やりすぎ都市伝説2020冬を見て思った東京テレビの本気と今後の日本の娯楽メディアが目指す方向性について考察
1周廻って事実しか伝えてない関と東テレ
都市伝説バラエティ感覚で見てた人には、新鮮な話に聞こえたかもしれないが、この新型コロナの裏で起きてる事を追っていた者からすれば、大手マスコミや新聞が言わない本当のジャーナリズム、隠蔽されている事実をたんたんと伝えたに過ぎず
何一つ都市伝説でも陰謀論でなかった
なんだ？ただの事実しかいってねぇぞ？(；ﾟДﾟ)どこが都市伝説？ただ、今回の関さんが伝えた情報は、関さんだけじゃなくて、これを放送する許可を出してるテレビ東京も
他のメディアやスポンサーを全て敵に回す覚悟の現れだと思う
やりすぎ都市伝説の関暁夫のコンテンツが発信する影響力は強く、それこそ
何も報道されないから情報すら知らない若者
そもそもニュースも新聞も見ないから新鮮に感じる若者
そもそも世界の変化に興味がないから映画のようにワクワクする若者
昨日、都市伝説みたか！？(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ Σ(ﾟДﾟ)
彼らがアシタノワダイにする話は、メインメディアが意図的に一切伝えてない情報が日本中駆け巡る事になる。これらの若者以外でも、ネットを主戦場にして都市伝説を配信している関暁夫を崇拝や考察するコアなファンにはそれぞれ100万人規模のリスナーがついてるから
情報収集にネットは使うという人の耳には確実に人づてに届く事になる
だからその配信者が自分たちのリスナーに番組内容について好き勝手に考察して語る・・いつもならその流れになるんだけど・・
今回の内容はかなりピーキーで、ある意味、関さんが置いた踏み絵
YouTubeでそれを拡散するという事は、確実に目をつけられる事になるだけじゃなくて、アカウントBanになる可能性が高い事を意味している
逆にいえばそれでアカウントがBanされれば、それは1部の権力者にとって不都合な事実だったのか！とそのファン達を目覚めさせる大きな起爆剤にもなり、本当のファンからはより強い信頼を得て本気で応援されるようになって復活できるかもしれない
番組で関さんは、アナログで本音で語れるコミュニティが大事と言っていたのは、そういう事になる可能性を示唆している
つまり、遊び半分のアクセス稼ぎやトレンドで都市伝説や陰謀説をコンテンツとして扱っているのか？本当にリスクを負ってでも多くの人に目覚めや気づきを与えるつもりでメッセージを発信しているのか？
えげつない踏み絵です(笑)
今回のやりすぎ都市伝説で、関さんが伝えた内容を1部だけ切り取り報道して拡散するような、オールドメディアなやり方をする人は、今後もそういう美味い汁だけすすろうとする輩という正体が露呈する事になるから、見る価値はない偽物と判明する
偽物に続きの話は生み出せない
結局はオリジナルが作り出した物を模倣するに過ぎない
今回のやりすぎ都市伝説のネタをどう扱うか
危険（アカウントban）だと保身のためにスルーするか？
使えそう所だけ＝大事な部分は隠蔽し切り取り報道するか？
ガッツリ事実と肯定してファンに目覚めを促すか？
ある意味、関暁夫の本物をあぶりだす挑戦状
って印象を受けました
あばれる君の幽霊コンテンツについて
事故物件や幽霊がでるトンネルや公衆電話に霊媒師や除霊師と呼ばれる人を連れていくという番組作りは、また幽霊＝人型で恐怖洗脳を始めるつもりなのだろうか┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ という印象
これからは精神世界の方向性に回帰していく大きな流れがあり、60年周期の還暦の法則なのか知らないが（それについて他の芸人が都市伝説言ってたけど）
