寝起き閃ワード『矢印』そこからたどり着くピラミッドの形状の意図とフリーエネルギーなお話
矢印とは力の流れ
私はよく無意識に「=」と「→」の記号を用いて説明している事が多い。イメージとしては同じ系譜、形態変化の道筋
この何気なく無意識に使っていた矢印に、今まで学んできたカタカムナ44首の補足的かつ本質的な要素があった事に気づいたのでまとめよう
←と→で対角線の□の44の分断
相反する力が反発してお互いを拒絶する時、そこには対角線で遮られた□が現れる。これを繰り返すと前回のように2つの角が生まれる
→←↓↑=※ 遮りと力の一極集中
相反する力がぶつかる相殺した状態は拮抗して力の流れは消えてゼロになる。分散した状態から拮抗した状態へ=×÷
仮にこれを四方向の力が向き合う四面楚歌だとするならば、それを表す記号は、※となる。重要や注意事項のマーク、50音曼荼羅では送信を意味する
そしてこの力の始まりの点が役割を終えて消失すると残るのはぶつかりあっている境目の×のみ
相反する←→↑↓が生まれた時点で対角分断の□であり、その反発したエネルギーが相殺して向き合う時、必然的に□の中で力は一点に集中する
×=増幅
これがピラミッド形状になるのは偶然だろうか?
矢印の力の流れを見てもわかるように、四面楚歌で下から押し上げられた行き場のないエネルギーは上へと、力の矛先は上に向く
上に行くには下にも押す力が働くため、見えない所に逆三角のピラミッドもある事がわかる
水は高きから低きに流れるように、溝にそって一点に集中していくように、無理やり上に押し上げられた力の増幅の※×とは違い、その反対に自然に下がって集まる-+
現存するピラミッドは見えている上の下に反転した三角の構造、つまりは菱形◇であるという説がある事を思い出すと後は点が線になった
火と水の相反するエネルギーの利用
押し上げて舞い上がる炎が↑ならば、自然に降りていく水の流れが↓
上に押し上げる熱エネルギーの一極集中も、その後の冷えて下に落ちて一極集中の流れも必然的な密閉空間の気体と液体のエネルギー変換の循環の構造である
上と下で相反するエネルギーを産む
液体を温めて気体にし、冷えてまた液体に戻るという循環構造で最も効率が良いのは圧倒的火力を維持している火山湖(カルデラ)
私がすぐに浮かんだのは、十和田湖である
ここは2度の火山の爆発により広さが世界最大規模と呼ばれる二重カルデラ湖で、かつて古代都市があったと言われる場所。その湖には龍が住むという伝承や湖の底にはピラミッドがあるというのもまことしやかに噂されてきたが
その両方をまとめてひとつにするとカルデラ湖の底には流があるという事
ここには水と火の両方がある
ここで菱形のピラミッドを火山口に刺して、先端からマグマを取り入れたとすると、下側の▽には熱エネルギーが流れ込む、一方で上の先端からは湖の水が入り込む構造にする
水は髙きから低きに流れるように、ピラミッドの内部へと流れ込み冷却エネルギーが発生する。また噴出するエネルギーを一点に絞られた熱したマグマと水が触れる事で小規模の水蒸気爆発が起きて圧力が生まれる
図にするとこんなエネルギー活用
もし仮にこのエネルギー伝達に水蒸気爆発を利用したピストン構造の機構や、その水圧を利用した圧電やモーター、水流を利用して回転するテスラタービンのような構造での回転で電気を生んだり、送風するなど様々なギミックを動かす事が可能
また、圧力として温められた蒸気も冷えて下に降りる液体になり再利用されるため湖の水が減る事はなく、マグマと水がある限り永久機関として機能を保てる
これを水龍=水流と考えれば、ピラミッドは浄化装置と言える訳だ
十和田湖のガイドの人が伝えてくれた事を思い出しました
毎日、湖の底から湧き出た水が循環していて、水の透明度が保たれているという話
本来湖など流れが止まった環境、風が吹いても表面のさざなみだけで、底の水というのは基本的にほとんど動きがないのが基本。しかし、火山口の上に溜まった湖のカルデラ湖というのは、火山がまだ生きてるから、海底のマグマの影響で…とは言うものの
底の底まで見た人はいないわけで
でも効率よくあんな巨大な湖の水を飲水にできるほど快適な状態で浄化する事を考えると、底に水流を調整する循環装置があると思っても無理はない(まだ機能している?or現役居住区?)
