好奇心

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独自体感論 仙椎と背中に宿る龍 ツボは中から攣で押す

寝起きに足が痙攣して足が攣った・・事から始まる、骨の動きによる仙椎へのピンポイントダメージがイメージ通りと気づく、痙攣をコントロールして攣にすれば、ツボを押さずにツボを押す効果を得られるのでは?という備忘録

寝起きに突然、足の一部が攣り・・

今までの西洋的な歩き方から古来の日本人の姿勢に変えるだけで『背中に宿る龍』の力を引き出せると体感論でまとめた

腰骨に宿る龍を目覚めさせる

最近朝起きたら、足の内側がある『一定の条件(力の入れ方・角度)』をすると、『必ず吊る事』に気づいた

その部位をピンポイントで押したら、まあまあ痛かったので、足には体中のツボが集まってるから、何かしらの『負担かかってる所』があるんだろうなと、そのツボを探してみたら…

仙椎

仙椎?( ⊙ω⊙ )聞いた事ない

仙骨なら有名だから知ってるけど(と言ってもどうやってピンポイントで動かすのか)仙椎とはなんだ?!

仙椎とは

仙椎

仙椎(せんつい)は、脊椎動物のうち四肢動物の脊椎および骨盤を構成する骨格要素。両生類は1個、爬虫類とオポッサムは2個、大部分の哺乳類は3〜5個の仙椎が認められている。ただし、奇蹄目の哺乳類は最大8個、貧歯目の哺乳類は最大13個の仙椎が存在する[1]。

仙骨は5個の仙椎が癒合してできた骨である。 仙椎は脊柱を構成する椎骨のうち、腰椎につづく5個の椎骨である。 腰椎と尾椎との間にある

仙骨の最大の特徴は脊柱の一部でありながら、成人では1つの骨に癒合してしまっているので、仙骨自体は全く動かないこと、すなわち可動性を欠くという点にある。 また、尾骨、寛骨とともに骨盤を構成する骨となっている。

なるほど(´・ω・`)つまり…

仙骨は動かない『1個体』
『仙椎が5個』繋がって癒合して『仙骨』
腰椎と尾椎との『間』にある

こういう人体構造において、私が押すと痛いツボ、力の入れ方と足の角度でピンポイントでそこが吊るという事は…

物凄い可能性が2つ産まれました(๑•̀ㅂ•́)و✧Σ(゚д゚;)

可能性1 『見えないシッポ』を使えている

『背中に宿る龍(力の流れ)を目覚めさせる』という表現は私のオリジナルだけど、その元となる気づきのきっかけは

『見えないシッポを動かすイメージ』、それをする事で『骨が入る』感じがして、それを日常的にやってきたんですけど

最近それに加えて、独自の表現で言えば『だるま落とし』という、そことは違う『骨を抜く』という動作を取り入れて

だるま

骨を抜く→落ちる力→足が勝手に前に出る

骨の一部は『後ろに下がる』けど、その力を上手く『角度をつけて伝達』すると『前』に進むんです

だって骨を抜く力=『重力』を受け入れる↓
その力を『前に進む力→』に変えるだけなので『歩かなくても歩く』

オモロー(๑•̀ㅂ•́)و✧と

それが楽しくて『日常的な歩きで練習』してたんですが、最初は急速に落ちすぎて片足ずつ頭の落差があって滑稽だったんですけど

それをより『落差を最小限』にして、周りに気づかれないくらい、だるま落としで例えるなら、『骨を抜ききらないでわざと傾かせる』ような?

そんな事を続けてれば、そりゃ身体で『唯一重力負担かかってる所』に影響出ますよね(笑)

なんでここ吊るんだ?押すと痛てーんだ?どこに繋がってんだ?=仙椎

納悳です( ´-ω-)そりゃそーなる

体に痛みが出るのは『今まで使って来なかった神経伝達』に変わっていく過程で『西洋式に矯正』されたものを『古来のスタイル』にすると、その『骨の土台』が出来ていないので発生して当たり前

『重力を全体で支えている骨の力』を抜いて『落ちる力を違う方向にうまく流せない』とそりゃ『ダメージ』溜まるわな( ⊙ω⊙ )

また骨に関しては使えば使うほど、『微細な骨』が砕かれてより『骨密度』が上がる仕様

骨法と骨身に染みる言葉 骨密度と体重

そして同時に、負担箇所が目に見えない『腰椎と尾椎との間=見えないしっぽ』を動かすという『イメージ通りのピンポイントの身体操作』ができてる!と感動

背中に宿る龍はもう意識しなくても『基本的な姿勢の一部』になっていたようで、『入った骨を抜く』という最近のイメージトレーニングが効果的だけど『影響』が出た感じかな

ちなみにもう一箇所押すと痛い所は

土踏まず

調べて見ると『足底腱鞘炎』

ランニングやジャンプ動作などで、荷重による衝撃(圧迫力)と強く引っ張られる力(牽引力)の両方が繰り返されると、足底腱膜に大きな負荷が集中して、小さな断裂や炎症が起こりやすくなります。

これがまさに、だるま落としで『骨抜きした重力』が『足まで全て抜けてる状態の荷重』であり、それが『土踏まずにG』として掛かってる衝撃

これって続けていけばどんな身体になるか?重力が『面で足を地面に押し付ける』という事は?

はい、扁平足=平らな足=昔の日本人

へんぺいそく

そう言う歩き方による『骨構造』が元来の『日本人の歩き方』だったという事。しかも足裏には『健康に繋がる臓器や脳に関するツボ』も全部あるので、『面でそれが押される』という事は、『地に足つけて=重力を足裏に伝達』して歩けば歩くほど『健康促進』だったとも言えます

可能性2 ツボは中から身体操作で押せる?!

