好奇心

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空海の霊場物語16 だけ(岳・嶽・猛)の誘惑が大事(おおごと)に

ちょっとだけよ〜(岳・嶽・猛)…の誘惑が大事(おおごと)になると書いて一人事な修験者なお話

〜だけと言う限定

カタカムナで だけ の言霊は
内に分かれて放出
分かれて反対に放出する

『ここだけの話』だったり
道を外れて『外道』に進んでいたり

「ちょっとだけよ〜?」と言う誘惑ԅ(¯﹃¯ԅ)~’

そんな『言葉』に囚われる前、私は「もしもスモール/ビッグライトがあったら…食糧難が無くなるじゃないか!」と思った←なんで?

ただこれは集団的な人の中で思いつく『人の為の使い方』では無く、最も大事なのは『和らぐの達者な精神』である『宗(おおもと)に即している』と言う使い方

空海の霊場物語15 意枠付きの聖徳太子の17条の稲本(カタカムナ)

大半の人は『食べる対象を大きくする』、つまり『皆の為に食糧を増やそう』とする

そしたら当然の事ながら…目に見えない『ミクロ』から『マクロな問題』が大量に湧き出てくる

例えば食材の中に含まれる『細菌や毒素』なども必要以上=『致死量に至るほど増幅』される

『ちょっとだけ』なら『毒も薬』と『隠し味』に混ぜられた成分が、もはや『毒そのもの』として口にする事になる

現実的に考えると『目に見えない』けど『存在する範囲』まで含めて『物事を大きくする』とは、闇雲に『薮をつついて蛇を出す』ようなもの

では、『和らぐの達者』はどう使うか?それは食べる時に『スモールライトで自分を小さく』する

すると『僅かな量』でも『大量』になり『少しで満腹』になり『満足』を得る

その『満腹感』を味わいながら、『その自分をビッグライト』で元に戻せば、『満腹感を維持』したまま『元』に戻れる

これを食を『欲した時だけ』使えばいい…の精神論が『頂きます』と『ご馳走様』

『命を頂く』という事は、そこまでの『過程の密度を取り入れる』と言う事であり、馳走様とは、音の響きは

地層様、地蔵様

食べた者は『血となり肉』という『地層』になる
食べて満足した『心は仏』のような『地蔵』様
命を頂く『有難み』、それが『地の蔵』となり『地の層』と言う『細胞』になる様

足るを知る
『必要な分』だけ取り入れる

『和らぐの宗の達者』は、『食糧難』になっても少しずつ『分け合い助け合い支え合う』だろうし

「難題があるなら解決しよう!(๑•̀ㅂ•́)و✧」と食糧難の『根本原因』に遡り、その『問題が起きる前』の『元に戻す』、曲がった事を『直す』

たったそれ『だけ』
足るを知る『だけ』

なのに…

ちょっと『だけ』の誘惑に外れる

だから『だけ』には
釈迦・大日/金輪の際
自然の法則/誘惑の金輪

その『だけの漢字』の音の響きが面白くてね?

岳・嶽・猛

丘の山=兵の山
嶽=山の獣の言う犬=山伏
猛=獣の子の皿

まるで『地獄の看守(封印の修験道)』と『囚人(獣子の受け皿)』

「ちょっとだけ…」のその『脇道』に『外れる選択』
それが『自業自得』で『因果応報』の『罪作りの業』とその『業の回収の修業の始まり』のような

この世とあの世の『外れて』はいけない『外道の見極め』だと思ったのが…

私が仮にと想像した
スモール/ビッグライトの使い道

この足るを知る(必要な用途)
〜たるを知る(法則の理解)

『和らぐの精神』があれば、その『教えを宗(おおもと)』にする人は『脇道に外れる事』はないが…

物事を『小さく/大きくできると言う力』を
『別の使い道に使う』と言う『間違った使い方』をしたら?

「ちょっとだけ…」は『取り返しのつかない地獄を生み出す事』になる

だけ・・という言葉には『分岐の選択』と『その後の自業自得』がある
ゆえに誘惑は・・『誘い惑わす』と書く

ちょっとは

非常にというほどでないが、ある程度

なあなあ、まあまあ、と誤魔化しがきく『余地』があると思っているが
誤魔化しとは、『誤って魔に化ける』と書く

道を外れた事を「魔が刺しただけ・・」という『言い訳』をする事になる
外れた『間』を違ったと『進む道』を間違った事を『素直に認めて反省』するまで突き進む事になる

堕ちる

カタカムナ46首 死後に怖いのは現実堕ち

だけ・・で!?と思うなかれ

だけ!こそが『今はの際の分岐点』である事を『真理の探究の修験者は戒め』として持っておけ・・と
『和らぐの精神が宗(おおもと)』に無ければ、『全ては間違い』になると戒めよ

たった『二文字の音の響き』が『大事(おおごと)』になると書いて『一+人事』なお話でした
一人事=大事、『一人の和=大和』、和らぐの精神の大和には必然の心得である

ヤマト心の帰還 浄化の波動法

情報を浄法に交換(好感)する乗法の定法を広める

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