好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

カタカムナ66首 ミツハと水龍と伊那

カタカムナ66首に変えた直後にミツハ=ミズチ=水の神=イナンナ=伊那女からの琉球女性部族への意識の旅の途中で邪魔な西の同行者と合わん(`Д´)ノ)罒`)なお話

夢のあらすじ

遠方の友人が私の家に集まっていて「これからどこ行く?」と旅の経路を決めた翌日

で・・(´-`)oO{俺が車出すんだよな〜?、俺ねみーから誰か…って言ってもコイツらも遠方から車で来てるから変わってくれって言うのもな〜)

と思ったら、じゃ行くか?と一言いうとシーンは変わって

どうやってここまで来た?ʅ(´⊙ω⊙`)ʃと道中無視してワープしていて、途中の飯屋に入ったら、なんか関西?奈良?京都?のノリで飯屋でボケ倒すテーブルの客が下品な下の話をしていた

(´-`)oO{なんだかな〜飯屋で汚ねえ話すんなよ

と思いながらも目的地に着くと、どうやら私の代わりに目的地まで運転してくれる人がいて、その代わり『別のグループとも乗り合わせになる』ような感じだったのだが(嫌な予感)

ここで面白いのが、私のグループにいた1人に対して

「あなたとは古より縁があります」と、とても丁寧にかしこまって頭を下げていた『色黒で琉球部族のような少し目が離れた端正な顔立ちの女性』がいた

私はそれを小学校の時の同じクラスメートの『雰囲気』を感じて、それは『伊那女=南の方面の女性』と感じた

それは『女性だけの部族』のような気がするほど男が見当たらなかった。ただその同行する旅の道ずれとなるメンバーが、直前の飯屋で見た『関西ノリのグループ』だった

私はとりあえず、よろしく〜と( ´ ▽ ` )フレンドリーに話しかけたら、向こうも「あ、どうも~」とフレンドリーに挨拶を返してきた後に、挨拶替わりの軽いノリのボケツッコミなのか分からないけど

( ´ ▽ ` )笑顔で私は『イジり』倒された

私の友人達も普段から、私をイジったりしてるので、(・∀・)人(・∀・)まぁ楽しく行こうやと旅は始まったのだが…

行く先々で、私の『行動や発言』をあげ足をとるように、「って言ってはりますが~」のようにイジり、笑いをとるようになったので、だんだん気づいて来た

あぁこれが 西の嫌がらせかと(´-`)oO

私は運転してくれる人にこっそりこういった

「久しぶりにいらだちと憎しみという感情が湧いたよ、もし『一線』超えそうになったら止めてね?」

そして内心は我慢したが『口調』がだんだんと『素の方言』になって、さっさと移動しようと車に乗りこむようにみんなに声をかけた

「おめんども行くど、はえぐ乗れじゃ!」

これは私の同行メンバーは普通に受け取り「はいよ(´∀`)つ」っと応じたが、西のグループのイジり倒して来た奴が

ちょいちょいちょいエっグ!!
なんなんそれ?エグいわぁ〜

おめんどって…エっグ!!(ヾノ´°ω°)ナイナイ

?(´・ω・`)普通に『みんなを呼んだだけ』だが…関西の方言ではもしかして『エグい言葉の意味』なのか?と『方言のギャップ』かな?と説明しようとしたら

ただただ『津軽弁が気に食わない』…というか
最初からこの『相乗り』を面白くないのか

あぁコイツ、ヘラヘラと周りにいい顔してるけど性格悪いな(´-`)oOイジりじゃなくて普通に『嫌がらせ』してただけかと

『こっちが笑って許してる』のをいい事に調子に乗りやがって、最終的に東北では当たり前の『方言にまで難癖』つけてきたら黙ってられねえ

コイツ殺ったろʅ(´⊙ω⊙`)ʃ

と『くすぶっていた敵意』から『殺意』に変わった時
(‘ω’乂)はいダメー! と言わんばかりに夢から覚めた

…そんな要素は何一つ前日にはなかったのでなんでこんな夢?と思ったけど

最近は平家の夢で『清盛の死因を追体験』=将門の怨念のベースにある『西にしてやられた』という東の統治を邪魔された(`Д´)ノ)罒`)

