好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

この世はVR説を考察 今のレベルのVRを体験しておかないとヤバい理由

偽物を知らずに本物がわかるのか?夢から覚めた時のVR酔いで感じた違和感。これから訪れるVR時代に対応するために心の準備を。前から思ってた経験から得た事の疑問をまとめて考察
VR仮説

VR(仮想現実)を未体験の人はこれから危険です

私の周りでも「VR?あぁ、仮想現実、バーチャルリアリティの事ね」と認知が広がってるくらい、一般的に知名度が上がっているにも関わらず、実際のVRを体験したかどうか?という点においては、未体験の人が圧倒的に多い

  • 知ってるけど、興味がない
  • 周りがくだらないと言ってたから別にいいかな
  • あんなのゲームでしょw現実的にありえない

こんな人に伝えたいのは・・今この現実がバーチャルリアリティではない保証がないという点。これは偉い学者さんの研究レポートや都市伝説系の発言の受け売りを伝えてる訳ではありません
私個人的な主観と経験から得る考察なので・・より信憑性はない発言ですが(゚∀゚)確かめられる再現性があるからまぁ聞いて

理由1:最近寝ざめと寝つきにVR酔いを感じるようになった

VR酔い自体、そもそもVR経験がない人は未体験であり、そういう意味では世界規模で見ても、私は結構貴重な体験をしてると自負。さて、このVR酔いは3D酔いとはまるっきり違います
3D酔いは、VRゴーグルをつけた瞬間から、動く映像を見て「前に動いてないのに動いてる!?」と脳が錯覚を起こす現象。乗り物酔いと似てて、三半規管がぐるぐるして気持ち悪く、吐き気を催すケースもあります
しかし、VR酔いは長時間、その仮想空間を現実と同じ感覚で脳が最適化した後、しばらくしてくると起きるズレ現象。揺れて中心に安定しない、どこか意識が肉体とズレてる感覚です
私がこの感覚を感じるのもまた、ゲームだけでなくFPVドローンでドローンに意識を乗り移らせて操縦する感覚という・・これまた世界的に見てもそんなに経験している人が多くはないレアケースを経験してるからだと思います

※4分3秒からどうぞ
飛ばしてるドローンのパイロット目線に操縦している自分が映った瞬間に脳がバグるんです(笑)
あれ?(;・∀・)操縦してるの俺、飛んでるのも俺!??! ってね
視界は空の映像なのに、動かしてる指は体側の感覚、旋回する時に風を切るイメージはあるけど、感覚は体に吹く風を感じている
この時点で【意識は肉体から一瞬で離れる・戻る事ができる】という事の証明でもあります
で、話を元に戻すと、このVR酔いが最近は寝ざめや寝つきに現実世界で起きるようになったんです
起きて最初に見る天井がゆらゆらと揺らぎ、どこか自分の肉体の位置と意識がシンクロしてない感じ。しばらくたつと、焦点があって現実だと認識するのだけど・・これって

理由2:起きた世界がVR空間への意識の定着?

私は現実という空間に生きてますが、VRという仮想空間にも意識を定着させる事ができるようになりました。最近ではヘッドセットなどあってないくらいに仮想空間での自分の認識が変わりつつあります

VRボクシングゲームですが、肉体の動きとまったく同じ動きがVRで再現できるので、仮想空間であの、ロッキーを倒せました(ゲームですけど)。これね、仮想空間とはいえ、現実では肉体を動かしてる状態でリングの上でリアルに再現された人間と対峙する精神的な恐怖を疑似体験します。
パンチが飛んできた時、腹筋、腕、肩、腰には無意識に力が入り、歯は食いしばり、全身からは汗が噴き出る、頭では痛くないって理屈で知ってるけれど、脳は完全に錯覚を起こして神経に反射で体を動かすように指示を出してるんです
下手なダイエットよりもVR空間で3Rロッキーとボクシングしたほうが緊張感と恐怖と焦りでよっぽど痩せます(笑)
そんな現実世界に肉体を持ち仮想空間に意識をシフトした私が感じた・・ヘッドセットを脱いで、現実世界に意識を戻し、その後眠りによって、またどこかへ意識を飛ばし、目覚めで戻ってきたはずの現実の肉体でVR酔いが発生する・・
それってつまり、眠ってる間、この現実空間よりも高次元の世界に定着してた意識が、【低解像度の仮想空間でVR体験をしている】のとまったく同じと言えます(;゚Д゚)

理由3:人の眠りのメカニズムは意識の定着限界時間?

