好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

誰も望まない戦争が始まらない事を願うために

アメリカVSイラン、中東から始まる第三次世界大戦・・という預言(計画)は数あれど、多くの人がメディアが流さない事実を知り、なんでそうなるのか?を考えれば未来が変わる気がする

第三次世界大戦勃発前夜の今の状況

結果論として今の状況を一言でまとめると
戦争を起こしたい勢力VS戦争を望まない人々(当事者国)

その原因すらもわからず巻き込まれる可能性のある人々(我々)

私は言霊の思念の意味を知ってから自分に言い聞かせてきた言葉が以下の4つの流れ

敵意:放出(循環)したエネルギーが伝わる
争い:感情の場が外れて伝わる
喧嘩:強く放射(出し切る)する力
戦争:強く引き受けて外れて生まれる

今回の争いの火種の敵意の原因はなんだったのか?事の発端までさかのぼり、どうしてこうなったのか?多くの人が冷静にが考える必要があると思っています

アメリカがなぜドローンでピンポイント攻撃をしたのか?

12/29:米軍がシーア派武装組織に空爆
12/31:イラクの米大使館に対する報復の破壊活動
1/3 :バグダッドで空爆、イラン革命隊司令他、イラクテロ組織幹部数名死亡

このように伝わると、アメリカが他国に軍事介入するという形が戦争が始まったかのように感じるだろうけど、実は、この時点ですでに、イランとイラクという国をまたにかけた民兵という傭兵武装組織が動いていて、イラク政府には反政府活動を行い弱体化させ、イラク国内では反イランデモで扇動し、政府批判国民感情のコントロールをしていた

扇動といっても、プラカード持って平和的なデモではない、武力弾圧による強制

そして、どちらの国にも属さず自由に暗躍できる第三勢力テロテロ撲滅も自演できる)として動いていたのだから脅威でしかない存在。それを裏で指揮していたというのが、今回ターゲットになったイラン革命隊の司令らしい

というのはひとつの考察のための情報として知っておこう
もうひとつ昨年の大きな動きにも注目して考えなければいけない

アメリカは各国に情報支援という形で裏で協力している

ロシアでテロを画策していた工作員をアメリカが提供した情報網によって未然に防げた事をプーチン大統領は感謝しているらしい

プーチン氏、電話でトランプ氏に感謝 情報提供を受けテロ阻止

香港デモは最初は平和的な雨傘作戦だったのが、途中から暴動に変えられたというのは、オーストラリアに亡命した工作員が暴露しているという情報もある。その香港デモの終着点として、アメリカは香港自治を支援するという形で介入しているが、いまだに暴動は治まる気配はない

香港デモから学ぶ 再生と破滅の瀬戸際

イランという国は反政府組織と軍事政権の争いに巻き込まれる国民を守るには「強い政権が維持されなければいけない」というマッチポンプが長く続いたが、現在の国民の意志は戦争を望んでいないし、その国民意志で選ばれた大統領は戦争はしないと言っている(やられたらやる!という専守防衛)

このような、アメリカが各国の争いの火種を抑えるべく支援の手を差し伸べた背景を考えると、おそらく最初はイラクから始まるテロ計画を事前に掴んで攻撃したのだが殲滅しきれず

残存勢力によるイラク米大使館に報復の可能性があるという事を掴み事前にイラク政府当局に報告したものの、それを黙認(※もしくはすでに弱体化され抑止力がない)された事からイラク滞在の米国民に被害が発生してしまった

そうなると、イラクへの協力は期待できず、さらに多くの被害が発生するのを懸念し、一刻を争う決断をして国を越えた行動になった

その結果がメディアには第三次世界大戦の火種に利用される可能性もあるとわかっていても、イラク滞在のアメリカ国民を守るために動かざるを得ない状況になってしまった と考えられる

その結果、なぜかイラクの首都ににいたイラン革命隊の司令官が巻き込まれた?いやいや・・そのイラク武装勢力に加担していたのを掴んでいたから主犯として狙われたんだろう

と思える情報が後からでてくる

このトランプ大統領の行動や発言に対し、アメリカ国内からは「議会で事前に承認が必要だ!」なんて意見もでているが・・そもそもが、国対国の戦争に発展させないで未然に防ぐためにイラク政府に頼んでも動いてくれなかったのだから、危険が刻一刻と迫っている状況において、国内で議会招集して多数決を取っている場合でもなければ

相手は国の政治に左右されない独自の武装第三勢力(テロ組織)という背景から、異国にいるピンチのアメリカ国民を救う作戦大統領権限で最小限の被害に抑えて実行したのだろう と推測する

結果論で言えば、わずか数人の幹部をピンポイントで始末するだけで中東の情勢はだいぶ変わる

イラクの反政府組織は司令塔を失う(イラク政府の自治機能が回復する)
イラクで反イラン活動をしてた組織は司令塔を失う(洗脳されていた国民の感情が変わる)
イランの正規軍でもないイラン革命隊という武装組織の実行力低下(思想がなくなり不要な争いが減る)

世界が最大限の自制を呼びかける中で・・

この中東の動きに各国トップの反応は素早く
「第三次世界大戦に発展させないように!」という連携の意を示している

その一方で、報復!と言っているのは、当事者国とそれを煽り立てるメディアだけ。このニュースが最初に世界で流れ始めたのは1月4日なのだけど、その時点でもうイラン側に弔い合戦発表の構図が出来上がっていたのには違和感がある。

そして、もうひとつ違和感は、この報復とは別に、どさくさに紛れて核合意で定められた制限を撤廃すると発表した事。これではまるで・・これが起きると想定して準備していたかのように、国民感情そっちのけの政治と軍事の話という違和感

