感覚 白目と呼吸と明晰夢。意識を失うのは睡眠・意識不明、意識が飛ぶのは気絶・・気絶は白目をむくが、眠りは黒目が前にある。この違いを体感的な感覚から洞察するお話
自転者操業の創業
最初は『1人で異世界』を創り、その『何も無い異世界』に『現実で得た体験や知識のフィードバック』を反映させていく(伏線)
最初に生まれるのは自分が『心を許した友や家族』から感じる『自分に向けられたエネルギーの役割』を持つ存在
意識の『観自在』と『自在観』
これを閃いた朝
実験効果と今までの疑問がリンクした
白目の時、『黒目は何を観測』している?
意識が無い時、『黒目』と『白目』の状態の違いがある
例えば普通の睡眠はまぶたを閉じ、その睡眠中に瞼を開くと『黒目』が動いてる(何かを見ている)
しかし、自分の意志かあるいは事故か、『突発的に意識を失った』時、まぶたも閉じず『白目を見せる』という状態もある
この白目とは、簡単に言えば眼球における『黒目ではない部分』であり、『それが客観的に見える』という事は、黒目の中心は『どこに向いている』のか?
それが今回の気づきのヒントだった
呼吸瞑想と眼球の向き=観測点
私は『呼吸瞑想』について何度も他の記事で書いてきたので今更説明はしないが、その呼吸法は体の中を地から天まで『気の通り道を拡張』し、『息がしやすくなる』と同時に何度も『あくび』が発生し、顔面の筋肉が緩み、泪や鼻水が瀧のように出て浄化される
この時、『意識は頭の上』だが、まぶたを閉じた中での眼球の向きや角度によって、『様々な思考(雑念)が発生』する事がわかっている
例えるなら、呼吸瞑想や浄化のエネルギーの向きが『真上の天に向かおう』としているのに、『眼球』だけは『下を向いて観測』しているようなもので、『流れに逆らってる』のか、『不安で泳いでいる』のか…
この時に先人の言葉を思い出す
「目が黒い内は許さない」→生きてる=『白目なら許す』=死んでる
これに似たような表現で言えば
寝ている→意識が『ない』
気絶→意識が『飛んでいる』
この『気絶』のように『瞬時に眠る』
これが私の感覚的なトリガーの表現にピッタリくる
『意識が飛んで明晰夢に入る主観の感覚』は残っている(今回も誰かに羽交い締めされて…)
しかし、目を閉じて、その『呼吸法+白目』をし始めてから、その『感覚が来るまでの時間』は全く分からない
客観的な観測の時計で言えば、寝始めたのは確か『1時』くらい
明晰夢向こうの過ごした体感時間は『1日以上』
現実に戻り時計は7時過ぎ=現実の経過は『約6時間』
これも体感的に不思議な事があった
明晰夢で寝ると体力が回復?
『さっき寝た(明晰夢の中)』という感覚があり、寝覚めスッキリ体も動けるという感覚がある。実際に『体力が回復している』のかはわからない(寝たと体が思い込んだプラシーボ効果かも)
あるいは『意識だけ』が別の『似て非なるちょっとだけ違う現実を創造』して『そこに移った』のかもしれない…と書いてて
またふたつの仮説が生まれる
仮説1 明晰夢マスターは『意識の器(仮想世界)』を生み出せる
そもそも『世界』と思っている物は、その人の『知識や認知の観測で成り立つ範囲が世界』である
故に『人間1人の記憶』があれば『世界創造』は可能
これを『マクロの仕組み』と捉えた時、『ミクロの細胞』の『新陳代謝の仕組み』が相似する
『世界の中(DNA)』で『新たな世界(mRNA)』が生まれ受け継がれて『DNA』となり『コピーと再生』を繰り返す
つまり『意識して観測する世界』と向き合う事で、『自分の世界』は広がって行く
これが冒頭のこの言葉の意味
最初は『1人で異世界』を創り、その『何も無い異世界』に『現実で得た体験や知識のフィードバック』を反映させていく
私はここ最近で『新しい事』に様々向き合っている
自分から飛び込んだ『困難』
抗えない栄枯盛衰を『受け入れ向き合う試練』
その過程を通った『先人達の知恵の恩恵』
『成長の機会』を『有難い』と受け入れる事で
『私が見た未来=未だ来ない』は変わっていく
気がつけば、『今日』と言う日は『昨日の延長ではない世界』を『意識が観測』している
仮説2 白目の先の『松果体』を観測
私が実践して感じた事は、呼吸瞑想中、『眼球を上に向ける』と、『エネルギーの流れる方向を観測』しているのか…『青空』や『光り輝く太陽』のような『自然のビジョン』が映る事が多くなった
これは以前から、呼吸瞑想する時に感じていた不思議な感覚で、青空や輝く光が視える時は『体調がいいんだろう』くらいにしか思ってなかったが…
『眼球』を『呼吸とエネルギーの向かう方向に向ける』…と言ってももちろん肉体的な眼球の『可動域には限界』があるので、そこも普段の『鍛錬(習慣)な賜物』でもある
夢追い人のすすめの通り『眼球リセット』を毎日欠かさず行ってきたから、私の眼球を動かす筋肉はとても『可動域が広い』のだろう