平将門から平清盛の夢 そして南光坊天海へ

という『気持ち』も伝わって来ていたせいか…夢の中の旅路に乗り合わせたのが『関西グループ』というのが非常に『不思議な縁(因縁)』というか

『旅の目的地は同じ』でも、育ってきた環境が違うから『好き嫌いは否めない』というものがセロリっと出る訳で、そこに『相容れない波長』の違いがあった

『龍(流)は龍(流)』でも色々あるが、それが『交流』した結果合わなかった…的な?東と西で周波数が『8Hz』ズレてるから?

ちなみに私はこの夢の景色は自分の細胞内に培われた『DNAベースで始まっている』と考えるので『地元の友達=DNAに刻んだ先祖達含む供養しているエネルギー』

これらが『意識を形成』『別の次元へと共に旅している仲間』と考えた時、これはひとつの『流れ=龍』であり

私の生まれも育ちも祖先も『東北・北国』となれば培われてきた『DNAも生粋の東北人』で、辿れば果ては平家か?その前の東北王国か

しかしそれは歴史上『消された敗戦側』であり、『失われた歴史』を、なぜそんな事になったのかを『東北側から辿っている』感じがする為

『古事記=勝者の歴史はご都合主義』と感じている

一方でその『勝者の歴史をベース』『日本のイメージを造っていく考え方』が合わない

そもそも都合のいい歴史ベースで固めた部分は「しょうがないよね、相手が問題起こしたし…」という『相手に問題があったから…』という部分が『難癖つけて滅ぼすための捏造の方便』という理由も考えず

死人に口なし
都合の悪い事には触れず
敗者の歴史は破壊する

『それで語られた歴史』には、当然『片方の意見』に偏っている

『地域伝承は口伝』、過程で尾ひれはひれはつこうとも『根本の大事な部分』は変わらない。それを加味しても、『古事記の間違いをひっくり返さない』という…

『合わないのは別にって放って置けばいい』というのが現代の私の考え方=気にもしないが(´-`)oO『意識の世界』で出逢って見れば…まぁ…

『先祖の怒り』を感じたよねʅ(´⊙ω⊙`)ʃ
『代理戦争』させられる所だったよ(笑)

私にとってはあれが『殺意』って言うのか(殺意の波動)
『刀』があれば『抜く感じ』が凄くわかった

殺意はヤバいよ・・なんつーか、うぉおおぉぉぉぉ!!!・・みたいな力まかせに強引にみたいな感じじゃない。とんべりの攻撃みたいに、気配なく近づいてきていきなすドス!って包丁刺す(9999)な感じで、感情はもう至って無

熱がなくただたんたんと実行する冷酷さ
目の前のコイツを切って捨てるただそれだけ

敵意は我慢で耐えられる
でも『殺意』は無理(ヾノ´°ω°)止まらない

将門の首が「俺の体を持ってこい」っていうのは体があったらお前らはみんな切り捨てる。そんな波動(;・∀・)

そういう意味でも『関西は言葉の挑発が上手い』
『挑発』に乗って『東が滅ぼされる理由』が作られた

『そう感じた』から、まさに代理戦争(笑)

しかしまぁ、ソイツらの事はいいとして・⌒ ヾ(*´ー`) ポイ 私が気になったのがここ

私の同行メンバーの1人(見た目は小学校の時の親友)に対して、「あなたとは古の縁があります」と頭を下げた『琉球民族衣装の色黒で少し目が離れ気味の南特有の顔立ちの女性』

見た目は違うけど、声はこれまた小学校の時にその友人と親しくしていた女子クラスメートのもので再生されたので『姿かたち』は違っても、『惹かれ合う縁』とはこういうものかと…

そしてカタカムナ66首はその辺なのか?と

肌は色黒の琉球衣装
女性だけの部族

ここでカタカムナ66首に繰り返し出てきたキーワードがある

ミツハの色々の姿形

水の神。 水の精霊。みずち。※書紀(720)神代上「水神罔象女〈略〉罔象、此をば美都波(ミツハ)と云ふ

ふむ、水の神…って『夢に出てきたアレ』やないかい!