田沢湖も日本一深く、龍が住んでいる…とは流が澄んでいる(水が綺麗に保たれている)とも考えられる。他にも13湖の底にもピラミッド説があったりと
東北伝承は古代ロマンの宝庫や(๑•̀ㅂ•́)و✧
と、考えた時、エジプト型のピラミッドがなぜ滅びたのか?
エジプト文明のピラミッドは地下水路跡が見つかった事や、かつて船で物流をしていたという事から、水の力を利用していたと考えられるが、その水源が枯渇したために安定した治世は乱れ、王族は奴隷を虐げるようにSDGs(持続可能なエジプト王朝)をやった結果
奴隷だったヘブライ人は旅立つ事を決めたんだろう、東のシナイ山(不死山=エネルギーが枯渇しない)を目指して
と考えれば、活火山列島の日本を目指してモーゼが海を割って民を連れて渡ってきた=水源が枯渇してたので歩けた(その後、大雨などで水位が戻った結果論)って地熱エネルギー大国の不死山を目指してもおかしくはない
いや、むしろ先見の明があるからこそ、エネルギーが枯渇しない安寧の地がある山や森が豊かな場所を目指したとも言える
・・とまた古代ヘブライ時代の過去生の記憶の意識?みたいなのが鮮明に出てきて脱線したけど、ピラミッドは空気(酸素)を調整する環境浄化装置だったのかもしれない
と同時に活火山が休眠状態なのは、火山口の底にピラミッドシステムがあって力の放出を調整しているのかもしれない?(守られている)
ナウシカの原作において旧人類と新人類の争いが描かれていて、かつて核戦争を起こして放射能まみれになった世界の原因を生み出した旧人類はピラミッドの中に篭っていた
目的は放射能が消えて綺麗な空気が再生されるのを待つための核シェルターのようなもの
つまりは浄化装置
と書いてる時間が911( ´꒳` ) .。oO(この記事もライトワークか
カタカムナとピラミッドの偶然
カタカムナは螺旋の渦上にエネルギーが流れます。ピラミッドは冒頭でも書いたように全方位からの力が一点に集まる※→×です
これとても相性が良くて円柱じゃなくて、円錐で考えると、ピラミッド=螺旋エネルギーを生みだす。って思ってたら、まさかの巻末にも、そんな感じの図が描いてました
ちなみにこのピラミッド螺旋エネルギーは、キリストの墓にもあるんだなぁ〜これが(なんでそんな所に?)
そしてその裏に大石神山ピラミッドがあるんだなぁ(不思議だね)そしてちょっと反対の県には黒股山ピラミッドがあってだなぁ(もはや必然)
縄文遺跡ある所にピラミッドありの法則
これはあくまでもその地に待つわる行けばわかる誰でも再現性が取れる話(体感無くして理解なし)という事は一点突破の螺旋エネルギー(ドリル)が当初から応用されていたと考えると、縄文の翡翠や装飾品に割れる事なく正確な丸穴を開ける高度な技術にも納得
火力を繊細にコントロールできる縄文土器にも螺旋の力で火、水、風の流れを使いこなしていたと想定できるし、それを伝達する道具として土、木を利用したとするならば、人間が住む事で影響が出る自然環境の汚染を浄化しつつ自然と共存して生活していたのでは?
と言う今で言う、木を切り倒したら植林するという時間がかかる方法ではなく、山そのものが老いて行くものを腐敗を促進させる浄化だったと仮定するならば
もののけ姫のシシガミの役割である
死ぬ者は死を早め活かす者には活力をが当てはまるし、なんなら昔の寿命が平均30歳と短かったという研究も的を射てくることになる
山は神聖な神という自然信仰(かつての故郷)
かつての日本人の寿命の短さ
姥捨山の意図と信仰(山へ還す)
所で日本でピラミッドに関係すると言われる場所は縄文や出雲にまつわる地が多いのもポイント
仮にこのピラミッドが元々は移民船(飛行石)だっとした場合
どこかの星から脱出してきた脱出ポッドだったのか?
それともエリアを分けて侵略をかけたのか?
あるいは別の星からの転送ポータルの出入口だったのか?
