ひょんな事からBzに導かれて歌詞の意味を知って1人で泣いて輝いてウルトラソウルでテンション上がった話
寝起きに電子ドラムの調整をしたら…
先日何気なくYouTubeのおすすめに電子ドラムのレッスンに関する動画がおすすめに出てきた
( ´ー`)最近見てないのに急に?と惹かれたタイトルが「独学で上達しないドラマーのあるある」みたいな
その中で
腕の振りがコンパクト
同じ曲やパターンばかり練習
スネアの高さがあってない
叩いてる自分を撮影しない
(;-ω-)うーむ…該当する事ばかりや…
まず腕の振りがコンパクトになっていたのは、以前こちらの記事でもまとめたようにスティック折れる事件があったから
電子ドラムでスティック折れるは…力の配分が間違っているから、道具を労わろう=体も労わろうな気づきと学びの方向に行ったのはいいんですけど
それはあくまでも電子ドラムで音を鳴らすに限った動作を大きくしない、力を入れないでも均一な音がなるという、まさに電子ドラマーあるあるな動作そのものがコンパクトに収まってしまう事になってしまったのが一個
同じ曲やパターンばかり練習…についても、好きな曲だとモチベーションが違う!という好きこそ物の上手なれという気づきの学びがあった時
本当に好きな曲しかやらなくなっちゃったんで、引き出しが少なくなっちゃってて(笑)好きな曲のフィルやソロは叩けるけれど、知らない曲は単調なパターンで適当にみたいな
で、その中でスネアの高さがあってない?の具体的なアドバイスが、へそから拳一個分下げるというのを参考に調整してみたら、おお?( ‘꒳’)?これはだいぶ変わるな!
…と、本題はここからで…
その後、案の定おすすめ動画にドラム演奏が並ぶようになるんですが、その中に金髪の見た事ない外人ドラマーが出てきて、なんかB’zを叩いてみた!みたいな動画だったので試しに見たら震えました
なんて…なんてダイナミックにパワフルに叩くだとΣ(゚д゚;)コンパクトにスティック折れない程度のスイングで腕を振る電子ドラムの対極を行く
ダイナミックかつ破壊的な躍動感
そしてこの人の他の動画もやたらB’zが多いな?B’z好きの外人か?と思っていたら
まさかのB’zの本物のドラマーだった(笑)
プロだからすげえ!…から始まった訳ではなく、この外人すげえ!演奏に惹かれる!!で後からプロだったと気づいた時、自然に演奏テクニックの観察をしていた自分にも驚いたが、何よりそこで気づいてしまったのが
あれ?( ´ー`)外人なのにバスドラのつま先ちょん?カカト浮いてる?蹴るというより真下に下ろしてる?もしかして…
イス高くした方がいいのか?
今までの私はカカトを自分で浮かし、2連打する時は前にキック→つま先下げ↓の反動で浮いて…という前下運動の感じだった
この外人の連打は真下にカカト落とし↓自然につま先↓の上下なので、実質手のダブルストロークと変わらない自然な動きだったが、どうやら私の今のイスの高さではそれができないぞ?と、それが頭に残ってて(´-`)oO
寝起きにイスの高さをあげて、バスドラのキックペダル前後位置の調整して、自然にカカトを落とせるように移動したら
ストン…と足を下ろすだけでドド!
(´◉ ω ◉`)え?こんな簡単に
ツインペダルにして反対側も同じようにペダルの位置を調節すると、ドドドド!
(´◉ ω ◉`)4連打が2回足を下ろすだけで?
1.2.3.4 のリズムで足を下ろすだけで
ドンドンドンドンもドドドドドドドドも
何を当たり前な…と思う人もいるかもしれないけど、それができないセッティングをしてしまっていたから、その中でできる方法を探して、前下のキック踏み込みという無理な動作を必死に足に覚えさせてできるようにしてたけど
たったイスの高さとペダルの位置を調整するだけで、そんなテクニックはいらなかったんだと井の中の蛙が大海を知って衝撃でした(独学あるあるなんで)
そこからスネアはへそから拳一個下げ叩きやすいか確認し、フロアタムはだいたいスネアと同じにすると、当然それよりも高い位置にハイタムとロータムを調節してタム回ししやすい導線を作ったら
自然とクラッシュシンバルはだいぶ上に行き、ライドシンバルは右奥に行くという配置ができてモーションに入ったら、今までのようなコンパクトな振りでは空振りしてしまったので(;-ω-)ありゃ?
