれば、『大日如来(イナンナ)』が『冥界から光』を取り戻す
『自らが自らを救う道』を『最初に用意』しているが、それを『問題解決』するまで『素直に誠実に実行』するのは『弥勒』
なるほど(´・ω・`)だから迷ったら、常に『鬼門(禁忌)』と向き合ったり『神社巡り(法華経の龍に問いかけや報告)』したりするのか(笑)
でも単純にね
イナンナ=『稲女』とするなら『稲田姫』
稲田姫からの豊作はもう『豊受姫』
水の綺麗な地では復活する『稲穂姫』
イワナがヒメマスで岩永姫の『龍女(ナーガ)伝説』
言葉を誠実に護る素直さが『音の響の言霊』に
それを願って『神々=古代神社』を巡ったり、周りの欲に目も鼻も耳も切り裂いて、『一心』に教えを護り『言葉を誠実』に伝える
『襤褸は着てても心は錦』な『農民』でしょこれ、教えが濃く染み付いてる『美濃国』でしょ
あー現代の美濃国(岐阜)ではなく、ミノタウロスとケンタウロス=稔田洞須と健田洞須
こんなデタラメの漢字でも『音』で『物』は『語り』繋がる自己表現(例え)の不思議
これが『主命入るシュメールの教え』なら
稲作の基本は『黄泉の食べ物』(科学物質を入れんな)
という解釈にもなる
実際、私は最近庭に自生する自然の『山菜の恩恵(エネルギー)』からそれを実感したばかり
また、自覚なく『異物』を取り入れたかもしれないという『精神免疫の強烈な戒め反応』
人が『人為的』に『神々(生きとし生けるもの)を粉々にした肥料を与えない』方が、ミクロの『役目役割の自然の食物連鎖』の方が圧倒的に早くすくすく『芽』が出て育ちその『恩恵(順番)』を受ける事が出来る
そして、生き急ぐ事なく『急がば回れ』と言わんばかりに、『旅する者への縁の下の力持ちの存在=生薬』まで教えてくれた
それを継承する文化が『縁起(エンキ=風・龍)を担ぐ』って事だと思う
何かをするときに、その結果が良くなるように、過去に良い結果が出た行為を繰り返したり、縁起が良いとされていることを気にして行動すること
『目』に見えなくてもそれは『有る』!
有るのに得ないは『有り得ない』ってね!(≧▽≦)
まず、狂ってしまった『元号(言霊)』を変える必要がある
『異例の生前退位』があるなら、『異例の元号改善』だってできるだろう
・・ま、異例所か、『前例』がたくさんあるのが『日本』なんだけどね(笑)
かつて、日本では頻繁に元号が変わっていました。天皇の在位中に元号を変えないという「一世一元」の制度が確立されたのは、明治維新以降のことです。それまでは、災害や吉兆、さらには語呂の悪さなど、様々な理由で改元が行われていました
「一世一元」の制度が確立されたのは、『明治維新以降』
ほら、やっぱり明治以降、『神仏分離』やら『風の流れ』に『金欲という邪』で『風邪』になってんだよ
人が人為的に造った『風邪が縁』として吹けば『桶屋が儲かる』だろう?(死生観ビジネス)
『戒厳令(緊急事態)』ではなく『改元令(元担ぎし直せ)』が必要だ
『イナンナ=シュメールが出てきた』って事は、いよいよだぞ?(意味深)
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