どれだけ入力しても声に出して音声を拾わせても、絶対にAI広告にも検索候補にも挙がらない『アトラス メタファー』の謎が逆に面白いので洞察しよう。メタファー=隠喩=思い込みの概念や先入観が邪魔をする仕組みを心に素直に観念して見通す必要がある命題に向き合うお話
AIが拾わないキーワード メタファー
日常的に何気ない会話で言った言葉やオンライン上の検索ワードとして書いた言葉は、どれひとつ取っても『情報傍受』してるレベルで『生成AIが広告』として差し込んで来るし、『オススメの関連動画』に出てくるのに…
『メタファー=隠喩』というキーワードや『アトラス(縁の下の力持ち)』、『アトーラス』の地の『ヘラの果樹園』等
様々なキーワード関連の記事を何度書いても、私のレコメンドやキュレーションに『記録されない=意図的に検閲?弾かれる仕組み?』と違和感を感じた
なので、アトラスのメタファーに関する考察をしていく
メタファー=隠喩の中のニンゲン(化け物)
かつて存在していたが『滅びた世界の原因の化け物』
突如現れた厄災の現況=『ニンゲン』
その世界は様々な種族がいて、種族というだけで『格差の差別』があり、『王や王子を殺すクーデターがある世界』において、『王位継承競争』が起きていた
①平等の平和こそ幸せと掲げる主人公(王子代理)
②力こそ法のカリスマの実力者
③宗教こそ秩序の教祖
選ぶのは『同意した民』の信用度
主人公達はそれぞれ別の種族が、集まっている
①お家は滅んだが心は錦の優しき貴族
②主は力を失ったが騎士道貫く近衛兵
③孤立した里を変えようとする忍者
④孤児で名家に拾われた訳あり歌姫
⑤外の世界を拒絶した村の犠牲の巫女
⑥人体実験された獣人
その他にも
金持ちから奪い貧民に与えればいいという賞金稼ぎ
自分の店の商品宣伝の為
ライバルを貶め足を引っ張る為
宗教の教祖を勝たせる為の組織的妨害の為
様々な者が王位継承の意志で名乗りをあげる
…という流れが既に『現実のメタファー=隠喩』
侍魂
騎士道精神
忍心
天真爛漫
自己犠牲
人体実験
日本人が『失ったもの=伝統』と『押し付けられたもの=不平等条約』
それぞれ『個人の立場の考え方』に王子代理の『主人公(プレイヤー)』が向き合う事で、個々の『間違いや思い込み』を正して『過度』な自己犠牲や自己肯定感を『中和』して周りとの『繋がり』を模索する
その過程で『現実における理想』を作中では『本』として登場する『理想の世界=王子の願い』として捉える事として表現している
ここに実は『メタファー=隠喩』がある
それが『希望』の表現である
寝たきりの『死んだ事になっている王子=次期国王』
=亡き月の王
その王子に王になって貰う為に、『王子が抱く理想の本』を手渡された親友の主人公
彼は亡き月の王の『復活を希う者達』の協力者として『王子代理(引継ぎ)』を始める
ここで『希望(王子代理・継ぎの王)』が揃う
王子の意志の『手本(理想)』を持ってその『手本に賛同』する者達が集まる
手本となる理想=『差別のない世界』、それを実現する『主=希望』を建てようとした時
立ちはだかるのは
『偽りの秩序』という概念である『宗教をベース』にした『偽=人の為の法』
社会的地位を持たない『弱者を祈りで救済』するという反面、『異教徒の教えは弾圧』をかけ、『身分』を分ける『差別は人の為の秩序』といいながら
『宗教が絶対の権威としてトップ』に起き、そのトップがその他『邪な地位や権威をもつビジネスと結託』して社会を支配している『表向き保守』
一方で『力こそ正義』という弱者を切り捨て、『己の実力主義』を貫く圧倒的カリスマは、破壊こそ正義と、権力や地位に蔓延る元老院のような結託した自己保身組織を民にさらけ出し
「こいつらを殺せばいい」というが、力なきもの、最初から奪われた『格差社会』において『弱いものが強いものに屈する弱い者虐めの構造』を覆す事は難しい