その眼球が『見えないエネルギーの導線』を追う『監視カメラ』のように上へ向けた時、その『エネルギーが登っていく先にあるものが写った』としたら、私が見ているものは『大自然』ばかり
そこには『人間』はいない
その『自然に安堵する感覚』で『体への執着』がフッと軽くなった瞬間に…
『手』を引かれたり
『足』を引っ張られたり
後ろから『羽交い締め』にされたり
私をどっかに『ぶっ飛ばしたり、運んだり』
とてつもない『流れ』の中に入るのが『明晰夢』の始まり
そして、その『移動中の景色をみるコツ』も『白目キープ=眼球が上を向く』だった。とはいえ、『目を動かす』というより
体から鳴る『耳鳴りの周波数(13000hz~それ以上※無音領域)』に『意識』を合わせていくと『自然にそうなる』
明晰夢や金縛り時は無意識に『怖いが先行』する。すると、人は『伏目がち』に『下を向いたり目を逸らしたり』する(心理的)
これが寝ている状態の『まぶたの中で発生』したら、『黒目の観測対象』が『思考シミュレーションの中で恐れる存在を観測』しそれを見てしまう
だが金縛りも明晰夢も『悪夢や生霊の霊害』ですら、『好奇心と意欲で迎え入れる今の私の意識』は『エネルギーの入ってくる方向を観測している』と言える
これも私の感覚だが…
波動の浄化は『毒素を上に放出』する
呼吸瞑想の過程で下から上まで全部呼吸で『循環させて押し出す』際に、「グゴゴ…」と『息の通り道が拡張』されると同時に、『鼻水や泪が空気で押し出される』ように『あくびが何度でも誘発』し、毒素が鼻や目から放出される
科学はあくびとは「脳に酸素が足りないから」とか『眠気が来たサイン』とか言うが、あくびは単なる『身体的な生理現象』であり、『身体操作』で『自分の意志』で『何度でも何十回でも繰り返す事ができる事』は75過ぎの母でも実証済み
この事から、脳科学か何の分野か知らないが、『子供騙し』もいい所だ
やれば『1発』で分かる『体感無くして理解なし』
そのあくびによって『内部が拡張』される事が関係しているかわからないが、それをするとしないとでは、眼球の黒目による『頭頂方向の粒子の流れの観測の精度』が変わる
つまり、『波動の浄化』とは『波道の浄化=通り道の詰まり』をとる
行き詰まった『息詰まり』を取る=呼吸が楽になる
それが『泪や鼻から排出』される
その排出の『波を動かす』のが『あくび』であり『顔の筋肉の緊張』もほぐれる
だからあくびすれば、目に焼き付いた『体に悪いもの(ウロコ=虚個)』が落ちて『会心して改心』できる
『現実』と思って見ていた景色は『矯正された虚個のコンタクト』と『上から云う心』に『改める心』
その『上』という『エネルギーの根源』を『黒目が観測=生きている』している時、現実の自分は『白目=死んでいる』である
つまり『現実』から『意識が飛んでいる』
この事から何を捉え観測するか?
目は口ほどに物を言う
物理的な見え方で言えば『松果体の方を向いている』
松果体は『物理的には松ぼっくり』にしか見えないカタチ
理由は簡単で
『動作してないパーツの状態(死体解剖)』で何がわかるというのか?仮に『生きていた』としても、外から『レントゲンやMRI』で何がわかると言うのか?
例えるならば、『松果体が起動している状態』を『VRゴーグルで別世界を見ている人』だとして、外から松果体にあれこれしても、『その人の観ている世界』を『外から正確に把握する事』は不可能
つまり『個』という『人が固まった状態』の中で『正常な動作手順』でしか機能しない『精密機器=ゲーム機』
…と『機械』で例えるとそれは『現実的』すぎて、『感覚』ではしっくり来ない。私の感覚では、その『松果体の方向に観測を向けた』時見えるのは、『人がいない圧倒的大自然と空』
松果体の方向に観測を向けた=第六チャクラを意志氣したと考えればいい
物の観方は『観自在』=観る自分の存在であり
見方・捉え方は『自在観』=自分は観方の数だけ存在する
それを観ている時、『私という意識』はなく、『大自然の中』で『大自然』を観ている
この状態が長いほど『心地よい』が…必ず誰かが接触してくる
『夢よりの使者』が…私を『異世界=明晰夢』へ
手を引っ張ったり、足を引っ張ったり、羽交い締めされたり・・。でもそれが『目的を持ったガイド』が『必要な何かを伝える為』にやっている事だと考えれば
例え『悪夢』だとしても、『そこで起きた事と向き合う事』で、『目覚めた次の私という意識』には、『体感無くして理解なしの経験記憶』が与えられている
莫迦は死ななきゃ治らない=白目
寝る子は育つ=意識が飛ぶ
寝るとは『意識の旅』で『肉体の仮死=一時停止』
『一日一生』体験がフィードバックされて『成長の課題(授記・困難)』を観る
その今の心(意識)を観る=『観念』
これは『素直に夢と向き合う心』を伝えた『先人の言霊』だろう
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