寝起き閃シリーズ。アセンション(次元上昇)の意味はこの支配(学び舎)からの卒業という気づき

俺的アセンションの終結

この記事で自分の中のアセンションレポートを完結としてまとめとこう

アセンション(次元上昇)とは？
アセンションは個人･集団で起きる？
意識だけが次元上昇するのか？肉体ごと次元上昇するのか？
新地球が用意されているのか？この地球が劇的に変わるのか？

これらに対して明確な答えが導き出されたので、あくまで独自の思う所（正解は人それぞれ）をまとめる

アセンションとは学び舎からの卒業

アセンションブームは2012年にもあったらしいが、当時の私はそんな事を知らずに生きて来た。今、アセンション(次元上昇)と言葉を聞いて、物凄く直感が意識させる事にはとても意味があると同時に、周りとの温度差も感じる

世間はオカルトやスピリチュアルを否定し、拒絶し、それを追うものを社会から切り離す

この明確な理由に納得した

アセンションとは卒業であり、その卒業を迎えるためにはそれぞれが課題をクリアしなければいけないのだろう

それは卒業生と在校生での立場と気持ちの違い（魂の年齢）

魂の年齢 霊格レベルを調べてみたら・・

学校でも毎年必ず見送られる卒業生がいる

その卒業生は入学したての頃は卒業を意識した事ないけど、卒業シーズンが近づくと先生達に

お前、そろそろ進路考えろよ？
お前、課題こなさんと留年するぞ？
お前、論文通らんと卒業できんぞ？

こんな風に急かされて、課題に取り組んだり、この居心地の良い学び舎を離れ、卒業する事を意識し始める。これがハイヤーセルフ･アセンデッドマスターによる導きと考える

卒業のための課題挑戦とは今まで学んできた、生きとし生ける全ての転生経験の集大成

現実世界で起きてる人としての人生の多くは、動物や植物などシンプルなカリキュラム空間に限らず、あらゆる全てに影響を与えるとても責任がある体験であり、新入生から低学年などひっくるめたごちゃ混ぜの環境で起きてる中、学年の違う学びのイベントに巻き込まれる事故もある

卒業生それぞれには、課題があり、直感に従う事ができるように、この時期にアセンション(次元上昇)という現実離れをした言葉を聞いても、なんか、それが大事な事なんだよな〜って無意識に感じるからこそ

そういう人達(卒業が近いスピリチュアル系)が話題として囁くようになる

…が！あまりそのスピーカーが大きくなりすぎると、関係ない在校生の低学年まで卒業課題に巻き込む事になってしまい、彼らは直感(導き)と繋がっていないからこそ、道に迷い、他人の信念に帰依してしまう

いわゆる迷える子羊になってしまう訳で、そういう人たちには、本当の意味で救済が訪れる

人が言う今の心=信念

今は変わり続けるものだから、そんな一時のもの(宗教・スピリチュアル・チャネリング)を信じて悲しい末路を辿り道を踏み外す人も出てくる事になり

おそらくそれを扇動した卒業生は、残念ながら留年コースだろうなと思う

人の不離見て我が不離直せ(造語)

チャネリングに思う事　繋がった先をどう信頼する？

で、アセンションって卒業と同時に進路選びでもある

候補としてはいくつかある

指導者となって在校生の導きをサポートとする
環境改善の用務員になる(動植物)
新たな地球で思い描いた自由を創造する

この3つになる理由は、アセンションは中立の立場でしか達成されないと思うから

善悪の両方の精神性を理解しているからこそ自然体であり、かつバランスを意識した力の使い道を考えられるから

足るを知る

環境改善の生まれ変わりの候補は色々いるだろうけど、私が直感で感じた中ではナマケモノパイセン

究極生物ナマケモノの役割　野生のシャーマン

生きるは生きるが極力自然を破壊せず、常日頃自然の有り難さを享受しつつこの永遠の繁栄を願い、それを破壊する人間との関わりを嫌うまさに自然のシャーマンはバランスの統括者