「イランの偉大な司令官殺害に国民は怒りの報復を望んでいる!」・・という国民の声?もあれば、「大虐殺や略奪を行うような武装組織の存在として畏怖の存在でもあった」という声もあり

どちらも真実だとしても、イラン対イラクの対立内外からコントロールできる国に属さない独立勢力として動けていた以上、それは反イラク感情を抱く国民にとっては英雄でもあると同時に、平和を望む国民からすれば望まない戦乱を作りだす迷惑な存在でもあった

これを思想誘導して聖戦(ジ・ハード)と置き換えようとしている存在がある

ここまでを考察要素として頭にいれておこう

戦争への火種 工作員から始まる敵意の連鎖

基本的に何もなければ敵意は生まれない
敵意がなければ争いにも発展しないのだが・・

あえて、そこに敵意を生み出し、争いの火種をまくのが工作員
国落とし系のシミュレーションゲームやってる人ならわかるだろう

同盟国、敵国にスパイとして送り込み、内部から破壊する役割を持つエージェント

香港のデモはそれで急激に平和路線から暴動路線へ方向性がおかしくなって、今も収集はつかない。デモ隊側も思想やモラルが低下し、警備隊側も初期とはまるで違う非人道的な情報が多数

しかし、暴動が大きくなり過ぎれば、軍事制圧という最悪な形になってしまえば口封じの第二の歴史の汚点を作ってしまう。あるいはそうなるように、導線を引いているエージェントは実際に存在していた

またロシアでテロを模索していたたった二人の工作員の動きを止める事で大きな問題は起きなかっただけでなく、それに対して国のトップが直々に感謝をするほど、ロシアにとっては潜在的な脅威であったという事もわかる

そういった世界情勢の変化がある所にサポートという形でのアメリカの関わり方を冷静に客観的に見て、今回の中東の動きとその後の報道の異常なまでの揚げ足取りと第三次世界大戦へのメディア誘導

これも含めて工作ではないか?・・というか、どこかにフェイクニュースが混ざってる可能性もある(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)

嘘が一個混ざれば、おかしな世界が作られるのだ

嘘が世界を作るお話

まとめ:メディアの伝える裏や意図を探れ

日本人はテレビや新聞の情報を信頼源として生きているからこそ考えて欲しい違和感

隣の国では人権無視の虐殺が起き、独立自治のためにデモが続き
中東では世界を巻き込む第三次世界大戦の一歩手前までなっている中
芸能人が年が明ける前に収録しておいた録画映像を流されてるのを見て正月ボケしている

メディアにジャーナリズムがあるのであれば、世界が動いている今、これほど生きたニュース以後の歴史の教科書に載るであろう事に一切触れない現状

それを伝えないメディアにおかしくないか?という疑問から始めよう
そして、各国のトップが緊急会見や意見を述べている中、我が国のトップ何かしてる?

海外の人はもうこんな一方的な原稿を読むだけのメディアを信用してないのが現実

https://youtu.be/TVpgJIoTLG4

今回のイランの攻撃を「次の大統領選のための人気回復のために、軍事攻撃を政治利用した」という情報をメディアが流すという事は、それを読んで、そうなのか!(゚д゚)!と国民をミスリードさせつつ、印象操作をするため

全体を見れば、水面下でやってきた各国との共闘作戦が、イラクとはうまくいかず、表に出てしまう形になり、それを開戦の理由に置き換えようとしているように感じる

誰も望まない戦争

99%の人の平和を1%の人が壊そうとしている状況において
その1%を排除した者新たな1%として糾弾を受ける

その当事者の国民ですらも戦争は嫌だと言っている事を考えれば
一体、誰が為に戦争は起こされるのか?

ここで、踏みとどまろうとしなかった存在、それを煽った勢力こそが、第三次世界大戦を引き起こそうとしているという目線を持つ事が大事

争い:感情の場が外れて伝わる

アメリカ:異国にいる米国民を助けるにはそれしかなかった
イラン :これは国への宣戦布告だ!やられたからやり返す!

完全にお互いの感情がずれてしまっている状態で、これをメディアが煽り続ければ

喧嘩:強く放射(出し切る)する力

こっから核保有国同士の喧嘩が始まってしまい、近隣諸国も巻き込まれていき被害が出始める

戦争:強く引き受けて外れて生まれる

戦いが大きくなれば同盟国も軍事介入をせざるを得なくなり、敵・見方という構図にわかれ、引き受けた手前、目的のない喧嘩が生まれ

ここまでいっちゃったら・・敵意のエンドレスが世界中で生まれて核飛んで終了
宗教で終末預言の通りなっただろう?( ̄ー ̄)ドヤァ (゚Д゚;) と一部の人が喜ぶだろう

ところで・・この戦争の原因ってなんだったの?
と振り返るのは、お互いの国が焼け野原で大量死者が出てしまった後になってしまう

だから、争いまで来てしまった以上、その先に進まないように、事の発端の敵意を理解しなければいけない

その敵意がどうやって生まれたか?そしてその敵意が排除された今、敵意を一方的に向けているのは誰か?を冷静に世界中の人が見て判断しなければいけない

お互いに敵意を引っ込めれば、国対国の戦争には発展しない
第三次世界大戦という言葉に引っ張られて、気持ちを誘導されてはいけない

その理由で戦争はおかしい!と多くの人が考えて気づけば起きない未来が想像できるはずだから、VISION(想像)を失ってはいけない

エコノミスト表紙2020 消える潜象界(VISION)

個人的には明晰夢で会話してきたイランの人たちはとてもいい人たちだったから(夢だけど)、戦争をしたくないという国民の声が広がって、アメリカとイランが戦争にならない事を強く望む(。-人-。) 祈りの力は何よりも強い

地底世界?に行った明晰夢のお話

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