好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

感覚的量子論8 眠りと意識の拡縮

眠る時、落ちる、振り回される感覚と思っていたのは、肉体がある限り絶対に味わえない『拡大と縮小』の感覚では?と思った、体感が先で理論後付け話

眠りで意識を保つコツと準備

『意識を失う』から『眠り』なのだけど
しかし『意識を失わないで眠る』

そんなコツを掴んできた

脈を50以下にキープ
耳鳴りを意識して呼吸を合わせる

これは最終的な流れにのるアプローチ段階であって
例えるなら『ゆっくり回っているレコードに針を載せる』ようなものだ

その前にどうやって脈を落とす&安定させるか?のテクニックがあるが…

それは脳波コントロールを意志氣した呼吸やあえて
賢者タイムにするべく『欲に惹かれる精子』を出しておくとか

一朝一夕で真似できる事では無い『習慣の積み重ね』なので、やり方は人それぞれだと思う
助走の感覚は自分で掴めばいいが『コンタクトのためのアプローチ』はおそらく共通

独自チャクラ理論 無意識に釈迦の呼吸瞑想していた

コントロールが難しいけど、無理やり体感したいなら『強制的に体を冷やす』方法

脈が下がる→体温下がる
仙骨が震える:(´◦ω◦`):

ただしこの状態は『外から無理やり作る』ので『覚悟』ができていない

覚悟の言霊は
力が引きより転がり出る

肉体を『強制的に冷却する』という事は
肉体に備わった『治癒効果』によって『状態修復』が起きる

そのため、ほんの一時だけ『狙った効果(意識変容)は得られる』が
『時間と共に戻る(覚醒)』ためバランスを取るのが難しい

また体を意図的に冷えの状態にする事で『免疫機能』が弱まり
『抑えられていた邪気』が活性化する

邪気というのは精神的な言い方だが、肉体的に言えば
体温の熱で身動きを封じられていた『潜伏ウイルスや細菌』

この観点から言えばひとつの面白い結論に至る

どうして滝行や冷水、寒風摩擦等普段から『体を冷やす事』をやっていても
『風邪を引かない人達』がいるか?

それは食べ物が邪気を含む『科学的なジャンク』を『体内に摂取する習慣』がないため

『発現する不自然な症状』がない事がひとつ

またその行為は『やらされている』のでは無く、意志氣して『自分の自由意志』で
やる事を納得している『覚悟』ができている事

この2つの条件がベースになっているからこそ『邪気が入る(潜伏する)隙』がない

『清い体』と『心の準備段階』を作るのに一朝一夕では『習慣は身につかない』と言う証明でもある

一日一食生活(食べ物はルーティン)に何の『疑問』も持たなくなった今なら
滝行や冷水を浴びたり、寒風摩擦をする人も『自由意志で納得』してやっているから

『最大の効果』を得られるのだとわかる

しかし、私はその方法では効果は得られないだろう(合わない)

と実感したからこそ『真似は所詮真似』

『真』にはなれない

真になるためには『芯』が必要
草の心=自然=『あるがまま』が当たり前

=『意志氣』が『習慣的行動』になる

わかりやすく現代風の例で例えるならドラゴンボールで悟空達が精神と時の部屋の修行で
『スーパーサイヤ人になってる状態が当たり前』になっているようなもの

だけどスーパーサイヤ人になる方法は『感覚』でしか『説明』できないように
当時『ベジータがスーパーサイヤ人になるまでのエピソード』というのは大変面白い

…脱線しそうになったので本題に入ろう

眠る時に落ちる・振り回される感覚の正体

今まで何十年と積み重ねてきた
眠りによる『意識消失のプロセス』での自己観察

どこまで『感覚的な記憶』をつなぎ止めておけるのか?
意識を失うのは『一瞬』の時もあれば、ここでは無いどこかへと

『飛ばされていく感覚』の時もある

そのまま『意識が途切れない』で『五感で体感した記憶』を持ち帰る事ができる夢もあれば
ただシーンが変わる度に『固定カメラで映像を見せられるだけ』の時もあれば

その人の中からの『体験の視点』だけど、自分の思考や『感覚と行動は連動してない』とか

その『違い』とはなんだ?