また最近では水草の繁殖、酸素を生み出し、水の汚染を浄化して生態系を戻す役割を担ったパイセン

水草が繁殖する事は史上最高だと思う理由

それぞれが違う役割を担って崩れたバランスを整えるエネルギー存在となって転生するのも利他の行き着いた進路のひとつとも言える

だけど、人間としての経験を活かして、自然環境を破壊しないように人間の意識を導く魂に呼びかける霊導者(アセンデッドマスター)という仕事も利他の心がなければできない

最後に、新地球での新たな思い描いた自由とは、自分のアイデアが誰かのために活かされ、そのアイデアを元にまた新たなアイデアが生まれ、そのアイデアを元に生まれたアイデアが、みんなの暮らしをより良くしていく利他の連鎖の世界の創造の一員となる事は

誰か困ってる人を助ける自分の行いが、世の中に良い波及効果を生み出す事に繋がる！という事に至上の喜びを感じる者達にとっては

人のために動く=働き者しかいない理想郷になる

「働」という漢字の本質

そういう理想社会を構成する一員となる道が、新地球への移行

そう考えれば死後の世界はハッピーラッキーだね！”(ﾉ*>∀<)ﾉ

とはならない|ω･) Σ(´Д`；)ｴｪ!?

これらを踏まえて、言える事は
集団全体のアセンションはない

地球が魂の学び舎だとして、課題に取り組んで卒業する事がアセンションだとして・・なんで地球という学校その物がアセンション体制に入ってて、新地球なるものを新たに分けて創造しなければいけないか？

ここに実は大きな理由があると推測する

地球校は留年生多くて落ちこぼれ

アセンション(卒業)に至るには、善悪二元性の両極を学び、中立に安定してこそ行われる

しかし、この両極の善悪を経験した者の中には、いつまでたっても課題に取り組まずに、アセンション(卒業)しようする者達を意図的に妨害する

落ちこぼれ留年生がいる

彼らは何度も善悪の同じ両極ばかりを選んで徒党を組み、何度もカリキュラムを繰り返すから先生や指導者達の手口を把握している

宗教誘導　→　別宗教の設立・宗教融合統一
勧善懲悪による救世主演出　→　偽救世主からの救世主
UFOによる介入　→　ブルービーム・ホログラム計画の噂を流す
予定された情報開示　→　NWO、ニューノーマルの強制
地球の周りの真実開示　→　宇宙勢力による侵略に備えよ

その結果、不要な情報Nの拡散による大事な魂の核は量子的に分裂していく

核分裂とコロナ騒動　量子的に今は核融合の時

地球校の本来のアセンションに向けたカリキュラムは妨害され、精神的に達観した卒業生を生み出せない不良校になってしまった

その都度、地球校は管理するトップ（神）が入れ替えられ学校は再編された・・にも関わらず、そのやり口まで把握している留年生（チート）によってまた在校生が（秘密組織の）毒牙にかかっていく…

