好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

導かれし映画 47 Roninという映画を見た特殊な感想

陰陽師の秘密が海外に渡って作られたという映画『47 Ronin』を観たら、B級映画の中に真を捉えた納悳の繋がりを見つけたお話。→甲斐天狗→富士の樹海→天津根源の獣へ道引く陰陽の不思議

47Roninを見た感想(一般)

キアヌ・リーブス主演、真田昌幸を始め、世界観は里見八犬伝のようなファンタジー

戦いの剣劇の殺陣は迫力があるが、アクション映画として見たらフーン(-ω-)よく知られる忠臣蔵をベースにしているが史実に基づいてないと感じるなら、別に見なくてもよかったかもなのでオススメはしない

だが…!!

47Roninを見た感想(特殊の目線)

キアヌ・リーブスの役は天狗に育てられた少年『カイ』
イギリス人の船乗りと日本人の娘の間に生まれ樹海に捨てられたハーフの赤ん坊

天狗から『秘術と剣術』を習うも少年時代に脱走
後に討ち入りの為の剣を授かりに『樹海』に訪れる

天狗が『天狗の見た目(鼻高)』じゃなく『爬虫類系の体と目』をしている

吉良上野介に付きまとう狐・蜘蛛・蛇なのか、龍なのか化ける『碧眼の妖術使いの女』

あさのたくみのかみは『妖術』ではめられた?やっぱり魔物払いが『真(陰陽の悪用の話)』で『剣(ライトセーバー?)』が鍵?『ジェダイ』かよ?

カイが『最愛の姫』を救った後、『抱く描写』はないが、おそらく『カイの子種』を残した可能性を示唆

その後、赤穂浪士全員切腹?『カイ』も含め、大石内蔵助の息子の『大石力』だけ生き残る

「この世は来世の準備の為にのみある。どんな世界でも運命の人を探す」というセリフ

さて、そんな陰陽師の『本家家系の人が映画の監修』にあたったとの事で、これのどこに『真』があるか?『実』はやはり『名と体』に隠されていた事に気づいた。これから話す事は、真に迫る『どこにも存在しない深読み』のドキドキが始まるお話

カイと天狗と樹海が繋がる 山梨県甲斐市天狗沢の地名

『天狗』に育てられた『カイ』
そこから逃げ出したが戻る天狗の地は『樹海』

ここで『甲斐+天狗+樹海』でピーンと来た

甲斐ってどこだ?→『山梨県』
天狗という『地名』はあるか?→『天狗沢』
山梨県って『富士山、樹海』

『富士の樹海に陰陽を教える天狗』がいて、その天狗の姿は『爬虫類系』

天狗

これは前に、ワイルドハーツで見た『天津根源の獣』と呼ばれる『存在と形状が全く同じ』だ!!Σ(゚д゚;)

アマツヒト

『天狗とは陰陽師』だとしてもその姿は『手足長い巨人で剣術と術』を操っていた…トールグレイのような

カタカムナ53首 根源の獣 天津人

なんか、そうなると『マスターヨーダ』というスターウォーズのジェダイも『陰陽師』じゃないか?と捉えると

実は『ダースベイダーやダースモール』の闇の存在も、『光のアナキン』から生まれし『ルークスカイウォーカーとレイア』という『光と闇の終わらない戦い』という構図で

…という蛇足は止めて(((ノ´ー`)ノ

物語の位置関係が大事

『長崎』の出島(カイが売り飛ばされる)の奴隷貿易
吉良は『愛知』、『兵庫』の赤穂(赤穂浪士)
『山梨』の甲斐の天狗沢の樹海 富士の麓

しかし討ち入った場所は・・

忠臣蔵の吉良邸はどこにありますか?
両国小学校の少し西側、旧本所松坂町、現在の墨田区両国三丁目に、なまこ壁に囲まれた「吉良邸跡」があります。 元禄十五年(一七〇二)十二月十四日、赤穂の四十七士が討入りしたところで、『忠臣蔵』で知られるところです

