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インド政府は新型コロナウイルス予防にホメオパシー

ほとんどの人が知らない東洋医学の隠し玉、科学が否定するホメオパシーを新型ウイルス対策に導入したインドは凄い!その手があったか!

インド政府はホメオパシーを予防対策として利用

>>新型ウイルスの特効薬? インド政府、アーユルベーダなど古来の治療法を推奨

ここでまさかのホメオパシー(東洋医学)きちゃいますか!と驚きました。なんせ、科学的には医療として否定されてる考え方ですから知らない人も多いと思います

ホメオパシーは、日本など多くの先進国では「プラセボ(偽薬)程度の効果」という評価が一般的で、保険の適用外、医学的には完全にナンセンスだ!と決めつけられていますが

インドは保険が適用されるだけでなく、ホメオパシー医師は国家資格にもなっていて、まるで考え方も受け止め方も違います

私は個人的にずっと前に興味を持った時に実際に自分の体で実験済み(普通は知らんし、怪しくて使うという経験もないだろうに・・ほんと不思議な経験いっぱい導かれてるな俺)

ひょんな事からホメオパシーを調べたら・・

ホメオパシーとは病に似た症状を引き起こすものはその病を治す事ができるという基本原理の考え方。わかりやすく言えば、蛇の血清みたいなものですよね(毒を持つものは同時に抗体を持っている)

実際にその効果を発揮するのがレメディーという小さな金平糖のような塊。自然界にある鉱物を希釈して希釈して・・液体の中の現物質の分子1つも存在しないレベルまで薄めた液体を固めたものであり、自ら健康になろうとする人間の自然治癒力を引き出す治療法です

その症状にあったレメディーを処方する必要があるため、専門のホメオパスという仕事があるほどです

そんなホメオパシー・レメディーをインド政府は今回の新型コロナウイルス対策として利用すると発表しましたが、ワクチンとしての治療ではなく、あくまでも予防、根本的に免疫力を上げるというのがポイントなんですよね( ̄ー ̄)ニヤリ

タイムリーな話で言えば、同じ東洋医学の呼吸法に目を付けた私(笑)

免疫力を高めて殺菌する「火呼吸」

なので、ホメオパシー?レメディー?それを飲めば予防になるの?とまたマスクやアルコール消毒液のように、多くの人が殺到しそうな予感はしますが・・

ご注意ください

レメディーにはいわゆる副作用、ブルーピング反応というリスクもあります

ホメオパシー レメディーでプルービング反応を体感!背筋の寒気に思う事

ホメオパシーの基本原理は、になるものは毒の症状を治す なので・・毒じゃない状態に、それを飲んだら毒になるって話なんですよ(;´∀`)

自分にとって良い効果が起きる事を好転反応といいますが、逆に自分に合わないレメディーを摂取した場合、ブルーピング反応といって、そのレメディーの持つ効能が本来治すべき症状が体に現れる事があります

なので、おもしろい予防方法ではありますが、自分が抱える症状を緩和するという意味で、ちゃんと勉強して理解して使いましょう(約42種類以上)

※インド政府はアーセニカム・アルバム(Arsenicum album-30)を推奨との事

まとめ:免疫力を高める方向性に賛同

ぶっちゃけウイルス騒動が中国コロナウイルスだけじゃなく、アメリカやブラジル、アフリカなどで違うウイルス騒動が同時多発的テロ的に起きている中、ワクチンというものは、溺れる者が藁をもつかむ感覚で、目の前に差し出されたら、パブロフの犬のように飛びついてしまうだろう状態において・・

ワクチンの安全性はあるのか?という事については前回まとめた通り(その後はすでに計画済み?)

ウイルス騒動のその後 自国生産のナショナリズムが大事と世界が気づく

それに対して、インドのホメオパシーは特定のウイルスの効果を打ち消す特効薬ではなく、人間そのもののポテンシャルを高めてウイルスを撃退しよう!という試み

インドではこのホメオパシー治療をがんにも適用し、実際に末期がんが治った患者などがいるようです。がんは元は正常な細胞、それがDNA異常が原因で奇形細胞が異常増殖した膨らんだ腫瘍なのだから

がん細胞が正常細胞に戻るようにホメオパシーで自浄作用を高める最適なレメディーを処方するという形なら、自然界にがんが存在しなくても、がんが育ちにくい環境に変えるのだとすれば、非常に効果がある治療法ではあると思います

なんせ、抗ガン剤だって100%がんを治すのではなく、薬によって細胞の異常増殖を一時的に止めるだけ(薬を止めればサイズが元に戻る。ただ、その際に、人間の持つ自浄作用、免疫力の元となる白血球は絶望的に減少し、副作用に苦しめられる

神経麻痺、味覚障害、嘔吐・腹痛・倦怠感、髪は抜け落ちる・・そんなリスクがなくがんが治る治療法となれば、世界各国の医療の抗がん剤利権が脅かされる事になるので、先進医療はホメオパシーを認める事はなく、プラセボ(偽薬)として社会的な信頼を落として認知されるように工作する理由も見えてきますね

元医者たちが、出したがん治療の真実の医療本とかも意図的に出版停止になったりとかあるからね(あと意味不明に価格高騰とか)

今回のインドのホメオパシー治療方針について、「世界の治療とは違う方向性に言っている」・・と批判的に書いてるのは大手メディアとそれをうのみにする便乗記事。実際、インド国内ではその治療効果が認められているからホメオパシー医師は国家資格にまでなってるのが事実

本当に人を癒す医療薬に頼る事なんだろうか?インドで一定の予防効果があった場合、世界はそれをどう受け止めるのか・・医療の新しい形はもしかしたら?なんてな(゚∀゚)アヒャ (゚Д゚;)

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