いずれにせよある程度の居住性と自律したエネルギー確保可能な浄化装置(シェルター)であり、ただ降りる場所によって大きな差が出てくる気がしますね
地熱エネルギー、あるいは水エネルギーのどちらでも対応できる(ひっくり返して地に突き刺す)とはいえ、片方がない環境はエネルギー的に枯渇の恐れがあります
かつてエジプトは元から砂漠だったのか?は分かりませんが、今は水がない・・さながら今大干ばつで干上がった中国の湖や世界各国の状況(の底から建造物?)のように
水が枯渇するとどうにもなりません( ˘–˘ )/¯作物も全滅してしまうし、おそらく水を活かした機構の都市はアナログに人力奴隷を使わざるを得ない
というか、大地の水を全部吸い上げてしまったから草木が育たない砂漠地帯になった可能性も無きにしも非ず、栄枯盛衰で、栄えた都市も力を失い他国に侵略されて、そこから逃げたもの達が
シナイ山を目ざして旅をした=不死山を目指して旅をするのは、そこには永久機関とも言える菱形のピラミッドが生きてるという事でもあるのかなと
国を失ったというより生まれ育った母船を失い、帰る方法を失った難民(地球外ルーツ)が、山を目印に世界を転々と旅するのも、宇宙船(ピラミッド)を探しているとも言えるし、そんなピラミッドがあると噂の十和田付近に
ヘブライの里がある というのが何よりの証明なんじゃないの?と、この地に根付いて外界と関わりなく自然の恵として機能しているのが、カルデラ湖の底に住む水流=水龍(菱形ピラミッド飛行石)
故に水が枯渇することなく穏やかで自然豊かなんだと思う
そんな自然を破壊をしたもんだから、恥を知れ!!(ツボけこの!!)と言わんばかりに攻撃を受けたのかもね?
ピラミッドに目は、今でこそ秘密結社のシンボルとして使われてるけど、末端の会員なんて傲慢で利己的な人間社会的な地位のためで本質とは程遠い
上に行けば行くほど古代の意思は生きている?
3 人が変化を求めるなら新たな変化を促進させる
6 人が安寧を求めるなら自然の恵を与える
9 人が滅びの道を進むならそれを促進させる
計画書を古代の預言と言い換えて世の中に認知させる事すらできる機関は、人全体を見ている
つまりは浄化装置(人類も含め)をコントロールしている
どこかに消えたと言われている古代文明の祖先(意志)はひっそりと身を隠し生きていて、今現代の争い奪う事も手段のひとつだと正当化するような概念に支配されてしまった人類がその愚かな精神性に気づき
心が浄化され環境が変わり共存できるのを待っている
…というのが、縄文に惹かれて行く私の気持ち的な根幹のよく分からないアレだけど、あるいはラピュタはかつては栄えた王国、以前はどこかの地に根付いていたであろう地面の跡
その下にあった巨大な飛行石は菱形で空へと浮かんでいくのは元いた星へ帰るのか・・人がその力を傲慢に管理するために外側に構築した城は滅びの呪文で崩れ落ち、最後は自然の木だけ連れて飛んでいく様はどこかへ帰って行くかのように
力の向きベクトルから生まれたXYZの3次元(立体)
さて、今回のポイントは「矢印」であってピラミッドではない。矢印にはもう一つ面白い側面がある
↓と↑を重ねると、XYの文字が内包されていて、それを立体的な奥行きを出すために面にするとZの文字が生まれる。これを三次元と読み説いた時、もともとアルファベットはVまでの22文字だったのが、WXYZの4つが増えて26文字になったと考えた事を思い出す
なぜ4つが加えられたのか?についてはわからなかったが、相反するベクトルの力の衝突(二元性)によってXYがZ軸の立体的な3次元を生み出すという形から生まれたのでは?と
思ってしまうほど、見事にXYZの形なんですよね、しかもベクトル的にそれぞれ違う方向の矢印になるし
↑上と↓下を繋いで止めるは正方形の正の文字になるのは偶然だろうか?
上と下を止めて、違う方向に進む第三の選択肢がZで正方形を6つ合わせた立方体の3次元ってわけだ(良くできている)
で、この3つの軸を連携させて一転に集まるように動かす事で理想的なエネルギーを生み出すのが、螺旋回転=カタカムナの渦。規模が大きければ大きいほどに安定したエネルギーの循環が可能になる
山(ピラミッド)は生きている( ̄ー ̄)ニヤリ Σ(゚Д゚)
ここで閉めようとしたら・・(ヾノ・∀・`)おいおい物事は多角的に見るんだろ?と私の中の私が、ここまでたどり着いたら見えてこないか?と
それで気づいてもうた・・
トーラスでしかもカタカムナや!!Σ( ̄ロ ̄lll) そういえばカタカムナ初期で自分でトーラスゆーてたわ!
カタカムナとピラミッドと矢印とXYZの3次元、÷×+-の記号、そして漢字の正・・うーむ、文字の誕生が世界構造を構築しているようで繋がっていくねぇwフリーエネルギーもシンボルに隠されて継承されてそうな気がしてきた( ̄ー ̄)ニヤリ
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