海外での新型コロナウイルスの新たな症状として川崎病(水疱瘡)と言われる症状が発生したとの事で、何が起きているか?をよく考察しよう
海外で新型コロナウイルスで川崎病の発症を確認
英国、米国、フランス、イタリア、スペインなどの欧米各国において、川崎病に類似した症状を呈する小児例が相次いで報告され、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)との関連が指摘されている
海外の新型コロナ感染者の子供の中には、川崎病と言われる水疱瘡の症状が現れたというケースが確認されたとの事で・・
(;゚Д゚)タイムリー
つい先日、我が家でも母がその症状に苦しんでいるという事を書いたばかり
ただ、ここで勘違いしてはいけないのは、この症状が発生した=新型コロナの感染症状ではない!という事
それをはっきりと言い切れる理由はいくつもあります
水ぼうそうは免疫力が極限まで低下した時に発生する症状
過去BCGなどで予防接種した現在40代くらいまでの人はたぶん発症しない・・と思ってるかもしれないが、基本的に予防接種というのは毒を打ちこむ行為であり、この水疱瘡のウイルスは体内から消える事はなく、脊髄の当たりの神経付近で潜伏する事になる
通常は免疫力によって抑えられるほど弱いウイルスなのだが、宿主の免疫力が極限まで落ちてしまうと、そのウイルスを抑える力がなくなり、活動が始まる
しかし、とても弱いウイルスためなのか、神経細胞の中でも末梢神経という物凄く細い神経を伝って広がるため、症状が表(皮膚)に見えてくるまでなかなか気づきにくく、気づいた頃にはすでに広がっている状態
神経内にウイルスが根付く事から、痛みやかゆみ、あるいは両方を伴うやっかいな症状であり、皮膚表面に大量の赤い水ぶくれが浮かび上がるため、とてもグロテスクでメンタル面も不安にさせられてしまうが・・本質的には、物凄く弱いウイルス
また発生源は脊髄スタートでも、上下・左右、どちらかに進行すると、それ以外の場所には発生しないという不思議な側面もある
おそらくだけど、一時的に免疫力が弱った事によって、牢の檻が開いて、脱走を図った逃亡犯のようなもので、免疫細胞が大量に通っている大通りの神経を避けて、路地裏末梢神経に逃げ込み進むも、後方から免疫によって駆逐され、最後は皮膚に到達して終わり
なので、自己免疫力を復活させるために、栄養補給と睡眠で治る
ただし、期間は2~3週間、感染された神経系が元に戻って痛みやかゆみなどから解放されるまでは続く
実際、記事を書いてから2日ほどは症状の悪化で寝たきりが続いたが、3日目は峠を越えたのか杖なしで歩け、階段の上り下りもできるようになったので
帯状疱疹=水ぼうそう=たいした事はない(見た目がぐろいだけ)
73歳でステージ4の転移がんで、胃も切除して、抗ガン剤治療中のばーさんで復活できるんだぜ?(゚∀゚)それより若くて、何の持病もない人らは間違いなくもっと回復力あるだろうから、気にする必要もない。なったらなったで、あぁ(;´Д`)免疫力落ちてるのか、栄養とってゆっくり休もう で十分だよ
水ぼうそうから水ぼうそうへの感染がある
水ぼうそうの症状になった事がない人は水ぼうそうになった人から感染するらしい。これはウイルスの強さ弱さ関係なく、体内に抗体がないなら、細胞にとって初のウイルスとの接触により症状は発生すると思われる
ただ、もともとの免疫力が強ければ、速攻隔離されて、他の人同様、脊髄付近に幽閉されて普段は症状を見せる事はないと思われるが、有事の際(免疫量が極限まで低下)したら、幽閉されているウイルスが解放されて症状が発生するかもしれない
これと同様の考え方として
- 水ぼうそうから帯状疱疹への感染がある
- 帯状疱疹から帯状疱疹への感染がある
- 帯状疱疹から水ぼうそうへの感染がある
免疫力が低下すると姿を現す様々な合併症
新型コロナウイルスというものが、仮にただの肺炎やインフルエンザによる症状だったとして、高齢者がこれによって苦しみ、少ない免疫力が低下した結果、味覚障害や帯状疱疹のようなもともと誰でも発生するようなウイルス性の症状が、合併して発生すると、まるで奇病のように思ってしまうかもしれないが
根本的な事を言えば、免疫力の低下を防ぐのが医療の最優先事項 と言える
海外のこの医者先生の発言は的を射ている
我が家の場合は、もともと抗ガン剤治療という、人体の持つ免疫力をぶっ殺して、薬まみれにして、副作用も起こさせて、それで、がん細胞の活動を阻害させる仕組み・・だとは思うけど、そもそも自己回復をする免疫力も奪われるため
がんの促進を止め、回復もとめ・・それを定期的に1か月周期で投与する・・そらがんマーカーの値も下がるけど、免疫力も回復しないから、いろんな病気の呼び水になる
その状態プラス、胃の切除を行い、食事によるダンピング(小腸に固形物や糖分が急激に摂取した際の反応)が起きて、体に物凄い負担がかかり、免疫力がさらに低下した状態で、発症した帯状疱疹
だけど、家族誰も看病してても感染(ウイルスを保有してても発症)しないのは、免疫力が高い状態をキープしてるからとしか思えません
また、その神経系の痛み症状に苦しんだ本人ですら、数日後には回復傾向にあるというのも・・欲張って甘いお菓子を食べるのやめなさい!ダンピングで体に負担からかるから!(# ゚Д゚)ノ! Σ(・ω・ノ)ノ!
