親に捨てられる少年と言う不快な夢を見た後に痺れを感じた腕の部位、郄門(げきもん)を調べたらイライラ解消だったので色々悟る…
夢のあらすじ
私はいつものように買い出ししていたのか、ふと気がつくとスーパーのレジにカゴを置いていた
「…と、…ちょっとお兄さん、あれは?」
なんとなーく見覚えのあるレジのおばちゃんで、なんとなーくいつものアレを出し忘れている感覚
あ、会員証と…割引券(´・ω・`)
「すいません、なんかぼーっとしちゃってて」と言いながら私は何故か会員証を読み込ませる所に、納豆の蓋を開けてそのバーコードを読み込ませる奇怪な行動をしていて
(あれ?あれ?( ◐ω◐ )なんで納豆ここで開けてんの?)
そこへ男の店員がきて、何やらお客さん困るよ〜みたいに脇のフードコートのような所に連れていかれ注意を受けた。私は開けてはしまったが、会計のレジは通ったのだから別に良くないか?とも思っていたのだが…
しばらくすると、別の男の店員がさっき開けてしまった納豆とご飯を持ってフードコートに戻ってきた
「腹減ってたんだろw、ほらこれも食え」と、白いご飯ではなく長芋を吸って持ってきて、一緒に昼飯として座って食い出した
なんか私は(母と妹と一緒に来ているから待たなきゃと)いう感覚があり「車は俺が運転するからまだ中にいるはず…」と言った辺りで
周りのリアクションの空気がなんか、可哀想な子供が優しく同情する大人達に囲まれているような…(距離感とか)
( ◐ω◐ )あれ?ん?(昨日も母と妹とあってないような?家に帰ってもいないような…)そんな気分と私が運転してきた車なんてないような?…
そうか、僕、捨てられたんだ…
(あれ?これ、俺の夢じゃねえな?)と目が覚めた(。ρω-。)
『フードコートがあるような大きなスーパーで親に捨てられる』とは悲しいトラウマよのう。また『誰かの悪夢の追体験』か
もしかしたら、これが『ドリームキャッチャーの効果』なんだろうか?
とか思いながらも、そんな事より気になったのが、その目覚めた時に『手に痺れ』があって手を握れない違和感を感じた
何も手につかない?(握る力がない)
夢の内容が『当事者意識とシンクロ』した瞬間に『ショック』だったのはわかる。だが手を握れないほど力が入らない、手に痺れがあるとはどういう事だ?
そこで『呼吸瞑想』と『内観』で『違和感』のある場所を探すと、腕の手首と肘の間にある「郄門(げきもん)」という部位辺りに何か『変な感覚』があると気づいた
精神的な動悸のツボ
動悸・息切れを感じるときに 自分でできるツボ刺激「郄門(げきもん)」 場所・・・腕の内側、手首とひじの真ん中にあります。 「郄門(げきもん)」というツボは、ストレスが原因の動悸や息切れに効果があるツボです。 親指をツボにあてて骨に向かって刺激します
げきもん
動悸を抑える
心臓の弱さへの対策
ストレス和らげる、イライラ解消
なるほど(´・ω・`)
私が体験した夢の内容は
自分が『親に捨てられた事に自覚』した時の『子供の絶望』…をその瞬間は第三者の距離感に離れて、(可哀想だ…どうしてこんな事を平然とかつ冷静に計画的に行う親がいるのだ)
と『胸を痛めた』訳で、まさにシンクロしてれば肉体的な動悸を感じただろうが、引いた目線で体験していたから、『やるせない気持ち』という『精神的な動悸、ストレス』を感じたとしたら
『人の所業』に『血の気』が引いた
って事は、肉体的には『血流の流れ』が変わって『血管に冷えが起きた』とすると、手に『血が回らなく』なっていた
何も手につかないということわざがある
他に心が奪われて、その事に身がはいらない。 落ち着いて物事の処置ができない。
うーん(´・ω・`)現代的解釈ってやっぱりしっくりこねえのよ