長時間ぶっ続けでVRゲームをプレイした時に感じる脳が限界になるVR酔いを経験する事で、徹夜して意識が抜け落ちるギリギリの瞬間の状態が完全にVR酔いと同じようになっている事に体感で気づきました
もし、この世界がVRならという仮説で考えると、この仮想空間に意識を定着させられる限界が24~48時間が限度という事。限界を超えると強制的な眠りによって意識消失=ログアウト=肉体はメンテナンスタイム
肉体的にパフォーマンスが優れている人、スタミナが人以上にある人たちが、一切何もしないで眠らない限界に挑戦した番組が過去にあったのだけど、体力があろうがなかろうが関係なく、一定時間を過ぎると眠りに落ちるという事が不思議だったんですが、VR空間だとすれば納得です
低解像度のVR世界に対して意識の定着の限界=睡眠
意識はもっと高解像度が当たり前の世界(高次元)にある
私たちはプレイヤー(意識)に肉体を貸してるゲームのキャラクター(器)に過ぎないのかもしれない。あるいは、潜在意識というある程度の行動プログラムをセットされた成長型バイオテクノロジーAIで、プレイヤーはその行動や選択を鑑賞しながら、睡眠時に夢という形で行動にヒントを与えるよう干渉しているのかもしれない
再び目覚めた時、前後の記憶の整合性など辻褄があうのは、プレイヤーである意識が上の世界でセーブ&ロード、アップデートを行っているのかも?
寝て起きてすぐのひらめきなどは、攻略法でも見たか、裏技やチートでも使ったか・・そう考えると、アインシュタインが部屋に鍵をかけてでも眠りを大切にしたのは・・

理由4:現実世界の視野で3Dで物を見る事はできない

私はとても違和感を感じた瞬間があります。それは撮影技術におけるパン・フォーカスとオートフォーカスです。例えば、今すぐ実験できる事なのでぜひ試してみてください
1:コップやスマホでもなんでもいいので自分の目の前に掲げてみてください
2:近い物がはっきり見えてる時、後ろの景色がぼやけているのが確認できます
3:後ろの景色に目線を映せば、手前のスマホがぼやけてピントは合いません
両方をぼかす事はできますが、両方にピントをあわせて同時に見る事はできません
これが、人間の目のオートフォーカスというメカニズムです
ピントをあわせた存在以外が確実にぼやけるのは、深度、つまり被写体までの焦点距離が違うから起きる現象。目のレンズが捉える光の屈折の関係上、当たり前の現象なのですが・・
これに対して驚きなのがパン・フォーカスという撮影方法
これは距離関係なく近い物も遠い物もピントをあわせて、ぼやけさせないで被写体をくっきりと写す技術です。人間にはとても不可能な空間世界の切り取り方であり、とても違和感を感じます
言うなれば、2Dの絵なんです
さて、2Dの絵という意味でいえば、人間は3D空間にいながら3Dで物を見る事はできません。この意味を簡単にわかるように説明します
1:誰かに立ってもらって背中を向けて貰いましょう
2:あなたの位置からその人の顔は見えません
3:あなたから見てそれは陰影がついた1枚の静止画でしかありません
本当に3Dで見える場合、背後にいながら正面の顔が見えるという事です
立体や厚みを感じるのは距離や影、陰影、コントラスト、明暗という光の捉え方による錯覚です
どんな角度から、どんなものを見ても、あなた自身、あるいは被写体が見ている場所から動かなければ、その一瞬一瞬は切り取られた2Dの絵なんです。あなたが動くから世界もまた3Dに動いてるだけで、実際はあらゆる角度から【見てる瞬間】という訳です
深度・ぼかし・ぼやけというのは目のレンズが捉えた光の屈折率で変わるので、乱視や近視、遠視など人によって見え方も変わりますが、結局どんな見え方をしようとも、私たちは3D空間で【見える範囲の立体に見える2D】を見ているだけなのです
つまり、それがこの空間の絶対的なルールです