と、免疫力低下につながる行動を抑制した結果、ダンピングがなければ回復するという事がわかりました
だから、何が言いたいかまとめます
まとめ:万病を防ぐのも呼び込むのも自分の免疫力にあり!
新型コロナで発生したという味覚障害、そして今回の海外で確認されているという、川崎病(水ぼうそう含む)も含め、これらは、免疫力が低下すれば誰にでも起きる症状だという事が一点
味覚障害は抗がん剤治療をしてる人の中ではメジャーな副作用ですからね。逆に言えば、薬の成分のせいなのか、それほど免疫が破壊されているからなのか・・
また見た目がひどい、神経が侵され痛みやかゆみ、味がわからないなどの肉体的にも先進的にもストレスのわりに、免疫力が正常に戻れば、自然に自己回復する程度のたいした事がない症状という事も一点
そう考えると、今後も免疫力が低下すると発生し、併発する可能性がある病気リストは医療機関や対策チームで作っておいたほうがいいかもしれませんね
肺炎など、細胞が炎症反応(サイトカイン)を起こした際にも、抗炎症作用(サイトカイン)というものが肉体には備わっています
これらをコントロールするのも免疫力と自律神経(メンタル)のバランスです
水ぼうそうや帯状疱疹とまでいかなくても、ヘルペスという症状に悩まされている人は、精神的な問題、ホルモンバランスの乱れなどによっても部位的に発生するのも似たようなもの
一番いい方法は、栄養とって安心して眠る事なんです(野生の動物がやってる事)
子供がはじめて水ぼうそうになったら、見た目もグロイし、痛いしでとても不安になりますよね。でも、そんな時、親が「大丈夫!治るよ!」と安心を与える事でメンタルが保たれて回復力も上がります
痛いの痛いの飛んでけ!と同じで、実は言霊です(笑)
最近はなんでもかんでも、薬、くすり、クスリ・・┐(´д`)┌ヤレヤレ
人間本来がもつ免疫力による自己回復作用や、自然界の細菌との共存共栄
自立神経=自らの体を知るという精神性というものを忘れてしまった
いや、そんなものはオカルトだよww電波だよ(゚∀゚)アヒャヒャ
と、一方的に偏った常識によって、大切な事に触れる機会を奪われた社会で生きてきたから仕方ない事なのか
そして、今世界中で免疫力の低下を引きおこす現象に警告が鳴らされています。これが止まらなければ、人間は回復能力を失ってしまい、医療や医薬品ビジネスのカモです
これもちゃんと頭にいれておきましょう
逆に言えば、文明の利器に頼らず、自然環境と共存している地域は、新型コロナに感染すらしてないのが何よりの証明(ここは5G絡みがない)
外部からこの地域にウイルス感染を広げようと接触する者がいれば話は別ですけどね・・このエリアに行けば感染から解放される!と保菌者が向かったらどうなるか?(日本でも東京から鳥取に観光に行く人増加なんて騒動も・・)
もともとが電磁波過敏症で都会の流行り病には無縁な人たちだから、抗体なんか持ってない
そんなものが体内入ったら・・どうなるかを考えれば想像はつく
感染数に対して死亡者が多い ってそういう事(;・∀・)
北センチネル島の部族は外部の人間が島に近づくのを拒否してる。現代文明を拒絶して生きてきた部族にとって、もっとも恐ろしく警戒しているのが、疫病という事を考えると、過去にも人類にはそういう事があったという教えが根付いてるんだろうね
宗教家はこの島を「サタンの最後の砦」なんていうらしいが・・昨今のローマ教皇、カトリックなどに蔓延る不正、世界保健機関のWHOのロゴの蛇、商業の神と言われる蛇の紋章、聖書における蛇が表すものは・・
さてさてサタンはどっちなのか・・
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