手につかない というのは『物が握れない』って事でしょう?『掌握』できない、本来は自在に使いこなせる自分の身体の一部の手が『制御不能』って事は
『異常がある』という肉体的な『サイン(症状)』
そう言う意味で言えば、肉体的な心臓の動悸はストレスやイライラで『血流が安定しない』
精神的な動悸は心ここに非ずで『意気消沈』で『血の気が引いて』いる
つまり、『状況を掌握できない』という『精神的な絶望』と『血の気がひく肉体』の両方から起きるのが、
症状 手につかない、手の痺れ
原因 心臓の活動弱体化、血がひく
もうひとつある
ハートチャクラ(第四)の影響
私は目の前の絶望を噛み締めた少年と一体化しているが、『他人』として『分離した意識』でいたたまれない気持ちになった
少年は目の前の『今の絶望を感じている』が、私は『少年の未来を見通して』気持ちが重くなった
『精神的な動悸』とはよく言ったもので
『動』は千+里+力、『先を見通す把握する力』
重い力=『思い込みによる観測』でもある
『悸』とは振動が細かく拍動すること
つまり、動とは『物質面』では『結果論の動く事』だが、『精神面』では、その『動に至る因』
『千里先を見通す心が震える』
『未来を見通す』と言うと『希望』のように感じるかもしれないが、それは『絶望を見通す事』もある
『千里先』を見てそこに『希望がなかった』時、千一里、千十里と…私はこの少年のどこに『希望の火』を灯せばいいのだ…
『母を探して三千里』のマルコように…三千里先まで『希望を失わずに絶望の中を進め』と、この少年に言えというのか…
私は『どう』する事も出来なかった
『道』を説く事も、意識をシンクロさせて『身代わり』に『動』く事も…私もまた『打ちひしがれて』意識が戻ってきた…結果であり
手が握れなかった=『掌握できない事態』になっていたという夢の話
なんだけど、それは第四チャクラである『ハートチャクラが弱まった』か、夢にメンタルで負けたかで、身体的にも『血の気が引いた(逃げた)』
そこで思い出す
『手』が冷たい人は『心』が暖かい人
うん、その通りだ
『心は優しい』が『状況は掌握』できない
つまり『血の気』が引いてる=『行動』はしない
助けないという意味では無い
『争い』に割って入って『仲裁』するということではなく、『争いそのもの』が『起きない方法』に意識を向けている
なんで『そんな事』になるのか?という『諸悪の根源は因果』にありと、それは『精神が達観している』と言ってもいい
『意識が遠く』に行く人ほど『心の内面に熱(氣)』が集まり、意識が『目先の欲』に集中する人ほど『肉体的に血の気が多く』なる
欲するとは『手を伸ばす事』であり、手は『熱気』あふれ望む物事へと躊躇しない
ゆえに『肉欲・性欲の現世の欲が強い者』ほど『手は熱い』だろう
そう考えた時、だんだん『冷静』になって来ると『解決策を探す為に引いた』とも言える
「状況を俺がなんとかしてやろう!」という『利己的な意識』から、「今は手に負えないが、解決策を探しに行こう(๑•̀ㅂ•́)و✧」と利他的な意識に
『動悸(千里力の思い込みの振動エネルギー)』が起きて、血は『違う所に巡った』のだろう
だから『心、ここに非ず』で『解決策探し』に行ってる・不安定
これは前にも行った解決するまで終わらない、『戻る場所』を決めた『不退転の決意』でもある
東洋医学のツボとことわざと精神の連動
今回、郄門(げきもん)という効果的なツボを見つけたのは『夢での不思議な体験』があって『身体に異常』を感じたから
そしてそれは、『肉体的な異変』だけでなく、『精神的な体験』によって感じた『心のフィードバックと連動』していた
手を握れなくなる・手に力が入らない痺れ
手につかない・手に負えない
=掌握できない・制御不能
それが『心から始まっている精神の動悸』という『心の振動エネルギー』がそうさせている
