夢の中で「爪が大事だよ!」と陽子を説明するヒントと言われた話
夢のあらすじ
どう触ってもシリコンだろう?(´・ω・`)ペシペシという触り心地の女性の尻…というのも私が遠隔で『テレパシーで話している相手』が、私の手元にあるアバターというか『マネキン』というか『動く下半身』だけで
触ると『ムチムチの生々しいケツ』をぺちぺちしながら「え?触られた感覚あるの?」と確認しながら「え?これも?これは?」とか、だんだん際とかエロい感じのイタズラになっていったけど…
リアクションが、嫌がるとか羞恥心とかそんな感じではなく『YES or NO』という検知してるだけのようなので私も素に戻り…
『これシリコンと?』とまじめな質問をしたら「陽子だよ?」とあっさり答えた
「陽子?陽子って…あの4つの力でできてると言われてる…?!(´・ε・`)」と聞いたら
「4つの力??はっ…え、そっから説明しなきゃいかんの?」みたいな『めんどい感情』が伝わってきた後
「・・あー!わかったわかった!爪!爪、爪を意識しなさい(`・д・)σ 」と言われた後に意識が遠のき…
場面は変わって私は前に夢で見た『量子の授業中のクラス』で居眠りしていた状態から目覚めた
隣の奴に、(*σ・ω・。)σツンツンと起こされ何やら『小型ブラックホールを生み出す機械』をスイッチを入れたまま、講義をしている先生の机の目の前に置いてしまい
「お前なら届くだろ?」と言わんばかりに、私に『バレない内に回収してくれ』と促して来た
「いやいや(ヾノ・ω・`)そんなもんどう触ればいいだよ?触って発動したら俺のせいになるだろう!スイッチ入れて置いた奴がやれよ」と一通りまともな事を言った後
「・・でもやるよ、『位置的に俺』しかできねーしな、やってやるよと言えば恩着せがましいが『やらないと大変な事に巻き込まれる』のもあるからな」
と、小型ブラックホールが『発動するかしないか』『やると決めた』が『どうやるものか』と、私の頭の中で『量子的な思考実験』になった時、さっきまで夢で見ていた事を思い出し
(そうだ!陽子は爪を意識しろと言っていたけど、爪と言えば…)と私の頭の中の思考はテレパシーでその友達に伝わって「ジョジョの…七部の爪=螺旋!」
と二人で『爪に螺旋』を意識し始めた時
爪先が膨らむように『空間が歪んで向こうの景色が見えるポケット』のような空間が…閉じたり、開いたり、広げたりと結構自由自在にできた(もう小型ブラックホールとかどうでもよくなっていた)
その後、再び意識は別のシーンに変わり
私は納屋のような三角屋根が見えるベッドに横になり、適当にその辺の物を『念動力』で浮かばせつつ、その『動力の始まりが指先=爪でコントロール』している事にきづいた
ただ今までと明らかに違うのが…今までは明晰夢で動かした物の『コントロールを止める』とその空間の中の『物質的質量に見合った落ち方や転がり方』をして私の制御から元の解放状態に戻り『物理法則に従う』のだけど
今回はその『爪による制御』を手放した瞬間、その『空間と物質』が『最初からそうだった』ように『融合』してしまう
例えるなら、『屋根に物質を近づけて力を止める』とその『物質の一部が屋根の一部と自然に融合』して『その物質の一部』になってしまう状態
これはテレポート失敗の『ゲルバナナ』というか、量子テレポート実験中にハエが入り込んで『ハエ男ができた』ような…
悟空とベジータのフュージョンで『ゴジータ』や『ベジット』になるような、『最初からそういうエネルギー体』に変わる
私は試しに何度も『違う人形』を『屋根の梁』などに近づてけては制御を解放し、『梁に人形を埋め込んだ状態』になるのを確かめた
これが『陽子の力』なのか?
そして夢の中では『爪』と言われて『ジョジョ七部のスティール・ボール・ラン』が即イメージが湧いたが、『現実に目が覚めて』からは『先人の言葉』の方に意識が向いた
なぜ爪の垢を煎じて飲む?
