好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

冬の寝起きの首こりは命の危険

冬の寝起きに首がこってませんか?寝違えたかな・・と痛みや張りを感じたら軽視してはいけない!再発防止のためにこれを見直せ!

冬の寝起きに謎の首こりの原因は体温低下

首のこり

寝起きになんか首がこってるな?という状態が数日続いて、とうとう風邪を引きました。健康志向になってからまる1年以上、一切の病気をしなかったのに・・

誰かに生霊でも飛ばされたか?(# ゚Д゚)ダレダヨ?なんて訳のわからない事を考え出した時にふと気づいたんですよ

これって寒さが原因じゃないか?

寝ている時に肩から首まで上が出過ぎているため、急激な冷えで首にストレスがかかっているんだろう・・という所まで気づいたら、一気に血の気が引くような命の危険を感じる恐怖を感じました

首=リンパの冷え=全体の体温が急激に下がる

風邪ひいた時にリンパが腫れて熱を持つので、リンパの多い首やわきの下を冷やしますよね。それって大動脈やリンパ周囲の血液を冷やす事で、全身に冷えた血流が周り体温が下がりやすくなるという利点のためです

これと同じ原理で、別に体温を下げたくもないのに、全身が冷えてしまうのが、首のリンパに冷たい風が当たる事。急激ではないにしろ、少しずつ、少しずつその部位が冷やされると、周る血液も冷えてきて、徐々に全身の体温が下げられていき、体にも寒さというストレスがかかり始め震えが起きる

寒さで震える

寒い(>_<)と震えた時に体に力が入るように、寝ていても体が無意識に硬直する事で首に力が入っているため、寝起きに謎のコリ(筋肉酷使)が発生しているという訳です(肩出して寝る人の肩こりも一因)

対策は首まで暖かくして寝る(単純)

原因がわからない時は、風呂に入れば一時的に緩和されるんだけど、起きてる時は凝ってるんだよな~としばらく首のこりに悩まされたけど
原因がわかってから対策してみたら、簡単に問題が解消されるようになりました

1:首の回りに何かを巻いて寝る
2:頭まで布団をかぶって寝る

要は寝ている首のリンパに冷たい空気が当たる事で外から肌寒いのではなく、体内をめぐる血流が冷やされて、中から体温を奪われていき、寒さで力が入ってコリが発生していたのだから

首が冷えなければいいだけ!というお話

ただ、この首が冷えてコリが発生したのを放置すると命の危険に繋がります

首のコリはストレスの証

以前、友人が医者にかかった時、ストレステストでストレス値がMAXと診断された際に、症状的には首がめちゃくちゃ張ってる、首がこっているという状態の時だった

という事を聞いていたので、寝起きに首のコリを感じたのは、ストレスが溜まってるからかな? と思っていたのだが・・この時期、特に冬の首のコリが発生したら再発防止しないととんでもない恐ろしい事になるようです

二つの意味でのストレスチェックしよう!

体にストレスがかかっている、ストレス値が高いと一概にいっても実は精神的なメンタル面でのストレス肉体的に負荷がかかっているストレスの二通りがあります

前項した、友人の場合、電磁波での肉体的ストレス、及び仕事面でのメンタルストレスでダブルにストレスがかかっていたためですが

私の場合、仕事や対人関係などの精神面でのストレスはなく、また体を酷使している訳でもなく、肉体的なストレスも感じてなかったので、最初は原因を特定できなかったんですが

結果論でいえば単純な肉体的なストレスでした

起きた時に首がこっていたのは、体が一晩中その冷えによる寒さに耐えるために、無意識に首に力をいれていたのが原因ですが、寒さに耐える他、様々な肉体的ストレスに耐える時点で、体内のビタミンCを消費します

たばこは呪いのアイテムだった(確定)

寝ている時の無意識の寒さに肉体的に耐えるストレスを緩和するためにビタミンCを消費してしまうと・・今度は、体内に入ってきた雑菌やウイルスと戦うための免疫力が低下してしまい、寝ている間に風邪をひいてしまう可能性もあります

こたつで上半身出して寝ると風邪をひくのも似たようなものですね

しかも!その無意識の状態で体にストレスがかかるという事は・・こういう予期せぬ二次被害のリスクも高まるという事です

本当に怖い!無意識の歯ぎしりの恐怖

まとめ:季節の変わり目(冬)に風邪をひくメカニズム解明

冬から春、夏から秋と季節の変わり目事になんとなく風邪をひくという人は多いと思いますが、それって、その気候の変化に対し体が適応するまで肉体的なストレスがかかっているから

それによって免疫力を作り出すビタミンCが消費されてしまっているからと考えると納得できます。体内のビタミンCの量は一定数以上は貯めておけず、それ以上摂取しても体外へと排出されてしまうため

その時々で免疫力の差はあると思います

ストレスはメンタル面等でもかかるため、少しでも心のケアやリラックスを取る事は大事ですが、肉体的な寒さ、暑さといった無意識に耐えている時でもビタミンCを消費していると考えると・・さすがに寝ている時は意識がないので体の状態はノーマークですよね

だからこそ、冬の首こり=ストレス値MAXで命の危険性
首がこらなくなる=ストレスに耐えられない=体の免疫力を失う=風邪などの病気

メンタル面でのストレスとは活性酸素や体内静電気なので、内側から細胞を傷つけるため、奇形細胞増殖(がん)・胃潰瘍・動脈硬化などの病気の呼び水になるので軽視はできません

ガン転移ステージⅣという言葉への葛藤 闘病記01

電磁波を軽減するアーシングに納得する理由

病気になったらなにか栄養のあるものを食べたいというと、昔の病人は桃缶やみかんってよくいいましたよね。それって・・無意識にビタミンCの栄養素がある物を体が欲していたというサインだった訳です(合理的)

今年初め(というかもう終わり)で引いた風邪も薬なしで、水とみかんと強い意志で治ったので本当に病は気からなんだな(笑)

果物をそのタイミングで手に入れるのも難しいという人は、食べてから12時間後に吸収されるタイムリリース型のビタミンCを前もって飲んでおけば、ストレスで消費したビタミンCをタイミングよく回復して免疫力を意地できますよ(≧▽≦)

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top