好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

ピンチをチャンスにする突破力は願い

ネガティブシチュエーション(negotiation)の中には気持ち(emotions)と行為(motion)が隠れている。ピンチをチャンスに変える願いは『問題を先読みして突破する力』というお話

西洋的 ネゴシエーション(negotiation)

交渉

ネゴシエーション(negotiation)とは日本語に訳すると、「交渉」「折衝」という意味になります。 一般的にネゴシエーションという言葉からは、駆け引きや議論により相手を打ち負かし、一方的に有利な条件を引き出す「タフな交渉の場面」を想像しがちです

さて、本日の寝起き閃ワードは

negotiation

この交渉という言葉には以下のエネルギーが含まれている

エゴ ego
気持ち emotions
ネガティブ negative
シチュエーション situation
モーション motion

egoによるemotionsを重視した、negativeなsituationを避けるmotionを起こす

お互いに『主張』がある『議論』の場合
相手より『有利』に立ち『損をしない』という『エゴ』の争い

しかしこの『交渉』という日本語の漢字を分解して読むと非常に面白い事がわかる

東洋的 交渉と折衝

『交』える『水の流れ』を『止』めて『少』なく

まるでぶつかり合う波をせき止めるかのようにも見え、『船同士が横並び』にでもなってる『交渉の景色』が浮かぶ・・と読めるとまた『受け止め方』が変わってきて、同時に『折衝』と呼ばれる理由も見えてくる

外交その他の交渉の、相手との談判・かけひき

これにはふたつの想像ができる

接近衝突、交渉決裂

交渉決裂

『波の高さが合わない』という状況や、交易のために近づいた『船同士がぶつかってしまって争い』になったりが想い浮かぶ

もうひとつはこんな考え方もある

手斤、行く・道、重く

中国では『1斤』は500グラム
しかし『手』で『斤』を『正確に計る』のは難しい

仮に手に乗せて重さを測ったらそれは『さじ加減ひとつ』という『感覚』

つまりは『交渉』次第では相手の足元を見て『ちょろまかす事』ができてしまうというやっぱり『エゴ』が入っている

交える水の流れを止めて少なく
手で斤を正確に行うのは難しいから商売

これが『ネゴシエーション』という『外交』

ʅ(´⊙ω⊙`)ʃやれやれだぜ、これじゃ『難癖』つけて『ゴネ』た方が得…

ん?『ごねる』という言葉はいつからあるんだい?

ぶつぶつ不平を言う、文句をならべたてる、また、相手の要請などに対し、なかなか承服しないであれこれ注文を出してねばるという意味。しくじる、失敗する

例えば、相手の『足元を見る』とは『身なりで価値評価』をするとした時、西洋では『靴磨きが商売』になるほど『足元を綺麗』にしている

足元

見た目ボロボロだったら『安く買いたたける』
高貴な身なりだと今後の商売を見据えて『安く売る』

ま、それも相手の『視覚(目)・資格(名声)・死角(思惑)』をついた『策士(計画的)』による『錯視効果(位置も大きさも分からない)』

これが『交渉な折衝』っていう『エゴとエゴのぶつかり合い』という『醜い資源の奪い合い』のようだ

そこには間違っても『平等=引き分け』という考えはなく、あくまでも『勝ち負け(価値撒け)』しかない

これはおそらく西洋と東洋の海洋交易である『東インド会社あたりとの取引時代』を彷彿とさせる

その『前時代的な考え方』が現代では『転売屋』として『価値を越えた付加価値』を勝手につけて、『ネゴシエーションしている』という『波動の低い次元』は一旦忘れて

感覚的量子論14 類は友を呼ぶスパイラル

じゃこうしようʅ(´⊙ω⊙`)ʃΣ(゚д゚;)

