好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

VR振動リュックサック到着!そしてVR没入感は未知の領域へ・・

今年1月にクラウドファンディングで申し込んでいた「Virtual reality backpack」が届いたので早速レビューと感想を(*´Д`)ハァハァこりゃVR没入感がたまらん!

Virtual reality backpackが到着!

今年の1月に申し込んでいた商品が、コロナの影響で到着日が4.5.6・・と伸びて7月手前にやっときた!(≧▽≦)ノ

VRを体で感じる「Virtual reality backpack」に期待

それがこちら!

VRバックパック

VRリュックサックと日本語にした説明書も添付してくれてました。外観はロードバイクなどに背負うスポーティなカバンに、振動パネルのような板が収納された状態で、外壁はクッション性のあるゴムでまぁまぁ重いです

VRバックパック

驚いたのは、オンとオフがスイッチが逆でした(;´∀`)何かしらトラブルの予想はしてたがそこかぁ・・って感じ(笑)でも、電源は入ったので問題なし。あとは音量側のつまみが固く回らなかったので最初無理矢理ゴリ!って動かしてスムーズに回転するように(うーん中華あるある)

VRバックパック

電源をオンにすると、つまみの高い・普通・低いの状態が一目でわかるようなのか、色が変わるという斬新さ

VRバックパック

背負った状態だと振動や音量の操作つまみはリュックの持ち手の胸の部分に来るので意外と操作はしやすいです

なんというか、安いロードバイク用のリュックサック素材の転用、スピーカーなどの音量調整パーツの流用、振動板を敷き詰めて、設置面にダイレクトに伝わるようにした振動スピーカー

とてもアイデア商品だな(゚д゚)(。_。)ウン なかなかよくできてる という第一印象でした

ただこれ、スマホゲームとかPCゲームとかだとBluetooth通信環境で簡単に使えるんですが・・私が利用したいPSVRではちょっと一工夫が必要です

ま、それも想定済みだったんですが( ̄ー ̄)ニヤリ Σ(゚Д゚)

PSVRでBluetoothの外部デバイスを利用する方法

実はPS4はBluetooth機能があるのに、サードパーティ制のBluetoothの認識を拒絶するクソ野郎なんですよ。公式、純正品以外、ほとんどペアリングさせる事ができないため、有線ジャックからの音声を利用するという方法を使います

オーディオ分岐

PSVR(改良型)の場合、ヘッドセットの片側が3.5mmのイヤホンジャックになっています。この部分にオーディオ分岐ケーブルを接続し、従来の3Dオーディオ音声を出す耳ルートと音を分岐するルートに分け、片側にBluetoothトランスミッター(送信)を取り付けます

すると、ゲーム内の音声が、ペアリングしたVRリュックサックへ転送される感じです。VRリュックサックのほうではイヤホンを指さない状態であれば音がでる事はなく、BGMならドラム&ベース、SE音なら重低音に反応して振動します

振動レベルはVRリュックサックのつまみを最大にした状態から、PSVRのヘッドセットの音量を上げる(MAX25)にする事で、ドガドガと腹に響くいい感じの衝撃が連動します( ̄ー ̄)コレコレ (゚д゚)!

実際にVirtual reality backpackを使ってみた感想

まず最初に背負うタイプなので背負ってガンシューティングをやってみました。イメージでは撃たれた時にドン!って来るのを想像してましたが、自分で撃つタイミングでもドン!って背中にくるので

(;゚Д゚)オッフ と違和感強めで、銃撃系ゲームには合わないと感じました

また、立ってプレイするため、リュックをしっかりと背中に密着させるように固定する必要があるんですが、標準の留め具がゆるゆるでストッパーならずに下がっていき

VRリュックサック自体が結構な重さがあるためずるずる下がると背中との隙間ができてしまい振動が弱くなってしまう・・という点から、リュックサックというどこでもプレイできるスタイルを追求するなら、もっと留め具での固定、縛りが重要かな(;´∀`)と感じて

立ちながらプレイ系のゲームにも合わないな・・と

また若干ではあるけれどBluetoothトランスミッターのせいか、重低音の衝撃のズレ(遅延)を感じたので、遅延が少ないタイプのBluetoothトランスミッターが良いかも

そんで最後に一番期待していた、VRコックピット系ゲーム(戦闘機)に使ってみた訳ですよ、そしたら、もう出撃してものの数分で

神様ありがとうございます(。-人-。) Σ(゚Д゚)

これが望んだ未来を引き寄せるって奴ですね!と感謝しました

なんという事でしょう!・・立ちながらプレイするとずるずると重さで下がり、隙間が空いて振動が弱くなっていたのが・・椅子に固定して背中を押し付ける事により、隙間なく背中に密着し、余す事なく全身に振動がダイレクトに伝わるようになりました

で、劇的ビフォーアフターしたのはそれだけじゃなくて!

今までVR宇宙戦闘ゲームをプレイしていても、VR空間に自分が入っているという【認識】はあっても、そこに自分がいるという【実感】はなかったんです

そのため、仮にミサイルが被弾して機体が大破して敵に撃墜されても、あぁ(;´Д`)クソ 次々!って感じだったのですが

この振動はやばいです!

敵機とドッグファイトですれ違う時のシュゴィオィィlの音による衝撃波の機体振動、チャフをばら撒いて、敵機のミサイルが近場で爆発した時のチュドォーンの衝撃波の中を突き抜ける時の振動

俺!・・乗って操縦してるよガチで(;゚Д゚)!

