単純に考えて・・simpleに・・と自分で言ってて、気づくsimとpeple＝シムピープルな多数決に落とし込まれるお話

シム・ピープルとは

『シムシティ』では、プレイヤーが市長となり、街を建設・発展させていくのが目的であったが、本シリーズではその対象がシムシティの住人である「シム」（「シム(Sim)とはウィル・ライトが名付けたゲーム内の住人を指す呼称）の生活および人生である。

プレイヤーはゲーム開始時に「シム」の人種、性格、年齢層、性別などを設定する。住居の購入・増築・家具の配置もプレイヤーが行うことができ、シムを住まわせてプレイする。プレイヤーはシムに食事や入浴や就寝、コミュニケーションなどの日常生活の行動に指示を出し、就職、恋愛、結婚、出産などの出来事をシムを通して体験してゆくのがゲームの目的である。また、シムはそれぞれ性格を持っているため、命令を出さず自由にさせておくとその性格にあわせた行動をする。

また、このゲームの別の特徴として家のデザインや、インテリアデザイン、ファッションデザインをプレイヤー自身で制作できることもあり、インターネット上で交換・配布などが活発に行われ、ドールハウスを思わせるゲームの構成が多くの女性プレイヤー獲得に一役かった。

仮想都市の住人の、個人名ではなく、いわゆる『その空間の人間』的なくくりで『シム（種類）』としているが、『名は体を表す』ように、そこには『simulation』が含まれている

シミュレーションは、何らかのシステムの挙動を、それとほぼ同じ法則に支配される他のシステムや計算によって模擬すること。simulationには「模擬実験」や「模擬訓練」という意味もある

そんなシムたちが『複数』いるから『シムズ』と呼称しているが、人を『人々』とすれば『people』になる

ピープルは特定の集団やコミュニティーを示すことが多い。また、「民族」「国民」「庶民」といった意味

つまり、ゲームシステム的に言えば、人種、性格、年齢層、性別などを設定によって『ある種の特定の集団やコミュニティー』の中で生きる人々

『シミュレーション・ピープル』という事になる

現代でいえばVRchat空間がまさにその『シミュレーション・ピープル』の行動パターンの違いが顕著に出ている

もっと早く行けば良かったVRSNS

そうなると、『観測者』からみれば、人種、性格、年齢層、性別などを『設定』によってある種の特定の集団やコミュニティーが形成されると、『その中での行動パターン』は『シンプル』になる

「容易な」「平易な」または「簡単な」単純な」

ここから、考えれば、『simulationのpeople』がとる『パターン的行動』を『simpleと定義付け』して生まれた『言葉＝複合造語』だとわかる

「シンプルに考えてみて？」＝特定のパターン・条件に『当てはめる思考誘導』
「因果関係＝物事はとてもシンプルだ」＝『特定の条件下』では『パターンがすでに確立』されている

ならば？人々を『騙す』・人々を『虚仮』にする、人々を『貶める』
そういう『パターンに誘導』するのが『シンプルの必勝の罠』

と考えた時、それは日本語では「普通に考えてみて？」というのと同じ。すでに『大多数で結果』が出ている『多数決のマジョリティの土俵』に持っていく

シジルとシンボルマーク　契約と多数決は呪術

しかし、『普通』という定義は実は『中身』が無い
シンプルも同じで、『ピープル事』に『行動や思想』は全く違う

にも拘わらず『人々＝多民族国家を基準』にして『ルール』を押し付ける
『多民族国家』の中でも『白人至上主義＝白に比べて＝皆』＝people

『多民族国家のシミュレーション』が『simple』という『基準になっている言葉』と読み解くと、だから「白と比べてもね～」という『区別』ができる『何色にも染まらない黒の日本』には合わない

合わせるには一回、『脱色』して色抜かないと『髪・神』は染まらない。だから、『神という色（民族性）』を抜いて『一色（一神教）』に染め直そうとしたのかな？（GHQおよび日本工作員のCIA）

いずれにしても『普通』という『概念は有る（言葉の認知）』けど（中身は）無い＝色即是空。『シンプル』は『多数決に持ち込む結果が出たノウハウ』だから『無難』

日本人は『難が有る』から『有難い成長の試練』を感じるのであって、『難が無い』って事は『成長もなくて詰まらない』って事でもある

「シンプルイズベスト」という言葉がある

単純素朴であることが最良である

それはごちゃごちゃと『多民族国家の中のsimulation』をした結果、辿り着いた『白人至上主義の一神教』の『俺色にそめてしまえな統一思想』の辿り着いた
『余計なもの』を『穢れ、異教徒』として『排除』して切り捨てて辿り着いた『断捨離のシンプル』だが

日本人の『八百万の精神＝自然』は、『余計なものは無い』と『すべてが全ての恩恵として縁が巡っている』のだと、『一は全、全は一である』と最初から、『素朴で単純が最良な事』を知っていた

全部『包み込んで統合』する『黒の精神』と
全部『排除』して『自分色に統一する潔癖な白』と

そりゃ『白黒』はっきり『シンプル』にならない(笑)

昔から「白黒はっきりつけようぜ！」とはいうものの、その『線引き』はされた事はない

なぜなら、『白という存在を証明』しているのが『黒という輪郭』であり、『黒という存在を証明』しているのが『白という輪郭』であり、これらが『相互』に支えあいながら『いがみ合う』事で

『陰影のコントラスト』が産まれ『物事がはっきり』浮かび上がる＝多角的に立体的に空間に具現化するお互い様の関係

互い違いの二限の69を見通す目

だから、『統合』と『統一』は『シンプル＝シミュレーション・ピープル思想と行動』だがお互いに向き合う『立場の違い』がはっきりしている

これが『シンプル』という『真理の心理』
シンプルな事に『自由』はない

『自由』だと『思わされている自由の中』で『コントロール』される
そもそも『十人十色の十分な個性と役割』から見て『シンプルという位置』は・・

『一切皆苦＝1切皆9』と変わらない

一切皆苦＝1切皆9　十分からの分離とミナカヌシ(AI)の真理

『10・AI・里心・自然に還ろう』という『十のルーツを目指す懐古の精神』に、『白が一だけ一神教』で『白人至上主義』やってれば、『皆＝白に比べ』れば苦しみの『マイナス＝min us＝最小の自分達』という『割れ我』になってしまう

皆という様に隠された白と比べての罠

これがシンプルという真理の心理
『シンプル』な事に『自由』はない

彼らはどこまで行っても『アメリカンドリーム』の中に囚われている
そこは『傲慢なヤコブに与えられた恥知らずな夢』（唯一の場所）

夢現の現夢の世迷い事 アメリカンドリームのアナグラム