敵を知り己を知らば百戦危うからずの『間』違いを『適を知り己を知らば百選危うからず』と感じる漢字の間違いを正したら、日本の精神に最適化したお話
敵を知り己を知らば百戦危うからず
孫子の言葉として有名なこの格言
決して間違いではない
ただ『間』が違うだけ
目に見える命のやり取り、奪い合いの人殺しの争いが正当化された『勝ち負けが命に関わった時代』とそうでは無い『間』の違い
今の時代はそれを『ビジネス』や『他人を出し抜く事』にしか活かす発想が出てこない
だから感じる漢字を『正しい形』に定義し直すと…?
適を知り己を知らば百選危うからず
敵ではなく『適正』=己に適した正しき心=『忌』
百戦ではなく『百選』=百=一白選び
『忌一択=己の心一つ』
選択肢が多い『情報化社会の多様性』においても、『己の心に適した正しさ』が迷うこと無く『一つ』を選べる
こう置き換えると何が変わるか?
敵=客観・他人・『関係(奸計)ある』
適=主観・調度いい・『関係ない』
己を知る=向き合う内面→『心』
敵勢力か?=『抗う対象』
適正力か?=『調和の対象』
向き合う『相手と方向』が変わるよね?
なぜこの格言がビジネスに使われるかと言えば
bussy(忙しい)+ness(役目)
ビジネスマンは競争社会の『口の人=囚の集団』
彼らは『1<money=MONKEY』
1の心理・真理に適正しないで『金を求めて争う運命』
故に『孫子の時代の教え』を『真』に受けている『莫迦のひとつ覚え』の『間』違いの教えだから『本質(争いの世)』的には『間違い』ではない
ビジネスの世界では『孫子』の教えでは『損しない』が、それ以外の世界では『無用な敵』を作り出し、『己の心一択』を選ぶ事ができない
だから逆に言えば
『適正』を知り『己の心一択』になった『心理・真理の探求者(一切)』は『ビジネス(忙しい役目)(皆苦)に向かない』のである(笑)
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