好奇心

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免疫力を高めて殺菌する「火呼吸」

低温に強く高温に弱いウイルスや病原菌を体内の免疫力を上げて殺菌する「火呼吸」を実践してみよう(鬼滅じゃないよw)

ウイルスの殺菌には体内を高温にする事

風邪やぜんそくなど体内に異物混入が起き、体内の免疫が戦う時、発熱するメカニズムがあります。これ、どうやって温度を高めているのか具体的な理屈はわかりませんが・・

イメージ:ミツバチは天敵を抱き着いて熱で殺す

免疫力 抵抗

少なくとも発熱という症状がでるという事は、病原菌やウイルスなど、なんらかの体に害を与える存在と体内の免疫力が戦っている訳です

そのため、自分の体内温度を上げる事免疫力を活性化させて殺菌のサポートする事に繋がるのは間違いはありません

わかりやすく言えば、水から沸騰させて調理に使うのと、すでに沸騰したお湯を使うのでは、野菜などの煮えるまでの調理スピードが圧倒的に違うという考え方に近いかもしれません

しかし、人間の体温は発熱は37~38℃で正常よりやや高く、正常な動作に支障をきたし、39~40℃はもはや高熱で意識はもうろうとし視界もぼやけ、42℃を越えるとたんぱく質が固まり細胞が壊死してしまうため、体内の温度を高めると言っても一気に高温にする事はできません

そのため、お風呂など外からゆっくりと温度を高めたり、しょうが湯など飲み物で体温を間接的に上げたりする方法が主流です

これは低温が過ごしやすく高温が苦手なウイルスにとっては、体温が高い状態をキープされると、定着できず増殖しにくい環境であり、早急に体内から出ていく一因かもしれません

あるいは、活性化された免疫力によって体内で滅菌が完了するかもしれません

最近、自分で気づいた事があります

腹の一部が異常に熱くなるプランク

プランクというのは簡単にできる腹筋を鍛える高負荷トレーニングです

私がやっているのは、息を全部吐き出した上で、さらに吐き出して、腹筋がねじ切れるように力を入れて60秒を数セットという簡単な方法ですが、これをやると、触ってもいないのにそのお腹の一部が物凄く熱くなっていて、そこだけ汗をかく事がわかりました

これが何を言いたいかと言えば、意図的にコントロールして体内の一部の体温を上げる事ができるという事です

呼吸法というほどではなく、息を出し切って、止めないで、さらに出るところまでずっとゆっくりと吐き続けるだけ。苦しくなったらお腹いっぱいに吸い込む感じ

無意識にやってたけど、呼吸で体温をコントロールする事ってできるのかな?って調べてみたら表題のとおりです(笑)

火の呼吸 クンダリーニー・ヨーガー

女性のわかりやすい奴

男性のガチの奴

どうやらクンダリーニー・ヨーガーには火呼吸という呼吸法があり、腹筋を小刻みに動かしながら呼吸する事で、フイゴを使って火をごうごうと燃やす動作のように体温をどんどん上げて免疫力を高める効果があるそうです

フイゴ

これはお腹に限らず全体に効果がある感じですね(やってみてそう感じた)

<効果>

  • 丹田のエネルギーを動かし、活性化させる
  • 肺、粘膜、血管、そしてその他の細胞から毒素や沈着物を除去する
  • 肺活量を増やし、活力を高める
  • 神経系統を鍛え、ストレスヘの抵抗を高める
  • 交感神経と副交感神経のバランスを修復する
  • 身体的耐久力を高め、より効果的に行動できるようにする
  • オーラの磁場を調整し、血液の活性化を図る
  • 薬物、たばこ、不健康な食べ物への中毒を断つ
  • 脳への酸素供給を高め、集中力を高め、より知性的で中立的な精神活動を促進する
  • 免疫を高め、病気を予防する
  • 身体の仕組みのパイオリズムを整える

呼吸に意識を集中すると時間の概念が崩れる

私はプランクで1セットやる時、「Hey!siri、タイマーを一分にセット」と言ってまず大きく息を吸って腕立ての姿勢を整え、ふ~っとゆっくり全部息を吐き出して、腹筋に力が入っていくのを感じます

