見えてきた古代信仰と縄文と海洋民族の繋がり・・のきっかけをくれたのは地元に居付きつつも絶える事なく紡がれてきた魚のDNAだった!?という考察
人間は食べた物のDNAの影響を受ける
釣った魚を食って満足して仮眠して目覚めた瞬間に、縄文との繋がりをふっと感覚的に感じたんだけど・・その理由はおそらく「魚」だと思う
私が最近釣って食べている魚というのは、以下の条件を満たしている
①市場(スーパー)に出回る事がない
②船釣りで沖でかかる魚でもない
③地元の漁港で釣りをする人ですら、釣ってもあまり食べないためリリースする
そして回遊しないで居着く魚だからこそ、地元で子孫繁栄して脈々とそのDNAを継承してきている生粋の地域密着型生命体。そして湾内という環境にも恵まれ外的や天敵もいないからこそ、その安寧のルーツはいつから?が計り知れない
それがベラ(西の方にもいる)
ベラは倍良と書く。方言なのかわからないが倍良いのだ!倍プッシュなのだ(笑)
実際食べてみれば、身はメバルやソイに匹敵するほどふっくらしており弾力もあって噛み応えもある
ベラはとてもおもしろい生態系で、雌が雄になるため、雌しかいない集団であっても子孫が途切れる事はない。集団を守るために強くたくましく成長して雄になるという形態変化はとても重要なDNAだ
そこらの「私は女になりたい!」とか「男になりたい!」という欲望や願望を満たすためのトランスジェンダーではなく、他者を守るために必要だから強くなって雌から雄に変わる進化
他へ依存し守られる状態から、他を守る強い精神・スピリットが生き様となって体現されている
それを食す!圧倒的に食す!!(´~`)モグモグ Σ(゚Д゚)
その結果、私には意外な副産物として、魚が持つDNAの記憶が流れ込んできたのかもしれない
地元魚のDNAに隠された古代の記憶
海洋民族縄文の海や空との繋がり
古代魚信仰文明
という構図がぼんやりと確信的に頭に繋がってきた。これもまたある意味、カタカムナ研究で見つけた、自然との失われた繋がり(エネルギーの循環)のひとつかもしれない
なぜ、縄文がここで・・(;゚Д゚)と思った時に目についた地元の伝承が気になった
この話には十和田湖の美しい女神という存在が出てくるんだけど、これは田沢湖の辰子姫(龍)でもあり、十和田の青龍伝説に出てきて、八郎太郎(大蛇)を九頭龍となって戦い追い払った法華経の南粗坊に対し「弥勒の世が訪れるまで添い遂げる」と誓った龍女でもあると考えると・・
男鹿の赤神と竜飛の黒神まで手玉にとるたぁ~なかなかの悪女ですね?(・∀・)ニヤニヤ って事を言いたいじゃないんだよww
その争いの結末において黒神が勝ったのに、負けた赤神を選んだ事に対して、十和田の天辺からはっふん!(ヽ”ω`)というため息で、本州と蝦夷地は地面が避け、今の津軽海峡が出来た っていうぶっ飛んだスケールなんだけど
実は時代がまったく不明な赤紙神社五社堂は実在していて、私は偶然にも実際に足を運んでいる(凄いパワースポットだった)
そしてこれらの地には鬼の伝説は多かった。おそらくこの赤神の隠れた場所ってのが何も知らないまま見つけちゃったんよな・・あれは導きやったんや(uдu*)ゥンゥン
時代背景が縄文にまでまたがっているという事を考慮して、この赤と黒の争いの結果が、北海道と本州をまたぐ間に津軽海峡を生みだしたというのだけど・・
ここで気になるのがどこからどこまで大陸があったのか?という事なんよ
普通に考えれば、函館と三厩方面がちょちょって繋がってたのがぽきっと折れた?みたいな印象を持ちそうだけど、下北半島の斧のようなカタチもまた欠けたパズルのピースのように不思議じゃないですか?
と考えた時に、今陸奥湾と言われてる領域全体、もともと大陸あったんじゃね?説が浮上します
むつわん カタカムナでよむと
広がりが凝縮した強い調和
一回広がって(ため息で)、その後凝縮した(波のよりもどし)、強い調和(安定)
ふーむ(;´∀`)名は体やなぁ
仮にそこに大陸があったとしたら?そこにも当然縄文文明の痕跡があってもおかしくない訳で、発掘物の分布のコースを考えれば、何かがあったと推測できる訳ですが・・
そこが今陸奥湾として海の底に沈んだとすれば、当然そこに住んでいた縄文の人たちは海の藻屑となった=魚の餌になったとしましょう
人間が食べた物のDNAや栄養を摂り込んで共生進化していけるのだとしたら?人間のDNAを摂り入れた魚はどうなるんでしょうかね?