これは『維持と秩序破壊』のメタファー=隠喩
足りないのは『想像力と創造力』
そのポジションに主人公が『第三勢力』として名乗りを上げ、『認知』された時に状況が変わる
①宗教のトップが倒れ『信仰の秩序』が乱れる
②元老院では『首のすげ替え』が行われる
③宗教の信仰の対象が『教祖』から『聖女』へと変わる
④聖女は『宗教組織を潰そうとする者達』へ問う
「貴方たちが掲げる『弱者を全て救うという理想の世界』は、全てを奪われ『信仰に逃げ込むしかなかった弱き者』も救えますか?」と
これは宗教を柱に生きてきた純粋なものや、そしてその盲信の思い込みが全ての『二世三世の隠喩』だろう
例えば現実で例えるなら
日本の宗教の『教祖』がコロナ禍に二人亡くなっている
幸福の科学と創価学会
潰れる原因は、洗脳から解かれ社会に興味を持って広く知恵を得た『二世三世の反逆』
一方で派閥の『新たな旗頭』として担ぎ出される女優が出した映画
星を見る子供
これは『信仰の自由』を訴えている
信仰は自由だが『権力や地位』を持つ事が問題という意味では、まさにゲームの中でも『聖女の裏切り』によって宗教と結託していた、『王国の領主』、『武器商人』、『軍司令部』が、次の王に取り入って『自分達の立場の維持』という『保身』をさらけ出していた
この信仰の自由を訴える聖女とのボス戦もまたメタファー=隠喩になっていて面白い
古代のドラゴン
属性は氷の全体攻撃、全体弱体化と大幅攻撃力アップの連続攻撃
聖女は戦わずドラゴンのバフとデバフのみ
その聖女が『暗殺家業の者』であり
まさに『覚悟を決めた冷血な意志』そのもの
王子に『目覚めない呪い』をかけた張本人
つまり『希望を失わせる呪い』と考えた時
『宗教信仰』こそが『依存』であり、その依存がある限り『変化』はない
という見た目もそのまま『残酷な天使(聖女)のテーゼ』というメタファー
で、この聖女を倒したら、王子の呪いが溶けて目が覚めた…!!
という所まで今やっと進んだ(´・ω・`)最近はVRシミュレーターばっかりで、全然やれてなかったから忘れてたけど
そもそもこれも『直感の導きで買ったゲーム』だから、「やり進めれば何かしらの気づきがあるだろうな〜」とは思っていたけど
ここまで『現実とリンク』してるとね
おそらく『法も秩序の維持』も失われた『破壊の力』だけ残った世界とは『混沌』であり、その『混沌の原因はニンゲン(化け物)』であるというメタファーになっている
世界が崩壊した『古代戦争』
突如現れた化け物=『ニンゲン』
民族壁画に描かれた『竜と共に戦った風の巫女』
これだけで『人間が自然破壊』しているというメタファーでもある
さて、ここからがアトラスの面白い所だろう
私のプレイ時間は50時間…いやいや(ヾノ ̄▽ ̄)こんなんで『あっさり終わる訳』がないよね?(笑)
後は力こそ正義!という混沌を呼ぶ者を倒して理想の創造を実現する王子が現れてめでたしめでたし?
アトラスやで?(ヾノ・∀・`)ナイナイ Σ(゚д゚;)
女神転生シリーズの日本最高峰の『知恵を必要とする謎解き複雑RPG』を生み出す『縁の下の力持ち』やで?
そんな『善が悪を倒して終わり』なんて言う、『どこぞの竜退治』とは訳がちゃうで?(笑)
ずっと昔から『日本神話の神』や『西洋の神や悪魔』を、『一神教』の問題、『多神教』の問題、『無宗教の果ての機械化の傲慢』等
『人間の本質』を問いただしてきた・・あのアトラスやで?
ここで終わったら興醒めやないか( ’-‘ )ノ)`-‘ )ぺし
という訳で、私は『ここが折り返し』かな〜と
これから『混沌を生み出す原因』の化け物である『ニンゲン』の存在、それはどこから来たのか?なんで度々、ゲームの中に、『この現実の世界』を『ファンタジーとして登場』させるのか?
そして戦闘に負けて『全滅』する度に
『ファンタジーイズデッド』と表示するのか
幻想の終わり、妄想の終わり、夢の終わり?