当てようと動きの範囲を大きくすると、自然に肩が上がって胸が開きモーションが大きくなった
転がすように鳴らしていたスネアやタムも、しっかりと上から下に打撃を打ち込むような動作になり、動画のBzのドラマーのように躍動感をつけて力の強弱を意識しつつリズムをキープしたら
なんかこう曲調の爆発ポイント、抑えるポイントみたいに力の配分に抑揚が出て、電子ドラムで一人で叩いてるのは変わらないのだけど、曲との調和、ノリみたいな
そんな事すら頭によぎるほど、体をダイナミックに動かせる事で、よりリズムと余裕と強弱のコントロールを大きく取れるという事にも気づいた
そんな様々な気づきを与えてくれたドラマーのBzのLIVEのドラムカメラの映像から歌が聞こえて来ないので逆に気になったのがウルトラソウル
ウルトラソウルってどういう意図の歌詞?
当時、オリンピック応援公式テーマソングとしてバンバンCMで流れまくっていたウルトラソウル
ほとんどの人が
そして〜か〜がや〜く? と振れば
ウルトラソウル!!(・∀・)人(・∀・)hey
とノリノリになった部分しか覚えてない
そこで今回はそこを深堀してみる
どれだけ頑張りゃいい?誰かの為なの?
わかっているのに想いは揺らぐ
結末ばかりに気を取られこの瞬間を楽しめない…メマイ夢じゃないアレもこれもその手でドアを開けましょう
祝福が欲しいのなら悲しみを知り独りで泣きましょう
そして輝くウルトラソウルおのれの限界に気づいたつもりかい?
かすり傷さえもないまま終わりそう一番大事な人がホラ、いつでもあなたを見てる i can tell
夢じゃないアレもこれも今こそ胸を張りましょう
祝福が欲しいのなら底なしのペイン迎えてあげましょう
そして戦うウルトラソウル希望と失望に遊ばれて鍛え抜かれる do it
夢じゃないアレもこれも今こそ胸を張りましょう
祝福が欲しいのなら歓びを知りパーッとばらまけ
ホントだらけアレもコレもその真っ只中暴れてやりましょうそして羽ばたくウルトラソウル
なんか、刺さるんだよな―(-ω-;)―→グサッ!!!
ミスチルの見えない敵にマシンガンをぶっぱなせは救いの歌は聞こえて来ないという嘆きの歌
一方でウルトラソウルも同じような孤独で絶望な状況でも前へ進む覚悟を決める鼓舞する印象を受ける。いい歌というのは良くも悪くも受け取り手と状況によって増幅するパワーになる
例えばアスリートは孤高で誰にも理解されない結果を出さなければいけない孤独な戦い。本当は自分の為なのにスポンサーやらお世話になった人など背負うものが多いから待ち望んだ瞬間を本気で楽しめないし、楽しめまい
夢じゃないアレもコレもというのは、叶う可能性という捉え方だとしたら、どうして祝福が欲しいなら悲しみを知り独りで泣きましょうなのか?
ここがしっくり来ない
おのれの限界に気づいたつもりかい?かすり傷さえもないまま終わりそう?
少なくともアスリートならその選手に選ばれるまでもかすり傷じゃ済まない苦難を歩いてきたはずだがそれすらない?
一番大事な人がホラ、いつでもあなたを見てる i can tell=わかってるよね?
まるで星飛雄馬を木の影で見守る姉ちゃんのような家族や恋人の事を言ってるように思えるけど、明らかにアスリート向けでは無い気がする
うーん(´・ω・`)これって…
キリストの事言ってんのかな?と思ったら、稲葉さんは無宗教、松本さんは母親がクリスチャンなだけらしいのでそういう思想でもない
と、なるとやっぱり刺さる理由はひとつしかないな
ライトワーカー(自分)を鼓舞する歌
どれだけ頑張りゃいい?誰かの為なの?
