好奇心

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VRを体で感じる「Virtual reality backpack」に期待

音を体で体感する振動スピーカー「Virtual reality backpack」の【ARESPOWER】という未来先取りの製品が「makuake」というクラウドファンディングにあったので初めて支援してみた.。VR好きは必見

VR体感を高める製品はまだほとんどない

私はVRゲームが大好きです(*´Д`)ハァハァ

大好きがゆえに、いかにVRの没入感を高めるか?を考えて、Amazonや楽天、海外通販サイトを片っ端から、VRというキーワードで探しまくったけど、現行のVR体験を+αにする製品はなかったのですが・・もしかしてまだ製品になっていないけど、開発しようとしてる人はいないか?とクラウドファンディングサイトを見てみたら・・

「Virtual reality backpack」【ARESPOWER】という良いものをみつけてしまいました( ̄ー ̄)ニヤリ

VR 振動スピーカー

一目見た瞬間に、初めてクラファンで即支援しました(到着が待ち遠しい)

というのも、振動スピーカーを最近買ったんですが、これがまた凄いんです

振動スピーカー(UMA-BVS03)レビュー 想定外の重低音!

たぶん、この振動スピーカーで音の衝撃の体感というものを経験してなければ支援しなかったと思います。(これも導きか・・)この振動スピーカーの音の発生源を自分の体にして振動を体感に利用するという発想がVRと相性抜群( ̄ー ̄)ニヤリ (゚Д゚;)

Virtual reality backpackの使い方(PSVRを想定)

さて、ノリと勢いと直感で支援したこちらの製品ですが、なんと接続形式がBluetoothしかありません。という事は、PS4のPSVRでの利用を考えると色々問題が起きる訳ですね(-ω-;)ウーン

  1. PS4はBluetoothで接続できない機種が結構ある
  2. PS4でBluetoothでスピ―カーとして認識されたらゲーム音が聞こえない(or体から鳴る)
  3. Virtual reality backpackには有線接続方式がない

まず、これが基本的なBluetoothのPS4との接続問題なのですが、加えて・・PSVRだと、マイク入力及びスピーカー出力が強制的にヘッドモニター(イヤホンとマイク内臓)になってしまいます

つまり・・このままだと、Virtual reality backpack」使えない訳です

そこでポイントになるのが・・

Bluetoothトランスミッター・レシーバーです(≧▽≦) (゚Д゚;)オオ

例えばこういうやつ

NintendoSwitchでBluetoothワイヤレスイヤホンを使う方法

Bluetooth非対応のコンポやラジカセが復活!ワイヤレスオーディオトランスミッターレシーバー

テレビのスピーカーからでる音をBluetoothトランスミッターで飛ばし、それをVirtual reality backpackで受信すれば理論上何の問題もありません

基本的にPSVRのゲームってテレビにミラーリングされているので映像も音もテレビから出てます。だから、VRゲームも通常通りヘッドモニターのイヤホンで音も聞こえます

普段は垂れ流ししてるだけのテレビの音を利用するだけで、VRゲーム+VRゲーム音に連動した体感振動を得られるという訳なのでーす!(゚∀゚)ヒャッハー

私はこんな使い道を見出だした上で、Virtual reality backpack に18800円払う価値あり!と判断して支援しました。もし、この記事を読んでいるあなたもVRゲームをプレイするなら支援してゲットしてみては?あるいは、映画好きの方にもいいかもしれませんね

まとめ:VRの没入感を高めるのは外部デバイスである(真理)

エースコンバット7 VR+フライトスティック(HORI製)は控えめに言って最高でした

VR空間上に見えるレバーや計器類と外部デバイスのフライトスティックが一致し動作もそのまま伝わり、ミサイル被弾や撃墜の際には、レバーが振動する体感でよりVR世界への没入感が高まりました

その被弾や撃墜の機体の振動をVirtual reality backpackで体感できると想像すると・・オラわくわくすっぞ(;゚∀゚)=3ハァハァ

Gtsport+ハンコンスタンド+ハンドルコントローラー

このハンコンプレイする動画の人の走りを見てGTSPORT+ハンコン環境を整えようと思った人は私だけではないはず。VRはゲームによってクオリティの差があるけれど、グランツーリスモはもはやリアルと変わりません。そんな、長年普通バージョンのグランツーリスモをやり込んできた人が初VRプレイで一瞬で虜になった没入セット(笑)

ハンドルの回転が900°~1080°までしっかりと周り、タイヤのグリップ感の重さが返ってくるフィードバックシステム。ブレーキ、アクセル、クラッチのペダルセットに、しっかりと体とハンコンを固定するスタンドセット

この外部デバイス環境があるのとないのでは、同じドライブゲームでもぜんぜん没入感が違うのは言うまでもないですね

そこに+αのVirtual reality backpack があるのを想像してみよう

路面を走る際のグリップが利いた時の振動背中からダイレクトに感じたり、クラッシュ時の衝撃実際に体で感じられるのだから、乗ってる感はさらに3割増しは期待できます

ゲームとリアル体感のVRを繋ぐもの、それがVRの没入感を高める外部デバイスである(真理)

だから、VR機器やVRソフトが進化すると同時に、体感に繋がるVR用デバイスの進化も楽しみな訳です(´ー`*)ウンウン まだ世に出てない、もしかしたら世に出るチャンスすらないVR機器の卵を探しにクラウドファンディングもたまにいいかも?(※市販されなくても自分が手に入れられればそれでいいw)

今から買うならゲーム機本体はPS5+VR(HMD)だとしても、フライトスティックやハンコン環境はPS5になっても活かせますぜ

発売延期ゲーム PS5互換対応確定と予想

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