現実の自分が見ていた夢を同時に別の自分も見ていて夢日記にまとめた内容を診断すると・・別次元の自分に対するアドバイスになっていた事を踏まえて、死を超えて心が融合するお話
夢のあらすじ
親父と下らない事で喧嘩する夢を見た…と夢診断をした結果を、私は出先のホテルかどこかでノートパソコンに記事として書いていた
それはタイ?シンガポール?とにかく東南アジア系の観光地のようで、修学旅行なのか、同年代の友人達と出かけたら、その後色々と裏路地の飲み屋で地元民とトラブルがあった
…という夢を見て思ったのは…
夢の向こうの世界で、この現実の景色を『一時見た夢』として『夢日記をつけている自分』がいた事
単純な階層が深い『多重夢』とは違い、入口である『親父と喧嘩する夢』は同じ
しかし、それを記録する『環境や状況』が違ったから、途中まで『やってる事(ルーティンの行動視野)はシンクロ』していたから
『現実の私の行動=寝起きメモ』だと思っていた
しかし、ある程度書き終えてふぅ〜(。・ω・)y-゚゚゚と周りを見ると
①私は持っていないノートパソコン
②場所はホテル
③日本ではない観光先
その『普段とは違うという状況』に合わせて、夢診断をした結果を考えると
父親と喧嘩の夢
夢の中で父親と喧嘩していたら、社会のルールや自分の周りの規則、権威への反発心を示します。
つまりこの夢は、自由を手にするために行動を起こすと良いというメッセージ
父親と口喧嘩(言い合い)をする夢
きっと今のあなたは、規則に縛られて憤りを感じているのでしょう。綺麗事ばかりではうまくいかないため、上手に心に折り合いをつけていくのが大事です。まずは処世術を活かしながら、何事も円滑に進めるよう心掛けてみて。
父親と喧嘩する夢は、社会のルールやしがらみなどから脱却したいという感情の表れであり、大きく成長するチャンスでもあります。けれど、ただ自分の気持ちのままに現状から抜け出せばいい、というわけではありません。
行動を起こすときは、適切なタイミングと状況を見極め、周囲への責任感と思いやりを持つべき
これを見知らぬ土地の『一時の観光者』で、『連れ』がいる状態で、『裏路地で地元民に飲み屋で囲まれる』という『状況になる前』に見ていた夢の中の私
このトラブルの時にどうやっても『暴力なしでは回避できない状況』でできる事は、『女性や非戦闘員』を『人目の多い観光地に戻らせ応援を呼んで貰う事』
誰かが『突破口と足止め』をしなきゃいけない
…という事だったのかと、何となく感じ取った『夢の向こうの私』は、別に喧嘩が強いとかでもないのに、気分は口からでまかせのハッタリかまして気を引きつつ
その辺にあった酒瓶で1人を徹底的に痛めつけ「下手に手を出すと危険だぜ?(・∀・)ニヤニヤΣ(゚д゚;)」と
そのうち『仲間は先に逃がす事に成功』したが…その後は絶対絶命のまま目が覚めた
その後、仲間が警察なりなんなり連れてきたのか…
それとも脅しにビビってない奴に囲まれてボコボコにされたのか…
そんな『量子的不確定な事』は分からない
ただ『そうなるかもという予兆』のような夢の診断内容は
自由を手にするために行動を起こす〇
綺麗事ばかりではうまくいかない〇
上手に心に折り合いをつけていく〇
処世術を活かしながら〇
何事も円滑に進める×
ただ自分の気持ちのままに現状から抜け出せばいい訳ではない〇
行動を起こすときは、適切なタイミングと状況を見極め、周囲への責任感と思いやりを持つべき〇
〇は夢の中の『私が出来た事』
×は円滑に進めるという『私ができなかった事』
『私一人が犠牲になる選択』をした
その後の事なんて野暮だ
仲間を逃がす事に成功した
『適切なタイミングと状況』を見極め、『周囲への責任感と思いやり』を完遂した
私はそれを見届けて『真似』はしたくないけど『かっこいい生き様であり死に様』だと感じた
勝ち誇るのではなく『負け誇る』
夢の向こう『並行世界の私が死ぬ夢』の時、たまにこういう感覚がある