番組の作りが恐怖体験アンビリバボーテイストで、石原さとみのインサートがたけしのポジション？今までのやりすぎ都市伝説の番組作りとは構成が違うから、ここは別のアンビリバボーの制作会社に丸投げした感じ？
60年もたっていないが、昔幽霊ブームがあった時の出演者が最近亡くなったけど、全部ヤラセって残してるのに……ただ問題は、この幽霊ブロックを見て本気で信じてしまう子供たちの潜在意識には幽霊という存在が恐怖の形で認知されてしまう
テレビ的な娯楽コンテンツのつもりかもしれないが、多くの人の潜在意識に恐怖のトラウマを植え付けると、それは現実化してしまう危険がある
わかりやすい例え話をしよう
神（偶像崇拝）は認知されるイメージで生まれる
常に人に存在を認知されている神は、人の中で生まれ、人の間で共有され、その偶像イメージがカタチになると、イメージ通りの効力を発揮し始め
そういうエネルギーが定着する
これが信仰エネルギーのような考え方
この神社には〇〇という元歴史の偉人が神様として祀られてます
生前のエピソード、古文書にはこんな武勇伝があり・・
ここに訪れた人はこんなご利益があったとかなかったとか・・
って先入観でイメージを定着させる事、具体的な印象を植え付けるような情報によって、そういう存在認知エネルギーがカタチになって人々に信じられて、伝え広められていくため、神と呼ばれる偶像崇拝は、多くの人の信仰があればあるほどより力を増す訳です
一方でかつては神社や祠があり、神として祀られていたけれど、誰にも存在を認知されなくなった名もなき神は、必要とされる所か、求められもしないため、力を失いその存在が消えていく
その結果、狛犬にコケが生えたり、建造物の腐敗が異常に早く進んでいたり、場に集まっていたエネルギーの枯渇は顕著に目に見えて現れる（これはマジ）
それを、ここには幽霊がいる！幽霊は怖い！という恐怖のエネルギーが集まるように印象付けするのと置き換えてみればわかります
元々はそこは何にもなかったのに、多くの人がいわく付きの恐怖スポットと認知し、それぞれがそれぞれの思いつきで色んな恐怖話をでっち上げて行くと面白い事が起きる訳です
Aが人をビビらせる話をでっちあげる（完全な嘘話）
Bがその嘘話を信じて思い込み、それとは別の恐怖体験をする（嘘A+体験B）
CがABの恐怖体験を信じ込み、それとは別の恐怖体験をする（嘘A+体験BC）
Aが自分のでっち上げの嘘話に怖がっている人を楽しむ反面、自分が知らないBC恐怖体験が広まってる事で、あれ？本当にヤバイ場所かも?!(；ﾟДﾟ)と認知（安全⇒危険）を変えて存在（BC体験）を認めてしまう
すると不思議な事に、何もなかった所が良くないエネルギーが集まる場所に変わる
これ別に3人は知り合いじゃなくて、ネットで検索したら出てくる地元恐怖スポット体験談とかで誰にでも恐怖は伝染する
言っている意味、わかるよね？
あばれる君のターンの所で、ヤラセとして見てた大人は問題ないけど、本当に信じて恐怖した若者の数が多ければ多いほど、それはイメージの定着が行われ、行っては行けない場所は 有象無象の恐怖体験を集めて具現化するパワースポットになり
本当に行っては行けない場所になってくる
誰も「気」にしなければ、そこはただの道だけど、みんながその道は幽霊がいると恐怖の認知を持てば、そこにはみんなが望むカタチが投影されたエネルギーの場になっていく
障らぬ神に祟りなし
『触らぬ』じゃないの？と思うだろうけど、幽霊の場合は物質的に触られるじゃなく、障られる＝霊障という意味で考えたらわかるでしょ？
『気』に『障る』という言葉もある
意味はいやな気持ちを起こさせるという事
障られる側なのだから、いやな気持ちにさせられるという事
みんながそこに行く人には『怖い目に合ってほしい』と望んでいる訳で『そういうエネルギーを引き寄せている場所』に行く事。それつまり、自ら霊障を受けに行って、嫌な気持ちになりに行くという事
神＝力の実態、それは人が生み出す想いの振動エネルギーであり、それは願いを引き寄せたカタチ