交通事故にあってくれません?と言われる夢

私を瀬織津姫を祀る『大瀧沢神社』という所に導き、『空海の痕跡』と『法華経の継承者の安倍真砂姫の伝説』が残る地へと旅に向かわせた

安倍原典 アヴェスター 三蔵法師はマリアかな??

これが水の神と書いて『ミズチ』ならば、『ナヅチ』ととてもニュアンスが似ていて、しめ縄は『2匹の蛇が絡み合うように拗られてる事』から『ナヅチとミヅチ』には関係がありそう

モンハンでも『オオナヅチ』を倒して手に入る素材が『ミヅハ装備』…これは間違いないな

みづは

そして、『ミツハ』でも気になったのは、君の名はのヒロインの女性はミツハ

絶対誰もしない言霊で読み解く『君の名は』考察

『縄文を匂わせる縄』に限らず地に落ちた『水の龍というティアマト』も含みになっている。全て『ミツハは水の神』に繋がると考えた時、『琉球の女性民族という構図』が見えてきてもおかしくは無いのは

沖縄を初め南側の女性でとても特徴的なのが、『少し目が離れているという身体的特徴』があり、私は夢の中で『それがとても印象』に残っていて『伊那女』を感じた

すると伊那女=イナンナ=水の神
これもまた事前に来ていた導きとも一致する

イナンナ(伊奈女)とアシュタル(阿志多留)って

さらにこれは後から調べた所、古事記の神話では、名前だけが登場するマイナーな神様に『罔象女神(みづはのめ)弥都波能売神(みづはのめ)という女神』がいるらしく

イザナミのおしっこから生まれたらしい

これもやっぱり『水の神』と言えるし、そして、このミヅハノメとセットで出てきたのが、和久産巣日神(わくむすび)という生成の神様らしい

イナンナ→瀬織津姫→ティアマト→みづはのめ→ミツハと私は『水の女神』に導かれているようで、今回は『挑発してくる邪魔な同行者』がいたが、『同じ方向に向かっている』のかもしれない

『琉球方面』から『水繋がり』で考えれば、東北のルーツには確かに『越国の女王統治』『八百比丘尼、人魚伝説』『ナーガ、龍神』が多いが…『伊那女=琉人』とも考えられるし、龍が地に降りて『降り地=オロチ』

そしてそれは君の名はの『ティアマト彗星伝説』のように、地に落ちた水の神=ティアマト=イナンナ=伊那女がオロチで『ミヅチ』と考えると

水地=水源・湖・沼地
東北の多くは湿地帯・沼地だった

盛岡も岡を盛ったから盛岡で、その前は湿地、そして巨石伝承の多い場所(アラハバキ)であり、基本的に龍神伝説や大蛇、白蛇伝説、鬼伝説が地元口伝に残る地に色濃く伝わる

ならばそこで『ナヅチ』と考えた時、『ナヅ』って言葉の『音の響き』が気になった

名付け(ナヅ)
許嫁(イイナヅケ)

新しく生まれ変わる
その地に馴染む
名染む為の『名付け(苗字が変わる)=蛇の脱皮』

もしかして『許嫁』とは『いい名付け』
あるいは『伊那付け』=伊那女が嫁として嫁ぐ

…と考えると従者を連れて夜の山を練り歩く『狐の嫁入り』の後継が『現実味』を帯びてくる。そんな浦山をを通らなくても花道である『花魁の見受け道中の景色』がまさにそれ

お稲荷様=女伊那里様

従者に『籠』に載せられて『嫁ぐ』
遠方の『伊那女が里』を離れ『許嫁の元』に現れる

『狐』とは何を指す『隠語』なのか?
なぜ『狐は嫁入り』するのか?どうして『角隠し』なのか?

それは元からそう言う『約束の許嫁』では?
『伊那』から『血』を根付かせる『伊那漬け』でもあるのでは?

