好奇心

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バイデン勝利後にジム・キャリーが出したサインとセリフの意味

バイデンが勝利宣言をした後にそれをまねてジムキャリーが演じたコント番組の中で出したサインの意味。これはおもしろい事になってまいりました!

ジム・キャリーがバイデンのものまねで出したサイン

寝起きにたまたま流れてきたツイッターの写真にバイデンの勝利演説・・ではない!?(;゚Д゚)誰だこれ・・あ、!ジム・キャリーじゃん!!と気づいた所から始まります

どうやら全米大人気のサタデーナイトライブという番組のコントの中で、バイデン演説を真似した映像がすぐに作られた?ようで、このコント番組だから許されるという祝福の空気の中で演じたバイデン氏のふざけたものまねですが、気になるのはこのサインです

これはコルナサインといいます

ハンドサイン

ハンドサイン

ハンドサイン

ヘビーメタルやスラッシュメタルなど攻撃的な音楽のノリでよく使われるサインですが、本当の意味は違うようです。ちなみに、1991年湾岸戦争に行かせたブッシュ大統領が兵士たちに聞かせたのがこの歌らしいです

日本語訳を読んでいくと

勝利の指標は死体の数
戦争というスポーツ、戦争を支援する
何人殺せるかに価値がある
天上から遣わされた死せる悪鬼となれ

こんな音楽に乗っかったら・・狂う事が当たり前の常識になりそう。まさに文字通り悪魔崇拝という、悪魔(負の感情)にパワーを与えるような音楽

さて、そのコルナサインですが、ジムキャリーはよーく理解してます

そして、その騒動を経て悟り?を開いたのか彼にしかわからない終着点にたどり着いて、それでも彼は「注目を浴びたい」という部分が自分の本質だと気づいて、そして再びエンタメへ戻ってきた

彼、及び彼の作品のファンのアメリカ国民はこれをわかってて受け入れているという事です

動画の冒頭で彼は「ジム・キャリーは立派なキャラクター。私は彼を演技できる事は栄光なんだ」と言ってます。その復活した栄光のキャラクターであるジム・キャリーが行ったこのコント

彼がバイデンに扮してコルナサインを出している
共演の女優もハリスに扮してコルナサインを出している

その意味をアメリカではブラックユーモアとして受け入れ笑いにしていると同時に、そういった番組でサインを出す意味がいかに重要かは彼自身がわかってる訳で

そうなると、実におもしろいのが

バイデン勝利を祝っている人(一部)の人にとってはただのブラックユーモア
バイデン勝利に納得してない人(多数)は、そういう事か!って笑いが起きる訳です

かつて彼自身がそっち側であった という大衆的な認知があるからこそ有効な

「彼ら(バイデンとハリス)はこっち側だよ」というメッセージ
そして、CNNというニュースメディアもそれに協力しているという匂わせ

個人SNSでの直接的なトランプ応援も検閲され、アカウント停止や凍結される、主要大手マスコミやメディアも一切報道しない状況において「そんなにいちゃもんつけるなら証拠をだせ!」といいながら証拠を提示している情報は無視「トランプは悪あがきをしている」と自分たちに都合よく伝える

それと足並みを揃えるメディアもね(日本も例外ではない)

FOXニュース以外、トランプ大統領側の情報や証拠を準備しているという情報を伝えないため、全ての人には情報が行き届かない

そんな状況を覆す報道やニュース、SNSと違うルートが
大衆娯楽のエンターテイメント

そして今最大にみんなの注目を集める最大のお祭りテーマを扱い
そのステージでジム・キャリーにしかできない最大の役目を果たした

それが 敗北のメッセージを装ったコルナサイン だと思う

彼がルーザー!と言ったのは誰に向けてなんだろうね?
モニター越しのバイデンの格好をしている自分に向けて言ったのかな

ちなみに、おーい!負け犬!の意味を持つhey loserを一度逆音声でゆっくり表現している
実はこの音声の逆再生もまたリバース・スピーチという魔術?を疑って調べてみたんだ

ほんと、好奇心って大事!って思う結果がでたよ(≧▽≦)こりゃすげぇ

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トランプ大統領に向けた期待のメッセージなのか、それを期待する人たちへの預言のメッセージなのか、いずれにせよ、今勝ってる人が負けた人に向けて「蘇る」はおかしいよね?