この負の連鎖を無くしたいと思ってるのが、地球担当（OB）のアセンデッドマスター達（学年主任たち）

そのマスター達に指導を受け、内部から環境を変える使命を持った者をライトワーカー（自治会・生徒会）という

善にも悪にも囚われない、地球生れではない中立の精神体
ただしその種は目覚めるまでには個人さがある

やり方は色々だろう

不良校に入学して、力でねじ伏せ成り上がり、新たな支配で束ねてコントロールするのもひとつだけど、それは…力による統制であり本質的な解決にはならない

そういう様々な体験を時代を越えて概念を集合意識のグループワークで共有してきた

集合的無意識　集会所で情報共有する夢

どうすればいいか？

争うこと、競争や分断、格差を無くすること
支配は強要ではなく支えを配る事の教養

強力ではなく協力

これ、強いって漢字は面白くて

蛇に虫に鬼の力
十に3つの力

偶然にも、それらは1つの元に力を合わせる事ができる
力の使い道を表したカタチや認知の変化に繋がる

という本質をついた分離した力の統合へのヒントにも思える

まとめ：学び舎として本来のシステムに戻す

ま、ここまで書いてきたのはあくまでも自分の感覚の中で、何パターンかある中で1番心穏やかにできる解釈です（解釈は人それぞれ答え合わせはいらない）

地球での人生、魂の繰り返し体験は、善悪の二元性を余すことなく体験した上で、中立になって初めて見えてくるのが

意図的なバランスブレイカーの存在

物質的な制限のある世界、絶対に勝てない強力な存在に対して、精神の自由までは許さない！と自由意志を貫く覚悟を決めるためには

やっぱりそのバランスブレイカーの存在に気付いて対峙しなければいけないし、その時は1人だけの精神内での戦いになる

これってラスボスはいるぞ？ってネタバレになるけど、ラスボスが何になるかはその人が選んだアセンション(卒業)のための課題次第だろう

私にとって利己のエゴという存在が強力な姿に見えてくるという事は、それは裏を返せば、そのおかげで、利他の調和という協力の大切さがよりはっきり際立つ感覚がある

だから私の求めるゴールは
人のために何かをする事

「人」とは「個々に分かれた魂の学び舎のシステム」そのものであり、その学び舎にいる後輩たちを助けるためのアドバイスを出す、先輩的な指導者という存在のアセンデッドマスターとしてやっていくんだろうと思う

｢人｣という記号に込められた祈りの本質

この現実が終わったら？かな？それともこの精神性がまだ根付いてない次元をみつけて意識が旅して肉体をシフトしてるのかも？とパラドックスかな？

あなたも自然に次元移動している事を実感するお話

困っている人がいる世界
助けなければいけない人がいる世界
自分の助けを求める人がいる世界

その利他を原動力としている…と気づいてしまった今、私は苦行を選んでるのかもしれない

あぁ、そうかそういう事か　オイラわかったよ(；´∀｀)先輩方・・

白いオーブとコントロール不能の寒気の独自解釈

たぶん、私にエネルギーをくれてる存在の中には、かつて釈迦だったものの一部が入り込んでるのもな～と思うほどに仏教用語と縁が深いのよね（最近思う）

独自チャクラ理論　無意識に釈迦の呼吸瞑想していた

人の学びはDNAの設計図に刻まれ肉体に継承される（蛙の子は蛙）けれど、肉体を失ったら意識は魂の根源に戻る

まるで、ウイルスに対して生み出された抗体が、ウイルスがいる場所を探してさまように、まるで、ウイルスが消えた後に役目を終えた抗体も消えて、その激闘の記録が記憶抗原に残されるかのように

利他の精神を説くとは決して充たされない苦行であり、あえて満たされない場所を探してそれを説いている矛盾でもある。もしそれに気づいて手放したら、存在意義がなくなって個の独立したエネルギーとしての役目を終えるのかな

そして、再び出番がある時に個性ある魂として分離されて誰かに宿るエネルギーに変換されるのか。精神が達観した人はいずれ同じ考えにたどり着くだろう。精神世界も現実もミクロとマクロのスケールが違う役割の連鎖の中にあるお話

存在の連鎖とスケールの話

アセンションは目覚めでも移行でもない
この支配(様々な支えと心配りのシステム)からの卒業

歌詞から抜粋

あと何度自分自身 卒業すれば本当の自分に たどりつけるだろう
仕組まれた自由に 誰も気づかずにあがいた日々も 終る
この支配からの 卒業　闘いからの 卒業

シン・エヴァンゲリオンの完結がなんであんな最後になったのかもここに帰結する
さようなら、すべてのエヴァンゲリオン

シン・エヴァ見たネタバレなしの独自の気づきと感想

アセンションという言葉は世間では、オカルトであり、スピリチュアル系であり、1部の者しか響かない一過性の情報。それを周りに話しても、理解されず、社会的に遠ざけられる理由は