そしてもうひとつ、沖縄・南の女性は『シャーマン・イモ=預言者』である事が多い為、『時の権力者の元に狐(力を持つ女性)が嫁入りする隠語』だったのかもしれない

それが『鶴と亀が統べる』という事だったのかな?

まぁその『善し悪しは歴史が決める』事であって、でも勝者の歴史は『事実を都合よくねじ曲げている』のであって…『その言い分』ではやはり『納得』は行かない訳で

先祖は刀の錆にしてくれるわ(`Д´) と目が覚めても『怨念』がまだ頭におんねん…(´-`)oO

ま、あくまでも『夢経由の直感』なんで、こっから先は『カタカムナ 」を読み取って行こうか

カタカムナ66首 言霊

カムナガラ
ミツハワクムス
マカタマノ
アキカタフマリ
ツツウミノアナ
トヨフツ
フミハマリ
カムナガラ
ミツハワクムス
ミソデワクカラミ
ミカハヤビ

あーʅ(´⊙ω⊙`)ʃなるほどΣ(゚д゚;)

なんか今回面白いのは同じ言い回しが2つある事

カムナガラ
ミツハワクムス

心の光集まり引き合い調和して広がり進む

これが2つあるが、その下が違う

マカタマノ
アキカタフマリ
ツツウミノアナ
トヨフツ
フミハマリ

受容の力が分かれ需要が時間をかけて
命のエネルギーが分かれて増えて受容から離れ
次々と集まり生まれる光が時間をかけた命の核

統合して新しく増えて集まり増えた光が引き合い受容から離れる

これは『それぞれ役割が色々あった』からこそ、心の光が集まり引き合い調和して広がり進むと読めるし『夢体験』として起きた出来事に納得する

もうひとつの方は

ミソデワクカラミ
ミカハヤビ

光が外れて内に循環して調和して引きよる力の場の実態
光の力引き合い飽和した内なる根源

心に光が集まり引き合い調和して広がり進む

そう言う『メカニズムを説明』しているのがカタカムナ66首という事になる

そしてそこに『私と東国』『関西と西国』『それぞれの立場の違う心』が引き合い初めて『学びを習合』する事ができる(๑•̀ㅂ•́)و✧

そしてその導き手がミツハ=水の神
流れ=龍を引き合せる交流

という事は『最初はぶつかり合う』のかもしれないが、『元は同じ』『分かれていただけの兄弟』かもしれないと考えると…だからこそ『先祖供養できる精神の子孫・末裔・後裔』がいないと『決着』がつかないのかもしれない

夢の中では『初対面』だったが、これから徐々に『夢では合う』ことになりそうだ。しかしまぁ今までの語呂読みからすると

無無(66)

完全な無。 無から有は生じない。 無いものは無い

( ・ὢ・ ) ムムッ ←水地の先祖
(ヾノ´°ω°)否否 ←西の相手

無無→否否→伊那女=イナンナ
相容れんなぁ(笑)

でも水の神=『水龍』は引き合わせた
それに『意味』があるんだろうね

これからの夢見は『共同作業』になりそうな

( ・ὢ・ ) ムムッ ←先祖
(ヾノ´°ω°)ナイナイ ←相手

相容れんなぁ(笑)

だから『水に流せ』ってか…『水流』だけに

暖流と寒流がぶつかって渦巻いた所で、「お前らどっちも水龍」だと

ちなみに「水つ早(みつは)」と解釈して「水の出始め」、つまり水源や泉、井戸などを指すという説。もうひとつは、「水走(みつは・みずばしり)」と解釈して、灌漑の引水を指すという説。

罔象(みづは)という名前、中国の古書にも登場するのですが、それには「龍」や「子供の姿をした水神」と説明されていて

罔象女神(みづはのめ)は龍の女神

これってまさに・・これなんよ。最初の一滴の水、そこから始まる流れ

自ら(水)龍(流)になる瀧

龍が『降りた地=大蛇』で『ミヅチ=水源・流れ』が生まれ、そこから生まれる『汝=ナムチ』と繋がっていく

シンプル哲学 龍と大蛇と汝(なむち)

