好奇心

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カタカムナ記号に秘められた太陽と月の軌道

太陽と月、縄文時代に月はない!?地球とは表地上+裏地上の2部位で構成された球体!?カタカムナ記号文字が表している世界の本当の姿。消されたヰヱス、現る偽イエス。ヨハネ(48音)に隠された壮大なミスリードロマンを考察

カタカムナ記号文字は太陽と月の動きを元に生まれた!?

前回、ベース理論として、静岡大学の教授が地球外の星や惑星の99.99%はプラズマ体であるをベースに、ではなぜ【プラズマ体である太陽と月は地球上から物質的に温度を計測できてしまうのか?】という矛盾について検証しました

太陽と月の温度を計測したら矛盾に気づいたお話

その結論として、太陽と月は・・宇宙上ではなく地球上にあるのではないか?と思った訳ですが・・普通はそう考えませんよね(笑)なぜそういう思考になるのか?を理解するには常識の中の謎が関係します

  1. 白夜=太陽の沈まない地域がある事
  2. 国連の旗の背後の世界地図は球体ではなく平面
  3. フラットアース理論の太陽と月の軌道を紐解く理論

とてもわかりやすい動画がありました※イメージ

そして、上記のように太陽と月が地球の中でうまい事、季節にあわせて相互に違うスピードで回転して、近づいたり、離れたりしていると考えた場合、先日検証した太陽と月の温度が計測できる事やサーモグラフィに反応しない月があるなど、極めて論理的に謎が謎ではなく辻褄があうケースがでてきます

ただ、これは現代の科学や天文学を度外視し、宗教も科学も宇宙論も根底から覆す考え方なので、何のエビデンスもないトンデモ理論で、世の中はそう簡単に受け入れられないと思いますが

この事については、聖書にはさんざん書かれているそうです。世界は平らであったり、天蓋と呼ばれるものが上空にあるなど・・ただ、私はそっち方面については理解が薄いので語りません

今回はそれとは違う角度から、太陽と月の存在を匂わせていた古代言語、カタカムナについてを考察していきます

カタカムナ記号とはいかにして生まれたか?

もし、あなたが「新しい文字を作ってください」と言われた時

  1. どういう法則性を持たせ?
  2. どういうグループ訳をして?
  3. どのくらいの文字数で作り上げますか?

例えば、ひらがなは50音ですが、アルファベットは26文字

例えば、「えそちてとひを」のように屈折させる文字、「あおめわ」などカーブさせるパターン、「すなぬねはほまむよ」など一部が小さく一回転するなど・・似るケースは多々ありますが、法則性などを区別して割り振るのはとても難しい・・

そんな言語のルールはどうやって生まれているのか?何がベースどうなったか・・というのは・・アカデミックな学術的な解釈で、漢文が元になりひらがなになっていった説・・など色々と【後付けの理由】はあります

しかし、カタカムナの文字記号というのは、いつの時代に?誰がどう考案した?というものがなく、とある洞窟に保管されていた石板を写本した方が残した、いわばコピーです。そのため、後付けの解釈は色々生まれましたが、その形状が使われている理由については明確な説明のエビデンスはなかったです

それを偶然にもはっきりと・・これじゃないか?と思う姿が見えました

それを説明するために、ある有名な歌の詩をカタカムナ言語で書いてみました。なんで、この歌をチョイスした?というのは・・もう直感ですねw(いきなり浮かんだ)

カタカムナの先輩たちが文字フォントを作ってくれていたからとても簡単に構図化できた事に感謝(。-人-。) ありがとう

かごめ

かごのなかのとりいは

いついつであう

よあけのばんに

つるとかめがすべった

うしろのしょうめんだあれ

はい、ご存知!【かごめの歌】です

かごめの歌をカタカムナ50音の思念読みに当てはめるとまったく違う意味の内容になりますね。まるで太陽と月の循環軌道を説明していて、その状態を眺めながらぼやいてるような・・(誰がどこから視点?)

それよりも注目のポイントは記号の形状の法則性があるという事

正直な所、私はカタカムナに興味は持っても、記号のほうを覚えるのは・・難しいな(;´∀`)とスルーしてたのですが、本当に古代ロマンを追うのなら、記号文字がどうやって誕生したかのほうが重要です

今回のかごめの日本語読みの意味の歌をこの記号文字が表す形状に当てはめてみたら、これは太陽と月と地球(地面)を俯瞰で捉えた情景なんだと直感的に理解

円の縁のラインを沿う〇は太陽や月を意味し、+や|での区切りは上から見た、あるいは横から、下から見た時の視点を意味し、全体的には太陽と月の状態を表していると考えると、これをベースにしてカタカムナ文字が生まれた可能性がある

ただそう仮定すると、下から見上げる以外の視点は・・どこから?という話になってくるし、色々と気になる形状が見えてくる

それをいくつか紹介しよう

もろけせ

円の縁を沿う〇が太陽と月を意味したと仮定すると+や|は視点の違いを意味している
では、これが意味するものは何か?