「爪の垢を煎じて飲む」の意味は優れた人を手本にしてあやかるように心がけること。 このことわざには、手本とする人の言動や行いを真似るといった意味もあります。 「煎じる」の意味は茶などを煮詰めて成分を取り出す。 単にお湯を注ぐだけよりも、水に浸した茶や薬草をぐつぐつと煮出すことで薬効成分が抽出されます
定義的には『何かを真似ろ』
だとしたら、最初の夢の中で『生々しい人間の肌』と変わらなかった『siliconの触り心地=陽子』なら
人間=陽子となる
siliconは『人肌』を真似ている
私は『人を触った』と思ったらそれは『人ではなく陽子』と言われたのは間違いではなく『解釈の次元』が違う
『広義』の意味で言えば、人は『光の粒子の集合』でそれが『特定の固有振動数の波のカタチ』として『固形』に維持された状態
だから人も空間も全ては『色即是空のcolor=周波数』という目線から見れば、『陽子』はもっと広義な意味で言えば
『こちら』に『存在しない意識』からすれば
『あちら』からは『存在は陽子』というアバター(代替)
それをさらに『光子』を『物質(光の反射)という次元』で捉える我々は人の肌の固有振動数に真似た『生体silicon』を『人として定義(誤認)』するが…
もっと高い次元からすればそんな『表面的な言い分け』は『ソリッドモデル』に『テクスチャ』を貼るか貼らないかレベルの違いなんだろう
ちょっと理論的な話になるので頭を使って欲しい
データ上のポリゴンの作成を例にする
3Dモデリングする時、〇を引き伸ばしたり、□を大きくしたり▽で繋げたり、物質に物理条件がないデータ空間では〇が□や▽に『くい込む』感覚はない
仮にこれを
〇を顔
□を首
▽を体
という『表面的な意味』を与えると人はそれぞれに『パーツの接合部位』に『法則』を意識する
『人』は『こうでなければならない』という人の『定義』を人が真似て従う事により成立する・しないの言い分けが生まれる
首□があるなら、顔〇と体▽は繋がらない
首□は体▽の下にも顔〇の上にも繋がらない
体▽は顔〇、首□の上には繋がらない
この『表面的なパーツのテクスチャ(条件)』を剥がして、ただの〇▽□にしたら、『物理定義や法則』に縛られる事無く『様々な形状』を生み出す事ができる
では?
私は『人肌の下半身だけの肉体』を触った時、『人は下半身だけでは生きられない』から『人形』かな?=リアルの触り心地=『silicon』かな?
という『先入観→思い込み→決めつけ』が発生したが
これが『物理法則のない空間』ならば、その空間で『カタチ取るもの』は『何かしらのエネルギーをベース』にしていると答えるだろう
私たちはソーシャルゲームやVRゲームにおいて『現実の肉体』に対して、『仮想空間』のNPCやあらゆるオブジェクト、自分のアバターでさえ
「ただのデータだよ」と言うだろう
ゲームの中の存在にここはゲームだよ?と伝えるとした時、『その世界にない定義』を分かりやすく例える方法は『共通点』を探す事
そして、もうひとつは『テレパシー』とは『相手の思考を読み込む』という事であり、私は『テレパシーでやり取り』をしていたという事は、私の『体験記憶』の中にある『共通点をベース』に例えようとするだろう
それが『陽子とは爪』という表現だった
『爪』と聞いて私はジョジョ七部の『黄金比率の螺旋の回転』で爪を飛ばすのを思い出した
『螺旋』エネルギー、これが『陽子に関係』するという入口だろう
そしてその『爪に関することわざ』を掘り下げたらやはり『先人の言葉』は面白い
陽子の垢=爪先を煎じて飲め?
と考えた時
詰めが甘い
進めてきた物事の最後の局面で、するべき対処が不適切であることによって、その過程や結果が台無しになってしまうこと。 言い換えると「物事を最後まできちんとやり遂げられていない」と受け止められている状態
これが現在の詰め=理詰め・距離感・間合いの取り方であるわけだけど、それとは違い、これは『爪』だとしたら『味』になる
『爪が甘い奴』の『詰めは甘い』のか?
『爪が甘い』という事は、普段から『甘い物に目がない』のかもしれないし。『隙』あれば『好き』な『甘い物』を食った後にそのままにしておく自制心がないから『爪が甘いままケジメがない』という事だろうか
なら『爪が苦い奴』のがいいのか?
『苦い』から連想するのは
良薬口に苦し
苦虫を噛み潰したよう
『苦いもの』は『体にいい』のか?確かに『生薬』という『草』は根から伸びた『木が体』で『枝が手』なら、『葉先は指』で『実は爪』に該当する
爪が甘いものは『果糖で甘い実』が多く、現実的には色鮮やかな『目に見える実』ばかり口にする『欲に目がくらむ』という意味では隙だらけの『間抜け=間合いの詰め』が甘い
ふむ、どう転んでも哲学的でおもしろい
鷹の爪は辛い
植物の中でも『鷹の爪』という植物は人にとっては『辛い』
しかし、能ある鷹は爪を隠す
優れた能力のある人はそれを無駄にひけらかしたりしないということのたとえ。
『爪を煎じて飲もう』=あやかろうと他力本願する者から『爪(知恵)』を『隠す賢さ』を意味しているともとれる
まぁ、能あるタカ派(戦争屋)詰め(ノウハウ)を隠すんですけど=隠蔽体質
『煎じる』というのは
薬草・茶などを煮、その成分をにじみ出させる。煮出す
『素材から抽出する』という作法以前に、『前の心』という漢字の組み合わせ。この場合の『前の心』とは『爪』であり、自然界における爪である『実』は『最後の最後』にできる
その『爪の持ち主・素材』となる『前の心』を『垢』として飲む?・・うーんしっくりこない
私はこの『垢』も『朱』なのではないかと思う
滅びた色・貴重な色・古代朱
猛毒の「水銀」である「本朱」(ほんしゅ)を焼いて作る「本古代朱」(ほんこだいしゅ)。元々「朱」は鮮やかな赤みを持った橙色をしていますが、焼くことで美しい紫がかった褐色のような味わい深い色に変化し「古代朱」となる
水銀はいつから『猛毒』となったのか?