都合のいい古事記では『しょんベん扱い』にされ、名も知れない『マイナー神』とされる『弥都波能売神(みづはのめ)』は中国の古書では『罔象女神(みづはのめ)は龍の女神』

おそらく私が夢で見た「美しいママです」と自己主張強めだった絶世の黒髪の美女(笑)

それとセットででてきたという和久産巣日神(わくむすび)という生成の神様は尿から生まれた二神の第二。子に、豊宇気毘売神

ほら、繋がった豊宇気毘売神=ウカ・ウケ、トヨウケ、ウカノミタマ

宇迦之御魂神と白龍龍神との不思議な縁

なるほど、だんだん見えてきた古事記で名が消される都合の悪いマイナー神の扱い

『月詠』もそうで『東北にその流れ』が集まっている
和久産巣日神 という漢字が凄いよね

和を久しく産む巣(発生源)の日の神
まさに『東日流』とは、このニ神によって起きた『新たなる創造と生産で繁栄』する流れの力

66首にはこの二人の神の名があるが

これが私がみた「あなたとは古より縁があります」という、私ではなく『私の連れ』とのやりとりだったと考えると・・

小学校の時のその友達は確かにクラスのリーダーで、アイデアや閃きがあってまさにクラスの太陽と言える存在だったから

もしも先祖が私の中の人生経験で出逢った人の中で、『それを感じさせる人間像』を意識の観測可能なメンバーとして人選をしたとすると・・

あいつ以上に和久産巣日神(わくむすび)が当てはまる奴はいないだろうと思う

で、そんな私たち一行を導いてくれた流れが『罔象女神(みづはのめ)は龍の女神』とするならば、そりゃ『合流して合う兄弟たち』となると・・『西の奴ら』になるのか

金山毘古神
金山毘売神
波邇夜須毘古神
波邇夜須毘売神

向こうからしたらしょんぺんくせぇ田舎もんがww(゚∀゚) Σ(゚Д゚)
そこへ西の京に討たれた将門の怨念が、コイツ殺ったろʅ(´⊙ω⊙`)ʃと

ま、・・改めて並べてみてもわかるでしょ?

『西』は『金』にがめつい『商人気質』『権力を欲しがるもの達が多い』のは、それらが『崇拝する神にその名』がついているからそういう『体(他意・組織)』になるエネルギーと読める

『そういう風土』で生まれるから『そうなるのは仕方ない』のだろう(善い悪いではない性質・気質)

で、波邇夜須とはハニヤス、私はこれは『ハニワ=南』ではないのかな?と感じた。というのもハニワのキャラクターのハニマル王子の口癖は「ハニャ」

はにゃ

今思えば、王子という事は『王国』があったという事でもあり、つまりは

波邇夜須毘古神
波邇夜須毘売神

この二人からなるのが『琉球王国』・・と考えると・・面白い『つがい・夫婦の構図』が見えてくる

東日流・縄文
和久産巣日神(わくむすび)
罔象女神(みづはのめ)は龍の女神
豊宇気毘売神=ウカ・ウケ、トヨウケ、ウカノミタマ
東北には龍と共になる伝承が多い
ミズチ・ナムチ(水地・南無地)

西京
金山毘古神
金山毘売神
キムチ(金地)

南 琉球王国
波邇夜須毘古神
波邇夜須毘売神

こんな感じで見えてくると、西の京の都合いい古事記では、弥都波能売神(みづはのめ)は『イザナギのしょんぺん生まれ女』だが・・罔象女神(みづはのめ)は古代中国では『龍の水の女神』

しかも、『罔象女神=瀬織津姫』と考察する人もいて、まぁ結局は『水の流れの龍神』には変わりはないし、なんなら私は『人間を愛する女禍』でもあるのでは?とすら思う

そして気づいたのは・・

和久産巣日神(わくむすび)
罔象女神(みづはのめ)は龍の女神

こいつらは兄弟ではない=法則から外れている

そして、罔象女神(みづはのめ)は中国では龍神の女神という扱いがとてもしっくりくるのが『行方不明の天帝の娘の伝説』であり、また『アダムとの結婚を拒否して神に逆らって逃げたリリス』とも