理由5:何万光年という星への移動時間はないに等しい

つい最近、私は天体観測に興味を持ち、天体望遠鏡を購入しました
そして、初めてくっきりはっきりと月を見た時に感じた事があります
月は輝いてはいない

子供の頃から、月の光、月灯り、月の輝き、まるで月自体が光輝いてる象徴的な存在であると思い込んできましたが・・、月の動画は数あれど、やはり、自分で行動して、自分の目で見る月の真実には感動と共に衝撃を感じました
昔話のような月は神々しい存在という夢は消えたが、真実とは何か・・という探究心が高まったのもまたこの記事をまとめるきっかけでもあります
この月の現状を見てどう思うか?ではないんです
肉眼レンズ:では半月の綺麗な輝き(光の屈折・深度・距離)
望遠レンズ:近距離で見ると光ってもいない巨大な灰色の球体
VRでは見えるもの(ピントがあったもの)を高解像度で表現し、見えないもの(ピントが合わないもの)を低解像度描画する技術を使っています。これによって空間描画の情報処理効率が上がるからです
私は天体望遠鏡という道具を使う事で、肉体が到達するには光の速さで何万光年という時間がかかる距離を、意識だけをFPVドローンに乗せ換えたように、天体望遠鏡のレンズ越しに一瞬で詰めました
その結果、視界はとても狭くなり、小さなレンズの向こうに捉えた月は高解像度で描画されました
私はありのまま、当たり前の事を言ってますが、これが現実の常識だというのなら
それらは全てVR空間なら可能な事なんだという裏付けでもあるのです
「天体望遠鏡っていうくらいだから、それを星にむけてピントを合わせれば見れるの当たり前だろう?w」と思考停止している人たちがほとんどでしょう
私はこの思考停止がとても怖いです
これだけ今の現実空間が【良くできた高度なVR空間かもしれないという証拠】が揃ってるのに・・

理由6:夢での不思議体験ベスト5が語る外の世界像

このブログの愛読者であれば、私がいかに眠りと夢というものを探究の対象にしているかわかると思いますが、その中でも、この世は良くできたVR空間じゃないか?と思うきっかけとなった夢の内容をざっくり

1:マトリックスのような夢

2018年初夢診断 マトリックスな夢のメッセージ性が凄かった・・


これは以前、夢診断で伝えた通り、デジャブのように繰り返す明晰夢で、初めて対話に成功。その時の相手が意味深な発言を残した事から騒動に・・

2:もうひとりの自分と出会う夢

明晰夢のような夢の中で鏡を見たらもう一人の自分と出会う。まるで永遠の夏休みのような穏やか空気で悪意を感じない世界。ある秘密のスコアというものがある事を教えられる(内容は教えてくれなかった)詳しく知らなくても「君は大丈夫、思うようにやればいい」ともう一人の自分に応援される
その後、再び自分の部屋で鏡をのぞくと今度は全身黒ずくめの男が現れる。「さっき見た世界のルールは絶対に伝えるな」と脅されるが、「自由意志の元に脅すのが自由なら伝えるもまた自由」と言い切ると黒ずくめの存在は姿を消した

3:オペレーター的な女性と出会う夢

眠りにつく直前にラジオの砂嵐のように周波数が合わない音から女性の声が聴こえてきた。声が聞こえてる事をリアクションすると、気が付くと真っ白な部屋で寝かされていて真っ白な服の女性がいた
再び意識が途切れ・・(長いのではしょる)実際に合う事は予定にはなかったらしい想定外のケースと伝えられる
「これで私たちは○×△□になったね」と会ってしまった事によって何かが変わったような事を告げられ目が覚める
もうひとりの自分、オペレーターと出会う夢以後、明晰夢を見れなくなった

4:眠りと死は同一という概念の夢

その世界は感染すると自我が崩壊する抗えない死の病気が蔓延していた。死は一瞬の出来事で、意識はまた連続する事を理解していたからこそ躊躇なく自殺を繰り返してた。友人がその病に感染してしまったため、私は躊躇なく彼を・・(以下自主規制)そして、その××を近場の川へと隠した
彼の意識を救った達成感はあったが、状況的に殺人と死体遺棄の罪に不安になり目覚めるが、夢から覚めても隠した死体が見つかる不安と動悸が続き、強制睡眠で脳は元の場所に戻ろうとしていたが
【絶対に戻ってはいけない夢】という危険性を感じたため、ロフトから飛び降りて痛みで眠気を飛ばした

