好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

カタカムナ65首 イワナ(岩魚)ガヒメ(姫)

似ている言葉の音の響きと伝承とことわざ、イワナガヒメ=岩魚とヒメマス、その伝承ある所に沈黙は金の女神ありなお話

寝起き閃 言わぬが華・花

あけすけに言うよりも、黙っている方が 粋 いき あるいは奥ゆかしく好ましい…言わない事を良しとする

なるほど(´・ω・`)

これもカタカムナ65首の影響だろうか

私はこの『欲望が渦巻く世界』って、その世界が喉から手が出るほど欲しがる『情報や発見、得する事』って『称賛』されたりするのではなく、よこせと『簒奪される』ものだろうと感じた

それは『行為が惨い』事であり、『行為の後は無い無後』であり、それは見つける度に『繰り返される無後=期限のない事』

表向き『人工削減』という陰謀論にすり替えて、実は『資源の奪い合いの為の侵略戦争』

売国奴にとって『先人の血を絶やす事が目的』なのだから『移民難民』を入れてむちゃくちゃにしてしまおうとしたら

『賢い人』はどうするだろうか?

『魅力』があるから『奪われる』ならば
『魅力』を無くして『隠して』しまう

そこで出てきたワードが『イワナガヒメ』

日本神話でもブサイクで嫁に行けなくて、仕方なく貰ってやったけど捨てられた…的な扱いで

イワナ

イワナガヒメ=ブサイクという『印象操作』で多くの人からかろんじられて相手にされないで『居なくなって』も気にされない…

これは『争いを避ける隠者』にとって『最高の神隠し』である

そんなイワナガヒメという名前には偶然にも『2匹の魚の名前』が入っている

イワナ
ヒメマス

実は東北にまつわる『三湖の龍伝説』における『人が龍』になるきっかけが『岩魚』を食う事

そして龍となり湖に住み着いた後、『ヒメマス』が繁殖して毎年、限られた時期だけ解禁される。そんな辰子伝説と八郎太郎伝説がある秋田の田沢湖と十和田湖

また田沢湖には『金の乙女』の像と『下半身が蛇の女性の像(ナーガ)』があるのが有名

金の乙女の像の意味する所をこう考えてみる

沈黙は金

雄弁であることはたいせつなことであるが、それも度が過ぎると、いらぬ災いを招いたりして、不都合が起こることがある。 それに比べれば沈黙する、あるいは間を取ることが、優れた雄弁よりも、さらにたいせつであることにたとえる

本当に大切な事は『湖の中に入るように建てられている神社』なのだけど、人目を引く金の乙女像が『陽動の目眩し』になっている

誰も金の乙女像の『謎』を考える事は無い

建造された時期や製作者はわかっても、なぜ、ここに、こんな『エロティシズムで少女のような顔のグラマラスボディの巨像(2mくらい)』を置くのか?

ここに『岩魚』『ヒメマス』が揃うが、『岩=巨石文明の痕跡』も多く、その神社の奥にも『鏡岩』が存在する

岩魚=岩と魚

そこに謎の『巨大な女性』『下半身蛇の女性』

『護られ祀られている姫』だとしたら
姫鱒とは『秘めます』の誓い(沈黙は金・言わぬが花)

そんな『岩』と『姫』に分けると残るは なます=『鯰』

鯰は『地震を起こす』から封印されていると『要石伝説』があるが、それもまたイワナガヒメと同じように『伝説に隠された事』だとすれば

魚の念

地震とは『封印されている何か』?『巨石文明に関係』する?と、考えると最近はやけに『海底に意識』が導かれるんだけど

中国神話の黄帝=公孫軒轅(こうそんけんえん)の英雄譚?とも言える軒轅剣というRPGの中で『竜宮城』が出てきた

そこにいた乙姫=人魚とは『巨大な鯨の中』に住み着いたかつての『地上から逃げた半神の人類』だったという話

ふと田沢湖の事を思い出すと、『日本最大の深さを誇る湖』『底』には何があるかわかっていない。そして秋田の佐竹から佐渡に渡ると繋がる『人魚伝説』、輝夜姫における竹取の翁の

『翁=公の文字は黄帝=公孫軒轅(こうそんけんえん)の性』でもある

また『イワナガヒメが不細工』というのも、人の形ではない『異形=半神人』であったという可能性もある

ユダヤ神話では『神の呪いを受けたリリス』
中国神話では『行方不明になった天帝の娘』

共通点は『外部に駆け落ち男』あり(๑•̀ㅂ•́)و✧

天上人から天下人へ『天の梯子』を降りてくる

言わぬが花
イワナガヒメ
岩魚がヒメマス
この秘密、秘めます( ̄b ̄)シーッ!

可愛いは『造れる(捏造)』ならば
美しいも『隠せます(偽装)』よね?

『承認欲求』を満たしたい世の中は沈黙は禁(‘ω’乂)ダメー『さらけ出せ』とプライバシーを侵害してくるが沈黙は『金』だけじゃない

錦(にしき)と書いて、きん(錦)と読む

すると『襤褸は着てても心は錦』
それは『秘めたる心が美しい=恥じらい・奥ゆかしい』という事

田舎でゆったり暮らしている人は、襤褸は着てる(物を大切にしている)かもしれないけど『心に錦』がある。それは『辰農神=炎帝=牛飼いの青年=後の黄帝が残した財産』だと思う(´-`)oO

感じる漢字 『根』丑寅の金神は牛虎の混人(働き者)

『真実』『秘め』られる
『隠者』によって『意図的』

言わぬが花
沈黙は『錦』なり( ̄b ̄)シーッ!

それに気づかない奴らが
侵略・簒奪・破壊で無に返して
どこだ?どこだ?と無いものねだり

『惨い無後(65)』になるセオリー(瀬織津姫)

だってさ?(*゚∀゚)アヒャヒャ Σ(゚д゚;)

カタカムナ65首 無後と惨

ちなみに

黄帝=公孫軒轅(こうそんけんえん)の性』と言われるが、もうひとつ『姫』という性があるという説がある

…まぁ、だとしても何も変わらない
むしろより濃厚になった

だって

公なら竹取の翁(場所的に熊と竹細工)
姫ならヒメマス・輝夜姫

黄帝=軒轅の後裔の物語がある

龍人伝説は流人伝説
そこに隠者のドラマ有りってね?(。-∀-)ニヤリΣ(゚д゚;)

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top