そうなると・・作中の富士の麓の甲斐の天狗沢で、『天狗から戦う武器を調達』し、『墨田区両国の吉良邸に向かう』という作中の『位置関係』が繋がる

カイという『天狗に育てられた少年』
カイが導いた『天狗の修練所の樹海』

『甲斐の天狗沢』と読み解けば、『富士の樹海の甲斐天狗』に繋がる

ここに『陰陽道を授ける存在=天津根源の獣がいた』という事

キアヌ・リーブスが演じた『カイ』とは『陰陽の起点』『位置座標の名』だった
そこがこの映画の『真の説法』であり、それ以外の赤穂浪士は『偽の目を引く陽動』

事実かどうかはわからないが、『海外が主導』で作られた『日本が舞台のワイルドハーツ』のラスボスは、『富士山の地下深く』にいた『天津根源の獣』であり『容姿』が似ていた

作られた時期も陰陽をまったく匂わせなくても、『まったく同じ所=富士の麓の樹海』へと導く陰陽の流れ

なんでこんな『途中で観る気が失せる』か、『冒険活劇に引き込まれて本質を見失う』ような『クソ映画』をわざわざ作ったのか?その知る人ぞ知る、『興味を持つ人が厳選』される『B級映画(レッテル隠し)にこそ真実』があると言える

そう『B』とは『13』『意味・忌』がある
『A面(表)』に対しての『B面(裏)』でもある

偶然にも47に13を足せば60
干支・陰陽は『60』で一括り

B=13は・・やはり『種族Bのミッシングリンク=謎の介入』。私がどれだけ『13』をテーマに思考シミュレーションしてきたかの過去記事を添えておく(おすすめのB級映画も)

13という数字が謎を解く鍵

早すぎた映画「13F」はこの世の真理を語る

カタカムナ13首 俯瞰と法則

カタカムナ 13首 今何層目のVR?

くじら13号を深読み

感覚的量子論13 空前絶後の空復常態

椎名林檎の新曲を洞察 猫と13

13とねぶたと月とウル(閏)王の神判

数を語呂して漢字で読む13 ゲシュタルト崩壊の真相

映画CUBE→CUBE 0 を観るか、ハイパーキューブ(CUBE2)。これも仮想次元の理解に頭が働くかもしれない

蛇足の気づき 兵庫(神戸)と出島の人身売買ルート?

作中で赤穂で行われた午前試合後に捉えられたカイは、ハーフという事で奴隷に売られる事になる
この1年後に奴隷剣闘士として再開する場所が長崎の出島という事は・・

兵庫の港にはすでに神戸→出島の『人身売買ルート』があった事を匂わせていると言える

この赤穂が兵庫と知り、兵庫の神戸は港湾利権の温床だという事と、同時期に兵庫では斎藤知事が港湾利権に切り込んだ報復では?という噂もありつつ、アメリカで人身売買組織の摘発の動きが活発化している事もあり

仮に港湾利権が人身売買と奸計があったとしたら、つつかれたくない闇である可能性も十分にあるただろうと思うのが『神戸』だからというのもある

神戸は昔から外国人の町と言われるほど、街並みが変わっているようで、交易も盛んであるがゆえに、世界の変革の波の余波を受ける場所

大航海時代などの海賊業のゲームでも海賊は地元の名士に取り入る事で様々な優遇を計ってもらうというズブズブな奸計者でもあるからこそ、懐柔できない思い通りにならない知事では、都合が悪いから何が何でも変えろという思惑もあるのかもしれない

ま、あくまでも、外国が制作した映画の中で、日本人に奴隷として差別を受けていた外国人ハーフの甲カイ(キアヌ)が『赤穂(兵庫)』から売り飛ばさされて、出島(長崎)で奴隷になっていたという事から

神戸→出島は人身売買ルートがあるって事を伝えいただけなんでね?シランケド

赤い靴、履いてた女の子、『異人』さんに連れられいっちゃった~
赤い靴とは生贄や犠牲のシンボル

映画の真は甲斐天狗
興味をそらすのが人身売買の匂わせ
陽動の目を引くのが忠臣蔵の設定での討ち入りアクション

何気ない映画なんだけど、気づきのヒントが多い
そういう目線で映画を楽しんでください

いや~映画ってほんといいですね~さよなら、さよなら、さよなら

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top