おそらく答えは『アプローチ』の方法にある

リアルフライトシミュレーションでの『飛行からの着陸』の際は
『侵入角度』『速度』『タイミング』が少しズレるだけで

その『着地の衝撃』でパイロットが一瞬『ブラックアウト』する時がある
また着地後に『反動』で浮いてしまったり『左右のロール』でバランスをコントロールしたり

それは『天候(風速や風向き)』による影響もあるので、毎回確実に同じアプローチでは無い

眠りも同じで『コツは一緒』でもその日の『疲れ具合』だったり『心の焦り』だったり
『気圧や気温』『月の影響』での寝苦しさ等『肉体』があるが故に

『同じ効果を出す』のは難しい

その『意識を保ってソフトランディング(眠り)』をした時に起きるのが

『振り回される遠心力』の感覚
『回転しながら落ちていく』感覚

この『乗る捉え方』を変えて見る事にした

例えばこれは『方向』のエネルギー

振り回される遠心力は『外へと広がる力』
言うなれば『9の螺旋』を描く

9の軌道

一方で引っ張られる、落ちるとは
『内に引かれる引力』の『6の螺旋』を描く

6の軌道

カタカムナ49首 23.4=9

でも『平面』の回転では無いという『上下』の方向を考えるとなんかアンバランス…
と、今までの『思考の疑問』と『間』違いに気づいた

そもそも現実的解釈をしてはいけない
現実の物理法則では『絶対に不可能』な体験

自分の意識の『拡大』と『縮小』

落ちる感覚を最も手っ取り早い方法で味わうならば『自分のサイズを縮小』する

すると地に足が着いていても『景色が遠ざかって行く』ので
『落ちるという錯覚』を味わえるだろう

足がつかない方に縮小したとしても同じ事で
自分以外のあらゆる物から『遠ざかる感覚』

これが『物理的には落ちる』だが精神的には『堕ちる・周りがでかく』見える

逆に外側に向かって振り回される遠心力は
言い換えるなら『膨張拡大』

地に足がついてるなら急激に『伸びる、浮かび上がる錯覚』を起こすかもしれない

しかしこれは『例えの話』であって

現実的には『急激な拡大縮小』のような
『スモールライトを照射された人間』の気持ちは味わう事はできない

スモールライト

しかし、味わうとしたら『そんな感じ』なんだろうと思った

つまり意識を保って眠りに入る時に振り回されたり、落ちたりする感覚とは
意識の『拡大と縮小』の過程の『エネルギー変化を感覚』として覚えている

という事だろう

そう言う意味ではウルトラマンの巨大化表現

ウルトラマン

これがもっともしっくりくるのが『worldscale』と現実で学んで創造した『想念』を
夢の空間で創造し『意識して観測』する5次元創造空間体験

WorldScale

カタカムナ48首 WorldScale

ガリバートンネル

想えば色々『思い当たる表現』はしてきている
例えば『第四チャクラの感覚』に集中した時に『ぶっ飛ぶ』と言っていた

独自体感理論 第四チャクラは翼を授ける

つまり『物凄い速度で意識が拡大する』というのは
肉体のような『輪郭がない精神領域』では『ゲームから飛び出す』ような?

『3D空間から出る』と肉体ある人生は『画面の中の2D』みたいなもので
そのゲームの外には『3Dの世界があるみたいな感覚』かもしれない

前から言い続けてるVR空間のコントロール

感覚的量子論3 金縛りはVRで説明できる

深淵の向こう側 VRの進化の終着点は人生体験

カタカムナ 13首 今何層目のVR?

だから、意識が小さくなる時はミクロなウイルスとの直接戦闘
『意識の観測』が小さくっても『精神は変わらない』

カタカムナ11首 病巣を攻撃する

誰かに呼ばれたような急激な『抗えない眠りで意識を失う』時も
夢の中で『違う役割』をこなしている

籠の中の鳥は夜目が効かないから脱出不能な夢

デジャブの正体 不完全なパラレル・ワールドの記憶

なるほどね(((uдu*)ゥンゥン 夢の旅はおもしろい
だけど夢の空間は現実の想念=『想』う『今』の『心』の反映

こんな世界が混沌として不安を煽り続けてるにも関わらず
『今』の『私』の『心』が『穏やか』でいられるのは

多く『の肉眼では見えない』どす黒い『闇を見慣れて』しまったからかも?
だから、闇にも光にも飽きたから『可聴領域(物理)=華蝶領域』に興味がなくなって

カタカムナ49首 華蝶風月

『風月=封月=精神領域・隠された月』に興味が湧いてるんでしょうね
そういう意味では、精神領域では『ウルトラソウル』持ってるのかもしれません(笑)

カタカムナ47首 ウルトラソウル

カタカムナ47首 蒼い弾丸

精神世界を探求する入口は健康な肉体になるための食生活習慣と
健全な精神で周りに流されない正気を保つ事

これも精神修行ですからね

『言うは易し行うは難し』

独自体感論 断食でわかった食習慣の悪食の影響

生産は凄惨な清算 製品に求められる清貧な正品

正気と勝機と商機と将器は同じ

独自体感論 健全は健康と違う

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