息を吐き出す事で自然に腹筋が締まる力を利用して、わずかに残っている息を押し出す際に、絶対にふっ!ふっ!と息を止めて腹筋に力を入れるのではなく

常に、ふぅ~・・ふぅぅlと(もうないです、もう息マジで・・あかん、・・あ、あかーん!)とまさに「息絶える(ヽ”ω`)」の状態まで持っていく頃には、タイマーのアラームがなってがくんと潰れるんですが・・

実は、息絶えるの状態が長くキープできるというのは、無意識にほんのわずか、ほんの少しだけすぅ・・すぅ・・と、ごくごく微量の意識を失わない程度には息を吸ってる状態なので

厳密にいえば、火の呼吸とは違うかもしれませんが、体全体ではなく、体の一部だけに点火した火が消えないように、小さなフイゴで吹いているのと似たような感じなんかな~と自分では思ってます

実際、圧が物凄くかかった部分だけが汗をかいていて、温度が上がってるのもわかります(他の部分はなんともない)

また、この息絶えるの状態をキープし続けている時、まさに時間の感覚が物凄く狂います

通常の呼吸しながらや、無呼吸だと1分が長く感じるのだけど、息絶える=わずかな小さな呼吸に意識を集中すると体感で言えば20秒くらいで1分のアラームが聴こえる感じになります

え?もう1分たったの?と思うほどに時間の認知感覚がズレるのを感じます

最初の頃は(早く終われ・・早くアラームなってくれ(ヽ”ω`))と時間がとても長く感じたんですが、呼吸に意識を全集中し、とにかく残ってる息を全部吐き出すまで締め付ける加圧やめない!

という意識で続けてきた結果、1分でも意外と足りない呼吸の深さと長さが徐々に伸びてきているのを実感します

まさにこれこそ全集中の呼吸!

呼吸

・・いや、これ鬼滅の刃の呼吸の話じゃなくて、マジ(笑)

そして、理屈上、最後のごくごく微量の小さな息を吐き出し続けてる時は、腹筋はバキバキに力は入ってるし、その部分は熱くなっているので、まさに呼吸による体内の活性化というのは、本当にあるんだと思う

応用編:意識する場所を変える

プランクでは腹筋、下腹部に負荷をかける姿勢で息を全部出し切るという呼吸法。自分では無意識に行っていた、息絶える=呼吸に全集中というやり方は

丹田呼吸法という名前があった模様

丹田呼吸法は東洋医学の現場でも、体の芯から温める効果もあると実践されているらしく、偶然とはいえ呼吸法を独自で発見してました(笑)

そのほか、集中力も高まるという意味では、時間の流れが短く感じるのもその効果かも?、他にも応用として、体のどの部位でも呼吸で意識する場所を変える事で様々な効果が表れるようです

チャクラの理屈で言えば、意識した部位の温度を上げる事もできるので、今の時期は肺(第4チャクラ)や喉(第5チャクラ)の浄化という呼吸法に取り入れるのもありです

ただ、呼吸に集中できない、集中って何?、どうやるの?という人向けに簡単なアドバイス

  1. 目を瞑って 息を吸う=白い煙 吐く=黒い煙 をイメージ
  2. 火の呼吸の場合、体内に火種をイメージし、吸って吐く呼吸の風で火力が上がるイメージ

※イメージがより具体的にできる事がポイントです

まとめ:火の呼吸で免疫力を活性化してウイルスを撃退だ!

  1. マスクも品薄(した所で抑止効果の保証もない
  2. いろんな市販の抗生物質の効果もデマ認定
  3. 肝心のウイルス対策のワクチンもない

そんな中、一体どうすれば(ヽ”ω`)・・となった時、医療の専門家「免疫力を高めてください」って言っといて、具体的に何をすればどうだというアレも名言できない

だから、今できる自己防衛は、東洋医学・精神テクノロジー

別に神や宗教を信じろと言ってる訳じゃなく、自分の肉体が毎日無意識に行っている、体のバランスを整える呼吸法を実践するだけ

呼吸法で言えば、波動や気功、太極拳、それぞれ別に思えて・・やっていくと根本の理屈は一緒なんだな~って思う事多々でてきておもしろいです

これを気にいろいろと勉強してみては?

>>波動や気功、チャクラに関する書物を探そう!

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