人の味を覚えた野生の動物は人を襲うようになるというように、もしかしたら、人間から何かしらの生きるための知恵などでDNAが発達したかもしれないですね
そうやって生きるための知恵が発達した魚のDNAが脈々と受け継がれてきたからこその、ベラは小さく弱い雌の集団の中から群を守るために、自らたくましく強くなって雌から雄へと進化するような
意志エネルギーが存在の有り方そのものを変える力=進化を与えたと過程すると、最近の寝起き閃きとかカタカムナ研究で古代叡智がぽんぽんと出てくるのは、そのベラを食った事で、ベラが継承してきたDNAを取り込んだ可能性があるかも?なんてw
それを考えるとほやもた人間やあらゆる生物になれるDNAを持ちながら争わない生き方を選んだ不思議な生物(めちゃくちゃ栄養価が高い)
今はただの湾という地形だけど、その地形ができた理由の伝承が残され、その伝承にある場所が、ルーツ不明で現存していて、そこは鬼に深く関わりがあり、尚且つ「666」に対するカウンターの「999」の逸話がある所
その伝承が大陸の地形を変えるほどの出来事だったのだとすれば、北海道と青森にはかつて陸繋ぎの大陸があったかもしれない
北海道と青森、遠く離れた陸地にそれぞれ縄文の痕跡があるという事は、その間にも何かがあった事は想像の範疇
という事は、その湾の中でも、絶滅する事なく生態系を進化させ、回遊する事なく居付いて生きてきた魚のDNAのルーツは古代に繋がるかもしれない
DNAが脈々と続く記憶を持っているというのは、自分のDNAを修復する周波数を体感した時に感じた事
まとめ:やっぱ自然の食べ物は大事!
人間は食べた物によって影響を受ける
人工的に作られた家畜のDNA
檻の中で集団で育てられた家畜のDNA
限られた空間で不自由なく養殖された魚のDNA
今の人間は自然由来の野生を知らない人工造形のDNAばかり摂取している。魚もほとんどが日本近海ではなく、海外の海の冷凍保存品な上に既に加工済みがスーパーに並ぶ
野生に生きる活きたDNAを食べる事
それは狩りや漁を行い命を頂く事
それが人間と自然との繋がりを取り戻す事
DNAと生き様のエネルギーを摂るという事
そしてそのDNAからふとした瞬間に知恵を授かる事ができる
野生の勘が鋭くなる!
そんな感覚に気づいた時、やっぱ縄文人とか狩猟も行う民族と呼ばれた人達って、色んな面で精神的に達観してたと思うんよな( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
現代の人間って色々栄養が足りてないと思う
機能的な栄養素を科学的なサプリメントで補ってると思ってる人は、医者や科学者がこのくらいの量が摂取できてれば…みたいな指標を盲信してるけれど
そもそも生き物の中で培われた生きるために蓄えた栄養素と、工場で人工的に造られた成分の配合では、そこに生き様のDNAの影響のあるなしがある
食べた物によって影響を受けると言えば、昔の人達の地域性って面白いよね
江戸っ子気質 粋
関西人気質 商売繁盛
どうしてこうもはっきりと土地柄の違いが出るのかは、おそらくそれは地元で採れる食べ物による影響が強かったと思う
エネルギーの循環、形を変えてその存在は残るの理論で考えれば、かつての人として生き様は、いずれ朽ちて土に還り、時間をかけて木に石に浸透していく
においと同じで、その場には残留エネルギーが残る(幽霊という意味ではない)
そのエネルギーの影響を受けた人がそのエネルギーを継承して行き、そのエネルギーを周りに循環させていく
私は秋田旅行でとても行動力がある人から縄文の書籍とかつて十和田にあった古代文明に関する本を譲り受けたが、これもまた人から人へエネルギーの継承
この繰り返しが地域柄という人や文化形成に影響していくと考えれば、人工的に大量生産された家畜のDNAはなんの生き様もない空っぽで大人しい家畜化という無気力なエネルギーを循環させる
人類思考停止家畜化計画=眠ったままの羊
養殖や人工的に作られた食べ物ばかり食べていると腹は満たされても心が満たされず無気力になっていくが、自然の野生に生きてる動物は、その生き様や生態系がDNAに蓄積しているため、食べた時の満足感は桁違い
おそらく鮮度によってDNAの劣化が違うのかもしれない
そもそもが自然の動物ってかつては人だった者が土に還って微生物や細菌の栄養になって、その微生物が出した糞が肥料になって植物育て、その植物がつけた実や葉を食べて生きてる訳だから
それは巡り巡って古代の人の知恵が復活してもおかしくはない
自然の食べ物は大事 (((uдu*)ゥンゥン
自然の種を継承し、育て、循環させていかなければいけない
・・っていうのに全力で逆らってるのが傲慢な人間な┐(´д`)┌ヤレヤレ 救えねぇ
そういえば、ヒトとヒトデナシの夢を見たのは、大自然の中でキャンプした時だったっけw
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