トカラ列島地震を調べたら、なぜか海底ケーブル、潮力発電実験施設、沖縄鹿児島リニア新幹線海底トンネル建設に繋がるお話
トカラ列島地震と聞いて
このニュースを見た後に、トカラ列島で火山が噴火したとの事で、その影響ではないか?と言われているらしい。聞いた事ないけど、トカラの法則(トカラで噴火があれば、どこかで大地震?)というのを言い出す人もいるけど
今回は、そういう目線じゃなくて、トカラ列島という場所について調べてみたら、違う事に気づいた話。偶然にしてはとても意味深な共通点が多いのでまとめておく事にしよう
トカラ列島の下には沖縄と鹿児島を繋ぐ海底ケーブルがある
過去、直近、日本で震度5レベルの地震が起きてる所には必ず海底ケーブルがあるという因果関係がある
ちなみにトカラ列島の十島村では5Gの導入が決定されているようだ
鹿児島県十島村及び長島町の光ファイバ整備を支援-「高度無線環境整備推進事業」の補助金交付を決定-
つまりは、海底ケーブル+ローカル5G推進エリアの地震発生ポイントの条件の例にもれずではある。とはいえ、疑惑の「震度5弱」がでていないためまだわからない
黒潮を利用した潮流発電の実験エリア
トカラ列島、海底ケーブルと調べて出てきたのは、黒潮という海流の特性を利用した潮流発電のフリーエネルギーの実験
これにより電力が十分に賄える事が確認できれば、日本は全方位が海に囲まれた島国であり、今後は化石燃料や取り扱いが危険なエネルギーに頼る事なく波のエネルギーを利用した潮流発電がスタンダードにできるようになる
と考えた時、なぜピンポイントでこの新エネルギー施設がある場所で地震が?と思うのは、似たようなケースで言えば、2030年を目途に実用化を試験していたクリーンエネルギーの実践エリアだった新島のエネルギー施設がある場所にも謎の震度5弱の地震が起きているから
新島もトカラ列島同様の小さな島が集合した諸島であり、新エネルギーの実験という共通点もある
偶然にしては場所も条件もピンポイントに揃い過ぎるのでこれもひとつ因果として組み込んでおく
沖縄から鹿児島を繋ぐ海底トンネル計画?
2019年の事、子ども達に夢を!という名のプロジェクトに海底トンネルという話が出てきているが、タイミングがコロナが起きる前であり、仮にこの建設が始まってるのかとん挫してるのかも
コロナに注目が集まりすぎて何もわかっていない
沖縄と九州をリニア新幹線で繋ぐ構想に関する考察 (英文)
本州は、九州、四国および北海道と橋や海底トンネルで繋がっているが、沖縄県は本土に陸続きでつながっていない唯一の県である.近年、東京と大阪間でリニア新幹線の建設構想が実現に向けて動き出し、このことは世界の交通システムのリノベーションに大きな影響に与えることが期待される.本論文では、海底地形と海底地質を考慮して、沖縄本島の那覇市と九州の鹿児島市を繋ぐリニア新幹線の可能なルートを検討する.また、リニア新幹線の予定ルートは80%が海底トンネルであり、排水によるランニングコストを最小限に抑えるため、トンネルの支保は海水による水圧に耐えられるようにコンクリートライニングの建設を構想している.本論文では、これらの検討結果について考察する.
ただひとつ言える事は・・このトンネルはリニア新幹線を通すという計画である事から
リニア利権が絡んでいる事になる
ちなみに、リニア新幹線を動かすには常時相当な電力が必要となる訳だが、その電力を黒潮を利用した潮流発電で補うという計画だとしたら場所的に、「潮流発電と海底リニア計画はワンセットである」と考えられるし、そうなると潮流発電モデルというのはビジネスモデルになるが、所有はどこになるのだろうか?
リニア自体はJR東海、次に儲かるのは大手ゼネコン・トンネル工事業者、海洋運搬の造船タンカーだろうな(投資するならねらい目)
まとめ:トカラ列島=地震の場所に因果がありすぎる
地震の原因は絞り切れないが、このトカララ列島という場所には色々な重要な情報がある事は理解できた
1:九州と沖縄を繋ぐ海底ケーブルが通っていて、黒潮を利用した潮流発電エネルギーの実験場所がある事
2:沖縄と鹿児島は海底トンネルでリニア新幹線を通す計画がある事とそれには潮力発電が必須である事
3:トカラ列島は5G導入推進エリア(島民がめちゃめちゃ少ないのに)
正直な所、色々な理由を勘ぐってしまうんですよね
例えばそもそもの地震の震度の発表は本当に正しいのか?
誤報でも震度5が出たと物議をかもした訳で、あれは多くの人が一斉にリアクションしたから気づいた事
また、和歌山の震度5弱の時もおかしかったのが震度5の隣が震度1って・・という謎
こればっかりは現地の人しか真実を知らない訳だけど、トカラ列島って人口は全ての島を合わせて596人(358世帯)。 最も人口の少ない島だと、47人(25世帯)しか暮らしていないそうで、そんな島に長く住んでる訳だから世間が騒ぐほどのリアクションはしてないかもしれない
いうて、この情報で気を付けるべきは、その島民たちであって、世間一般の人はそんなに騒ぐ事ではない
しかしすぐに南海トラフやら、聞いた事なかったけど、トカラの法則とか大地震に繋げて不安を煽りたがる人がいるが・・そういう思想が引き寄せるとわかっててやってるとしたら、とんでもないカルマを生んでる事になるって気づこう
地震は諦めと覚悟が大事
地震が来るときは一瞬だからできる事なんて限られてる(地震県民談)
この地震は南海トラフか!?なんて言ってる余裕ないからマジで・・(^▽^;)
大きな地震が来たときにとっさにできる事(やらなきゃいけない事)
1:ストーブ(火の元)を消しブレーカーを落とす(火事の二次被害を防ぐ)
2:窓や扉を開けて外への脱出経路の確保
3:大黒柱(家の一番太い頑丈な木)に集まってしがみつく
震度5くらいならここで耐えられるけど、それよりも大きくなりそうに感じたら外に出て、建物の倒壊の落下物がない四方にスペースがあるできるだけ広い場所に避難して四つん這いになる(揺れによっては立ってられないため)
南海トラフだろうが、そうじゃない地震だろうが、実際に揺れ始めてから収まるまでの1~2分でできるのはこの程度。緊急の時はモノを持って逃げるより、一人でも多くの人に声をかけて大声で動かして避難させる
※こういう時にモノ・財産に執着して危機的状況が瞬時に判断できない人は助からないし、そういう人を助けようとすると自分も助からない
そういう覚悟を持っていれば、地震大国日本の精神は大丈夫!
生きてさえいれば、また始められる
だからいつかくるかもしれないと不安を煽る南海トラフに騒ぐ必要はない。粛々と準備をして備えてそうなったらそうする!と覚悟を決めておくだけで日々を平穏に過ごせる(≧▽≦)メンタル的に
ただし、人工地震をビジネスに使おうなんていうのは絶対にダメだ(# ゚Д゚)ノ Σ(・ω・ノ)ノ!
最後にふと思ったけど、こんな海底火山があって地質学的に危ないと言われるエリアに海底トンネル掘ってリニア通すって・・ビジネス的にもリスクのある選択だよね
1:実は危機を煽られているけれど、それは表向きで実は安全で人目を遠ざけてる説?
2:大陸間リニア新幹線ビジネスに目がくらんで海底火山のリスク無視説?
3:こっそり掘り進んだら海底火山とぶつかって噴火させちゃった説?
さーてどれだろう
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