5:あなたはアメリアと言われる夢

明晰夢の中で現実では犯罪行為と言われるであろう良からぬ事を実行した(自主規制)。その際に被害者から「あなたならわかるよね?」と鏡ごしに【アメリア】の4文字のメッセージを残される。起きてから、カタカムナ思念表にあわせて読み解いてみた結果は次の通り
感じる思考離れる生命 or 生命の志向離れて感じる幽体離脱
以後、夢の中であっても人を攻撃や傷つける行為は絶対にしないようになった
これら5つ以外にもまだまだ不思議な夢の体験はあるのだけれど、この現実世界においてこれらは他人と共有できるものではないため、理解はされる事はない。だから、仮に同じような、似たような経験をした人がいたしても、その時の情報をしっかりと記録して、掘り下げるかどうか?で進むステージは変わってくるのではないかと思う
ここでもポイントは【意識】
意識は寝ている間に別の空間・次元・世界、言い方はなんでもいいけれど、肉体を離れてどこかへ行ってるという事。そして、その場合によっては、意識は行った先で定着してしまう可能性だってある・・もしかしたら、そのほうが幸せな可能性だってあるかもしれない(寝たきりの体が不自由な人とか)
意識が肉体を離れて別次元に飛ぶんじゃないか?の考え方を、私は持論でひとつ持っていて、過去にメルマガでもこっそりと話した事がある
スイスにある大型ハドロン衝突型加速器LHCと同じ環境人間の体内にあるという仮説
以前、調べた事だが、一人の成人の人間の血管を一直線に伸ばすと長さは地球2周半あるらしい
血流の速度は体一周約30秒、地球一周4万kmなので、原子あるいは粒子(意識)が体内の血流の流れに乗って全身を回った場合、約10万キロを30秒=秒速3333m/s=11998.8km/hで体内を一周する事になるため、LHCの粒子の量子加速衝突実験の条件は確実に満たしているため次元の壁を越えられる事になる(何に衝突するかは不明)
幽体離脱を促すブレインマシンKASINAのにもゴー・・と勢いよく水が流れる音源がある。普通にきけば大自然の急流か何かのイメージを持つかもしれないが、付属されている特殊なLEDサングラスをつけてそれを聞くと、暗い下水パイプの中を勢いよく一方向に流されていくイメージ映像が脳に浮かんでくる

ぶっちゃけどう?ブレインマシンKASINA 実機体感レビュー


これを血流によって血管を意識が流されてると考えれば、その音源と幽体離脱との繋がりがとてもふにおちる
このブレインマシンというガジェットを使って脳みそ改造みたいな人体実験をしてる人も世界ではそんなに数多くいないと思うので、理解されないマイノリティな意見かもしれないけど、、いろんな経験から複合的に、意識と肉体は分けられる&別次元の存在という結論へと繋がっていく
で、本題です

現実と区別がつかないVR時代が来る前に体験しておけ!

今はまだ発展途上のVRゲームを色々と体感しているからこそ、現実とVRには大きな差があるのを感じています。だからこそ、現実、非現実をはっきりと認識できているのですが、今後、ここが変われば【もう現実と変わらなくなる】というポイントは残りわずかとも感じます
今もっとも3D酔いや満足できないポイントのひとつは解像度です
かなりリアルに作られてるゲームも本物の目の解像度より劣ってるため、どこか作りものの画面という印象を受けてしまいますが、これが4K、8Kになり、fpsも60~120が当たり前、ちらつき防止のリフレッシュレートも向上した瞬間、そこはもう今の現実と変わらないと思います
さらに現実と同じようにアイトラッキングと視野外の低解像度描写が可能になります
アイトラッキング=目線を動かした方向にピントをあわせて高解像度描写
視野外の低解像度描写=ピントがあってない物体は認識できるがぼやける(雑に描写)
要は目線があった空間だけはっきりと描写するだけです
これは先にも述べたように、人間の目のオートフォーカス時の背景のぼかし効果と同じです
肉眼で見た月は低解像度で描写され、天体望遠鏡で見た月は高解像度に描写される
覗いてる天体望遠鏡のレンズの外の空間はその瞬間存在しないのと同じですよね?
だから怖いんですよ・・現実との境目がわからないまま
ある日突然、もうひとつの現実と変わらない世界があるよと誘導されるのが・・
そのために、事前にこれを体験しておく必要がある

