アメリカ50州の中で唯一、新型コロナウイルス感染者0人のウエストバージニア州、電磁波過敏症のメッカ、アメリカ最大の電波望遠鏡、スマホも電子レンジも使用禁止の街?もう直感逆張りで調べたらピンポイント過ぎて真実はここにある
ウエストバージニア州には何があるか?
アメリカでも大統領の非常事態宣言がでて、感染の恐れがあると指摘されたトランプ大統領も「たぶん検査うける」とまで言わせるほど、感染拡大の情報がメディアで広がる中(もう検査済みで陰性との事)・・・
0!?、0人だと!?Σ(・ω・ノ)ノ!
と誰もが驚くウエストバージニア州には何があるか?
私はピーン!(゚д゚)!と直感が働きこのキーワードで調べました
「電磁波過敏症 ウエストバージニア」
するとなんと電磁波過敏症に苦しむ人たちから整地メッカと言われるほど、電磁波から解放された州でした。なんでこのウエストバージニア州だけが大丈夫だったのか?についてを考察する前に、まず電磁波過敏症について勉強していきましょう
電磁波過敏症とは?
電磁波過敏症とは、電磁波によって、頭痛やめまいなど体に不調が起こる症状の総称
日本の高圧電線付近の家の人が同様の症状に苦しんでいるという話
こちらも通常よりも高い電磁波を浴び続ける事で徐々にアレルギーのように反応が出始めたらしく、引っ越しする事で症状は緩和されるものの、一度その症状が出始めてしまえば、大なり小なり強い電波に過敏にアレルギー反応はでる模様
電磁波過敏症を障害と認定している国
スウェーデン:医学的な診断ではないが、害(肉体的、心理的、知的能力の欠損)と認定
スペイン:マドリッド地裁の労働法廷で障害認定
フランス:電磁波を重度のアレルギーとして障害者手当の受給を認めたがEHS疾病の認定はない
はい、いまの所、この3か国以外はまともに取り合わない模様
電磁波に関する何か問題が起きても医学的にも科学的にも裁判の判例的にも明確な障害や病気という対象にならないため、医学的保証も科学的保証も明確な治療もされず、重度の症状しだいでは障害者手当の支給がされるだけで、根本的な苦しみから救われる事はないようです
つまり、電波飛び交う都市部で電磁波過敏症に悩む人たちにとって、電磁波がない環境に移り住まざるを得なかったという背景があり、そのたどり着いた地がウエストバージニア州だったという事ですが・・
ではなぜここでは電磁波過敏症の人たちが安心して暮らせるのか?ここが最も重要なポイントです
ウエストバージニア州には世界最大の完全可動式電波望遠鏡「グリーンバンク望遠鏡」
電波を収束させて天体を観測する装置。これを専門に用いる電波天文学という分野があり、より精度を上げるために、バージニア州やメリーランド州を含む1万3000平方マイル(約3万4000平方キロ)は電波規制地域「National Radio Quiet Zone(NRQZ)」に指定されている
つまり、人々が持ち込む電子機器が発する電波が、観測を妨げることが判明しているため、スマートフォンはおろか電子レンジの使用すら禁止されており、街中ではコイン式の公衆電話が存在感を放ち、電気を使わずに生活する家まであるという、そんな最先端と昔の街並みが共存する不思議な街、それがグリーンバンク
通信手段はコイン式の公衆電話! 電子レンジも使えない不思議の国
自分たちを苦しめる目に見えない飛び交う電波が一切ない街だからこそ、電磁波過敏症の人たちが悠々自適に安心して暮らしていると同時に、新型コロナウイルスの感染者が0人というのは・・因果関係はありますか?