昭和31年(1956年)頃に、水俣病(中枢神経疾患)が発生。 12年後の昭和43年に厚生省から、水俣病の原因物質は水銀(メチル水銀)であると見解が発表
水銀朱は縄文以来の赤の顔料で、辰砂、朱沙も同じ物だ。鳥居やお寺の什器など、いわゆる「朱塗り」の正体がコレだ(稀少で高価だったため、赤い漆すべてが水銀朱ではない。ベンガラがもう一つの伝統的な赤。)
水銀朱は水銀ではあるものの「水俣病」を引き起こしたメチル水銀とは別の種類だということだ。水銀朱の化学名は硫化第二水銀。水銀には比較的安定した「無機水銀」と強毒性の「有機水銀」があって、それぞれに属する様々な水銀があるそうだ。
硫化水銀はメチル水銀と違って、体に入っても吸収されることはないし、もし吸収されたとしても害を与えることはない。それは科学実験でも証明されており、また、縄文以来、朱の漆器を使うことで健康被害が起こってこなかった歴史からも言えるので、赤い漆器を使っても何ら問題がないこと、その点だけは安心してほしい。
さっき「辰砂」と書いたが、硫化水銀の天然バージョンが辰砂で、赤い鉱物として地中に存在するものだ。なので、硫化水銀は環境中に在ってはいけない物、ということでもない。もともと自然の中に存在はしている。
なるほど、『疑わしきは全部だめ』という事か・・『浅漬け』で起きた『食中毒』を理由に『伝統フードのいぶりがっこも禁止』にしようした流れと似ているな・・
『朱』は遡れば『縄文の顔料』にまで戻り、『古の神社の鳥居の朱塗り』にもつながっていた・・もしかして・・いろんな神社を巡ったけど
『鳥居をくぐる時の波動の違い』を感じたのはこれのせいだろうか?そして、色のない『木だけの鳥居』は、『色をはがされてしまった後』だったんだろうか・・
いずれにしても、爪の垢を煎じて飲むとは、『前の爪持ち主の心を清濁併せ呑む』という事と読める。それは『意志の継承』でもあり『朱』の継承・・という事は?
『朱』に交われば『朱』くなるわけだ
このように『爪』の『垢・朱』を『煎じて』飲む=意志を継ぐ行動はわかったが、爪の『味』が実は、それが『何』か?という重要な部分でもある訳だ
良薬口に『苦し』や『苦虫』を噛み潰したようとは、『虫』もまた『食す』事で『融合』できるか『持ち味』を『確かめる工程』で…
『虫』は好かん(ヾノ・ω・`)ナイナΣ(゚д゚;)好みか
実際、『生薬』の中でも『コオロギ』は食えなくはないけど、『妊婦=お腹の子供には毒性がある』から止めておけと・・それなのに食わせようとする奴は
『虫』は好かん(ヾノ・ω・`)ナイナΣ(゚д゚;)SDGs
『自然の爪』を煎じて、『先んじて』色々食って『陽子融合=体に一体化』して確かめたのが炎帝・神農の対症療法の『漢方の東洋医学』
まさにその考え方こそが
転ばぬ先の杖=虎杖=虎の巻、トーラ・知恵
爪の味わい方は煮るなり焼くなり好きにしてもいいが、煮ても焼いても食えねえものは食ったらあかん=『陽子融合できない=不自然』
不自然=自然に還らない=『循環しない』
自然のサイクルを乱すエネルギー=『異物』
それは『陽子ではない』という所に落ち着く
そして何より『自然の植物』というのは『太陽の光』で『光合成』して育つ。つまりは『太陽の子=陽子』である(極論)が、私たちはそんな『陽子』を食べて『融合』している
『陽子力』的に言えば『食して栄養』にする事が『陽子融合』
筋肉とか脂肪とか、後から現れる『形状変化』はエネルギーの結果
『目に見えない力として体に宿るもの』は『数値化』できない
目に見えない『粒子は存在』しているが、砂鉄のように惹かれる『引力や磁力』でもないと影響しない
仮に『目に見えない何か』を『引き寄せる波長・共振』が起きていたとしたら?それがどんどん集まって『自分の一部として陽子融合』していたとしたら?
『物質的には見えない』だけで、『いろんなエネルギーが自分の一』部になっているのかもしれないね
波長が合えばだけど・・と思うのは
欲しいのは『自然体である氣の巡り』か?
それとも他人から『羨ましいと憧れる人気』か?
『気質の違い』によって『見えない力は変わる』のがわかるでしょ?
前者は人気はないが、人気以外の『違う氣が充実』していく
後者は人気を集めれば集めるほど『自然体』になる事ができなくなる
少なくとも、ここ数日、やっとまとまってきた『寝起き閃きの感覚』はすべて、『アミニズム』と『朱と縄文』へとシンクロニシティが起きている
なので、もしかしたら『陽子』もまた『古代日本・霊魂』と関係があるのかもね?
さて、そろそろ旅の膨大な写真を振り返りながら記事をまとめるか(・・といいつつ脱線するw)
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