仮想空間と現実の境目は【直感の違和感】を経験しておく

違和感を感じるには、基準になる判断要素が必要です
これもまた違う経験からの話ですが、車をレヴォーグに乗り換える前はレガシィワゴンに乗ってました。試乗した時の感覚があまりにも違和感がなかったため、レガシィと間違えて試乗したレヴォーグでディーラーに戻らずに店員を乗せたまま家に帰りそうになってしまいました(実話)
他の車も試乗したのですが、レガシィに比べて、カーブで横揺れするとか、サスが柔らかくて縦揺れがあるとか、どこか違う違和感を感じました
逆に違和感を感じない というのは そのまま受け入れてしまう という事です
現実と新VRに違和感を出さないのは簡単です
この現実を描画しているのと同等のスペックでVR空間を構築すればいいだけ
その時が来たら、車を買い替えるように、肉体を置いてVR空間へ移住してしまう人が多いかもしれないけれど、たぶん、現実と何かが違うという違和感を感じられるのは、VRとはどういうものか?を経験した人たちだけ
みんな多分、未経験なのに、耳学問みたいに、ネットで書かれてる事だったり、Yotuubeに上がってるプレイ動画を見て、決めつけて否定したり、過度の妄想の翼を広げ過ぎちゃってると思うけど・・
現実に寄せて来たVRって、本当に体験しないと凄さはわからない
そういう意味で、今行動に移らない人はヤバいと思う(自己防衛の意味で)

スピリチュアルな考え方もこの現実がVRなら当てはまる理由

スピリチュアル的に、意識は肉体の外にある(コーザル体)で一致してます。またハイヤーセルフと言う言い方をしてますが、もう一人の自分も高次元にいる・・とそれってつまり、プレイヤーである自身は最初から外にいてこの人生を仮想体験しているプレイヤー、あるいは成長型AIである私たちの生活を観察してる傍観者では?という考え方でもあてはまります

VRはそんなに長い時間続ける事はできない

PSVRなどのVRゲームであっても、どんなに適正能力が高い人でもせいぜい3~4時間もすれば、やり始めの集中力は維持はできない。脳が疲れてきて、ゲームを止めたい・・VR酔いなどの体調不良が起きるなど不具合がでてゲームから離脱してしまう。
今の現実空間からみればPSVRなどのヘッドセットというデバイスを通して疑似体感するVR空間は低次元であり、VR空間から見れば、現実という高次元の存在は、低次元に長時間なじめないで限界がくる。その現実をVR空間と考えた場合、さらに高次元にある意識は現実という低次元のVR空間に意識を定着させされる時間が限られている
それが平均24~48時間、眠くなり意識を失うまでの現実VR空間での可動限界と考えられる

まとめ:この世界がVRの可能性(個人的経験から)

  1. 寝ざめ、寝つきに現実でVR酔いを感じた(意識が定着してない感じ)
  2. この世界では3Dで物を見る事はできない(空間を切りとった2D)
  3. 人間の目は深度や焦点距離を無視したパン・フォーカスで空間を見る事はできない
  4. 意識は肉体から離れられる(ドローン・天体望遠鏡)
  5. 光の屈折により何万光年という時間は瞬間に変わる(意識のみ)
  6. 夢での体験が外世界(高次元)からのヒントの可能性を示唆している

なんてな┐(´∀`)┌楽しい妄想終わり
でも、マジメな話、VR未体験は本当に危険です
言葉なら知識で知ってれば未然に防げるけど、脳が騙される感覚は防ぎようがない
今の完璧ではないVRを体験する事で、本物に近づいたVRを体験する事で、現実世界もまたVRなんじゃないか?と、ネット知識や周りの情報じゃなく、実体験で違和感を感じたのは自分にとって大きいですが・・残念ながらこの感覚を共有する事ができないジレンマ( ;∀;)
だから私はできる限り周りの人間にVRを体験するように推進してます
PSVR ビートセイバー対決
少なくともまだ娯楽VRの段階で脳に覚えさせておいたほうがいいという事だけは伝えておきます

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