シンプル独自哲学シリーズ 物事は多角的に捉える、何故5次元に囚われるのか?なぜこの世は3次元なのか?のからくり。しかくのトリックを展開せよ
十字架を背負わせる世界で格納しているCUBE(立方体)
始まりは終わり、展開せよ
全ては逆算である
六面体の一面をSQUARE=四角
視覚(vision)で見るひとつの考え方
対面に反対のSQUARE=刺客(assassin)
これで善悪光闇明暗二元論の完成
おいおい第三の選択は?で二面の間の深さに立ち、周りを見渡し見つける死角(dead space)
側面にある二面(それぞれの可能性)と既に確定した底面と未だ不確定の上面
これら合わせて六面体=CUBE
ひとつの面=視覚で見た世界を1次元とするなら、対極二面とそれぞれの可能性の二面と既に確定した過去と言う時限を次元としてまとめると
上面の未来は不確定だから5次元となる
そうやって考えれば、このCUBE世界の本当の時間の流れは未来から過去へ向かう。未来から今に流れ込み、対極や側面を生み出し、それぞれは確定し過去へと流れて行く
死角=見えないデッドゾーン
死は失われた日月の力
本当の日月はこの世界から隠されてしまったのでは無い。我々が日月(輝く意志)である事を忘れさせられてしまった。だから他力本願の帰依するように宗教は自立ではなく依存を促す
他者を頼る=自分は罪深く弱いのだ と洗脳する
立方体を展開すればそこに現れるのは十字架
我々は十字架を背負わされるという設定の世界に囚われている
本当は5次元所か囚われる次元なんかない。展開して考えば、そりゃ量子テレポーテーションにもなるし波動の粒にでもなる
そりゃ夢で意識が色んな体験をする訳だと納得できるのは、そもそもがCUBEから出ているから
偉い科学者がこの世界は波であり粒の振動であるとか、宇宙は紐理論でワープできるとか、それは箱の中にギュウギュウに液体のように満たされているから、箱の外からコーン!って叩くだけでも我々という波の中の粒子には影響が出るし
波紋も広がり渦も起きるし、その揺り返しはしばらく収まる事もないだろう。そりゃあらゆる全てがかき混ぜた液体のようにマンデルブロ集合する訳だよ
展開して十字架が現れる
それが我々が生まれながらに罪=十字架=原罪を背負うという宗教的な表現であり、我々がそういう埋め込まれた無意識に支配されている
それは本当の自分自身ではない
四角い視覚(メディア)のSQUAREコントロール
十字架を巧みに操るのは蛇である
蛇とは医療とビジネス(の杖)
対極の蛇は宗教ビジネス(の杖)
その杖に頼って生きる者ほど(足を)救いやすい
そして十字架に弱いという悪魔を利用した「十字架には悪魔を退ける聖なる力があるから頼りなさい」という都合よく他力本願の帰依エネルギーを集めるための自作自演
二匹が絡み合うウロボロスなCUBE世界。そいつらに閉じ込められて食い物にされているのが本物の日月=人間の心と体
「痛」みに気づけ?いつもいいように磔や火あぶりにされるシンボルというのは、彼らの都合の良い支配を破壊しようとした者たちが見せしめになっているという事
彼らはそれを蝕んでくる
それから身(実)を守るのも受け入れる(毒される)のも自分の意志
この辺にEDEN(人間性)の管理人という戒めと誘惑に試される概念が当てはまる
死とは物質的に消滅する事では無い
魂や自由意志を奪われる事に同意する事
その実も心も捧げるという事
心実=まごころ=真実
押し付けられた概念を鵜呑みに肯定するという事は、それを受け入れ自らの自由を手放すという事
禁断の実(Apple依存)を食べた物は
蛇(医者)に唆された者は
この人たちの進む次元(一面の向こう側にあるcube)は確定したが、そうならなかった人たちは 君子危うきに近寄らずだった という事
やっと映画CUBEの意味がわかった(別の機会に語ろう)
これは一例にすぎず本質を見失わないためには1面に近づかない事
対極二面の間、奥行を把握し、側面の死角にある可能性に気づく事
何が過去として確定し、その確定した過去から何を学ぶか?
何がこれから未来として流れ混んでくるのか
正気を保って刮目して嘘を見抜け
そして、気づいただろうか?
これらの5次元を内包している6面体のcubeは、外から見れば3Dモデル
つまり 3次元なのだ
つまりこの3次元で起きている事を5次元的思考で見るとは、四角の視覚という刺客(与えられる情報や固定概念)を回避して、死角(自ら見つける新たな活路)にある出口からでる
それを表現しているのが、映画トゥルーマンショー
そしてもうひとつは個人的にはアインシュタインのヒント
囚われの位相空間と射影空間から思考を広げて考えよ ※独自読み説き
意識はどこに向けるかが大事
閃に至る参考記事
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