『吊る』などの『コントロール不能の痛み』が発生する時、ピンポイントで痛みが増加する感覚は、まるで『整体師にツボ押しされている』のと似たようなもので激痛が走ります

今回の気づきに至る仙椎のツボも、最初は『筋が吊る』だと思っていたが、『痛みを抑える呼吸』を使って『吊った痛みの状態をずっとキープ』してみたら

『1点のツボ押し』のようにギューっとそこを押し付ける感覚があり、何かが『ツボを押すカタチのまま残った』みたいな…

当然ツボというのは、正常だと『押しても痛くない』ように、そのツボを圧迫するようなカタチがあっても『痛みの方が先に引いた感じ』です

もちろん痛みを抑える呼吸をやらない場合は痛くてじたばたと姿勢を変えたかもしれないけど

『痛みが消える』まで待ってみたら、結果的に見ると自分の体のシステムが『内部からツボを押して自己治癒』した感じです

でもこれって『有り得ない事はない』と思うのが、足のツボと体内の臓器や連動システムは『神経で繋がっている』のだから

西洋医学的には『臓器の中には神経がない』から痛みは感じないというけれど、東洋医学的には、そんな臓器の悲鳴を代わりに受けるのが足ツボのようなもの

つまり中には繋がっていないけど、外からはアプローチできるという事なので、『力の伝達の仕方』次第で、『ツボを身体操作で押せる』のでは無いか?

そもそも、吊る・攣るってなんだ?

筋肉が急に収縮する。ひきつる

攣(レン)

手や腕が病気などのために自由がきかないこと

うーんσ( ̄^ ̄)?

私の直感は『逆の意図』を感じる
『糸言う糸』と『支える手』

意図を言う糸=『神経』
支える手=『ツボ押し』

コントロール出来ないから『痙攣』

痙はひきつる ←こいつが筋肉を動かす
病の原因は痙(けい)にあり

つまり『痙攣=コントロール不能』ではなく、『攣』をコントロール出来れば、筋肉の収縮を使って『ツボ押しは内部で自力で可能』という事になる

そりゃそうだよ(´・ω・`)整体やツボ押し、鍼灸は『外部から内部へ力を伝達』するが、最も手っ取り早いのは、その『ツボの周囲の細胞にアプローチ』して『ツボを締め付けて刺激』する事

そしたらどうなると思う?

整体師に激痛のツボを押された瞬間に、瞬間的に『爆発的な力と怒りが噴出』したり、あるいは気持ちいい( *´ω`* )とリラックスのツボで癒されたり

そう考えると、この言葉の忌みを『違う形』で捉える事ができる

鍛錬は外と中

鍛錬と聞いてイメージするのは『筋トレ』や武道等の『身体強化を続ける事』だと認知されてきた

鍛える=きたえる
なぜこの文字が 『きた』 なのか分からないが
錬=れん の右側に『東』がある

北東=丑寅の方角=『鬼』であり
そして『金偏』がつけば『鬼に金棒』…

ん?( ⊙ω⊙ )まさかここから来た言葉か?

いずれにせよ、鍛錬は『己との戦い』
『心を鬼』にしなければすぐに『怠けて』しまう

継続は力なり=日々、鍛錬精進

…っていうのは『反射神経(反復)の身体強化』であって、『特定のパターン動作』に凝り固まる

つまりは『型』にハマる

例えば『ボディビルダー』を見てもわかる通り、『美しい筋肉の付き方=パターンの模倣』であり、『形式美』というものに囚われている

鍛錬も同じで『変化』がなければ『莫迦のひとつ覚え』で、『想定範囲』しか『臨機応変』に対応出来ない

そう考えた時、最も鍛錬するべきは『神経』では無いのか?と思う

『神経が太くなる』と多少の事は『動じない』
『神経の痛みを克服』すると『ダメージ』を恐れなくなる
『熱いも寒いも痛い』も心頭滅却!『神経伝達をカット』すると『脳には伝わらない』から感じない

それはある程度なら、『呼吸法と意識のコントロールでできる』事は体感で納徳している(そっから先は鍛錬)

サウナでチャクラ実験 体感温度を下げて限界時間を伸ばす

その観点から鍛錬を深く考えた時

たん 強く分かれる
れん 強く消失する

神経の繋がりを断つ

これが可能ならば、『逆もまたしかり』で『意志氣の力で神経を繋ぐ』
ピンポイントで神経をカットできるなら、ピンポイントで神経を繋ぐ事もできる

そんな気がするのは『見えないしっぽを動かす』というイメージでしかなかった感覚が、しっかりと狙った場所に見えない力=重力を伝達する事が出来て

その影響が『足の裏のツボを刺激』していたから

・・まぁ、その結果、負担がかかり過ぎた部位の『自己治癒で痙攣が起きて足を吊った』訳だが(笑)

『入ってくる力』を取り入れ、それを『ピンポイントで伝える過程で流れている力』を感じる事が出来れば、どの筋をどのように動かせば、痙攣ではなく、攣として
ツボを刺激するようにコントロールできるのか

そこを意志氣した鍛錬の日々が始まる・・最近は、身体操作に関する発見(体感の試練)が多い気がする

独自体感論 疾風人来 →人中見舞→解脱解放→即身成仏

犬噛む様?足ツボを犬が噛む夢で感じた夢現の癒し

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