海外のVR宇宙戦闘機ゲーム「EVE Valkry」という無重力空間戦闘でこれだったので・・日本が誇るVR戦闘機ゲームの金字塔、エースコンバット7VRでプレイしてみた結果

神様ありがとうございます(。-人-。) Σ(゚Д゚)マタ

これがイメージを具現化するって奴ですね!と感謝しました

エースコンバット7は地上戦のため、空気がありシュオッォオォン!というすれ違いざまの風切り音やゴォォォオォォとスロットルの開度状態で変わるエンジン音も魅力のひとつ

さらにフルスロットルにするとアフターバーナーによる機体加速振動がびりびり来るという、まさにフライトスティック(振動対応のHORI製)と抜群に相性が良い!

ここにまさにコックピットの加速やパイロットの耳に聞こえるであろう重低音の振動を背中のVRリュックサックから余す事なく伝えられる事で

俺!・・乗ってる操縦してるよガチで(;゚Д゚)!

はっきりいってエースコンバット7のVRモードは難易度最高のACEでランクSクリアするくらいにやり込んで、早く公式はVRモードに力いれてくんねーかなぁ┐(´д`)┌ヤレヤレ とやる気を失ってしばらく飛んでなかったんですが

このVirtual reality backpackをつけて空に飛び立った日にはもうヤバいですね!

ミサイルの被弾の衝撃の恐怖がはんぱねぇ(*´Д`)ハァハァ

HORI製のフライトスティックは振動機能がついているため、VR空間での機体ダメージ=コックピットの操縦かんが揺れる疑似感覚だけだったのが、被弾と共に手元も揺れるし、背中からドォォォン!と機体に伝わる衝撃が再現されるため

本来なら3発くらいまでは耐えられるんですが、1発のミサイルの揺れでも(;゚Д゚)アワワワ

しかも機体大破の爆発炎上のエフェクトも全部背中から衝撃がくるので、コックピットから脱出機能を付けて欲しかった(ノД`)シクシク と思うほどに一回一回のワンミスが命取り

俺は生きて帰れるだろうか(;´Д`)の緊張感がたまらんね

イメージわかない人用にこんな感じで、これにVRリュックサックを背負う感じです。聴こえてくる重低音やカリカリカリというフライトスティックが振動で揺れる音=VRリュックサックも振動する感じ

視界は360度別空間しか見えなくなり
イヤホンから聴こえる360°3Dオーディオで外観と閉ざされ
手に触れるのはコックピットのフライトスティック
背中のシートの揺れを体感させるVRリュックサック

VR未体験の人には絶対に伝わらないゴーグルをかぶった向こうの仮想世界
日常の中に突然現れる非日常感

ただのゲームを越えたもうひとつの世界体験!(*´Д`)ハァハァ Σ(゚Д゚)熱いな

そして、まさかの今年の10月にこれが来るんですよぉぉおぉぉぉ(゚∀゚)

スターウォーズファンではないが、あのスターウォーズ独特のサウンドと世界感
それをVR宇宙戦闘機のコックピットで体験できるタイミングがちょうどぉぉぉ!!

①:PS4のフライトスティック発売3年前からフライトスティックを求め、エースコンバット7の発売半年前に発売が決定して即予約してゲット!

②:エースコンバット7のVRモードに力をいれてくれないなら、他のVRゲームメーカーでもいいからフライトスティックとVR協力プレイだしてくれと求め、エースコンバットよりも知名度があるスターウォーズVRしかも5人協力が発表される

③:より日々のPSVRの体感性や没入感を得られる方法を探して、クラファンサイトを訪れ、偶然にもVRバックパック(非売品)を見つけ人生初の投資を実行。半年の月日を得て、最高の体験を手に入れる事ができた

尚、このVRバックパック制作会社は中国らしいが・・今中国は大洪水やら天変地異やらで、今後の生産ができるかどうかわからない状況の模様

もし、1月の段階の第一陣として申し込んでなければこれは手元に届く事はなかった・・と思うと衝動的とはいえ、自分の素直な直感に従って行動するって大事だな~と改めて感じる

やっぱ、引き寄せって、これがあればあれがあーなってそうなるから、そこ!そのかゆい所に手が届くあれがあればなぁ(;´Д`)
という具体的なプランとイメージが出来上がれば、集団意識で伝わって、どこかの誰か、それが実現可能な人がアイデアを生みだして具現化してくれる

想像や妄想が実は大事ってのはそういう法則よな(゚∀゚)アヒャ

VRに興味があっても踏み出せない人へ

私の知り合いでも自分で体験するまで、誰一人VRの魅力を納得する人はいませんでした。納得した人は、価格以上の価値がある!と誰もが語ります

VR酔いに適正があるかないかは別として(笑)

最近VRフレンドになった人(買ってからまだ数か月)が私にVRの魅力を語ってましたが「これってほんとゲーセンであり、遊園地のアトラクションですよね!」という評価

VRをゲーム機って考えるのではなく、いつでも好きなタイミングでできる体感アトラクションとして考えれば捉え方が変わってきます

なので、私はこのセットで自宅を理想的な体感アトラクション遊園地に変えてます(笑)ちなみにこのプレゼン動画で多くの人がフライトスティックを・・(笑)

実際の戦闘機乗りにでもならない限り体感する事ができない座った状態での360°バレルロール飛行は、普通に人生を生きてるだけでは味わえない新たな感覚を脳に覚えさせるでしょう( ̄ー ̄)ニヤリ

この世はVR説を考察 今のレベルのVRを体験しておかないとヤバい理由

自然に黄金螺旋を描くバレルロール睡眠法爆誕(笑)

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