交渉な折衝→高尚な摂政

私はnegotiationの中に『negai』が入ってると思う

『今の状況』に左右された気持ち emotions とは違い
希望的、未来観測、『達成した景色』

これは以前もまとめたが

シンプル哲学 願いと祈り

悩みとは=願いと問題が結びついてる状態

『問題』を切り離せば、『望む気持ちは自由』になる
その『自由を叶える』ために『問題』に取り掛かる

negotiationの場合

『negativeなsituation』の中で『限られたmotionを起こす』というのは『問題を解決しない』まま、『不利な交渉』につき、本当に『望むemotionsを満たす事』はできない

故に『ゴネ』て得する『接近衝突覚悟の交渉』ために『negotiation』が起きる

つまりは最初から『状況がネガティブ』じゃなければ『みんな望みは叶う』

でもその望みに『エゴ=自分だけ』というのがくっついてる限り『利己的な発言と行動』になるため、『状況はネガティブ』に変わる。・・まるで日向では生きられない『ジメジメした所が好きな虫』のようだ

『それも必要』だから『隠の世界も必要』なんだろうけど、その利己的な交渉の逆にあるのは

『利他的』な『高尚な摂政』

高尚は「学問・技芸また言動などの程度が高く上品なこと、気高くて立派なこと」を意味します。 読み方は「こうしょう」です。 「高」の字は、「高いこと、程度が上、多い、優れている」などを意味します。 そして「尚」の字は、「その上に、一層、たっとぶ」といった意味

品とか気高いとか、『傲慢なプライド』を満足させようとする『エゴ』がちらほら混ざってますが(笑)

要は精神が達観して『俯瞰で全体を見れる事』、存在、エネルギーの流れ

君主に代わって万機を執り行う者,または執り行うことをいう。 君主が未成年の間,あるいは君主に事故があった場合などに置かれる

あぁ(ヾノ・ω・`)違う違う、そう言う『役職的な概念』ちゃうねん

とは、とる。もつ。とりおこなう
とは、すべて物事を筋道を立ててよくととのえる

つまり、外交というビジネスや政治を、交渉や折衝のように、いかに『自分たちが儲け』をだそうかとして、ネガティブな問題状況を『改善する事無く限られたモーションを取る』という『損得勝ち負け』をやってる思考では波動が低い

高尚な摂政とは、精神が達観して『俯瞰で全体を見れる存在』となり、『エネルギーの流れ』すべて『物事を筋道を立ててよくととのえる』

という中に『利己的な要素』はない

『皆に光が届く』ように『太陽や月』は独占できない
『風や水』も『遮らない限り』どこまでもカタチなく『流れる』

いずれまた『巡ってくるだろう』と、そこで『流れ』を止めなければ『循環』するようになり、『皆がその気持ち』を持てば『その行いは当たり前』になる

『必要なもの』が『必要な人』に『必要な分だけ』生き届けば、『不平不満』が生まれることも無く、ゴネてネゴシエーションしようとする『者も場』も無くなる

悪さをするものは『シャバ』が恋しいというがそれは『者と場=類友のゴネ得環境』

つまりは『ネガティブなシチュエーション』が無くなるため、残るは『エモーションとモーション』

それはつまり『気持ち』と『行い』

高尚な『気持ち』と
摂政という『行い』

どうして世の中にこんなに『不平不満』が溢れているか?どうして日本には『追い込まれて生活が苦しくなる人』がいるのか?

それはこの国の舵取りが、『交渉(エゴ)な折衝(ちょろまかす)』ばかりやってきたから

そう言う『結託』して『特定の誰か(日本)』『カモ』にしてはめる『イカサマギャンブル』『者場』『交渉』のテーブルで『摂政(君主の変わりに誰かが)』してきたから

それに『気づかずに盲信』してきたからその『ツケ(売国奴政治やビジネスの借金)』という『自業自得』『因果応報』なネガティブシチュエーションでは

なかなか『選択肢』は限られるよね

でもネガティブシチュエーションの中には、エモーション(気持ち)とモーション(行い)がある

そしてもっと大事なの『Negai(望む事)』

『問題(ネガティブな状況)』を切り離した時
あなたの望む『願い』はなんですか?

