好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

今そこにある哲学 万能と特化

特化とは万能からは離れる事だが結果万能を求める万有引力なお話

万能が〇なら特化は一

万能はそれぞれが手を取り合い輪になっているような協力に見えて、均一な力で支え合っているため、それ以上大きくも小さくも変化はできない

一方で特化の線とはある方向に向けてみんなが1人のために犠牲になるか、あるいは1人の利己的なエゴが多くを踏みつけて屍を越えてたどり着く境地

始まりと終わりの対極が生まれる

万能と特化

例えば筋肉で例えるならば

パワーに振ればスピードがなくなり
スピードに振ればパワーが無くなるように

特化するとは能力が秀でると同時に劣るのである

つまりはだらけ
隙の言霊は、一方向に進むエネルギー

文字通り特化を意味しているが、これを好きにしたら同時に言われたくない対極の言葉がある

嫌い(>_<。)(´△`)↓

特化したエネルギーの代償である

好きでも嫌いでもない万能
そしてだからがない

特化するから付け入る隙が生まれる

例えば戦士は攻撃力や防御力が高いが、魔法に極端に弱い、魔法使いも物理に弱い

そんな隙を無くすために、補うエネルギー
それが仲間という周囲の役割

特化したやつの足りない部分至らない点をカバーするって事は、つまりは結局万能の〇になる

特化する、両極端な果てにたどり着く事で利点欠点自分の得意不得意に気づき、少し抑えてこの辺でいいや( ˇωˇ )と周囲との安定のバランスを求めると巡って来るのがであり、それで満たされ足りる事を

満足円満という

結局、始まりの縁=〇=万能

からを、からを学ぶために人はそこから分離する事を選んだ

ゲノム(下の無)=無能なんです

カタカムナ45首 人下の無

だから悠久の両極端の二元論を繰り返し体験する気づきの果ては、背伸びをやめて万能に戻る(^-^)

なぜ万能万能であるのか?というアンサーに至る

特化という言葉が、後日違うな~(´・ω・`)と思ってたら、そこを有能にしたら全て丸く収まった

万能と有能と無能

無能自己否定し周りに頼りやすい
有能自己肯定感が高く無能を見下しやすい

無能は有能に言われた事に素直に従う
有能は無能と線引きし格差(上下左右に境界)を作る
有能は万能を超えた全知全能という背伸びした概念ないものねだりをする

そして疲れるハァ━(-д-;)━ァ

私はなんでもできる神だと思うレベルになって上下左右どこへ言っても(・ω・ = ・ω・)全知全能、不老不死なんてものはありゃしない

それに気づいて一旦何もしない無能になってみる

有能を経験した後に無能になって初めて、周りに頼らざるを得ない弱さを知り、有能とは決して弱者救済などを考えない利己的なマウントの取り合いだと気づく

人の愚かさに気づく

あなたは決して無能ではない
無能と思い込む自己否定を止めなさい

そしてそんな弱い自分を支えるための見えない力が働いていたと気づく。そうやって自分に巡る縁を大切にする事で〇の万能になっていく(^-^)

万能は周りの事を気にしなくなるから無能も有能もそれは内包している自分の一部であるからこそ争う事に意味はないと悟る

始まりに全てがあった

有能(可能性・mRNA)万能(現実・DNA)を超えた行き過ぎた全知全能(妄想)を求める

私は神を超える!!

その傲慢の果てに、妄想は叶う事はないと気付き、再び無能からそこにたどり着くまでの見えない引き寄せの力

万有引力

だから始まりは、学びにおいて自然界の最低ランク人下の無(ヒトゲノム)から

有能になり善悪・光闇のピラミッドの果てに全知全能を求めるも、その執着を諦めて無能に戻るとそこに万能があった

カタカムナ44首 頂点と2つの4のピラミッド

そう言う成長計画という運命が万(能)有(能)引力

万有引力が地球に引き寄せられるだけではなく、この宇宙においてはどこでも全ての質点(物体)は互いに gravitation(=引き寄せる作用、引力、重力)を及ぼしあっている」とする考え方、概念、法則のことである

なんてな

ニュートン?しらね( 。∀ ゚)Σ(゚д゚;)

私が惹かれる事、物、人、言葉は全て、私に縁が巡って来ているという有り難い学び、それを素直に成長の課題として受け止め向き合うと、心はその導きをしてくれる

感覚的量子論4 意識と想念は違うよ?と言われた夢

というかその縁を巡らせてくれるのが心の中の本当の自分=万能と気づけば、現実(観測点)での体験は全て大きな繰りの氣の下で、輪になって仲良く遊んでるようなものだと気づく

ホツマ夢黙示録6 大きなくり(繰り)の木(氣)の下で

だから、無能にも有能にも能力差に役割と意味がある

無能は能力がない落ちこぼれだと、競争の勝ち負けに嘆き、運命を呪うためじゃなく、そんな自分を支えてくれる有能な存在の有難さに気づくための旅

有能は無能にマウントをとり、有能同士の競争を勝ち抜いて地位や名声、権力を手に入れるためじゃなく、その能力を持たざる弱き者を支えるための献身(武士道)に気づくための旅

カタカムナ45首 武士道

その両者を経験し、たどり着くのが始まりにしてゴールの万能こそが最大であり最高の安定、これ以上も以下もなくすべてはここに在る

満ち足りて満足=足るを知ると気付く

何が知らなかったか?

万能とは何か、我思う故に我ありという哲学の旅のお話

感覚的量子論5 質量を持つ事を選んだ素粒子=意識

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