けど、この恐怖スポットの場合は自分にとって良くはない気の集合する場所
だから 障らぬ神（気）に祟りなし！
そして、君子危うきに近寄らず！
ほんと昔の先人のことわざや格言っていうのは精神テクノロジー理解した戒めが多いなぁって勉強になる(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ
テレビ番組でこういう恐怖を煽ると得をするのは
悪い幽霊憑りついてます！で不安を煽る霊媒師や除霊師ビジネス
そんな霊媒師などとタッグを組む事故物件抱えた不動産ビジネス
そうなると、本家とかプロの・・というゴーストスイーパー的な肩書の信頼性が求められるため、徳の高い坊主だとか、宗教組織からの人員が表に・・あ！・・なるほど
それで、フロントマンに 石原さとみか そうか創価(ﾟдﾟ)(｡_｡)ｳﾝ 腑に落ちた
幽霊といわれる存在についてはまた次回別の記事で
扱う予定テーマ
49日
人の噂も75日
3つ子の魂100まで
の3本だよ(/・ω・)/ Σ(ﾟДﾟ)ｻｻﾞｴｻﾝ
まとめ：テレビ東京はジャーナリズムを取り戻すメディアに？
やりすぎ都市伝説が、これは都市伝説ですよ？と一旦前置きする事で、ただそれぞれの専門家しか知らない世の中の表にでない事実を伝える場に変わっていた事に驚く
他の都市伝説テラーの芸人たちは、もはや笑いを取りに行く芸人ではなくジャーナリスト、各自持ち寄った話は、相当に闇深いが事実だろう事ばかりで、ケンコバやサバンナ高橋のようなおふざけが一個もない
ただ、一般常識社会の中では、そんな事あるかよｗｗと一笑されるか・・お前は知りすぎたな？と謎の圧力で姿を消すかのような内容に触れている
また今回、凄い！って思ったのが武田鉄矢が嘘を素直に認めた事！これは正直本当にびっくりしたΣ(ﾟДﾟ)というのも、以前、意味深な漢字のルーツを解釈する時に、漢字は象形文字から来てるという考え方はどうなんだ？と疑っていた
これらの情報発信の場を提供して放送させたテレビ東京ってなんだ！！！？？？Σ(ﾟДﾟ)って株主を調べたら、筆頭株主は株式会社日本経済新聞社（日経）だった
日本の他のメディアは忖度して絶対に触れない、カウンターメディアとして機能し始め、ネットニュースでも唯一『日本人の知らない情報』として他のマスコミがひたすら隠すアメリカ不正選挙についても触れていたのも記憶に新しい
今回の放送で、日本国内のマスコミがおかしい！と思っていた日本人にとって、みんなテレビ東京への信頼度と注目度が爆上げになっただろう
でも、やっぱりテレビの限界で触れられてない部分はある印象(-ω-;)ウーン そこは言えないのかな。ただ、番組内でも触れていた新しいSNS「パーラー」への参加については、タイミング的に注意が必要だと思う
ま、この決着がついてからでいいと思う(/・ω・)/今年はテレ東以外のテレビ見るな(笑)
関係ないけど、関さんと知久さんって色んな意味で似てる気がする
人間味あふれる素直な時の雰囲気もそうだけど、関さんはテラーとして都市伝説を語る時、知久さんは演奏中の完璧さとか、自分の得意な表現の場においてはプロフェッショナルな力を発揮する所とかも特徴は同じ
知久さんの生み出す歌の歌詞はスターチャイルドでは？と思うほど視点が宇宙にぶっ飛んでいる事もあり、当時から現代の活動も含めて、その宇宙への興味の扉を開く役目を、宇宙時代の幕開け！と引っ張っていく関さんが担っているんだろうか？と思えるほど波長がそっくりなんだよね
好きな事をやってイキイキとしているのも一緒かも？
都市伝説が好きで関さんに興味がある人は、知久さんの歌からどんな閃きやインスピレーションを貰えるだろうか？ぜひ精神世界に興味がある人は音楽でそれを体感してみるといいです
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