わかっているのに想いは揺らぐ
結末ばかりに気を取られこの瞬間を楽しめない、目眩
これはアンパンマンの
何のために生まれて?何をして喜ぶ?
分からないまま終わる?そんなのは嫌だ!
と同じ
結末は終わり、この瞬間は役割を持って現実の肉体に宿る意識
夢じゃないアレもこれもその手でドアを開けましょう
夢だと思っていた事=想い描いた気持ちや可能性はアレもこれも現実になって平行世界を生み出してるから
あとはそれを選択(意識の観測でシフト)するだけ
悲しみを知り独りで泣きましょう
生み出した想いには多くの悲しみの世界もある。どうしてこんな世界が生まれてしまったのかという意識が同調して観測してしまう失敗の世界もある
おのれの限界に気づいたつもりかい?
かすり傷さえもないまま終わりそう
ひとつの現実という中に意識が囚われ、その外にも別の現実が沢山あるのにそれすら気づかない飼い慣らされた羊
柵の外に出よう、檻から逃げようともがく傷さえ着くことはないまま与えられた限界という常識の中で一生を終える
一番大事な人がいつも見ているのをわかってるよね?=自由になりたい本当の心
底なしのペインを向かい入れる
希望と失望に遊ばれて鍛え抜かれる do it
ペインとは抉られるような消えない傷痕、記憶。底なしとは計り知れない
それを迎え入れ、希望と失望に遊ばれて鍛え抜かれる事をしろとは
可能性の扉を片っ端から開け!罠と分かろうと間違いで傷つこうと全部、ありのままに受け入れろ!
これは言い換えれば光と闇、栄光と挫折、善悪・清濁、踏みつけられては立ち上がり、あらゆる有難い苦難をバネにしろという魂の経験
歓びを知りパーッとばらまけ
この歓という字は権にも含まれている
権利・権力・権化=欲望ばかり
しかし、歓はそれが欠けていると書く
つまり歓びとは権利や権力、背負った業を手放して、パーっとばらまいて軽くなる事で得られる本当の祝福
ホントだらけアレもコレもその真っ只中暴れてやりましょう
絶対という100がないように可能性に0はない
1〜99、つまり無駄なものは何一つないからこそ、例えその98が間違いで傷ついたとしても1の祝福があるからこそ
全ての闇を抱き込んでそこにたどり着く
ウルトラソウル=不屈の精神・諦めない心
輝くとは光の軍と書く
闇は光の周りに集まる
強く輝けば輝くほど多くの闇を連れて歩き、遠くは閃光で明るくなる
だから最初、キリストかな?って思った(キリストの弟子はみんな元罪人)
B’zは太陽に関する歌や月に関する歌が多い。もしかしたら歌詞を深堀していけばもっと色んな事がわかるかもしれないが…
今回はウルトラソウルがライトワーカーの行く道を鼓舞しているような印象で増幅するパワーを感じたので
✧ ٩( ๑•̀o•́๑ )وドラム覚えよう Σ(゚д゚;)そっち?
そして羽ばたくウルトラソウル
最後は闇を抱えて光ごとどっかに消える=結末
そりゃ、それを気にしてたらこの瞬間を楽しめないわな(*´罒`*)だから現実は意欲と好奇心を持って楽しんで扉を片っ端から開けるんだ
蛇(アヤワスカ飲んだ人は体験するらしい)が出ようが鬼が出ようが
そして戦うウルトラソウル✧ ٩( ๑•̀o•́๑ )و
色んな可能性の扉があって楽しいぞ?
夢の世界はなんでもあり(この世界以外の現実への意識のシフト)
アセンションへの道は道なき未知
この道を行けばどうなるものか、危ぶむなれ、危ぶめば道はなし。その一足が道となるゆけばわかるさ、ウルトラソウル!!✧ ダーっ٩( ๑•̀o•́๑ )وΣ(゚д゚;)
・・で、この後、好奇心と意欲によってB’zに関する情報が山ほど降りて来たので、これもカタカムナ47首(指南)として記録
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