という所ですよね
そう思った方はこちらの記事へどうぞ( ̄ー ̄)ぶっこんでいくぅ (゚Д゚;)
もし、仮に成層圏から5G通信衛星が電波を発するとしても、電波望遠鏡には影響がでないように配慮はされていると思います。つまりバージニア州やメリーランド州を含む1万3000平方マイル(約3万4000平方キロ)は電波規制地域「National Radio Quiet Zone(NRQZ)」に指定されている事から、このエリアはおそらく感染者が出にくいと想像(※バージニア州1名は海兵隊員らしい)
ちなみに中国にも電波望遠鏡「FAST」というものがあり、電波干渉が懸念され住民強制退去→完成後観光地として集客するも→旅行者のスマホが電波干渉するため持ち込み禁止!と踏んだり蹴ったりある模様。
ただ共通点は、その一帯の地域は電波発信及び受信が禁止エリアになっているという事だ
もうエビデンスがはっきりしたっしょ?( ̄ー ̄)5Gによる電磁波過敏症 Σ(゚Д゚)
私が電磁波過敏症を知ったいきさつ
さて、多くの人がまず、電磁波過敏症?なんて聞いた事もなかったと思いますが、私がこれを最初に知ったのも不思議な巡りあわせだよ・・┐(´д`)┌ほんと人生って無駄がねぇ
当時、暇を持て余した私はブレイキングバッドと言うただの科学教師が出来の悪い教え子と共にドラッグディーラーのボスへと成り上がっていく
という海外ドラマにどハマりしてシーズン最後まで見きった事がある・・が
重要なのはそこではなくて(/・ω・)/オモシロインダガ Σ(゚Д゚)
その後、ドラッグをさばくカルテルお抱えの悪徳弁護士だったソウルのキャラクターが大人気でNETFLIXでベター・コール・ソウルとして、本当は正義の弁護士だった彼が、麻薬カルテルのお抱え悪徳弁護士になるまでのビギニングストーリーがスピンオフで作られた
この時、三流弁護士だったジミー(のちのソウル)には大きな弁護士事務所を経営している兄がいたのだが、この兄が電磁波過敏症という症状に苦しむ姿が描かれていた
兄が電磁波に苦しみのたうち回りながら、銀のアルミシートを全身にまとわりつける発作を見て、実の弟のジミーですら頭を抱えていた。
救急車で病院に担ぎ込むも医者も手のうちようもなく、機械を遠ざけろとわめく患者に困りっきり、周りからみれば電磁波過敏症の兄は、まるでドラッグに溺れて幻覚を見ているかわいそうな人にしか見えない
というような形で、周りには理解はされないが本人は脂汗をかいて苦しみ歩けなくなるほど重い苦痛に苦しんでいる姿が描かれていた
大人気のドラマの中であえて重要な役所のキャラクターにその持病の描写を入れているという事は、アメリカでは一定数は、そういった症状に苦しむ社会現象があるんだろう
そうやって 電磁波過敏症 を知っていた
- 暇だから海外ドラマを見ようと思わなければ・・
- ブレイキングバッドを見なければ・・
- 悪徳弁護士ソウルというキャラに惹かれなければ・・
- NETFLIXを契約してなければ・・
- NETFLIXでスピンオフが作られなければ・・
この導線の一本でもかけていれば、今の私に電磁波過敏症という知識もなかった・・ほんと導きって導かれた後じゃないとわからんもんやね┐(´д`)┌ヤレヤレ
だから、ウエストバージニア州が新型コロナウイルス感染者がアメリカで唯一0人の場所があるというワードから、すぐに電磁波過敏症の人たちが住む集落の場所はどこにあるのか?を探ってどんびしゃだった
ここには5Gの電波が衛星から降り注ぐ事もなければ、地上で5Gを受信するスマホを持つ人すらいないのだから(エビデンス)
このウエストバージニア州のネットも電子レンジも使えない・・文明の利器を全て手放した生活を考えれば、多くの人は世捨て人の原始的な生活と思うだろうが、ここにいる人たちは電波が自分たちの命や生活を脅かす存在だと肌で感じているから、それらに怯える事なく生きられる場所は彼らにとっては住み心地が良い楽園であり聖地なのだと思う
将来的に5Gが本格的に普及した時、電磁波過敏症を発症してこの街に住む事になる人が増える・・かどうかはわからないが、そうならない未来と願わくば便利なテクノロジーを多くの人が安全に利用できる世界(有害な電磁波の周波数帯だけカット等)になってほしいと願う(。-人-。)
本当にすごい!
今回も有益な情報ありがとうございます。
わたしは、“ 脳内爆発症(だっけ?)”を調べていたら、こちらのblogに出会うことができました。
不思議な巡り合わせに感謝です。
匿名Mさん いらっしゃい
なるほど、そこからたどり着いたんですね(不思議な縁)
頭の中でちゅどーん!は最初はびっくりして不安になるけど、慣れれば、もっとこう違うパターンはないの?(;´・ω・)と冷静になれますし害はないです
ただ、これを現代医療の常識に結びつけると・・無理矢理頭の病気認定されて即MRI案件ですと宣告で脅されますからね(笑) むしろ不安を取り除けば、人生100年生きても味わう事ができない人がいるようなレア体験なので、前向きに状況を肯定して楽しむ!という気持ちが大事です
耳鳴りから人の声に変わったのは後にも先にも私はこの一回限りでした(なんか関係性が変わったとか言われたし)
このブログで他にも得られるものがあれば幸いです