ねつと

+に区切られた空間それぞれに〇が存在しているが、これは上から見た図なのか?下から見た図なのか?それぞれの〇はそのまま回転し区切り線に接触し、消滅してただの+のみになっている

これはどういう状態を意味するのか?を単純に考えれば、太陽と月がそれぞれ2個ずつあり、区切られた4つのエリア内に同時に存在する事はない=目で見える限界の消失点を意味していると仮定する

太陽が2つ?月が2つ?そんな馬鹿な・・と思う人は南極上空を飛ぶ飛行機の両側に映る太陽の映像をググって探してみてください。また、白夜という太陽が沈まない地域って、なんで太陽が沈まないのか?(あんまり深く考えた事なかったけど)

次に月が2つある?という事については、残念ながらそういう情報は見当たりませんが・・代わりに【月は裏側を見せない】という謎は昔から言われていた事ですね

そこで、この文字記号に注目

そらに

これを見た時私の中では、先日のサーモカメラに映る月映らない月の実験がこれを意味してるのか?と思いました

この小さな〇が光源と仮定した場合、熱源である〇は熱を発しているのでサーモカメラでも捉える事ができる。しかし、この〇の外側にある半円を投影モニターとして考えてみましょう

当然、月は内側から外側に映像を映し出されるので熱源として感知する事はできない。例えるなら、プロジェクターの本体ではなく【投影された紙の温度を測ろう】としているのと一緒

と、同時に、月って接近と遠ざかる現象ってあるじゃないですか?
「今月もっとも月が接近する日です」とかニュースでいうじゃないですか

あれって、この投影されたでかいモニター側って事なんかな~と思えるほどわかりやすい構図です。こんな感じで記号の形状が真実の見たまんまの月を表しているとしたら、凄く納得できるんですけどね

太陽は昔からあったが・・月はいつから?

さて、この月というものの謎はとても多いです

例えば、日本神話、古事記の中で登場する三柱の一人の月詠はアマテラスやスサノオのように物語に登場しません。またかぐや姫では月からの使者が迎えに来て月に帰るなど、宇宙という概念がない時代から月は空に浮かんでた模様

でも縄文時代の古代から残されているストーンサークルには、太陽の入滅、夏至や冬至の軌道を計測する古代文化の証拠が残されていましたが・・月が存在したという目に見えてわかる証明がまったくありません

縄文時代最大のミステリー 土偶とストーンサークル

例えば、縄文と言えば、縄文土器の文化や貝殻を加工してアクセサリーにする文化が記録されており、出土品からもそれは見て取れます

では・・その出土品、および縄文の時代に月というものがあったとしたら・・それはそういった文化形成における模様やデザインに反映されるとは思いませんか?

三日月や半月という形や満月の〇という形、それらがはっきりと人工的な大気汚染もない輝く夜の空に見えていたはずでしょう?でも、そういう作るのが簡単な月の形状や模様の出土品がでてこないという事は・・

それはつまり、縄文時代には月はなかった という可能性の証明な気がします

という事は、はっきりとその太陽の周期や月の形状や形態をあらゆる角度から見て、教育のために作ったようなカタカムナの文字形状は、カタカムナは縄文以降に外部から持ち込まれたとも考えられる訳で、と同時にそんなホログラム投影のテクノロジーも地球?(地上)にやってきたと考えると・・

月は後から地球にやってきて、現在に至るまで続く生態系の管理者の本部 だったりしてな~なんて

となると、カタカムナで一個気になるのがあります

カタカムナ50音にはあり日本語から消えた重要な2文字

日本語は48音で、カタカムナ界隈ではヨハネ(音)とも言われており、聖書の解読にも実はカタカムナが重要なんじゃないのか!なんて言われておりますが・・、個人的に消えた2文字が気になるので考察してみます

え そんざい

昔字のヱ(え)とヰ(い)

