寝る前に体内の流れを回転運動で遠心力を使って螺旋に描いていたら、体の中に渦巻くエネルギーの感覚が残って眠れない=活力が湧く感覚とその対処の重要性について・・大いなる力には大いなる責任が伴う(諸刃の剣)
眠かったはずなのに眠れなくて徹夜?!
これは以前の記事を書き終えた直後に徹夜で書いていた時のストック体感記事(2023/06/01 05:10:08)
いつもならトランスモードで書き終えたら『力尽きたように眠る』んですが、脱力して目を瞑った時に
ウワンウワンウワン…
なんか『体の中で回ってるように余韻』があって、お腹(へそ・丹田)を触ると『熱い』んですよ。お腹がすいてるでもなく、お腹の調子が悪い訳でもなく、なんか『体に力がみなぎってる状態』というか
目を閉じると中の感覚が伝わって来て、そのウワンウワンウワン…というリズムで振り回されて『軽い二日酔い?』みたいな目を開けた方がいい状態
嘘だろ元気過ぎて(´-`).。oO(眠る必要ねーじゃん
さて、なんでそんな事になったのか?
思い当たる事はひとつ
寝る前の螺旋回転運動
以前『太極の動き』を取り入れた事による『体内の浄化と垢』の関係についてまとめました。その動作もだんだん慣れて来て、ほぼ無意識で無理なく体が動くようになってきたので
『完全脱力オートモード』で、膝、腰、肩甲骨、肩、肘、手首と体の隅々まで『円運動でリラックスした状態』で布団に入り…寝ないで朝まで記事を書いた=動いてない
にも関わらず朝になっても、その『回転エネルギー』が『余韻』として体の内部に渦巻いてた訳で・・その結果
頭は疲れている(›´ω`‹ )
体は元気に動きたい(((o(*゚▽゚*)o)))
これ逆だったら『金縛りからの幽体離脱』が楽しめるんだけど、肉体元気で頭( ゚ ρ ゚ )ボーの『空っぽ人間』になるからどんどん『思考力が低下』する(笑)
思考が消える前に予防策をまとめ(´・ω:;.:…
ちゃんと『渦を消して』から寝る
回転運動に慣れてきたせいか、一度に『複数箇所の回転運動を同時に行える』ようになった結果、単純な『円の連結』ではなく、複雑な大小、遠近の奥行が生まれる『螺旋回転』になっていたのか
その『溜め込まれた余波』が体の中で『止まりそうな駒』みたいに、ずっと『フラフラしてる感覚』があって、体は暖かくなっている=『免疫増強状態 」だけど、内観すると気持ち悪いから目を瞑れない
対策は
①このまま起きている(使い物にならない)
②逆回転運動でコマ(内部の渦)を止める
①に関しては論外、思考停止で注意力低下で危ない(笑)
②はできるかどうかまだ分からない(感覚の世界)
ただ1つこれでわかった事は、武道家が攻撃に入る前に『素早く動いて予備モーション』をする動作の中に『氣を寝る』という『流れ』が組み込まれている
あるいはその激しく動くように見えるほど『素早い型から型への移行』の際に、体内に『次の動作への氣を練る動き』がある
言うなれば、ベーゴマのコマに巻いた『縄をギューン!と引っ張って回転』させるような?
その『回すつもりもなかったベーゴマ』が間違って回ってしまって『止まりそうで止まらないフラフラ』(~ ˙-˙ )~だから
横振り幅が楕円で気持ち悪いのぉ~(||´Д`)o
これは『氣の安定した練り方』というのがあるのかもしれない。それが『安定した型』というのかもしれないが(独自故にわからない)
ただ今回初めて、自分の中の『氣というエネルギー』を体感して実感できたのは『感動』である(T ^ T)嬉しい
今まで『静かで穏やかな体内の内観』は何度もやってきたからこそ
自分の中に『動的に動いてるエネルギーを内観』する事で、これが『氣』という『活力』で、この『暴れ馬を安定させる』のが『氣を練る』という事であり
そのためには『正しい予備動作=型』が必要そして文字通り、氣を練ったら『氣を抜く(意図的な逃がし方)方法』も知らないと行けない
普段の『気を抜く』なんて、そもそも『抜く気』なんてものは最初からない。あれはただ『ストレスという電磁波を放出』して『楽』になってるだけ( ゚ ρ ゚ )ボー(笑)
本当の意味で『気』を『つけなくちゃ行けない』のが『練った氣の抜き方』なんだという事
おそらくそれがうまく出てないと『チャクラの好転反応』が起きて、その『部位に練った氣』が抜けずに『留まったまま暴走』しているスイッチ切り忘れた状態
でもだからこそ「緊張の糸を解くな!!」という「気を緩めるな、気を引き締めろ!手綱を手放すな!!」という指導者たちの精神論が染み入る
それはその力の源の『普段の自分では扱えない力がそこにある』から、『常に張った状態』にしないと『その動きの反応』が分からない
これは『釣りのテンション』と考えればいい(;`ー´)o/ ̄ ̄~
ガツンと『魚が食いつく』=自分の中の『氣の巡り』を感じる
常に魚の動きを『竿先で把握』するため『一定のテンション』を保つ
=気をつけて氣をコントロールする
『テンション』張ってれば『ブレーキやリリース』を上手くリールの『巻と竿の倒す方向』で調整できるけど、無理やり竿を起こしたり、こっちに向かってもないのにリール巻いてテンション張ったら…
『竿が折れる』か、竿ごと『海に引きずり込まれる』かみたいな『活きのいい大物の魚=自分の中に練る氣』と考えれば、『急に気を抜く』って事はチャクラの好転反応=コントロール不能で中で『予期せぬ事』が起きる
だから『氣は誰でも持ってる』し『流れてるのを感じ取る』のは『できてる(気づいてない)』けれど、『氣を練って』、その『練った氣』というものが『収まりがつかない活性化』ほど、『心と体がバラバラ』で恐ろしい事は無い
だから『練った氣の抜き方』というものが『次の課題』かもしれない
そもそも現実でも『気の抜き方なんて教わらない』もんね( ゚ ρ ゚ )ボーっとしとけ!とかリラックスしろよしかない
でも『戦闘後の興奮状態』を『性欲(螺旋回転運動)で発散』するみたいに『英雄色を好む』というのも『猛った血氣』を収めないと『気持ち安らかに眠れない』ってこった(´◉ω◉` )獣の自然の摂理やね
「英雄は活力にあふれ、何事にも精力的に活動するため、女性関係も積極的で派手」というもの。 そして「英雄なら女好きでも許される」というニュアンスも含んでいる。
ま、東洋の観点から見ると、英(ヨーロッパ・西洋)の雄(性に溺れた男)=ギリシャ神話の『好き勝手人間の女性を襲って腹ませた天使(神を名乗る)の子』
=性欲を持て余したハーフ=蛙の子は蛙っていう『この親にしてこの子あり』という揶揄(´◉ω◉` )精神的な真理やね
そういう『練に練った氣の迷走』かもしれない…私は色を好む程の『性欲』も『性力』も元々ないので、これをまた『精神性の方向で治める方法』を模索していこう
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