それは託したぞと『心の融合』なんだろう
そう考えるとやはり『夢』で繋がってる
現実の私→夢←別の現実の私
『同じ夢』を見た瞬間に『意識』が変わる
その『夢に従い生きた私の生き様』
それが『私の夢』として見せられた
『今の私という意識』はそうやって『かつて生きた先人』であり『過去世の自分』が集まり『集合』している存在
だから勝ち誇るのではなく、負け誇っている
いや〜( ̄▽ ̄)失敗して負けたΣ(゚д゚;)
どうやって負けたか?どうやって失敗したか?『見せてやる』から『お前は違う選択を』
…確かにそうだ
夢の中で囲まれている状況での
行動を起こすときは、適切なタイミングと状況を見極め、周囲への責任感と思いやりを持つべき
『この選択は同じ』だった
ひとつの物事には二つ結果がある
物事は『照らし合わせて』見る
その『状況行動』が『失敗』であれ『成功』であれ、その『結果』は見せられていないが・・それを『第三者目線』で『全体を振り返る』と
そもそも『その状況にならない行動という選択』が見えてくる
『極論』を言えば、『裏路地に近づかない=君子危うきに近寄らず』なのだけど…
その夢の状況は、『裏路地に行った仲間が戻らない』から探しに行ったら…という始まりで、その時点で選択肢が無くなってしまった=『虎穴に入らずんば虎子を得ず』のリスクありのトロッコ問題
また『連れていく仲間の選択ミス』(女性もいる)
裏路地に行く前に『周りに報告していかないミス』
地元に詳しい人に『着いてきて貰わなかったミス』
もっと視野を広くして『起きる可能性』が見えていれば『事前に打てる策や方法はあった』と『今』なら気づく
それは『今の私が同じ状況』になったら
『同じ結末になる選択を選ばない』という事
なるほど( ̄▽ ̄)その手があったか、そっからやり直すわΣ(゚д゚;)
過去の私はそれを『言葉』と『構造』にしていた
『一人が犠牲になる選択』で『多くが救われる』
それは『並行世界の自分』も含めてそうなんだ
そうやって夢を通して観測した意識は『核に融合』していき『意識は拡大した視野』を持てるようになる
まさに先の祖=礎(いしずえ)を人と共に養う=『先祖供養』
並行世界で『終わりへの因果応報』で『失敗という経験を学んだ自分』もまた意識にとっては『間違いの選択肢をつぶす先祖』なんだ
その『真の生き様』を『真似』するのではなく
それを『継承』して『新たな真』になる事
…もしかしたらこれは昨日書いた
『真勿忘草に氣が巡ったから見た夢』なのかもしれない
花言葉は「私・和足し・渡しを忘れないで」
『繋がってる』と思えばあらゆる何気ない『小さな波動の変化のバタフライエフェクト』が『並行世界に大きな変化』を与えているのかもしれない
言動、行動、思考、意志氣
全ては『波動に変化を現す要因』であり
その変化で変わった波長が『並行世界とチャンネルが合う時』に『夢』を通して『別の自分=過去の自分が学んだ事』を『先人の知恵として引き出せる』のかもしれない
いや〜今回の夢はね、なんかおかしいと思ったんだよ( ̄▽ ̄;)今更親父に対して喧嘩するような事は無いと言うのにと思ったら
まさに『今必要としている別の私』も『同じ夢』を見ていて、診断結果そのものが、『行動と選択』によって『生き死に繋がる導き』だった
夢の中で夢を見ている『私ではない私』にとっての『夢からのアドバイス』を『別の視野から観る事』で『別の選択』に気づかせる
今の私にとっても父親との結果の診断は精神領域で読み解けばアドバイスになっている
①規則に『縛られて憤り』を感じている
②何事も『円滑』に進める
③社会の『ルールやしがらみ』などから『脱却』したい
『四絡み』の『口』封じの四角の『器』から『真円(大=一人)』を
なるほど(´・ω・`)『正法』を取り戻す為の『八次元ジオメトリクス』の観点から言えば、『仲間を助ける』というのも夢の共通点
LEAVE A REPLY