普段の仕事やメールで使う事はありませんが、これらを意図的に使ってる例がこちら

  1. エヴァンゲリオン×→ヴァンゲリオン
  2. エビスビール  ×→ビスビール
  3. ニッカウイスキー×ニッカウスキー

実はヱ(え)とヰ(い)はワ業に入るので正確にはウェ、ウィと発音

この現代仮名遣いでは使わない昔字をあえて入れる理由についての説明はほとんどありません。※ウイスキーに関してはウィスキーの発音的にあっているからという説も

しかしカタカムナの思念読みだと、ヱは届く、ヰは存在

ヱビスビールは多くの人に「届く」ようにという思念が込められたのか、ニッカウヰスキーは、ニッカというブランドの「存在」の思念が込められたのか

知ってか知らずかそういう思いが言葉に込められている訳ですが・・その二文字がカタカムナには存在してるのに、現代の日本語にはありません

つまり

届かない
存在しない

なんともまぁ、意図的に【希望をごっそりそぎ落とされた感】がありますが、要は知っておいて意識して忘れない事が大事

とにかくこの現代では50音といいながら48音しか表記されていません。これが古代から続く日本の言霊封じ的に変更されて広まったのだとしたら

何かの存在に何かが届かない 状態にされている事
ふむ・・ヨハネ(48音)の黙示録、聖書の預言、カタカムナ・・

いえす:
思念:陰/伝わったモノが映った方向へ進む

ヰヱス
思念:存在が届く方向に進む

ヰヱスになると存在
イエスになると陰/伝わったモノ

まるで実像と虚像・・

そういえば終末の世には偽物の救世主が現れるってのも聖書の預言だったかな
聖書、カタカムナ、現在使われなくなった「存在に届く」という意味を持つ二文字

きっと 宗教の偶像崇拝はミスリード って事を伝えてるんだろうな

・・おっといけねぇwまた違う方向に思考が引っ張られてしまったので、まとめます

まとめ:カタカムナは太陽と月の軌道を文字形状にしたもの

文字というのは、意志を伝えるコミュニケーションの道具として生まれ、それを相互に同じ意味として理解するから成り立っている。その共通の項目としてわかりやすい指標があったとしたら、どれほどスムーズに対話が成り立つだろう

太陽がここ、月がここにある状態を〇〇とする・・を基点に文字形状を言語化構成したとしたら?みんなが空を見上げてすぐに、今は「わ」の季節、「に」の時期 のように、その文字と記号が意味する事を共有できたのではないか?

また、カタカムナには正の読み方負の読み方もあるとの事で、仮に文法を構成する法則性があるとすれば、複雑に展開したり、幾何学模様などで表現するケースも考えられる
なぜなら、カタカムナ=幾何学模様=フラワーオブライフのフラクタル構造になっている

深い、深いぜ・・カタカムナ

・・という事は・・こんな仮説も成り立つ

  • 地上は平面で太陽と月が2つずつある?
  • 表地上と裏地上の両面がある?

なるほど、地球は丸い球体が前提で考えれば、内部地球って思考に持っていかれるけど、上下2面の平面って考えた上で球体とすれば、どこかに地平の終わりがあって、そこからぐるんと反対側に回り込んで同様の地上世界が裏側にあってもおかしくはないとも考えられる

だから南極に囲まれてるって事か!(;゚Д゚)Σ(゚Д゚)オマ

パリ協定と南極の氷と壮大な嘘

そう考えれば十字によって4つにわけられ、それぞれに朝・昼・夕・夜の時間軸が割り振られて回転していると考えるのもおもしろい

そして、その全体のサイクルの構図をもって共通コミュニケーションの教育言語としたとすれば・・過去の地上文明は相当なテクノロジーがあり、地上も裏側地上も含め全てを把握してたのかもね

なるほど!地球は球体(俯瞰で見れば)だけど、実際は・・

地球の正体

はいはいはいはい(((uдu*)ゥンゥン この映画な

映画:逆さまのパテマ

この映画は「ラストあたり」が肝なのでぜひおすすめ

映画:アップダウン

重力が反転している世界の間には二十重力?

映画:メイドインアビス

下層に下りるのは早くてもいいけど、登る時はゆっくりという「上昇負荷」の呪い

共通してるのは地下世界ではなく・・地上の底、天空には向こう側がある という考え方

単純明快にこのカタカムナの記号をフラットに考えた時、いつの時代かわからないが、共通で存在した〇い何かを映しとって記号にしたのだとしたら、線引きの意味は遮りや分断、区別を意味するだろう・・という事は、そこに一線を引き別の空間があってもおかしくはない

なんてな(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)

まさか、カタカムナからフラットアース行くと思わなかったよ(笑)
ついでに聖書と48音(ヨハネ)いったついでにこれも読み解いておくか

シオンの民=子音の民

どうやら日本語は子音だけで発音する事ができなくて全部母音と合体してます
つまり母子が常に一緒にいるという表現に置き換えてみましょうか

さて、映画ダビンチコードを見た方は「ヨハネ」「母」の部分が何を意味するか?わかると思います( ̄ー ̄)ニヤリ Σ(゚Д゚)
その母の血統を継ぎし一族・・って考えると、深いですよ?

きっとそれが失われた「存在に届く方向へ=ヰヱス」って事なんだろうね( ̄ー ̄)ニヤリ Σ(゚Д゚)ツナガッタ

わからない人は、映画:「天使と悪魔」「ダビンチコード」もしっかり見ようね

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