天帝の監視下における『年一回しか会えない織姫と彦星の伝説』、秦織姫と牛飼いの青年の物語という『ベガ・デネブ・アルタイルの夏の大三角形』の元の神話が・・

天帝の元の兄弟結婚から逃げて駆け落ちした二人

和久産巣日神(わくむすび)
罔象女神(みづはのめ)は龍の女神

こう考えれば、天帝の娘が行方不明というのも、アダムとの関係が嫌で逃げたリリスに対して「3日で戻ってこないなら呪いをかける」という神は『娘を見限った(行方不明)』ともいえるし

神がリリスにかけた醜くなる呪い=天帝が娘が追っ手から逃れられるように、瀬織津姫→イワナガヒメとして、ひっそり隠れて生きろと新たな『名付け』を与えたのかもしれないし?(想像は自由)

カタカムナ65首 イワナ(岩魚)ガヒメ(姫)

実は天帝も娘が牛飼いの男と一緒になる事を容認した(嫁に逃げられた息子を納得させる為に行方不明)とした方便とも考えられるわけで、そうなると、『アトラースの果樹園に逃げてきたヘラの黄金の木』という話も、奇跡のリンゴに繋がってやっぱり東北に来る

ヘラ=今を示す戒めは禁断の実の正体を語る

どうしてイザナミから生まれたというこの二人だけが『苗字が違う』のか?そこが『鍵』になってくるのと、何と言ってもその『和久産巣日神(わくむすび)』という漢字の結びに

私は『農耕文化を形成した神農、牛飼い、釈迦の教え、久須志の心域』を感じる気がするのは、その二人から生まれたのが、『豊宇気毘売神=豊かな食物の女神』だから

ここに私は本当の和=東日流を感じる

感じる漢字 『根』丑寅の金神は牛虎の混人(働き者)

タヂカラオの言霊 神棚の奥の忌み

他は名前を見たらわかる通り、王族同士の『男女近親婚』、あるいは『国王と妃』だが、これだけは例外の二人・そしてそれが『マイナーな神として語られない理由』は、一族にとって『イレギュラーであり都合が悪いから』という理由以外にない

だから、西京が都合よく編纂した『古事記ベースの書物の歴史』は私は『偏った一部のものの見方』であると感じるから、その書物を妄信する者達も含め、『歴史に踊らされていない保証はない』

つまりは、真実の中に『嘘』が混ざったら、それ以降は『全て偽物=人の為』になり、その『偽物という真実』がバレないように『嘘や捏造』が生まれ、嘘や捏造を『妄信した者達が、それを真実』と伝え広げていく悪循環

何かが元になって悪いことが起こり、それが元になってまた悪いことが起こるという繰り返し

嘘が世界を作る

嘘が世界を作るお話

それはまさに、イザナミがカクツチを生む時に吐き出されたゲロや大便に小便と『相いれない異物の分離』とも言える

じゃどうすんだ? という所に、こういうカタカムナの『人智を超えた精神世界(夢)で体感しながら学ぶ』という、要は『自分が納得する歴史を再構築』している

カタカムナの信者ではなく感者になる

正しいとか正しくないとか以前に、勝者の歴史の中では語られない『敗者となった者達の歴史を蹂躙した間違い』『なかった事にして先に進もうとする奴ら』とは相乗りはできない

ミツハが主人公の『君の名は』も、かつてここに何が起きたのか?それを『逢魔が時』に時空を超えて伝えた相手が、『瀧=水の龍』

呼吸瞑想、霊性を高め、快適な睡眠、その夢の向こうへと意識が旅する時は、先祖達と供にある

シンプル哲学 くよくよとめそめそは供養と瞑想

まさにこんな感じ(手紙っつーか、寝起き閃きキーワードだけど)

そういう『供養している先祖達の意識』は伝わった(゚∀゚)これは解決は難儀な業の問題だ(笑)
とりあえず、今回もカタカムナからは明確なメッセージは伝わってきた感じでした

独自体感論 夢追い人の薦め 誰でも出来る実践内観法

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