あなたの課題を邪魔しないための措置（システム）
もう善悪のお遊戯は終わり　（一人で課題に取り組む）

邪魔と横槍に気づいたらとんでもない所に着地した

「大人」＝アトラスになる事の真の意味に気づく

色々見てきた、体験してきた中で、進むべき道は、目に見える情報や社会的な概念ではなく

心が何に振動するか
心が何を心地良いと思うか

もう、社会的な常識を信じなくなり、直感に従った自由意志を貫き始めたら、何を学び、何を吸収し、何を信じるかは、自分で探す聖人ルートに入ったという事

王という記号は自由意志のシンボル

聖という悟りへの道のシンボル

ま、卒業できた大半の魂は、新地球での創造に加わるだろうし、自然の大いなる愛の一部エネルギーになるだろう

そういう意味でいえば、自然が減るというのは、アセンションする魂=エネルギーが少なすぎて再生が追いつかないのかもね

死後の概念を書き換える宗教に囚われてる時点で、進む進路が強制されてる事に気づかんとね(￣▽￣;)

宗教はヒントは多いけど、伝えてる情報が本当かどうかは、心に聞けばいい

「人」に聞いてはダメなんよ？
「人の為」と書いて 「偽」 だからね

「人が言う」と書いて「信じる」
それを「信じる者」と書いて「信者＝儲」

いや、本当、漢字を編み出した先駆者達はほんとすげぇ(￣▽￣;)ヒント所か心理の真理

そうやって「なーんだ、そういう事か(*´ω｀*)」って認知を変えて、心も体も軽くするための、人助け　のサポート方法が霊界で学んできたライトワーカーの私なりのやり方のようです

霊界学園への里帰りのような夢

ライトワーカーの意味がわかった夢

ちなみに精神的にはこの学び舎はもう私は卒業しているっぽい夢もちらほら

今までお疲れ様！ゴールが近い夢

すでに卒業後の独り立ちしてる感があるので、本当に夢ってあっち（現世ではない）の世界の状況を伝えてくれてるようでおもしろい(笑)

水陸両用車で潜水艦の複数のドアを通り抜ける夢

原付がスーパーカーに変わった夢

他にも夢のカテゴリーでは色々夢日記をまとめてるので、ぶっ飛んだ夢に興味があれば、卒業課題（アセンション）の何か役に立つかもしれません

この辺の夢とか新地球で創造に加わりたい！と思う人が絶対に通過しなければいけないエゴを捨てないとダメな話とかね？

たった一つのエゴで世界が崩壊する夢

理想郷入門試験(罰則付き)の明晰夢

やっべｗテストの内容をばらしてしまった(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬ　Σ(ﾟДﾟ)

でも、大丈夫、、なんぼ知識で知ってた所で無意味、人は忘れる生き物。夢を見ても記憶を持ち帰られないのと同じ事で、生き様がそのまま反映されるごまかしができない世界では、小手先の知識や嘘や騙しは通用しない

自由に嘘八百生み出せる虚仮の世の概念は持ち込めない

嘘八百と仮想世界と量子テレポーテーション

夢を見れないというのは、現実に起因する心配事や因果が多すぎるから、向こうのゲートが開かない。心を軽くしなければ夢を見るための容量が足りない、容量が足りないから、捨てなければいけないし、手放さなければいけない

生から死へ向かう過程で人は多くのものをため込んでいくけれど、最後は全てを手放して体すらも朽ち果てるけれど、たったひとつ持っていけるものが魂

だから生き様は魂に刻まれる＝自分に恥じない生き方をしないとね
「世間体」じゃなくて「自分」にね（じゃないと支配から卒業できない）

徳のシステムは向こう側にあるという夢

なんてな(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬ　Σ(ﾟДﾟ)

PS：ここまで理解して読み切れたらたいしたもんですよ　変態だ(ﾟдﾟ)(｡_｡)ｳﾝ　Σ(ﾟДﾟ)