その達成したい『到達したい景色』を『想像して創造』して下さい

『夢物語』なんかじゃないんです

『障害』に立ち向かう『抵抗が目的の生涯』では『ビンの中に入れられたノミ』と同じで、その『張り合う障害』を失った時にそれ以上の高さに飛べなくなる『生き甲斐を失った生涯』で終わります

ノミ

しかし、その『天井の蓋』がもしもなかったら?なくなった時にあなたは『どこへ行ってどんな事』をしている?その『想像には蓋』がないから、障害はなく『自由に想い描ける』

『現実』には『壁』があります

だけどその『壁の向こう』を『想像して創造』しないと、それを『突破』する気持ちも力も産まれません

わかりやすい例えで言えば武道では『パンチの威力』をあげたければ、狙う場所の『さらに奥へ突き刺さるイメージ』で打てと言います

それは表面にパチンと衝撃を当てるのではなく、内面に『浸透』して深く突き刺さり、更には『貫通して突き抜ける』という

当てるでも押すでもなく『打ち込む、突き抜ける』という『性質の違う力』を産みます

突破力

それを踏まえて考えた時

あなたは

問題に『抵抗(押し返し)』してますか?
問題を『解決(浸透して破壊)』してますか?
問題を『突破(その先へ貫通)』してますか?

夢を描く、理想を追う、『状況を変えるという力』は問題を『押し返して先延ばし』にするんじゃなく、根本的な破壊、二度と再生させない

『対処』出来れば『問題』にもならない(再発防止)

そして問題の向こうに描いた『理想の場』へ向かう『飛び出す力』を与えてくれます

22(支配・束縛)を越えて行く力
これは『魂年齢成人期の日本人』の多くに該当する『今必要な力』でしょうね

魂年齢改訂版2023 成人期こそが『22を超えて』

願いの力というのは『先を見通す力』
その『問題の先にある問題』も想定して見ているから対処に慌てない

だから物事は何でも『表裏一体』、光と影、陰と陽は『あらゆる瞬間に混在』している

『アリエナイ』なんてものは無く、全ては『有り得る(肯定次第)』

369の数字に導かれた旅 有り得るとアリエル

そうか、この気づきの『後』だったもんね

何にも『無い』って事
そりゃ何でも『有り』って事 by hide

hide ever freeの歌詞に共感

要は『状況がネガティブ』な時、そこに『問題を突破する願い』という『勢いのある力』がある

それに気づけば『everfree』
22(支配・筒)から飛び出せば君は完璧な『ROCKET』
『借り物の翼』ではあの空が遠すぎたから失敗だ『PinkSpyder』

そんで稲葉浩志の『羽』

カタカムナ47首 稲葉浩志という真理の探究者

飛び立つための『羽ぼほ生え揃う』
全てはスタイル『飛び方次第』
誰にも『邪魔させるな』

ピンクスパイダーでは『四角い空という支配』から逃れるために『借り物の翼』で飛んで地に墜ちたが、その『翼を欲した少女に翼』を?ライトワーカーからライトワーカーへの『意志の継承のアンサー』だったのかな( ⚭_⚭)✧ Σ(゚д゚;)

まさに高尚な摂政

精神が達観して俯瞰で全体を見れる存在となり、エネルギーの流れすべて物事を筋道を立ててよくととのえる

ネガティブシチュエーションには
いいようにやられる『絶望』だけじゃない

『目先の下らない問題』を押し返す事で『消費』してしまわない為に『願いの力』『想い』『その為の行動力』『問題の向こう側』に送り届けるための『突破力』だと気づいて欲しい

これは『殻』を破って『外に生まれる』前の『それぞれ一人一人の精神の目覚め』の霊的精神性の戦い・・という『漠然とした自然な然行』に目覚めた翌日の寝起き閃ネゴシエーション話でした

シンプル哲学 善行ではなく然行

…いや、違う??(´◉ω◉` )これ、もしかして昨日届いた『新たなパワーストーン』の効果か!!次回!またしても新たな力を授かったパワーストーン『カッパー』について

…を伝える前にまだまだ未公開のストック記事があるなぁ( ̄▽ ̄;)順番が入れ替わっていく…

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