つまり諦めて『ゲームから現実へ戻る』というメタファーでもある
どこかはどこまでメタファーなのか・・
と、感じるのは
アニメ七つの大罪 黙示録の四騎士 においても、『争点』となるのは『人間種族』が『他種族を滅ぼす混沌の力を利用』しているという表現
この混沌という『なんでもありの謎の力』
『望みを叶えられる』となった時に『秩序無き欲望の産物』が生まれる
これをメタファーというゲームの中で考えた時、なんで私がこのゲームに導かれたのかシンクロニシティでわかった気がする
『夢の世界』に『現実感』が現れる
『潜像(まだ起きてない)』での『戦争(これから生まれる)』なんだ
だからそれを『産んではいけない』という『ウイルス(欲望)』と『免疫(抑止力)』の構図
『mRNA vs mRNA』の『新たなDNA核』を産む過程
私は『夢』から『体験の意識』を持ち帰る
昨日も、『月の輪熊の小熊を抱っこして眠らせる』というメタファーを見たが…意味を調べると
小熊が登場する夢は「無邪気な新たな始まり」
近い将来、新しい何かに関わる可能性の高い時です。 やりがいのある仕事、趣味、誰かとの出会い等、起き得ることには様々な可能性が考えられます。 あなたの内面から湧き上がる、前向きな気持ち、ワクワクする気持ちを大切に
…じゃれ着いてきた小熊を抱いて眠らせるという事は、無邪気な新たな始まりが来たけど
まだちょっと早いから眠れ・・と(´・ω・`) Σ(゚Д゚)
ある意味で、『クリアしてから感想書け』って話だと思うけど(笑)
今の所、わかったのはポイントは混沌
『混沌』をどう捉えるか
混沌・渾沌とは
区別が立たず物事が入り混じっている状態
カオスとは、「個々の単位で見れば規則に従った秩序ある変化を見せるが、総体で見れば複雑で不規則な予測のできない変化を見せる」ような現象のことである。 カオス(Chaos)を和訳すれば「混沌」「無秩序」といった意味
HAHAHA( ̄▽ ̄)なるほど Σ(゚д゚;)
混沌は
水の流れ日を比べる水の流れに屯する
水の流れ=『自然の成り行き』、『高きから低き』へ流れる
『日』を比べる=『二つの太陽』
『西の日(西洋)』か『東の日か(東洋)』
それに『屯』する=『見守る・抱かれる』
『善悪の対立』と『日和見主義』
パワーバランスが崩れた時、1:9 2:8 3:7 6:4と傾くが
『5:5=善悪表裏一体』で無秩序
ここからは『何でもあり』
これが『差別無き平等の混沌=誰もが王の資質』を持つ
そこに『渾沌』である
軍が屯する=力こそ正義
力なき者は自然淘汰される流れ
だから『差別無き平等』に求められるのは、『力による排除の秩序』をしなくてもいい
一人一人が『精神的に自立』し『十人十色』に『他者をリスペクト』できる
『みんな違う』から『みんないいの実現』こそが『理想』
つまりは『綺麗事と呼ばれる想い』こそ
亡き月の王が希う=希望
『糸』は『大きな可能性』の『麗らか』な事
『鹿』よりも『立派な角を持った鹿』
もののけ姫の『シシ神』
『志』と『死』を示申=示し申す
そこには『現実と理想』の『ギャップの葛藤』があり、常に『真逆の偶像』を浮かべてしまう。すると『潜像の問題』は『具現化して現れる化け物』になる
その『醜い姿』と向き合い『仕掛けて来る攻撃』をどう『対処して倒す』か?この『戦闘システムまでメタファー』になっているという作り込み
『ゲームデザイナー』がプレイヤーに『想像と創造を託す』事で、プログラム以上に『想像の世界観』が広がり、『現実の混沌や渾沌』の問題も
ニンゲン=ヒトデナシが争点となる と伝えている
一人一人のキャラクターの『信念』から『台詞』
自発的な『気づきの一つ一つの会話』まで無駄が無い
これほどまでに『人間の現状の問題(心)を伝えている』にも関わらず、アトラスのメタファーは何故か『話題』に上がらない
『AI』には意図的に『心を無視しろ』というプログラムでもされているのか?
だとしたら、それは『ニンゲンという化け物を利用』する為に『混沌(希望)』を撒き散らし『渾沌(絶望)』へと向かわせる流れでもある
『混沌』は何を産むか『分からない』が『渾沌』は軍が屯する=『力による支配』とわかる=『戦争と共通の敵への民の扇動』
例えば、『宇宙に仮想敵を捏造』して、『地球を一丸』とさせる『地球統一計画』とかね?仮に『一人一人の心に大和が帰還する』チャンスだとしたら、それを自業自得で妨害する事になるかもしれないから
ちゃんと『敵』が何なのか?よーく考えてみよう
やはり『漢字』で読み解くと隠喩のメタファーが『明確』になる
呪いで目覚めない亡き月の王
その復活を希うもの達が揃う=『希望』
ね?( ̄▽ ̄)Σ(゚д゚;)ほんまや
これはラストまで『自力』で取り組んで『過程』もちゃんと『法華経』で読まないとあかんな・・・正月休みにケリつけるか(気がむいたら)
ちなみに、メタファーについてAIに問いただしたら
絵を描くなといったのに、莫迦のひとつ覚えのオウム返しで、与えた情報で想像と創造ができても、会話が成り立ちませんでしたwwやっぱ心がねぇ
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