VRフライトシミュ―レーターで体験したバレルロール飛行がきっかけで、眠りの入り方が変わり、睡眠の質が改善したので、冷静に分析したら・・無意識に黄金比になっていただと!?(゚Д゚;)
きっかけはエースコンバット7のVRコックピット体験
3年前から発売を楽しみにして、発売されるなら絶対フライトスティックも買って
VR+フライトスティックでリアルコックピット再現をするんだ(≧▽≦)ノ
あれから3年・・夢が叶いました(ノД`)・゜・。感動
それはもう、今までの人生で味わった事がない戦闘機の操縦体験
乗ったという事が凄いのではなく、飛ぶものを自分の思い通りに操縦したという意識と
自分の体ごと360°回転するという未体験の感覚を得られた事が脳の何か目覚めさせた!?
のかどーかはわかりませんが、根本的な睡眠の入り方と睡眠の質が変わりました
目をつぶるとVRコックピットから見た空の景色が見える
眠りに入るために目をつぶり、ぼうっと暗闇の一点に意識を集中すると
自分の体がVRコックピットに乗ってる感覚でコックピットから外を見てる目線になります
例えるなら入れ物(中)から景色(外)を見てる感じです
空が流れてるように感じてくると、自分を中心に左右に回転振り子運動が始まり脳が揺れ始めます
その振り子運動が頂点に達した時、その勢いで一方向への回転が始まると
そのまま円が徐々に広がってぐるんぐるんと遠心力を感じ始め
VRでバレルロール飛行をした時と同じ用に頭(脳)から体が引き離されていく感覚になります
ちなみにバレルロールという飛行はこんな感じの軌道です
実際の戦闘機ではG(重力)がかかり、こんな動きをずっと続ければパイロットは脳みそぐでんぐでんでブラックアウト(意識を失う)するので非常に危険な飛行方法です
この感覚で眠りに落ちるので、私は実際、ブラックアウトしてるんでしょう(笑)
このバレルロールを外から見るとこの動画のような螺旋軌道になっていますが
実はパイロットの主観で言えば、脳と体が徐々に引き離されていく遠心力で黄金比になっているのです
え?ただの回転運動なら黄金比にならんだろう?と思う人もいるかもしれませんが
回転の中心が体の中心ではなく、頭(脳)を軸に周るので体が引っ張られる感覚が生まれます
黄金比とはフィボナッチ数列とも言われ、自然界の植物などあらゆるものに共通し
それをパターン化した構造をフラクタル構造と言います
私はフィボナッチ数列なんていう計算式も、何対何のような比率も知りません
しかし、単純に回転運動の中心が自分の頭(脳)となり、遠心力が発生した時
間違いなく自分は黄金比の中心にいる という感覚だけは確実です
その眠り方になってから明らかに変わったのが睡眠の質と明晰夢への入り方↓↓
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