ジム・キャリーの悪ふざけのキャラクターを考えれば、その場で即興で遊んだだけかもしれないけど、彼が起こしている行動「注目を集めたい」に意味をもたらすとすれば、無意識の部分にそれが起きていると思う

このリーバス・スピーチは中島みゆきにもあったけど、ある意味霊的な存在たちの隠しメッセージなんかね?って思うよ(笑)

時空を超えて中島みゆきの歌が今心に刺さる理由

だから、もう霊的な戦いなんだよねこれ┐(´∀`)┌ヤレヤレ

獣の刻印 荒らす憎むべきものは誰か?

ジムというキャラクターを演じている人はかつて自分自身に悩んだ。その果てに、ジムはキャラクターであり、富や名声ではなく、本当の自分が欲しかったのは「注目されたい」である事に気づいた。「注目」されるために「ジム」という万能な俳優を演じてる事を手段にしていた

その「注目」を集めたい本人が再び「ジム」というキャラクターを使い「バイデン」という役に扮したという事は、画面に登場している彼はバイデンという役を演じる事において注目されるポイントを理解してる

痴呆が入った老人が間違ってコルナサインを出しちゃった

的な印象ならみんなはブラックユーモアとして笑って受け入れる

ほんと、ジム・キャリーというキャラクターは生粋のエンターテイナーだと思うし、彼自身が「注目を集めたい」という、自分自身のやりたい事に気づいて、それを実践する事が世界にとって良き方向に導いてる印象を受ける

これはこの大統領選がまだ決着をついてない第二幕がある事を予見してると思う( ̄ー ̄)ニヤリ Σ(゚Д゚)

・・ん?ちょっと待てよ?勝利演説があったのは7日・・このコントはいつ収録されていつ放送されたもの??(;゚Д゚)時系列がおかしい

やはり事前に演説用に撮影された映像があって、それを見た関係者たちが暴露の意味でコント化してたとしたら、演説はCG合成説も真実実が増すぞ(笑)

それも映画に深みを出すサイドストーリーにできそうな内容で、今裏舞台で起きている事はのちにエンタメとして世に出たら凄い作品になりそうな予感

ここまで書いた内容は私が個人的な直感で感じとった事なので信憑性とか正解はありません

だけど、これもまた、初めて映画を見始めた頃からずっとファンで「コメディならジム・キャリーを見れば間違いないよ!(≧▽≦)」と周りに声を大にして伝え、何回見ても飽きないし笑える作品だったり、シリアスで深いヒューマンドラマの重い役も演じていたり、私にとっては映画っておもしろい!というワクワクを与えてくれた重要な存在

その彼がまさにこのタイミングでエンタメに登場している!?という情報があったとしても寝起きに偶然、私が気づくかねって話(存在も忘れてた)

これも何かしらの導きで、それを見てすぐに「ジム・キャリーがコルナサインだしてる!Σ(゚Д゚)また?おかしくね?」

って気づくまで含めて直感の導きなんだろうね(´ー`*)ウンウン 結果、その後はこうやって他の人へ繋げるパスが生まれる(コルナ・リバーススピーチ等)

彼の作品には本当に様々な秘密が隠されている
特にトルゥーマンショーを見たことがない人は必見です

この映画を見て何を感じ取るか?はあなたしだいです

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. なるほどですね。僕のブログ記事のネタにさせてもらいました。https://ameblo.jp/12050913taha/entry-12640600797.html

    • takereorinaさん いらっしゃい

      拝見しました。3行で無駄なくショートネタとしてまとめててセンスを感じました(笑)

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