そして先を見通す『精神の動=千里力=因』であり、行動する『現実の動=動くという果』
『動けない』というのは『心』が決まってない
先を見通す『千里力が冷静に判断』している
でもそれは何もしていないという事ではなく
動く為の『方向や解決策を探している』という事
だから心ここに在らず
そんな時はこういう
焦るな、落ち着け(´・ω・)っ
深呼吸(∩ˇωˇ)∩スゥ…(⊃ˇωˇ)⊃ハー
落ち着いたら、一件落着(๑•̀ㅂ•́)و✧Σ(゚д゚;)
結局、郄門(げきもん)で落ち着かせる動悸=思い込みの心の振動エネルギーの安定であり、それが『イライラを解消』してリラックスさせるならまさに血の気が引いて『氣が巡らなくなった手』に再び『現実を掌握する活力(熱)を送る』という
精神も肉体も『掌握するツボ』
やっぱり『東洋医学』と『ことわざや格言』は繋がってるし、『意図的』に『意味と解釈をねじ曲げられている』と確信できるな
『封印』なのか、『妨害』なのか
希釈廃物、薬師(漢方)崩壊
…そういえば(´-`).。oO最近、初めて薬師如来像に『お賽銭』入れたっけ(銅)まさか、『東洋医学とツボ実践講習』が始まったのか!!ワァ─ヽ(*゚∀゚*)ノ─イ
…いや待て待てヾノ・ω・`)ちと待てよ?ほなら…あれかい?
ちょっと前に『胆嚢炎』怪しいぞ?って症状出た時に『胆嚢の場所』を覚えて、医者にかかりたくないから『絶食と呼吸』と色々試した挙句
足の裏の『胆嚢に効くツボ』押してたら『完全に治った』あれも…ツボに興味を持ち、『効果を理解するための試練』だったのかい?
『先に試練』を与えて、『自力で乗り越えろ』的な奴?ʅ(´⊙ω⊙`)ʃスパルタが過ぎますよ?『失敗したら死ぬやつ』やん!デスゲームやんこれ(笑)次はどんな『病気』になるのか
あ、そのために『銅のドリームキャッチャー』作らせたな?(笑)受けて立とうじゃねーか(๑•̀ㅂ•́)و✧緩めに Σ(゚д゚;)
余談 ドリームキャッチャーの本当の狙い
ドリームキャッチャーって『悪夢』を集めて、『良い夢だけを通す』というけれど、元々はグレートスピリットを信仰するインディアンやシャーマンが行っていたもので
それは『なんの為』か?
本当の狙いは『悪い夢』の方
世の中には様々な『浮かばれない念』が『不浄のまま漂い』それが『人に吸着』する事によって『感情や体調の異変を起こす』事がある
そう言う意味で考えれば、『浄化のフィルタ』があれば綺麗になるじゃないかとドリームキャッチャーのような『網を張る』のはいいけれど
その『汚れたフィルタはどう浄化』するんだ?って話、浄化しねーとジョーカーになるぞ?
綺麗な空間を保つためには『汚れを集める存在が必要』で、汚れが集まったら『掃除』しないとそこが『邪念の巣窟』になってしまう
現実に『目に見える汚れ』ではなく『目に見えない穢れ』だからこそ『取り込んで浄化するシャーマン』が必要
アヤワスカの『導師』が人の夢に入り、『迷える人の意識』から『邪念を吐き出させる』ように
自らの体に『取り入れて祓う』
それを『夢の中で行うの為の道具』が『ドリームキャッチャー』だったりしてね
都合のいい夢を見る道具ではなく、『災いの因を集めて解消する結果』にする
夢を掌握する道具
ま、『ハエ取り紙』みたいなもんだな(*゚∀゚)アヒャヒャ Σ(゚д゚;)
ウィジャボードとかこっくりさんもそうだけど『子供の遊び』じゃなく『困ってる浮かばれない念』とそれを『繋ぐための手段』だったんじゃないのかな
・・というかこの部屋もともと鬼門というか、そういう場所だったから余計にひっかかりやすいのかも?w
となると、ここは修練所やな(精神と説きの部屋)
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